実験動物はマウスだけじゃない!ウーパールーパーやクマムシなど、個性豊かな動物たちを取り入れた研究室を紹介
●医学・生物学研究において不可欠な存在である実験動物。
●動物のさまざまな生命現象は遺伝子だけでなく、サイズにも拘束される。マウスから人間への橋渡しとして、サイズが人間に近いサルやブタを用いる研究が注目されている。
●サイズだけでなく、動物の個性に着目したユニークな研究が各地で展開されている。
●そういったユニークな実験動物を用いた医学研究を一冊にまとめた、研究者必携の書!
【目次】
脊椎動物
1.絶滅危惧種アマミトゲネズミ─メスの細胞から精子が生じる柔軟性
2.特異な哺乳類ハダカデバネズミの秘密─真社会性・老化耐性・がん化耐性
3.ウーパールーパー─“蛇足”つけます!? 驚異のわがままボディ
4.ハムスター:マウス/ラットの未踏の地へ
5.ウサギ:ヒトの動脈硬化をウサギで再現
6.実験動物としてのブタの“おいしさ”─ゲノム編集技術と遺伝子改変ブタ
7.ヒツジ:胎仔を用いた先進医学研究
8.マーモセット─そのユニークな特性と,ヒトとの類似性
9.カニクイザル─ヒト橋渡し研究の大本命
非脊椎動物
10.ショウジョウバエから見出された非典型的ドパミン放出による学習強化モデル
11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
12.クマムシ:極限ストレス耐性のメカニズム─ヒトへの応用を展望して
13.N-NOSE:線虫を使ったがんの一次スクリーニング検査
14.線虫C.elegansを用いた学習を制御する神経機構の解明
15.脳のないヒドラを用いた睡眠研究─睡眠現象をよりシンプルに理解する
感情のコントロールに必要なのは、
食べ物だけではなく、食べ方だった!
食事の内容は、そのままに心が整う!
アンガーマネジメントが考える
心身を整える習慣術
第1章 食べ方を変えれば心が疲れない
第2章 食に対する罪悪感が心を疲れさせる
第3章 罪悪感の手放し方
第4章 食の悩みタイプ別 心が疲れなくなる食事術
第5章 ニューノーマル時代の心の整え方
いま体を鍛えるビジネスマンが急増中。経営者や金融マン、クリエイターなど、常に成果を求められる人ほど、トレーニングに時間とお金を投資している。筋肉を鍛え維持することは、もはや英語やITにも匹敵するビジネススキルなのだ。本書では「直感力・集中力が高まる」「精神がタフになる」など、筋トレがメンタル面に大きな変化をもたらすメカニズムを解説。続けるための工夫、効果を高める食事・睡眠、ジムの活用法など、独自のノウハウも満載した画期的トレーニング論。
往年の名曲をスーパープライスで!
夏疲れを癒す眠り方、暮らし方。
睡眠と
疲労回復。
まずは基本から。
安眠と疲労回復の7つのルール
あなたは朝型? 夜型? 中間型?
活動タイプ(クロノタイプ)別・快眠ライフの手に入れ方。
睡眠環境を整えてストレスオフ。
疲れが取れる眠りのための寝室づくり。
一日の疲れを回復させてリラックス。
お風呂&シャワーで快眠Tips。
5分で実感!
局所疲労をケアする、簡単快眠マッサージ。
便利にストック!“ ぐっすりのもと”!
疲れた体が喜ぶ、夏のおやすみレシピ。
話題を集めているアイテムからスポットまで目白押し!
睡眠と疲労回復の最旬インフォメーション。
教えてドクター!
睡眠悩みSOS!
MINGYU(SEVENTEEN)
健やかなSleeping Beauty
That’s TAKARAZUKA 2024
宝塚歌劇団・星組
礼 真琴
舞空 瞳
暁 千星
CLOSE UP
ME:I
夢に、導かれて。
・不眠症は人口の2割前後の有病率を示すcommon diseaseであり,不眠症を診察したことがない医師はほとんどいないにもかかわらず、本質的に不眠症を治療できたと感じる医師・心理士がどれくらいいるであろうか。
・不眠は西欧では産業革命以前より認識されており、臨床的entityとしても長い歴史がある。もちろん不眠の病態、治療法開発に関する科学的研究の歴史も長く、弛まぬ進歩を続けているもののいまだ道半ばと言わざるを得ない。
・本特集では、不眠症における最新の病態・治療研究に基づいた知見をまとめる。不眠症臨床・研究の縦断的俯瞰を含め、本特集一つで不眠症の概略が把握できる内容である。
■ 不眠症 -研究・診療の最新知識 6月第1土曜特集
・はじめに
●不眠症序論
・不眠症の疾患概念の歴史的変遷
〔key word〕不眠症、診断基準、睡眠障害国際分類第3版(ICSD-3)、疾病及び関連保健問題の国際統計分類第11版(ICD-11)、精神障害の診断・統計マニュアル第5版(DSM-5)
・不眠症と加齢・性差
〔key word〕概日リズム、エストロゲン、プロゲステロン、血管運動神経症状、高齢者、不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)
●不眠症の病態仮説
・不眠の経過を理解するーーSpielmanの3つのPモデル
〔key word〕不眠、3つのPモデル、Spielman
・過覚醒と慢性不眠障害
〔key word〕神経認知科学モデル、過覚醒、視床下部ー下垂体ー副腎皮質系(HPA axis)、交感神経ー副腎髄質系(交感神経系)、客観的な短時間睡眠を呈する不眠症(ISS)
・睡眠状態誤認
〔key word〕睡眠状態誤認、不眠、乖離、時間認知機能(TEA)
●不眠症の鑑別
・睡眠・覚醒相後退障害、非24時間睡眠・覚醒リズム障害
〔key word〕睡眠・覚醒相後退障害(DSWPD)、非24時間睡眠・覚醒リズム障害(N24SWD)、概日リズム睡眠・覚醒障害(CRSWD)
・むずむず脚症候群・周期性四肢運動障害
〔key word〕むずむず脚症候群(RLS)、周期性四肢運動障害(PLMD)、ドパミンアゴニスト、augmentation、α2δリガンド1
・薬剤性不眠とその周辺
〔key word〕薬剤性不眠、抗うつ薬、副腎皮質ステロイド、鎮痛薬
●不眠関連疾患
・不安関連疾患と不眠
〔key word〕不安症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、不眠、不眠症
・うつ病・双極性障害と不眠
〔key word〕うつ病、双極性障害、不眠、概日リズム睡眠・覚醒障害、時間生物学的治療
・統合失調症と睡眠
〔key word〕睡眠障害、睡眠ポリグラフ(PSG)、紡錘波、病状評価尺度、抗精神病薬
・認知症と不眠
〔key word〕不眠、認知症、行動・心理症状(BPSD)、アミロイドβタンパク(Aβ)、睡眠薬
・自殺と不眠
〔key word〕自殺、不眠、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、自殺の対人関係理論、視床下部ー下垂体ー副腎系(HPA系)
・高血圧と不眠
〔key word〕不眠症、睡眠障害、睡眠時無呼吸(SA)
・糖尿病と不眠
〔key word〕糖尿病、糖尿病合併症、不眠症、睡眠障害、睡眠治療
・睡眠時無呼吸・気管支喘息と不眠
〔key word〕閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)、中枢性睡眠時無呼吸(CSA)、睡眠関連低換気、comorbid insomnia and OSA(COMISA)、気道閉塞
【トピック】・COVID-19パンデミックにおける不眠
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、不眠、睡眠・覚醒リズム
●不眠症の最新治療
・不眠症の薬物療法
〔key word〕睡眠薬、ベンゾジアゼピン受容体作動薬(BZ-RAs)、メラトニン受容体作動薬(MRA)、オレキシン受容体拮抗薬(ORA)、睡眠薬の適正使用
・不眠症の非薬物療法
〔key word〕不眠、認知行動療法、無作為割付対照試験(RCT)、系統的レビュー
・不眠症の新世代治療
〔key word〕反復性経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)、体温操作、高照度光療法(BLT)、不眠症
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●時間栄養とは、私たちの体内の時計遺伝子のリズムからできる概日リズム、概日時計を考慮した食事・栄養のことで、クロノニュートリションともいわれます。
●いつ、何を、どのくらい食べると健康によいか、1日のうち実際に食事を摂取するタイミングや1日の食事回数、食事中のたんぱく質、脂質、炭水化物の割合、1日3食の食事の量について考慮して食事をすることで、疾病発症を予防し、健康を維持して健康寿命の延伸をめざすものです。
●時間栄養学の研究は、近年精力的に進められており、実験動物を用いた時計遺伝子の乱れがどのようなメカニズムでさまざまな病態を引き起こすのかという研究をはじめ、ヒトを対象とした疫学研究や介入研究も大きく進展しています。
●本特集では、「時間栄養学 UPDATE-最新研究が明らかにする健康との多彩なかかわり」と題して、まず「時間栄養学研究の現状と展望」を総論として解説し、次に「疾患と時間栄養学」「食事摂取の時間と血糖変動」「運動と時間栄養学」「睡眠と時間栄養学」「腸内細菌と時間栄養学」「体重を主軸とした生活習慣の季節変動」について詳しく解説。時間栄養学について、基本から最新知見まで、広く学ぶことのできる内容です。
【目次】
【総論】時間栄養学研究の現状と展望
疾患と時間栄養学
食事摂取の時間と血糖変動
運動と時間栄養学
睡眠と時間栄養学
腸内細菌と時間栄養学
体重を主軸とした生活習慣の季節変動
●巻頭カラー
2.口腔ケアの実際と歯科医療者との連携
●スポット
黙食下における学校食育の可能性
栄養知識を評価する調査票の開発
●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
vol.2 脳梗塞発症後に糖尿病の治療が開始され,薬剤性の低栄養を呈したサルコペニア肥満が疑われる症例
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
キウイ
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
横山歯科医院 恋ヶ窪認定栄養ケア・ステーション
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
健康科学研究の知を社会の価値へ/福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科 スポーツ健康科学専攻 運動生理学研究室
●こんだてじまん
じまんの一品料理 鶏だんごの担々汁(具だくさん汁)/岐阜大学医学部附属病院
●研究・調査
「食形態マップ」による多職種・他施設との情報共有の有効性と今後の課題について
●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
5.回復期リハビリテーション病棟において胃瘻造設しない選択をした高齢女性の経過
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 14 糖尿病性壊疽
●Medical Nutritionist養成講座
62.静脈栄養剤の種類と選択(2)
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第46回 調理済み流通食品類1
●日本栄養士会医療職域
2022年度政策事業「全国病院栄養部門実態調査」について
自治体病院
第60回全国自治体病院学会の報告
精神科病院
高齢患者の皮膚障害について
厚生労働省・消費者庁
第4回令和4年度管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)改定検討会の開催について・他
●おしらせ
日本臨床栄養協会 卒後研修委員会主催「現場で行う臨床研究塾ーデータを料理して成果を見える化しよう」・他
多岐にわたる疾患、複雑化した診断基準と重症度評価をこの1冊で確認できる!脳神経疾患それぞれのミニマムエッセンス、各診断基準の使い方のコツも解説し、日常診療で役立ち使いやすい。
医療従事者にとって、当直・夜勤などのシフト勤務をいかに乗り切るかは大きなテーマである。救急医(志賀隆先生)、睡眠専門医(伊田瞳先生)、看護師(かげ)の3人がコラボレーションし経験とエビデンスをもとに、(1)夜の勤務チーム、(2)夜勤における睡眠、(3)患者さんが安定するための先手の予防策、(4)夜のトラブルにどう対応するかの4つのパートに分けて解説。過酷な現場で働く医療者に役立つ情報とエールを送る。
【目次】
はじめに
第一章 強者の流儀
■そもそも強さとは何か
■ネガティブをポジティブに変える
■「状況を修復できる」強さ
■間違った情報で人を傷つけるのは恥ずかしいこと
■軸がないのは八方美人だから
■強い格闘家の四要素
■学校の教育は果たして正しいのか
■人生のテーマは「自由」
■ぶれないためにはどうすればいいか
■客観視するための方法
……など
第二章 強者の準備
■格闘家はどんな日常生活を送るのか
■練習は量より質
■苦しいときの工夫
■総合格闘技の奥深さ
■臆病に考える
■分析における「空間的想像」の重要性
■セコンドの意義
■減量期はどうするか
■THE OUTSIDER 啓之輔戦はこう備えた
■セコンド編 朝倉海と堀口恭司の対戦はこう準備した
■最終的には気持ちの強さ
……など
第三章 強者のメンタル
■メンタルの強さの根源は"死ぬ覚悟"
■"心が折れる"前に休息を取る
■立場が見合っていないとき
■夢への挑戦が人を変える
■意志の弱さを仕組みで克服
■敗北から得られるもの
……など
第四章 強者のYouTube
■なぜYouTubeを始めたか
■仲間集めではキャラクターが大事
■サムネなど細かいところに気を配る
■感情を動かす
……など
第五章 強者の人間関係
■朝倉未来の恋愛
■"武士"のような純情とロマン
■全力の恋愛はしたくない
■潔さが女性を惹き付ける
■仲間は見つけるものではなく"出会う"もの
……など
おわりに
★永久保存版・本格図鑑シリーズ第29弾★
「記憶は『脳細胞のネットワーク』」
「天才と一般人は,脳に差がある?」
「脳をだます錯視」
科学雑誌ニュートンが総力をあげて制作した、世界一美しくて楽しい脳の図鑑です。
脳の魅力とエッセンスを、美しいビジュアルとともにわかりやすく紹介します。
** 「まえがき」より **
私たちは,はたらいたあとに飲むビールやジュースを普段よりもおいしいと感じることがありますが,実はこれは「脳」のしわざです。
脳は過去の経験などから,飲んだときの“おいしさ”を事前に予測します。この「予測したおいしさ」と「実際に感じたおいしさ」との誤差が大きいほど,私たちは快感を感じます。一方で,脳は仕事などの「努力をともなうこと」があると,予測を低く見積もります。これが誤差を生み,結果として“おいしさのプラス”につながるというわけです。
本書は脳をテーマとした図鑑です。脳のつくりや基本的なはたらきだけでなく,記憶のしくみ,睡眠(脳の休息),脳の病気,天才と一般人のちがいや意思決定の方法・癖など,脳に関する話題を幅広くあつかっています。本書を通して,脳にまつわる“不思議な世界”を楽しんでください。そして,脳への興味と理解をより深めていただければ幸いです。
Part1 脳とからだ
脳とは何か/脳の構造/ニューロン/ブロードマンの地図/運動/言語/感覚情報と脳/視覚/聴覚/嗅覚/味覚/皮膚感覚/ペンフィールド
COLUMN 脳トレ/fMRI(機能的核磁気共鳴画像法)
Part2 記憶・思考
脳の発達/神経回路/情報処理/ワーキングメモリ/記憶/目撃証言/記憶のエラー/記憶と忘却/棋士の思考/サヴァン/アインシュタインの脳/天才の正体
COLUMN 記憶法/賢いカラス
Part3 睡眠
眠気・睡眠/睡眠周期/ノンレム睡眠/レム睡眠/夢とひらめき/金縛り/あくび/ブルーライト/カフェイン/ナルコレプシー/睡眠薬
COLUMN 寝る子は育つ
Part4 脳のはたらき・病気
男脳・女脳/右脳型・左脳型/共感力/攻撃性/音痴/乗り物酔い/空腹と満腹/自律神経/疲労/脳卒中/脳卒中の治療/アルツハイマー病/アルツハイマー病の治療/うつ病/うつ病の治療/依存症/依存症の治療
COLUMN うそ発見器/薬が効くしくみ
Part5 脳と心の関係
匿名性と行動/意思決定/自覚できない脳活動/モチベーション/損得勘定/錯視/動く錯視/AI/未来の脳科学
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きっと見つかります!
年々拡大しているサプリメント市場。
今特集での『ターザン』読者562名へのアンケートでも、
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でも、自分が摂っているものが本当に正しいのか。
これから始めたい人は、どれをチョイスすればいいのか。
カラダに取り込むものだけに、誰かのお墨付きあるものだと安心だし、
気になるアレコレを細かい部分まで知りたい、教えて欲しいのが心情。
そこで特集全体を通して、識者の意見、読者アンケート、有名人の声などの
クチコミ感を盛り込んで、サプリメントの最新事情、正しい選び方を伝えていく特集です。
巻頭では、サプリ先進国と言われるアメリカと日本の市場データを検証、
続けて、リポソーム、NMN、5-HTP、グルタチオン、アッカーマンシア…など、
2024年春のサプリトレンドが分かる注目キーワードを解説しています。
メインコンテンツは、睡眠、免疫、腸、疲労、筋肉、脳、エイジング…といった目的別に、医師、薬剤師、管理栄養士が選んだ、サプリメントを厳選紹介。
その他にも、錠剤やカプセルだけじゃなく、赤パプリカからラム肉まで、
図鑑形式で30アイテムをズラリと並べた食材サプリ企画や、
インナービューティーを狙った美容サプリにもアプローチ。
もちろん、プロに聞いた正しい選び方&買い方、超素朴な謎を解決に導くページなど、
微に入り細に入り、知りたい&気になる情報を集めてみました。
まさに、カラダにもココロにも効く、信頼できるサプリを取り上げる一冊です。
中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、この一冊で簡単に克服できる!知識を効率よく吸収する読書のコツ。毎日、簡単に時間を捻出する方法。集中力がとぎれたときの対処法。途中で挫折しない目標設定方法。英会話を確実にモノにする学習法。…すぐに使える具体例いっぱいの勉強法を大公開。
忙しい毎日、ふだんは元気で明るい人でも「何となくイライラ」といったプチうつ気分に。そんな時、ただ「がんばろう」とするより一番の解決策は「食事を変えること」。
・「疲れたら甘いもの」はその場しのぎなだけ
・「立ち直りが早い、遅い」は性格ではなく食の問題
・陥りやすい鉄不足に赤身肉やレバー、そして「ヘム鉄」サプリ
・朝食はしっかり。スクランブルエッグが◎
・コンビニランチなら意外にも唐揚げが○
・お酒は焼酎のウーロン茶割りでつまみは牡蠣やレバーが◎
・よく眠って気分が切り替わるホットミルク、アーモンド
・「プレッシャーのかかること」は午前中にすませる
人間関係やSNSはじめ、なにかと傷つきやすい現代人の悩みの多くは、メンタルが原因ではなくタンパク質(肉食)が足りていないところから。もっと頑張れるはず……もっとよく眠りたい……こんな願いは、おいしく食べて叶えましょう。溝口徹
BE:FIRSTからRYUHEIさんとJUNONさんがAERAの表紙に登場
「BE:FIRSTにしかなし得ないものを作る」
AERA9月9日増大号は、BE:FIRSTからRYUHEIさんとJUNONさんが表紙に登場。インタビューでは、グループの今とこれからについてたっぷり語っています。ネオンとベッドとスモークのアーティスティックな背景のなかで行われた撮影では、思う存分、表現力を発揮しています。
●表紙+インタビュー:RYUHEI・JUNON(BE:FIRST)
表紙に登場するBE:FIRSTのRYUHEIさんとJUNONさん。BE:FIRSTは、2ndアルバム「2:BE」をリリースしたばかりです。「これまで歌ったことないアプローチ」(JUNON)、「今一度より成長していくという思いが込められている」(RYUHEI)など、アルバムに詰まった“さらなる進化”について語ります。7月には初めて海外でもライブを行い、「これからのことに期待が膨らんだ」という二人。12月からは初の4大ドームツアーが始まりますが、「ドームツアーですら助走の段階であるということを証明したい」「BE:FIRSTにしかなし得ないステージを作りたい」と意気込みます。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。アートな雰囲気あふれる二人のツーショットやソロ写真など、表紙含め全10ページの企画をぜひご覧ください、
●巻頭特集:攻めの休養 最強の回復法
朝起きた瞬間からもう疲れている……という朝バテ状態の人、増えているのではないでしょうか。酷暑で体力を奪われ、小刻みなオンライン会議など余白のない仕事沼につかり、家事や子育てもアップアップという人は、次の活動の活力を生むためにも、戦略的に休む“攻めの休養”が必要です。「環境」「睡眠」「食事」「運動」「栄養ドリンク」といった項目について、専門家がいかに効果的に休むかアドバイスします。「遠征先にもマイ寝具持参」というスキージャンプのレジェンド葛西紀明さんや、「不調を経て、自分の体に目を向けるようになり、朝ラジオ体操が日課」という俳優の羽田美智子さんらのインタビューも。“最強の回復法”がみつかる特集です。
●育休で「男は仕事」をリセット
今回の「女性×働く」連載は、男性育休を取り上げます。民間企業の男性の育休取得率は過去最高の3割に達しましたが、女性の取得率との差はまだ大きく、期間も短い傾向があります。とはいえ、徐々に「当たり前」に近づきつつあるのは確か。そんな育休をとった朝日新聞の男性記者が、自身の実体験、自分に起きた変化、夫婦関係の変化などを克明に描いた記事です。現実を変えるために「私は、恥も多い自分の育休経験を、ここで語らせてもらった」という記事、ぜひ読んでみてください。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大人気連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。向井さんが、プロのモデルを被写体に、三脚に中判カメラをつけて、ブレ表現の撮影に挑みました。先生はファッション撮影などの最前線で活躍する鈴木親さん。いまどきはスマホで誰でも高品質な写真が撮れる時代。だからこそスマホではできない撮影に挑みます。向井さんも「やっぱカメラで撮るってのがいいよね」と語る、貴重な撮影の様子をご覧ください。
●松下洸平×東海林弘靖
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、照明デザイナーの東海林弘靖さんとの対談、全6回中の最終回。松下さんが、「光は人生」という東海林さんの哲学に迫ります。全対談を通し、松下さんが「すごく勉強になりました」という和やかな対談。最後に、恒例のゲストの色を松下さんが選びます。一体何色でしょうか。異業種のゲストとの対談で、松下さんの新たな一面も垣間見える連載をぜひお楽しみください。
ほかにも、
・南海トラフ巨大地震で原発は大丈夫か
・石破 茂 独占インタビュー「総理になって防災省を」
・悠仁さまの大学進学問題 東大はありか
・国枝慎吾が語る「思い込み破壊し、驚きの体験を」
・パラリンピック競技を支える最新技術
・株の「自動」積立 人気銘柄ランキング
・Aぇ! group ライブレポート 夢すらも超え
・河合優実×山中瑶子 ベースにある「あきらめ」
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・ゆりやんレトリィバァ
・2024パリへの道 小野寺萌恵(陸上車いす女子)
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 五箇公一 国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室室長
などの記事を掲載しています。
1日3時間以下睡眠、眠気・疲労なしで時間・お金・記憶力・集中力・健康…が手に入る!成功率99%、600人のショートスリーパーを育てた驚異のメソッド。
精神科の病棟・外来はもちろん、救急をはじめ、ありとあらゆる診療科・在宅でも精神科の薬の知識は必要である。漢方製剤を含む119製剤を網羅し、同じ薬効でも患者に合うもの・合わないもの、医師がなぜその薬剤を選択したのかが理解でき看護に生かせる。
すべてがうまく行く人と八方塞がりな人。それはまさに、運が「いい」か「悪い」かの違いと言える。頭が良ければ、人が羨む成果を手にする訳ではない。過去のネガティブな経験を増幅させず、未来に向かう姿勢こそ重要。自らのやるべきことを感じとり、スジが良い脳を育てること。世界一となったアスリートやビジネスパーソンが、まさにそうだ──脳と感性の研究者が説く「運」の極意
春の不調やゆらぎも怖くない
「睡眠」と「筋活」で疲れないカラダになる!
季節の変わり目、いつもより忙しく不規則な生活で、
ゆらぎ世代がますますゆらぐ季節です…。
そんなときこそ大切にしたい「睡眠」と「筋活」。
疲れをスッキリ解消して、笑顔で新しい生活を始められますように。
【巻頭インタビュー】松本明子さん「腸活パワーで、30代より今が元気です!」
【大特集】
ゆらぎ世代こそ
「睡眠」と「筋活」で疲れないカラダになる!
●Part1 小林弘幸先生
自律神経の名医が教える、体調が劇的によくなる「眠る技術」
●Part2 最高の睡眠は「腸活」で手に入れる!
●Part3 更年期のゆらぎをととのえ筋肉をつける
「フェムケアちょこトレ」
●Part4 長友佑都選手の専属シェフ
「超回復めし」で疲労に負けない!
【特集】
●石原新菜先生
更年期は「温活」で乗り切る!4つのポイント
●糖尿病 高血圧 心疾患 認知症にも!
「コーヒー」でやせる!病気を防ぐ!
●88歳現役医師・帯津良一先生
「年をとる」のが怖くなくなるヒント
●イケメン人気メンタルドクターが教える
疲れやイライラがスーッと消える、魔法の習慣
●節約になる! 春野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 春の「開運」アドバイス