アラフォー女性の友情を描いた傑作小説!
前作の『虹色天気雨』から数年後の設定。市子とまりと奈津の三人は、二十年来の交流を続けてきた女友達だったが、ある日、市子の家に、まりの恋人だった年下のカメラマン・旭が転がり込むことになった。市子は旭の居候をしぶしぶ了承したものの、中学生になったばかりの奈津のひとり娘・美月にそのことを嗅ぎつけられ、弱みを握られてしまう。まりに秘密を抱えたうえに、美月からも信州に住む別居中の父親・憲吾に会いに行こうと懇願され、奈津にも市子は内緒事ができてしまう。一方、まりは仕事場で再会した年上の男性・内藤との新しい恋に悩んでいた。内藤には離婚した妻がおり、今でも元妻とはお互いの家を行き来するような仲だという。恋愛、結婚、離婚ーー。三人の女性たちに芽生えた「幸せの誤差」を描いた、大人の女子恋愛&友情小説シリーズ第2弾。
【編集担当からのおすすめ情報】
NHKの「よる☆ドラ」、「ビターシュガー」(2011年10月18日スタート、連続10回)の原作小説です。
良いところ 悪いところ、どんな部分もあなたの魅力
虹の世界の妖精、☆ガリーナちゃんが、
色とりどりで個性あふれる7つの世界をめぐる旅。
番外編の『ワルガリーナちゃんと虹のドア』と、
「こうなったらどうしよう」「ああなったら どうしよう」が口ぐせの、
なったらちゃんと、タネ屋さんからもらった「心配のタネ」のエピソード
『なったらちゃんとタネ』を収録した、
もっとじぶんを好きになる不思議でやさしい3つのお話。
☆ガリーナちゃんと虹のドア
赤の世界/オレンジの世界/黄の世界/緑の世界
/青の世界/ロイヤルブルーの世界/紫の世界
ワルガリーナちゃんと虹のドア -番外編ー
赤の世界/オレンジの世界/黄の世界/緑の世界
/青の世界/ロイヤルブルーの世界/紫の世界
さまざまな特性のある、虹色のこどもたちの感じ方・考え方を理解し、仲間同士で助け合うための方法を提案します。一人ひとり異なった色であることを尊重することによって、こどもは輝き、生きやすくなっていきます。
なんでも1 番 正義のみかた……レッドくん
こころやさしい あわてんぼう……オレンジちゃん
すばやく動く 人情家……イエローちゃん
繊細な きちんとさん……グリーンくん
孤高の天才……アクアちゃん
ゆっくり おおらか……ブルーくん
甘えん坊の さみしがりや……パープルちゃん
解説
「そして全て死に果てればいい。」--
基地の島に連なる憎しみと暴力。
それはいつか奴らに向かうだろう。
その姿を目にできれば全てが変わるという幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走する二人。
鋭い鳥の声が今、オキナワの闇を引き裂くーー
救い無き現実の極限を描き衝撃を与えた傑作長篇。
大人気「虹の島のお手紙つき」の新展開!! 今回は、学園寮のルビールームの女の子、カリンの物語。魔法の学園ユニコーン・アカデミーの授業や行事、学園寮のメンバーとの共同生活、パートナーのユニコーンにめざめる魔法など、夢いっぱい!
★★ 虹の島で起こる不思議な事件。学園寮のメンバー6人が順に主人公となり、知恵と勇気で切りぬけます! ★★
☆イギリス発! 世界25か国以上で翻訳され、アニメでも大人気の『UNICORN ACADEMY( ユニコーン・アカデミー )』シリーズが日本語版に! 日本オリジナルのアレンジやくふうもいっぱい!!
☆1冊ごとに主人公とイラストレーターが交代するから、同じ登場人物を毎回新鮮な気持ちで見られます! それにいろんな主人公の立場を体験できちゃう!
☆たくさんのユニコーンたちに出会えます。性格、ルックスなど、どの子もとってもキュート!
☆最後のページには封筒がとじこまれてあって、開くと主人公からのお手紙が! パートナーのユニコーンや学園寮のルームメイトからのメッセージも書かれています。さらにお返事用の便せん封筒もついていて、感想を送ったり、主人公と「お手紙交換」体験ができちゃう!
【この巻のストーリー】
主人公は、こがらでキュート、がんばりやさんのカリン。授業中も積極的に手をあげて発言し、みんなの役に立ちたいといつも願っています。
一方で、自分に自信がなく、やや悲観的。まとはずれな言動と思われたり、みんなの前で失敗することを、過剰におそれています。
パートナーのユニコーン、ミウィは、とっても楽観的。そのことは、ときにはカリンをハラハラさせ、ときには勇気づけることにつながっているのですが…そんなとき、学園に大事件が起こるのです!
自分を信じ、みんなに意見や提案を言いだしてみることは、なかなか勇気がいるもの。事件を経て、カリンはどんなふうに成長していくのでしょうか。
物語の時期は卒業式間近の、ワクワクとソワソワが入り乱れる時期。ミウィにめざめる魔法、きずなを結んでいく様子も必見です!
また、シリーズを通して気になる存在の生徒、ヴァレンティーナが、はたして無事に卒業できるのかどうか…こちらも、お楽しみのひとつです!
10人集まらなければ廃校といわれた学校に、やっとのことで集まった貧しい子どもたち。情熱をもった校長と新米女性教師のもと、個性豊かな彼らは、それぞれの才能を開花させていく。そして奇跡的な入学式を迎えた日から5年、今まで決して勝てなかった裕福な名門校との、決戦の日を迎えるー。主人公の少年イカルが成長していく物語を描く、新三部作の第1弾。
1:虹の木
阿津川辰海、推薦!
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小五の夏、少し年上の恭助たちに出会った。
今、大人になって再会する恭助たちは、「ふるさと」のように愛おしく、眩しい。
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少年少女を本格ミステリの世界へ導いた、青春ミステリの金字塔が復活!
わたし、野村響子。
虹北商店街に暮らす、もうすぐ中学三年生。
名探偵の恭助は、相変わらず海外を旅して回ってる。
(こうして、可愛い幼馴染みが待ってるってのに!)
名探偵不在の商店街にも、ふらりと謎は訪れる。
夢の中で結婚するクラスメイト。
池の鯉が惨殺される殺鯉事件。
クリスマスイブの夜に現れるウサギのサンタ。
謎が現れたのなら、名探偵も現れる!
「もう、旅に出ないよね?」って聞いたら、「ずっと日本にいるよ」っていつか恭助は答えてくれるのかなーーーー
皇位を巡る権力闘争が繰り広げられていた奈良期、百済系渡来人で、采女(下女)の身分から夫と子を天皇にした女性がいた。夫の光仁天皇と長男の山部、さらに桓武天皇として即位した山部と弟の早良皇太子との確執に揺れる母の苦悩と救い。
ユッコは、アンティークショップでふしぎなティアラを見つけた。夢の中で見たティアラにそっくりで、「わたしの声、聞こえますか?」という声が聞こえる。でも、友だちのポリエには聞こえない。ユッコはくじ引きで、ティアラをゲット。ふたりが喜んでお店を出ると、お店が爆発!どうなっちゃうの!?ドキドキ“乙女チック”ファンタジー、第一弾。
高校卒業後、憧れの図書館で働き始めた犬上健介。しっかり者の青柳先輩、破天荒な霜月先輩たちの背中を追いかけながら、立派な図書館員を目指すけれどーー? 大人気シリーズ、第4弾!
新しい高齢者用住宅の準備計画“R・P”の中心人物として活気ある毎日を送る爽香。しかし、兄・充夫の借金癖には悩まされ続けていた。一方、河村の愛人・志乃の隣室に引っ越してきた“佐藤”という男は、一見善良そうだが!?また、爽香の秘書・麻生が車で怪我させてしまった少女が突然映画デビューして!?事件に仕事に息つく間もない爽香が大活躍の大好評シリーズ第17弾。
「あなたは人を欺いたりしない。
欺いているのは唯一、自分の心だけ」
12月のある日、翌月に出産予定のヘイリーの前に思わぬ人物が。
7カ月前に別れた恋人のマーカス! 彼女の大きなおなかを見て
自分の子供だと悟った彼は、責任感から結婚を申し出る。
今も彼を想っているヘイリーはそれを断り、逆に提案した。
「私は時間がほしいの。クリスマスが終わるまで、一緒にいて」
どうか、愛し愛される結婚を。赤ちゃんのために。私のために。
それは、幼いころ家族の愛情を知らずに育ったヘイリーが、
マーカスと子供と一緒に愛に満ちた家庭を築きたいという
心からの望みをかけた、最後の提案だった……。
大宮エリー、書き下ろしの詩と絵で綴られる大人のための絵本。
ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カン。
波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説、第三巻。
モンゴル族の覇権をめぐり、テムジンのキャト氏とタイチウト氏の対立は激しさを増しつつあった。タイチウト氏の長のひとりであるトドエン・ギルテは、軍師役のオルジャの提言で、テムジンとの戦いに助勢させるため、玄翁と呼ばれる老人のもとを訪れる。コンギラト族の領内に住む玄翁は圧倒的な気をまとっており、自在に動く強力な五十騎の精鋭を率いていた。玄翁はトドエン・ギルテの依頼を受け、羊百頭分の働きをすることを約束する。
テムジンと、ジャンダラン氏のジャムカは、タイチウト氏との戦いで、玄翁が率いる五十騎の恐るべき力を目の当たりにすることに……。
文庫解説は俳優・作家の中江有里氏。
【著者略歴】
北方謙三 (きたかた・けんぞう)
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』 (全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』 (全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年「大水滸伝」シリーズ (全51巻) で第64回菊池寛賞を、17年同作で第6回歴史時代作家クラブ賞特別功労賞を受賞。20年に旭日小綬章を受章。24年『チンギス紀』 (全17巻)で第65回毎日芸術賞を受賞。『三国志』(全13巻)、『史記 武帝紀』(全7巻)ほか、著書多数。
「コロナの時代」の寡黙劇
いつの日か、その街のコインランドリーは、最終営業日を迎えた─。ネオンの光も香ばしく滲ませる飲食店街の、語られぬ思いが渦巻く、滑稽で哀切な人間ドラマ。これぞまさしく、「コロナの時代」の寡黙劇。
〈小説なのか戯曲なのか「区分け」の曖昧な文章を、あえて書きました。(…)「虹む街」とは、執着やこだわりから解放されたシームレスな場所を意味し、それは演劇、劇場そのものでもあると言えます。(…)私たちは、いま、「内面に向き合うこと」を強いられています。生きてもいて死んでもいるかのような、「優しい亡霊」として〉(本書「あとがき」より)。
本作は、いわゆる戯曲の形式(役名と台詞とト書きの列挙)ではなくて、小説やエッセイのように散文的なテクストとして記されてゆく。それは、まるで「観客目線小説」といった赴きだ。その書きぶりにおける実験性や、舞台設定(アジアの多様性あふれるコミュニティ)などもあいまって、タニノクロウの「ネオ・アングラ」なる資質を大きくはばたかせている。
「新しい戯曲」として、未来にアーカイブされる文学作品。カバーイラストは森泉岳土、カバーデザインは吉岡秀典。
戦後70年──日本及び日本人を考える必読書 サイパン、ガダルカナル、ニューギニア、インパール……、激戦・玉砕の地に眠る御霊を訪ねて。語り継がれる百万巻勧進、白鳳伽藍復興の大事業を成し遂げた名僧、その精神的支柱にあった知られざる魂の巡礼、慟哭の記録。
ソラとヨルはふたごの女の子。魔法の島・オーロラアイランドの魔法学校に入ったふたりは、手紙を届けるおしごとも始め、毎日楽しく過ごしています。ふたりが暮らすオーロラアイランドは今、年に一度開催される「虹色フェスティバル」の準備で島中大忙し! ソラとヨルはクラスメイトとともに魔法の花火を作る仕事を任されました。張り切るふたりでしたが、予想外のトラブルが次々と発生して…!? 一人前の魔法使いを目指してがんばるふたごの夢★友情ストーリー完結!