花は繊細で最上のメッセンジャー。
神話、信仰、精神世界など様々な起源を探り、世界中の人々が花に託した愛や祈りを紹介します。
ヨーロッパの花言葉を象徴する妖精のようなレトロなイラストも魅力的。
花束とともに贈りたくなる小事典です。
アカシア、アネモネ、カラー、アスター、サンザシ、アザレア、オシロイバナ、ラナンキュラス、エリカ、椿、レモン、クロマチス、アザミ、菊、シクラメンなど、全78項目
より幸福な人生を求めるあなたへ。『論語』に学ぶ心の整え方。
心が奮い立ち、行動したくなるー。世界最高峰の学びを得て、最強チームを運営する著者がたどりついた、人を動かす「キラーワード」の使い方。
人生を変える言葉がある。人生を変える景色がある。絶景×名言が、あなたの世界を変える!
えっ、サルトルって、こんなに刺激的だったの!
対人恐怖でナマモノ嫌いの「知の帝王」、でも、制御不能の科学技術や、戦争に向かうナショナリズムを前に、なすすべもなく立ちすくむとき、世界を知り尽くし、変えようとしたサルトルの言葉が、鮮やかによみがえる。
1 知の万能人の仕事
2 私とは誰か
3 存在とは何か
4 他者の顔
5 世界へ
6 書くこと、そして人生
“超”強くて「義」に厚く、頼もしい奴、ロロノア・ゾロの秘密!その生き方を、数々の名言を通して学ぶ。
「プラハの春」を弾圧するためにソ連軍戦車がチェコの首都に侵入した1968年の事件についての鮮やかな論評「言葉と戦車」を中心に、1946年の「天皇制を論ず」から2005年の「60年前東京の夜」まで、著者が何を考えつづけてきたかを俯瞰できる27の論稿群を集成。たんなる学究の徒の貌ではなく、現実の政治と社会に対する透徹した思考と強靱な思想が屹立する。全篇発表時の初出より収録。
岡本太郎のことばは、強烈な強さと優しさで、読む人に“生きる力”と“夢をかなえる勇気”をくれる。 そんな岡本太郎の「選び抜かれた言葉」をこの一冊に!
全国学校図書館協議会 2021年 第54回「夏休みの本(緑陰図書)」選定
※中学校向け
(公社)読書推進運動協議会 2021年「敬老の日読書のすすめ」選定
(公社)読書推進運動協議会 2022年「若い人に贈る読書のすすめ」選定
中村哲 一周忌追悼。
飽食・不寛容・気候変動。
この世を生きる日本人が読むべき1冊。
アフガンの暮らし・自然を感じる写真をふんだんに掲載。オールカラー。
アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の絶筆を収録。
沙漠化した大地に緑をよみがえらせた記録と、豊かな日本の
私たちに生き方を問 う 言葉が綴られる。
干ばつと戦乱で荒廃したアフガニスタンの復興支援に力を尽くしていた
中村哲医師が、現地で凶弾に倒れたのは 2019 年 12 月 4 日。
本著は、死の2日前の西日本新聞朝刊に掲載された原稿を含め、
2009 年から続く寄稿連載「アフガンの地で」を再編集したものです。
銃撃事件2日前の掲載原稿を収録!
「見捨てられた小世界で心温まる絆を見いだす意味を問い、近代化のさらに彼方を見つめる」
ー2019年12月2日朝刊よりー
1P 口絵
27P 第一部 最期の言葉
71P 第二部 73年の歩み
85P 第三部 農村復興への道のり
157P 第四部 水のよもやま話
186P 中村哲医師が歩んだ道を私たちも歩む ペシャワール会会長 村上優
絵手紙で花の次に人気の題材、野菜・果物・魚介。すぐ使えることばと作例を50音順に区分し、辞書のように引ける実用的な一冊です。※2008年刊行の同名書籍のカバーデザインを変えて再刊行しました。内容に変更はありません。
野菜(アスパラガス
エダマメ ほか)
果物(アケビ
イチゴ ほか)
魚(アサリ
アジ ほか)
その他の食品(飴
いくら漬 ほか)
字をセットで覚えることにより、本当に使える語彙が一気に身につく一冊。
「あう」「さく」「はかる」など、どの漢字を使うか迷うものを厳選して収録しており、漢字テストに役立つ。
PCやスマホで文章を書くとき、漢字を手で書けなくても困らないかもしれないけれど、漢字を変換した結果は自分で決めなければならない
ーー「あれ、どっちだっけ?」と漢字を変換するとき迷ったことのある大人にもおすすめ!
この本には、毎日の活動や行事に使える言葉あそび、0〜5歳児の発達に合わせた、すぐにできる言葉あそび40種を集めました。
日本全国の民謡、子守唄、童謡唱歌を339曲集めました。民謡はすべての都道府県を網羅しています。小さいころ歌った唄でも、あいまいに覚えていることが多いもの。本書で確かめてから作品にしましょう。詩人は没後50年以上なので、作品にするときに著作権料は発生しません。
100人のステキな女性たちが、
あなたを励まし、応援してくれる!
つらいとき、恋に悩むとき、道に迷うとき、自信がないとき……。
あなたが必要な言葉にきっと出会えます!
がんばっているあなたへ、言葉の贈り物。
「美しい瞳であるためには、他人の美点を探すこと。
美しい唇であるためには、美しい言葉を使うこと」
--オードリー・ヘップバーン
「20歳の顔は、自然の贈り物。
50歳の顔は、あなたの功績」--ココ・シャネル
「元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、
明日訪れるかもしれない
成功について考えるのです」
--ヘレン・ケラー
「100冊の本を読むより、一回の恋愛」--瀬戸内寂聴
「立ち止まらず、戦い続けること」--大坂なおみ
【社会科学/社会科学総記】「伝え方」のハウツーで定評のあるコピーライターによる、伝える前の言葉の「土台」の作り方。一冊のノートを使ってインプットとアウトプットを楽しむうちに、「あなたの言葉」は自然と蓄積され、しっかり伝わる言葉を紡げるようになる。
第一話 しあわせの味
第二話 砂を吐く夜
第三話 生を謳歌す
第四話 旅人の本
第五話 なんじゃもんじゃ
第六話 孤独な月