京都に縁あるバンドのコンピレーション。のっけからRosa Luxemburgの名曲「橋の下」ですさまじいアンサンブルを聴かせるかと思えば、それ以降も名曲・傑作のオンパレード。岸田繁プロデュースだから、当然くるりの新曲も聴けてしまう。名盤。★
自他共に認めるワグネリアン(ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーの音楽に心酔している人々)である三島由紀夫。
三島はどの程度、ワーグナーを愛聴していたのだろうか。
ワーグナーに限らず、三島由紀夫は生前、どのような音楽を聴いたのか?
三島の作品にはどのような音楽が登場しているか?
三島由紀夫と三島文学にとって音楽とは何であったのか?
三島の小説・戯曲・評論・随想・雑文・公開日記・日記・書簡等を基本資料としながら、三島の音楽体験を検証、考察する。
第一章 初恋とピアノと
コラム 鉢の木会
第二章 愛しきはオペラ
コラム 三島由紀夫と神西敦子
第三章 ワグネリアン伝説
コラム フルトヴェングラー
第四章 映画「憂國」、音楽の謎
コラム セバスチャン・コンプレックス
第五章 絹と軍艦
コラム 「わが友ヒットラー」と高校生
第六章 死と音楽と
ガンダム40周年の祝宴に集いしニュータイプのサウンドは必聴!
2019年に放送開始40年を迎えた『機動戦士ガンダム』は、多彩な作品の展開で「ガンダムシリーズ」と呼ばれる一大ムーブメントを作り上げ、
今もなお新たなファンを作り続けています。「ガンダムシリーズ」は主題歌や挿入歌などアニメ音楽史に名を残す多くの名曲を送り出し、
放送後に生まれた世代にも「ガンダムシリーズ」の楽曲たちは広く知られています。
このたびの『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』には、放送当時を知り今も熱烈なファンを公言するSUGIZOが総合音楽プロデューサーに就任し、テレビアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のOPテーマ・EDテーマや『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』記念テーマ曲を制作・プロデュースしてきました。
それらの楽曲を1枚にまとめ、さらに、このアルバムのために集結した幅広いアーティストたちの珠玉のカバー楽曲を収録。
世代を超え愛されるガンダムシリーズに相応しい、今だからこそ実現した、夢の1枚となりました。
胎教が言われ始めて久しくなるが、妊娠した女性とお腹の中の子のためのクラシック名曲コンピ3枚シリーズ。心身ともに安定させるだろう聴きやすいメロディの数々が楽しめる。胎教の効果あって、心優しい子供が生まれますように。
国内でも大ヒットを記録している映画『ハリー・ポッターと賢者の石』をはじめとする、人気映画作品に使われた音楽をオルゴールで楽しむ企画盤。『鉄道員』から『A.I.』まで収め、幅広い世代へ。
大御所デヴィッド・フォスターのプロデュースによるAOR/ニュー・エイジ・コンピ。本人が歌唱した数少ない曲や初CD化となるヴィッキー・モスのトヨタCM曲ほか、貴重な音源ばかりだ。
モーツァルトの音楽は音楽療法に効果があるという研究結果がある。本作は、あらゆるストレスを受けている現代人に最適の一枚で、気持ちを和やかにしてくれる内容に仕上がっている。