大旦那に食事処「夕がお」の開店を認めさせた葵。だが、鬼門中の鬼門といわれるその場所はなかなか一筋縄ではいかず……。お客を呼ぶためにあの手この手を考える葵だったが、何者かの妨害に見舞われーー!?
人と食事をすることに健全でない不安や恐怖を感じ、生活に支障をきたす状態を「会食恐怖症」と呼ぶ。周囲に理解されることが少ない一方で、対人関係や仕事上の困難など、QOL(人生の質)を大きく下げる。著者自身、かつて会食恐怖症に苦しんだ当事者であり、克服後は支援活動を通じ、延べ3,000人以上をサポート。本書はワーク形式を多く取り入れ、自分の力で会食恐怖症を学び、克服に取り組めるよう工夫されたハンドブックである。
貧血の人に必要な数値だけを掲載。レシピ130とコツ68を完全収録。調理時間とおすすめ献立例で安心!簡単!だから続く!
白内障・黄斑変性など視力の衰え対策なら、「視力回復博士」山口先生にお任せ!薬に頼らず、視力ををぐんぐん回復させる鉄壁のコツ、患者に指導し、効果をに発揮している、文字通り目からウロコの方法をズバリ伝授。《主な内容》〈視力再生5日間ドリル〉 このドリルで気になる視力減退をみるみる解消しよう/★〈視力超回復食〉食べるだけ、飲むだけで衰えた視力をここまで復活できる/★白内障・緑内障・黄斑変性症・糖尿病網膜症をぐんぐん改善するとっておき対策集/★白内障・緑内障・黄斑変性症・糖尿病網膜症を改善する生活習慣のコツ/★白内障・緑内障・黄斑変性症・糖尿病網膜症を改善するために何が必要かがわかる50問50答/【視力チェック表】【乱視チェック表】【3点凝視カード】【ジグザグポスター】【ぐるぐるポスター】【季節絵なぞり】も添付。
・悩みや課題を抱える糖尿病患者の多様なパターンを全48個取り上げ,支援・コントロールの視点で解決のためのバリエーションを紹介しました。
・本文はすべて以下の形式で解説を進めています。1基本的な考え方:診療の基本方針を簡潔に記載,
2具体的な治療手順:診療の進め方をstepに分けて解説,3うまくいかない場合はこうする:通常の対応では困難なパターンについて,一歩踏み込んだ考え方や対処法を紹介。
・様々なシチュエーションにおける対応の引き出しを増やし,患者さんも納得する最適な診療を行うためのエッセンスが満載の1冊!糖尿病診療に関わるすべての医療従事者に役立ちます。
1章 境界型〜初期糖尿病患者へのアプローチ
1 糖尿病が疑われる患者への伝え方
2 自覚症状のない患者
3 体重管理ができない患者
4 運動嫌いの患者
5 食事療法を嫌がる患者
6 薬を飲みたがらない患者
7 教育入院が困難な患者
8 経口血糖降下薬併用の具体的な方法・うまくいかない患者
9 低血糖に不安を抱える患者
10 禁酒支援について
11 禁煙支援について
12 サプリメント・健康食品をどう考えるか
13 糖質制限ダイエットをどう考えるか
2章 働きざかりの糖尿病患者へのアプローチ
1 仕事が忙しい患者の通院継続
2 3食外食の患者の食事療法
3 不規則な生活(夜勤等)の就労者
4 肉体労働に従事する患者
3章 高齢糖尿病患者へのアプローチ
1 高齢患者における血糖コントロールと薬物療法のポイント
2 服薬アドヒアランス低下
3 インスリン注射手技が覚えられない患者
4 マルチモビディティの患者
5 咀嚼・嚥下困難な患者の食事療法
6 高齢者糖尿病の運動療法
7 認知症のある患者
8 がん患者
9 訪問看護との連携
4章 糖尿病が進行した患者へのアプローチ
1 長く放置されてきた患者の診断・治療
2 治療中断を繰り返す患者
3 インスリン導入を拒否する患者
4 他科へのコンサルテーションを拒む患者
5 入院拒否する患者
6 透析予防のための取り組み
7 患者が視覚障害を訴えるとき
8 足病変がある患者の生活上の注意点,療養支援
9 合併症が進行した患者(網膜症・腎症)の運動療法
5章 その他の課題へのアプローチ
1 挙児希望について
2 糖尿病合併妊娠
3 小児・思春期の糖尿病
4 小児科から内科への引継ぎ
5 うつ病のある患者
6 睡眠障害のある患者
7 肥満症患者の外科的治療
8 足病変予防のための療養支援
9 歯周病と糖尿病医科歯科連携推進のためのポイント
10 海外渡航時の対応
11 災害に対する備え
12 経済的問題を抱える患者
13 他職種との協働
●授乳期(哺乳期)から離乳期,幼児期の子どもの食に関わる事項を,「心」「栄養」「食べる機能」の視点から総合的にまとめた一冊.乳幼児とその保護者や保育者に関わる医療職,保健職には必携の書!
●母乳,育児用ミルク,離乳食,幼児食など,発育段階に合わせた食と,食べる機能の発達,食べさせ方,食環境への配慮などを図表や写真でわかりやすく解説.明日からの臨床や保健指導に役立つ知識をまとめました.
●また,お母さんや保育者から寄せられることの多い,乳幼児の食に関わる悩みや相談事を厳選してQ&Aで解説.気になる最近のトピックスについてはコラムで詳説しました.実際に現場で指導・支援する際にヒントとなるアドバイスが満載!
●小児科,小児歯科,摂食・嚥下リハビリテーション,栄養,心理,保育・養護など,それぞれの専門分野の立場でお読みいただきながら,他領域における関連知識まで理解できるよう構成された実践書です.ぜひご活用ください.
I編 乳幼児の心と身体を育む食と食支援
CHAPTER-1 乳幼児期における食と心の関わり
CHAPTER-2 乳幼児期における食事の意義 家庭および集団での食と食育
II編 発育に応じた食べ方・栄養と食支援
CHAPTER-1 授乳期の食べる機能・栄養と食支援
CHAPTER-2 離乳期の食べる機能・栄養と食支援
CHAPTER-3 幼児期の食べる機能・栄養と食支援
CHAPTER-4 特別な支援が必要な子どもへの食の支援
III編 お母さん・保育者の疑問にこたえる 気になる食行動と食生活Q&A
あなたが間違っていたのはダイエットの「方法」ではなく「出発点」。
成功率98%のダイエットスクールコーチが教える
誰も知らなかった「ダイエットを始める方法」
「一年中ダイエットをしてるのにやせられない」
「やせてもいつの間にかリバウンドしている」
「いろいろなダイエットを頑張っているのにうまくいかない」
これは「ダイエットの方法」を間違っているからではありません。
間違っているのは「ダイエットの出発点」。
あなたの意志が弱くて頑張りが足りないからではなく、
そもそものスタート地点を間違っているので、
「やせる」というゴールに辿り着けずにいるのです。
私は、真面目に頑張っているのになかなかやせられない
そんな彼女たちを親しみを込めて「ダイエットこじらせさん」と呼んでいます。
何を隠そう、かつて私自身が「ダイエットこじらせさん」だったから。
「ダイエットこじらせさん」のダイエットスタートに本当に必要なのは、
食事制限でも運動でもありません。
まずその「こじらせ」にアプローチして、解きほぐすことです。
こじらせたままダイエットをスタートしても、ダイエットは終わりません。
この本では、私のダイエットスクールで伝えている
「こじらせ」をリセットする7つのプログラムを公開します。
スクールで実際に生徒さんに取り組んでもらっているワークシート式で、
食事制限も運動も必要ありません。
このダイエットカウンセリングにより、
40年間やせられなかった女性が、3ヵ月でマイナス15キロを達成するなど、
多くの女性がダイエットを成功させています。
この本を手に取ってくださった一人でも多くの方が、
ダイエットの悩みから一生解放され、ハッピーに生きられるようになりますように。
こじらせリセットプログラム01 未来から逆算して目標を立てる
こじらせリセットプログラム02 ネガティブ感情を味方につける
こじらせリセットプログラム03 必要のないストレスを手放す
こじらせリセットプログラム04 セルフコントロールできる「私」になる
こじらせリセットプログラム05 心を満たすコミュニケーションを交わす
こじらせリセットプログラム06 「私」を満たす習慣を持つ
こじらせリセットプログラム07 「自分軸」で輝ける人になる
「ダイエットこじらせさん」ストーリー
こじらせリセットプログラム 食事編
乳がんの患者さん待望の一冊!!多くの乳がん患者と日々を共に過ごし、自らの家族の乳がん闘病も経験した著者が常に考えてきたのは、その辛さの軽減であった。治療のみならず、生活、美容、おしゃれも含め(フェイシャルセラピストかづきれいこさん、美容ジャーナリスト山崎多賀子さん協力)、患者の役に立つ最新情報を満載。「乳がん治療中の食事とレシピ」、巻末資料に患者会情報を収録。
日本にはまだ数十名しかいない、精神腫瘍学の第一人者が、わかりやすく教えてくれる、がん患者の「心の治療」の最前線。心のケアはなぜ必要なのか。がんに負けない「心」の支え方。女性に多いがんの乳がん/子宮がん/卵巣がん/大腸がん最新医療情報も収載。
競技力UPへの食材・レシピ満載。持久力、瞬発力、集中力、コンディショニングから試合当日のレシピや手軽につくれるスペシャルジュースまで。選手はもちろん、選手の奥様・お母様、必見。
しつけ・病気・食事・介護など、マルチーズの飼い方のすべてが一冊に!
子犬からシニア犬まで、マルチーズの一生涯にわたって必要な情報を網羅。
子犬の迎え方、しつけ、健康管理、お手入れ、食事はもちろん、シニア犬の寝たきりや認知症予防なども徹底解説。
マルチーズのカットスタイルカタログ、健康を保つマッサージなど、マルチーズと永くしあわせに暮らすノウハウも充実しています。
マルチーズをこれから飼う方から、すでに飼われている方まで、幅広く活用できる一冊です。
【本書のポイント】
◆マルチーズの一生涯にわたって必要な情報を網羅。
子犬の迎え方からしつけ、お手入れ、デンタルケア、かかりやすい病気、
フード選び、シニア期のケアまで徹底解説します。
◆「マルチーズとのしあわせな暮らし」にフォーカス。
マルチーズの気質や接し方を深く掘り下げ、自宅でできるシャンプーやお手入れの詳細な解説、
カラダの調子を整えるマッサージを紹介するなど、
これまでの飼育書とは違うアプローチでマルチーズに迫ります。
◆愛犬雑誌『Wan』編集部による編集。
マルチーズを知り尽くした編集部が、雑誌作りを通してわかった
「飼い主さんが本当に必要としていること」をセレクト&ピックアップしています。
part1 マルチーズの基礎知識
part2 マルチーズの迎え方
part3 マルチーズのしつけとトレーニング
part4 お手入れとマッサージ
part5 病気と栄養学
part6 シニア期のケア
忘れていませんか? 栄養・食事と薬の関係
多くの疾患において,治療の柱となる役割を薬物治療が担っています.しかし,そもそも,患者さんの健康や活力を支えるのは食事(栄養)を中心とする生活習慣です.食習慣や内容が整っていてこそ,薬だって十分な治療効果を発揮できるはずです.本特集は,薬局の業務では意外と見落としがちな栄養・食事と薬の関係,そして服薬指導にかかわるポイントを改めて整理して,一歩進んだ患者さんのサポートができる薬剤師を目指す1冊です.
1.ヒトは食べられないとどうなっちゃうの?
1.かいつまみ! 栄養と代謝の生理学
2.食べられないとき(1):健康への弊害
3.食べられないとき(2):治療への弊害
4.食べられないとき(3):(長期的な)運動能力・生活への弊害
2.疾患や症状にまつわる 食べられません! のめません!
1. 短期的または一時的な症状・疾患
2. 心身の機能低下・不調
3. 慢性疾患の病期進行と食事・栄養
4.治療の影響
3.服薬指導に役立つ食習慣とくすり
1. 食習慣や服用のタイミングに影響を受けるのはどんなくすり?
2. 食習慣や消化・排泄に影響を与えるのはどんなくすり?
3. 服用のタイミングを変えてもよいくすり,変えられないくすり
4.栄養と服薬のお悩み相談室
1. のみ合わせにまつわる栄養とくすりのギモン
2. 疾患にまつわる栄養のギモン
3. 健康管理にまつわる栄養のギモン
4. 用法にまつわる服薬のギモン
[column]
・経鼻・経管栄養の意義
・がん悪液質ってなに?
など
・Rp.+(レシピプラス)とは?
患者さんの薬物療法のサポートをもっとしたい,ちょっと頑張りたいという医療スタッフを応援する,年4回発行の季刊誌です.毎号1つのテーマ(疾患や薬剤)を取り上げ,「薬物治療」を理解するための知識や,実践するためのスキルアップポイントを “やさしく・くわしく・強くなる!” をコンセプトに,専門家として臨床現場で活躍中の執筆陣がわかりやすく,丁寧に解説します。オールカラーでわかりやすく,イラストとともに「わかった!」をモノにできる「入門専門誌」です.
●好評を博した「臨床栄養 臨時増刊号」を待望の書籍化!GLIM基準やサルコペニアの最新情報など,書籍化にあたり内容をアップデート!
●認知症,嚥下障害,サルコペニア,フレイルは,そのいずれも「低栄養」との密接な関連が指摘されている.本書では,低栄養と各疾患との関連を考慮して,病態別の栄養管理のアプローチ方法を問い直し,急性期から在宅まで,あらゆる場面での低栄養の予防と対策について詳しく解説した.
●セッティング別としては,ICU,周術期,回復期リハビリテーション病棟,緩和ケア病棟,精神科,小児病院,高齢者施設,在宅での低栄養対策を掲載.
●病態別としては,脳卒中,ARDS,虚血性心疾患,Refeeding症候群,大腿骨近位部骨折,褥瘡,炎症性腸疾患,誤嚥性肺炎,COPD,糖尿病,慢性肝疾患,慢性腎臓病,慢性心不全,がん悪液質,神経疾患,認知症における低栄養対策を掲載.
●多職種による低栄養へのアプローチや,高齢者向けの食事指導や調理・献立の工夫など実践例も掲載.
Part 1 低栄養の最新知識
Part 2 セッティング別 低栄養マネジメント
Part 3 病態別 低栄養マネジメント
Part 4 多職種による低栄養へのアプローチ
Part 5 高齢者を支える栄養ケア実践例
世界の人々はどんなものを食べているのでしょうか? 食べるとはどういうことなのでしょうか? 日本では見たことがないような食事、市場の様子、家庭の食卓など、実際に行って、見て、触れて、味わった著者が、貴重な写真とともに紹介。自分たちの文化や食べているものについて考えるきっかけとなる一冊。▼<第1章 世界の人々の暮らしから>米の話……ご飯は手で食べる?/野菜を長く保存する工夫……トルコのピクルス、韓国のキムチ/どうしたら魚を長く保存できるか?……スペインのシオカラ? タイのスシ?/肉も魚も使っていない?……台湾の精進料理 など <第2章 どこで何を食べていたのか?>コロンブスがアメリカ大陸を発見する以前の世界の食文化を、文化人類学の研究成果をもとに作成された地図で解説。第1章で紹介した現代の食文化を考えるヒントになります。▼見開きごとにテーマにそった課題をあげ、調べ学習に最適です。
本書はただの生活習慣の本ではありません。生活習慣に関することを学ぶ中で、0〜5歳児の発達が見通せて保育者の援助がわかる本です。食事・排せつ・睡眠・着脱・清潔・生活力アップのためにの6章で、生活習慣はバッチリ!
女子栄養大学副学長である著者が、学生への長年の栄養学講義をもとに、初学者向けにわかりやすくまとめた栄養学の入門書。
食事摂取基準の改訂に伴う見直しと、最新栄養学の知見を盛り込み、第2版としました。
全編、講義のようなやさしい語り口で、栄養学を学ぶ意義と楽しさを知ることのできる1冊です。
12万部ベストセラー『ダイエットは運動1割、食事9割』のメソッドを手軽に実践できるノート!書くだけで、ラクラク痩せられる究極のダイエットプログラム初公開!