誰もが経験する気持ちの落ち込み。でもそれが一週間以上も続いて眠れなくなったり、食欲が落ちてきたりしたら要注意。「うつ」に苦しむ人が増えている。「うつ病」は「心の風邪」ともいわれるが、「気持ちの問題」として軽視すると、自殺などによる死に至る危険も小さくないと著者は警告する。本書では、本人にも周囲にも気づかれにくい症状の解説と併せて、認知療法、SSRIを用いた薬物療法などの治療法を紹介。辛い気持ちを抱えた多くの人たちをやさしくサポートする。
社会起業家とは「医療、福祉、教育、環境、文化などの社会サービスを事業として行う人たち」である。マクロ公共政策と手厚い社会保障を柱とする従来型福祉国家に代わって、自立型福祉システムを構築し、社会を活性化する存在として、まずイギリスで注目された。今、日本でも、単なるボランティアとも、経済的利益だけを追求する起業家とも違う「社会起業家たち」が現れはじめた。本書では「よい社会」の創造を目指す彼らのユニークな活動を通して、次代を担う新しい生き方・働き方を提案する。
日本の会議を根本的にクリエイティブなものに変えたい。会議とは本来爽快なものだということを知ってほしい。この本は、その一心で書いている。これまでの会議がダメであった理由をつきとめ、クリエイティブな会議のスタイルを具体的に提案する。
遊ぶ友だちがたくさんいないと不安かい?でも、ちょっと待って!つるんでいるだけじゃ友だちじゃないよ。ほんとうの友だちをみつけよう。
攻めの買いには、理由がある。決定版!究極にシンプルな成功常識。当代一の「社長」インタビュアー浅草キッドとの対談記録。
「優しさに触れなければ、なかなか優しくなれない。見様見真似である」“言葉”と“心”の隙間を紡ぐ60点の写真作品+書き下ろしメッセージ。
たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。本書は、心ふさぐ時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。人間の尊さ、力としての愛、自由とは何か…など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録。シスターの凛とした言葉に、きっと励まされます。
お茶の間で人気の女流ヴァイオリニストによる、初心者のためのクラシック音楽入門書。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンからショパン、ブラームス、バーンスタインまで、著者自身が大好きな曲を中心に五〇曲を厳選しました。古今の名曲をより深く、楽しく味わうためのツボを、演奏家の立場から、豆知識や裏話を交えつつお伝えします。音楽評論家からはけっして聞くことができない名言、迷言が満載!名曲の意外な側面が明らかに。
「また会いたい!」と思わせる、究極の“人たらし”術、大公開!人から好かれまくるには、相手の期待を裏切ること!!ビジネス・接客・口説きにも使える裏ワザ満載。
日常会話でつい出てしまう“口ぐせ”から、その人の知性や性格がわかる。「すげー」「マジかよ」「超カワイー」など貧困な表現ばかりの若者。「とりあえず」「まあいいか」「なんちゃって」など、いい加減な仕事ぶりの上司。「べつに」「ビミョー」「どっちでもいい」など曖昧な態度の彼女。その一言で、気がつかないうちに、相手から嫌われ、バカにされているのだ。本書では、愚かな口ぐせ、賢い口ぐせの実例88パターンを紹介。言葉しだいで人生は変わる!?驚異のミリオンセラー『話し方』の決定版。
近ごろ、毎日が楽しくなった!シンプルな生活のレシピ。
組織は生きているー組織を動かし、成果を上げるためには、自分で考え、判断し、行動できる「強い個」が求められる。そして「強い個」であるかぎり誰もがリーダーであり、その集合体が、つねに矛盾や問題を抱えた組織を前進させていく。そのときリーダーとは、もはや肩書きではない。著者のラグビー人生は、不安と葛藤の連続だった。しかし、そのほうが試合の集中力も高まったと言う。「弱い自分」を自覚して初めて不安から脱出し、「強い個」に変わることができるのだ。リーダーをめざす人、現在リーダーの人必読の書。
本書は、マザー・テレサが生前、多くの人々に与えた様々な愛を、私たちが日常生活でどのように実行できるかをやさしく述べたものです。彼女の活動に感激し、コルカタに行って手伝いたいと言う人は今も後を絶ちません。けれども、そのようにコルカタへのボランティアを申し出た人たちに、マザーはこう諭したことがあります。「わざわざコルカタまで来なくても、あなたがたの“周辺のコルカタ”で働く人になってください」すなわち、大切なのは、今自分が置かれた場所で、自分にできることをすることだと言ったのです。▼「誰でも何か美しいものをもっている」「自分自身を分け与える」「ほほえみなさい」「大切なのは、どれだけ心をこめたかです」--心が励まされ、「自分にも何かができる」ということに気づかされます。▼身近にある小さなことに誠実になる、周囲の人に親切にするなど、日常生活の中でマザー・テレサの愛を実践する勇気が湧いてくる感動の1冊。
●第1章 マザー・テレサと愛を学ぶ ●第2章 マザー・テレサのおこないに愛を学ぶ ●第3章 マザー・テレサの言葉に愛を学ぶ ●第4章 マザー・テレサの生涯に愛を学ぶ ●第5章 マザー・テレサの祈りに愛を学ぶ
何事にも感謝をすると、いいことが自然とやってくる!▼本書は、夢実現ナビゲーターとして活躍する著者が、感謝の力で「幸せ」と「成功」の両方を手に入れる魔法のテクニックを伝授。▼「神社へいったら、お願いではなく感謝をする」「今の自分に真心でありがとうをいう」「毎日を記念日にして、感謝の機会を増やす」「生まれてから休みなく動きつづけてくれる心臓に感謝をする」など、習慣化したい日々の心がけが満載!▼100万部のベストセラー『鏡の法則』著者・野口嘉則さんも推薦! 「まず、最初のランス・アームストロングの話は、いきなり感動しました! その感動モードで、一気に読み進めることができました。深みのあるお話と実践的・具体的な話が絶妙なブレンドで織り交ぜてあり、素晴らしい本ですね」▼ありがとうパワーの威力を感じ、誰もがラクラク実践できる方法がぎっしりつまったこの一冊で、あなたの運はうなぎのぼり!▼文庫書き下ろし。
●はじめに 感謝という最高の生き方 ●第1章 感謝の習慣が幸せをつれてくる ●第2章 あなたはこんなに自由なんです! ●第3章 自分のなかの偏見とサヨナラしよう ●第4章 見えない力に感謝する ●第5章 運を引き寄せる感謝大作戦 ●第6章 感謝のステージを無限にする
現在、日本人の平均身長の上昇は止まり、平均身長低下の兆しが見られる。▼日本の子どもたちの身長の伸びを邪魔する要因は、数多く存在する。睡眠不足、運動不足、栄養の偏り、ストレスの増加、加工食品の氾濫、魚介類離れ、行過ぎたヘルシー志向等々があげられる。悪い食習慣で肥満になることは良く知られているが、身長の伸びまでも悪くなることはあまり知られていない。▼本書は、そのような現状をふまえ、では、身長を伸ばすには、どのような食事を子どもに与えればいいかを分かりやすく紹介する一冊だ。▼高身長国である北欧の料理を参考にしつつ、和食の利点を取り入れた、簡単に作れておいしい、「高たんぱく低脂肪」料理レシピをカラーで紹介する。▼著者は、20年以上低身長児の治療を行なってきた小児科専門医である額田成氏。▼中学生までの子どもを持つ、「子どもの背を高くしたい」と願っているお母さん必読の一冊だ。
●第1章 どうすれば子どもの身長は伸びるのか ●第2章 身長を伸ばす栄養素とは ●第3章 ヘルシーな高身長を目指す! 「成長食」レシピ ●付章 最後に、知っておいて下さい
資産形成をする上で大切なのは意志の強さや忍耐力ではありません。収入を貯蓄や投資に回していくための「しくみ」づくりなのです。
インターネットの発達により、家にいながら世界とつながる。遺伝子情報の解明の進歩により、かつては不治の病といわれていた病気も治療できるようになった。宇宙に目を転ずれば、人工衛星による宇宙探索は太陽系の外にまで広がっている。▼しかし、これほど近年、科学技術がめざましく進歩しているにもかかわらず、地球のわずか数百キロの内部がどのようになっているか、正確には知られていない。このように科学的に解明できないものが数多くある。身近なところでは、ヒトの右利きと左利きはどのような仕組みで決まるのか? なぜ鮭は生まれた川に遡上してくるのか? ビッグバン以前の宇宙には何が存在していたのか? ナスカの地上絵は何かのメッセージなのか? 本書では、人類、動物、宇宙、遺跡などを中心に、現代科学をもってしても解明できていない事象に焦点を当ててみた。▼興味津々の謎に迫る、ミステリータッチで楽しめる科学読物。▼文庫書き下ろし。
その重要性はわかっていても、具体的な方法がなかなか見えてこないのが「職場活性化」というもの。そこで本書は、リクルートを始め多くの企業で成果をあげてきた具体的な手法を次々紹介していく。「制度」「職場づくり」「イベント」といったテーマごとに、「寄せ書き」「社員図鑑」「やまびこあいさつ」「社員旅行復活」など、ユニークかつ即効性のあるテクニックを紹介。あなたの会社にピッタリの方法もきっと見つかる。
金運招来を叶える究極の法則は「富気」だった!あなたが豊かになる金運の秘密がここにある。
お金とは不思議なもので、私たちのほとんどが毎日のように使っているのに、「いったい何なの?」と改めて問われると、答えに詰まってしまうのではないでしょうか?本書では、第1部で、まず大人向けに説明をして、十分に自分のものにしてから、第2部でお子さんに教えられるようにしました。本書に出てくるお金にまつわるテーマを親子で考えることは、そのまま人生をどう生きるかについて話し合うことにつながるでしょう。