本邦初登場となるフェラの貴重な3曲を収録。(1)は85年にビル・ラズウェルがプロデュース/リミックスした曲のオリジナル・ヴァージョン。(2)(3)は86年の『ライヴ・イン・アムステルダム』VOL.1からのもの。フェラはやはりライヴがいいと再確認。
美少女ゲームとしては、初の本格的ミリタリー作品として話題の『ANGEL・CORE』がファンの要望によりドラマ化。ゲームの世界観や、キャラクター・イメージを損なうことなく忠実に再現。
チリ在住のドイツ人によるテクノのラテン交歓という怪快楽の暴挙によるクラフトワーク・カヴァー集。意外なメロディの怪しさとラテンとテクノのグルーヴの近似性その他考えさせられるところも大きい傑作。軽いのに濃いアレンジの腕前にもやられます。
3代目ギタリスト、ダニー・ジョンソンを迎えた3作目にしてラストとなったアルバム。オーソドックスなギター・サウンドが支えるシンプルなハード・ロックの数々で、日本のファンへ向けた「OHAYO TOKYO」ほかを収録。
小林武史と岩井俊二が、音楽プロデューサーと監督としてタッグを組んだ映画のサウンドトラック。90年代に吹き荒れたバンド・ブーム、その影にあった葛藤や欲望の物語を彩る、力強く確信に満ちた劇中挿入歌の数々を収めている。
気と繊細さと。初めての映画主演で見せた、赤西仁の隠された魅力満載。
映画に登場するバンド“LANDS”が楽曲をリリース、さらに演奏活動をするなど、公開前から盛り上がりを見せる映画“バンデイジ”の公開前のフィナーレを飾る最強のオフィシャルブック。
◆内容◆
公開前から話題沸騰の赤西仁の初主演映画「バンデイジ」は、音楽と映画界の巨匠、小林武史と岩井俊二のコラボレーションから生まれた、新しいミクスチャー感覚の映画です。
その唯一のオフィシャルブックが、公開に先駆けて2010年1月7日マガジンハウスから刊行される。赤西仁独占撮り下ろしインタビューに加え、初監督の小林武史×主演赤西仁の撮影秘話対談、北乃きい、高良健吾、金子ノブアキ、杏ほか出演スターの単独インタビュー、プロデューサー岩井俊二×小林武史監督の“この映画のできるまで”対談、赤西仁、北乃きい、金子ノブアキなど出演者が自ら語るこの映画の見所、スタッフが語るBANDAGEトリビアなど、この本でしか読むことのの出来ない記事が満載!
観る前に読むか、観てから読むか、どちらでも楽しめる、スペシャルな一冊です。