ぼくの声。あなたの声。あの人の声。みんなうたって生きている。 装画、ポスターなどで大人気の寺門孝之が全ての世代の人々へ贈る、初めての自作絵本。
古文書に残された史実をもとに、フェルメールの暮らした家、街、家族への思いを探り、人生をたどる物語絵本。全作品35点を収録。
旧校舎で見たのは、宇宙服を着た死体だった
「僕らの青春は奪われたんだ!」二◯二三年七月、緊急事態宣言も明け日常を取り戻しつつあった僕らは、受験勉強が本格化する前の思い出づくりとして深夜の旧校舎に忍び込んだ。好奇心と背徳感に胸を高鳴らせ、物置部屋の古びた扉を開ける。するとそこには、宇宙服を着た白骨死体が鎮座していた! 果たしてその死体は本物なのか? なぜ宇宙服を着ているのか? 幼馴染四人は、その死体を“チャーリー”と名付け、高校最後の夏をかけて奇妙な謎の真相に挑む。第18回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。
くいしんぼうでわがまま、子どもみたいな王さまが活躍するお話集。「あれがほしい」「これをやりたい」といっては周りの大人たちを困らせてばかりの王さま。日頃「だめ」と言われることの多い子どもの気持ちをスカッと解放し、誕生以来3世代にわたって愛されてきました。初めての一人読みにも最適なテーマ別セレクション。
セット内容
ぼくは王さま どうぶつコレクション
ぼくは王さま ごちそうコレクション
ぼくは王さま はつめいコレクション
ぼくは王さま ぼうけんコレクション
ぼくは王さま おしごとコレクション
ある日、ムツゴロウさん一家と出会った子ガラスの「くろう」。北海道の無人島を舞台に、ムツゴロウさん一家と友情を深めながら成長していく姿は、とても感動的です。美しい島や海、そこに生きる生きものたち、いずれも鮮やかに描かれ、いつまでも心に残ります。
“発達障害”やってはいけない子育て、していませんか?忙しいママとパパへ。子どもの「心の声」を聞いてあげて。あなたの子どもには、ありったけの愛情と心のパワーをもってもらうことが必要です。『のび太・ジャイアン症候群』でADHDをはじめて紹介した著者が20年後の様変わりした発達障害の対処法を懇切丁寧に解説。
転校生の小5の蓮は、新しい学校で、さえない毎日を送っているが、図書委員の小6の野田くん、そして妖怪・小豆洗いと出会い、少しずつ何かが変わっていく。
小豆洗いのために3人は初めてのおはぎ作りに挑戦、絆を深める。妖怪たちの祭りに出かけるが、そこには行方不明になっていたクラスのいじめっ子2人がいた。はたして蓮はどうする?
「好きなものは好きでいい!」というシンプルなメッセージが心に響く作品。
それは一つの論文から始まった。
なぜ︑最後の手帳が公開されても、「ヒデリ」は「ヒドリ」に訂正されることはなかったのか。手帳に記された「ヒドリ」の文字を高村光太郎はなぜ、「ヒデリ」と墨書したのか。手帳のなかから取り出された「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」は作者の意図とは無関係に日本で最も有名な詩の一つとして世界中を独り歩きしている。
果たして「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」の前後に書かれた曼荼羅とこの詩を切り離したことは正しかったのか。そして、本当に愛した人は誰だったのか。
我々は議論しなくてはならない。宮沢賢治が生きていたら、もしかすると今日、「ヒデリ」と伝えられているこのことを「ぼくはヒドリと書いた」と明確に否定するに違いないからだ。
第1章 手帳の中の「雨ニモマケズ」の真実
◉「ヒドリ」と「ヒデリ」をめぐる和田文雄氏の論文から
◉高村光太郎の墨書のナゾと罪業意識
◉切り離された宗教と文学
◉方言を手がかりに
第2章 賢治が愛した人々
◉賢治のセクシャリティと保阪嘉内
◉重なる悲恋、妹トシの自省録
◉斎藤宗次郎とデクノボー論
第3章 賢治と「農」の関係
◉「東北」という背景
◉賢治は農本主義者か
◉山男・縄文・童子・鬼
第4章 最後をどう生きるか
◉雪や雨と同じだと言った賢治の戦争観
◉いのちと向き合い最後に行き着く法華経
最重度の身体障がい者〜遷延性意識障がいの人々の機能回復と維持のために、介入したアロマセラピストが何を見て、聞いて、知ったのか。彼らの声なき声を届けたい。意識障がい者へ前例のないアロマケアを施し、アロマテラピーの可能性を追求した著者自身の挑戦でもある。この世に生きるすべての人々へ力を与える一冊。
年齢・性別・障がいの有無を超えて、みんなが一緒に遊べる野球は、こうして生まれました。
「ぼく、野球がやりたい!」
2017年、特別支援学校に通う、野球が大好きな少年のひと言から、“誰もが一緒に楽しめる野球”づくりは始まりました。
車いすの少年と開発者との出会いをきっかけに生まれた「ユニバーサル野球」。実際の野球場の約1/20サイズの球場をつくり、手先しか動かせない子どもでもバットを振り、ホームランを打てるよう、試行錯誤が重ねられました。完成した球場では、少年が仲間から「応援されて」バッターボックスに立つ、かけがえのない経験が生まれます。
本書は、実話に基づき、「どうすればできるか」を考え続けた大人と子どもの姿を描いた絵本です。
物語として楽しめるだけでなく、巻末には実際に誰でもプレーできる「ユニバーサル野球」の遊び方・ルールやQ&Aを収録。学校現場でも導入しやすく、現在は多くの小学校・特別支援学校で授業に活用されています。
さらに、本文中のQRコードを読み取ることで、絵本の読み聞かせ音声をスマートフォンで再生できる仕組みを採用。読むことが難しい子どもや、視覚・発達に特性のある子どもも含め、すべての人が同じ物語体験を共有できる一冊です。
道具やルールを工夫すれば、同じ場所で、同じ時間を楽しめる。
そんな発想から生まれた「ユニバーサル野球」の物語です。
ふとした瞬間にネリーを思い出し寂しくなるものの、エリスは優しい家族と友人に囲まれ、穏やかな日々を送っていた。
対抗戦も終わり学園生活も落ち着き始めた頃、ダレルからテイマーショップの宣伝のため、従魔たちにモデルになってほしいとエリスはオファーを受ける。やる気満々のアオたちは、撮影当日もその魅力を遺憾なく発揮。すると店主から「テイマーコンテストには出ないのかい?」とたずねられーー?
そして招待されたエルフの里で、ついにエリスの出生が明らかに! エリスがエルフの族長から預けられたものはなんと、幻鳥の卵ーー!?
世界で一番優しい物語、第2弾!
3歳のかんたろうが、「ぼく、ママとけっこんする!」と言いだし、ママとかんたろうは、おうちで結婚式を挙げました。大切な思い出の一幕となりましたが、ある日突然、ママは交通事故にあっておばけになってしまいます。悲しみを乗りこえて大人になったかんたろうは、恋人と出会い、ついに結婚式を迎えました。そこにママが残した、幸せのサプライズ。母と子の絆が、未来へとつながります。
3歳のかんたろうが
「ぼく、ママとけっこんする!」と言いだしーー
ママとかんたろうは、
おうちで結婚式を挙げました。
大切な思い出の一幕となりましたが、
ある日突然、ママは交通事故にあって
おばけになってしまいます。
悲しみを乗りこえて
大人になったかんたろうは、
恋人と出会い、ついに結婚式を迎えました。
そこにママが残した、幸せのサプライズ。
「ちゃ〜んと りっぱに やってるから
あんしんしろよな。」
母と子の絆が、未来へとつながります。
ヤンとヨシュは、幼なじみで親友どうし。生まれつき心臓が弱いヤンは、自然に興味があって、観察したことをノートにつけている。ヨシュはお母さんとふたりぐらしで、ちょっと太った男の子だ。ふたりは川であそぶのが大すき。ときどきいじめっ子にじゃまされるけれど、体の大きなヨシュが、ヤンのことをかばってくれる。ある日ヨシュが、広場にいたよそのおばあさんをナイフで傷つけた疑いをかけられたまま、いなくなってしまった。数日後、ヤンが手術で入院する日がやってきて…。少年たちが親友を思いやるやさしい気持ちを描く、ドイツのベテラン児童文学作家による、さわやかで心あたたまる物語。小学校中・高学年〜。
春は野草や山菜フルコースとサワガニ、夏は幽玄の源流に潜むイワナや渓流のヤマメ、さらに清流の女王アユと川魚尽くし、秋はマイタケやコウタケなどの横綱格を筆頭に色・味さまざまなキノコのこれまたフルコース、冬は寒雑魚にカジカ、近年人気のジビエ……四季折々に登場する料理は、なんと店主親子が自ら森と川に分け入りとってきた天然食材! そんな奇跡のような店が山奥や観光地ではなく、都心・池袋から特急電車で約30分のベッドタウン・入間市に存在する。
本書はその店『山の幸、川の幸 ともん』の"食味歳時記"として、さまざまな天然食材を紹介するとともに、食材調達のエピソード、『ともん』で実際に食べられる料理とそのレシピを大公開! 都心の高級料亭でも味わえない鮮度、滋味豊かな自然の恵みを、まずはその目でご賞味あれ!
キイハンターの千葉ちゃんに憧れ、ピンキラで恋の季節を知り、おれは男だ!で森健に教えられ、燃えよドラゴンでアチョーと叫び、がきデカで「死刑!」を連発した60〜70年代の青春がよみがえる。
輝矢はいつも友だちや家族にささえられていると思っていた。でも、山小屋で輝矢は、おじちゃんや家族をささえているじぶんを知った。森の木ぎ、動物や植物、そして家族の心を知るようになった。小学校中級から。
田舎町の中学校に転校してきた橘伊央は、誰もが知る国民的女優。その天使みたいな可愛らしさと優しい性格に嘉次郎たちを筆頭に、学校中は大フィーバー! …だけど、クラスメートで隣人の海里だけは伊央のウラの顔を知ってしまって…? 美少女だけど超ひねくれ者の伊央が巻き起こす騒動が、刺激のない毎日を送る田舎町の中学3年生たちの運命を大きく変えていく! 『3D彼女』の那波マオが贈る、話題沸騰のショー・タイム開幕です!
性欲暴走待ったナシ!
抑圧に抑圧を重ねた結果、逆に歯止めが効かなくなった女子高生の「ふしだら」な毎日。
禁忌を犯す代償が次第に大きくなりすぎてしまった美菜実の最後は!?
サスペンス×淫猥ストーリー!
72歳になった著者が他人事ではなく、鶴見俊輔『もうろく帖』の「老い」をじっくり考えぬく。家族にとっての老いは不朽の名作『恍惚の人』、谷川俊太郎の棺のそばで思ったこと、3歳下の実弟の死から身近な血縁、ひとりで死ぬことを思う。注目の思索エッセイ。