仕事だと思っていることの9割は、そうでもないことだったりする。がんばるのに疲れてきたら読んでみてください。
掲載企業・職種:システムエンジニア、プログラマー、CGアニメーター、プランナー、WEBデザイナー、サウンドクリエーターのセンパイ。
忘れてしまった数学の知識が効率的に復習できる
現代において数学の知識はあらゆる分野で必要不可欠なものになっています。
最近では理系・文系の垣根も崩れ、「経済学」や「心理学」など、さまざまな分野で高校数学程度の素養が求められています。
しかしながら、いざ学び直そうと思っても、数学の参考書は厳密に解説し過ぎており、学習に時間がかかってしまいます。
そのため、本書では、忘れてしまった数学の知識を効率的に復習したい人のために、重要な公式などに絞って学習し直すことができます。
【本書の特徴】
・さまざまな分野で登場する可能性の高い数学の公式・定理を解説しています
・数学を必要としている人が効率的に・要領よく学び直すことができます
・充実した索引を活用し、リファレンスとしても利用できます
・各項目に「教養」「実用」「受験」それぞれの重要性を星5段階で示しています
・「こんなふうに使われている」という項目から、その数学知識が実生活の中でどのように活用されているかがわかります
<本書の構成>
Chapter 01 中学数学の復習
Chapter 02 1次、2次関数と方程式、不等式
Chapter 03 指数、対数
Chapter 04 三角関数
Chapter 05 微分
Chapter 06 積分
Chapter 07 高度な微積分
Chapter 08 数値解析
Chapter 09 数列
Chapter 10 図形と方程式
Chapter 11 ベクトル
Chapter 12 行列
Chapter 13 複素数
Chapter 14 確率
Chapter 15 統計の基礎
Chapter 16 高度な統計
データ分析と統計学のジャンルで、一番やさしい本を書きました。
★仕事において、「データ分析」の重要性は飛躍的に高まっています。といっても、その手法は実にさまざま。データの選び方や見方、データ間の相関関係・因果関係の見極め方など、アプローチ次第で、結論は大きく変わります。
★本書は、「データ分析」の基本がサクッと身につく入門書。全編にわたって、データ分析で成功した事例・失敗した事例をたくさん用意しました。それらをじっくり読みながら、データ分析で一番大切な、「ファクト(事実)をとらえて次の一手を打つ」着眼点の見つけ方を学んでください。
★ちなみに、本書でおススメするデータ分析のプロセスは、とてもシンプル。
1まず「アバウト」に予測する
2俗説による「バイアス」を消し去る
3「見える化」して比べる
4「相関関係」や「因果関係」を見つけ出す
もちろん、すべてのデータ分析にこのパターンが当てはまるわけではありませんが、最短で最適解を導く道筋の一つとして、ぜひ参考にしてください。
★タイトルに<文系でも仕事に使える>とあるように、本書は専門的な部分には立ち入らず、むずかしい数式は極力使わないように配慮しました。
★一方で、データ分析を「見える化」するためのグラフの技術や、データの関連性をもとにして次の一手を考える際に必要な統計学の知識についても、文系にもわかるレベルで解説しています。
プロローグ データ分析で大切なのは「仮説力」と「直観力」
第1章 分析する前にデータの「バイアス」を見抜く
第2章 原因を特定したいなら「ランダム化比較試験」で!
第3章 データ分析を「見える化」するグラフの技術
第4章 データ分析と統計学の「切っても切れない」関係
第5章 データ分析の王道! 「相関関係」と「因果関係」
第6章 1本の直線でデータを読み解く「回帰分析」
第7章 【実践編】簡単なデータ分析に挑戦してみよう!
チーム仕事のスピードはリーダー次第!
デキるリーダーは10秒で決める。
プロジェクトなど熟考すべきときも、最速で最適な案に1時間で決める。そしてチームを速く動かす。
論理的に素早く的確に判断し、チームの仕事のスピードと精度とを同時に上げるための本です。
■本書序文「宇宙をめざす人へ」よりこの本は、宇宙へ行ってみたいという「宇宙旅行者」や、これからプロの「宇宙飛行士」をめざす人のための、もっとも初歩的な、最初に読んでほしい入門書です。もしあなたが宇宙旅行に行きたいのなら、3日ほど訓練を受ければすぐにでも宇宙船に乗り込み、5分ほど無重力を体験できます。もしあなたがプロの宇宙飛行士になるなら、この本の、とくに5章と6章を参考にしてください。それを読めば、宇宙飛行士になるためには何が必要か、何を勉強すべきかが、おおまかに理解できるはずです。2022年、アメリカによって「アルテミス計画」が開始されました。この計画では、50年ぶりにヒトを月に送り込み、月を周回する宇宙ステーションを建設し、月面にも基地を作り、さらには火星にヒトを送り込もうとしています。この計画には日本も参加しています。宇宙開発は人類史上かつてないほど急速に早まっています。ということは、近い将来、宇宙飛行士が足りなくなります。これまでは限られた人だけが宇宙に行くことができましたがこれからはもっと多くの人々が宇宙へ行くことになります。「You can be an astronaut !」皆さんが宇宙飛行士になる夢をかなえ、宇宙から地球を眺め、月に立ち、火星へ行く日を心から楽しみにしています。その実現のために、少しでも本書が役立てば幸いです。○QRコードですぐにアクセスできるYouTube上の関連動画を50作品紹介○星出宇宙飛行士が巻頭インタビューで登場!○図解と写真をふんだんに使用し、ひと目でそのページの内容がわかる■目次第1章 宇宙旅行に行く!第2章 バーチャル打ち上げ体験第3章 ISS国際宇宙ステーションに滞在する第4章 次世代の宇宙ステーション第5章 プロの宇宙飛行士になる方法 試験編第6章 プロの宇宙飛行士になる方法 訓練編第7章 月に行く方法とアルテミス計画第8章 火星に行く方法■著者鈴木喜生(すずき・よしお)出版社の編集長を経て、著者兼フリー編集者へ。宇宙、科学技術、第二次大戦機、マクロ経済学などのムックや書籍を手掛けつつ自らも執筆。自著に『宇宙プロジェクト開発史アーカイブ』(二見書房)、『宇宙開発未来カレンダー2022-2030’s』(G.B.)など。編集作品に『宇宙探査の基本がわかる本』(エイ出版社)、『栄二〇型発動機取扱説明書 完全復刻版』(エイ出版社)など。
異世界も現実もバケモノが溢れ…
異世界でバケモノのペットとして生きた日々から、ようやく解放され現実世界に帰還したアオハル。さらに魔界生還の功績からなんと会社で大出世を果たし、チーフマネージャーに昇格。異世界で手に入れたムキムキの肉体、会社での肩書き、さらに自分を慕う有能な部下も現れて、アオハルは絶好調の日々を送りますが…!? 新感覚ローファンタジー第5巻登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
異世界で手に入れた強靱な肉体でアオハルが現実世界でも無双する本巻!
クソな上司も、嫌な取引先もアオハルの大胸筋が醸し出すオーラに逆らえません。爽快感たっぷり。仕事や学校でのストレスは筋トレと、この次バケ第5巻で発散してください!
演劇集団キャラメルボックスの製作総指揮として、30年間舞台と観客を繋ぐために人の前に立ち続けてきた“コミュニケーションのプロフェッショナル”が語る、人に思いを伝え、人と気持ちを通わせるヒント。“コミュニケーション”に翻弄されるあなたの心の視界をカラッと開く、今すぐ始める行動アイディア75。
建築士の仕事ってどんなことをするの? 仕事の時はどんなことを考えている? 建築士になるには何を勉強しておくといいの? どんな人が向いている? そんな10代の疑問に、写真で「見る」文章で「知る」ことができる本。
業務を行う人に直接役立つ。「相続人が行方不明。どうする?」「相続対策で養子縁組して大丈夫?」実際よくある事例から民法がわかる。
職種の研究は自己分析と密接に関係があり、就職活動における重要なステップ。企業研究・職種研究・自己分析から志望動機と自己PRに結びつけると「説得力」が高まります。
■業界の全体像が一目でつかめる!
全38業界の現状・動向や仕事の流れなどを、図を交えてコンパクトに解説。業界の特徴と業務内容も整理できます。
■職種ごとに求められる能力がわかる!
23の職種を徹底解説。その仕事の魅力や、具体的な業務内容、求められる資質、アピールできる能力などもつかめます。
■魅力的な自己PRの作り方もわかる!
長所としてアピールできる30のポイントを紹介。説得力を高める具体例の作り方や、その長所をもとにした自己PRの作り方もわかります。200の自己PR例も収録しているので、参考にできる自己PRがきっと見つかります。
■〜お悩み解決!【就活対策5大特典】〜
1自己PR動画
2Ai面接
3英語面接
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5逆転の自己PR
就活生がリアルにぶつかる5つのお悩みに、著者の坂本先生がお答え! 書籍カバー記載のQRコードからアクセスできます。
先生は、子どもの成長や変化を感じられる素晴らしい仕事!先生は、子どもと心の触れ合いができる尊い仕事!部活動は、教室だけでは出会えない子どもの才能と出会える貴重な場!先生を目指すべきか迷っている人への熱いメッセージが満載!
本書は、こうした厳しい課題に日々向き合っておられる養護教諭の方々と問題意識を共有し、どのように子どもと向き合うべきなのかを考えるため、次の四つの柱を立てて、問題を提起させていただきました。(「まえがき」より抜粋)
第一章 養護教諭の仕事・保健室の機能の進展と今求められている課題
第二章 きびしい子どもの現実と向きあった養護教諭の実践から学ぶこと
第三章 養護教諭の仕事に必要な“観を問いなおす〜「養護を掌る」ということ”
第四章 養護教諭の仕事に求められる身体と健康の技法
習うより慣れよう!Googleを使ったプログラミング超入門。英語やExcelのように、これからはプログラミングを仕事術として学ぶ時代。
小中学校で行っている進路学習、職業体験学習に役立つ、キャリア教育の完全支援ガイド。第一線で活躍する職業人の一日に密着し、どんな仕事場で、どのような作業をしているのか。また、どんな資格や免許が必要なのか、七つ道具に、気になるお給料は?など、知りたい情報を完全網羅。
客室乗務員、エコツーリズムガイド、観光タクシー、JNTO、ホテリエで活躍する先輩たちの声を集めたインタビュー集。
あなたが次のどちらかに当てはまるなら、この本はきっと役に立つ。▼「1 モノや情報の整理がもっとうまくなりたい」▼「2 仕事のスピードを上げて成功したい」--。▼仕事において一番大切な2つの力「仕事が速くなる力」と「整理する力」を身につけると、仕事のやり方に革命が起きる。あなたの生産性がぐんと高まり、より価値の高い仕事を任されるようになる。▼第1部「整理する力」編では、時間や空間、身のまわりのモノ・書類・情報・思考を、すっきり整理する技術を紹介。第2部「仕事が速くなる力」編では、読み書きや情報探しを加速するノウハウや、仕事を他人よりスイスイこなす技術など、すぐにできて効果の大きいテクニックを厳選した。これらを実行すれば仕事のスピードが上がるだけでなく結果の質も上り、あなたの評価も高くなる。そんなテクニックを満載!
○コロナ危機で様々な問題が可視化された今は、経営や働きを大きく変える絶好の機会。本書はリモート会議やビジネスチャット、デジタルホワイトボードなどのツールを活用することにより、ビジネスや教育分野におけるコミュニケーションがどう変わりつつあるかを先進事例を交え解説する。
○著者たちは2015年ごろからオンラインを使った様々な形式の会議、ワークショップ、研修を続けてきており、そこで積み上げたノウハウを公開。単なるツールの使い方の解説だけでなく、司会者の仕切り術、マナーやルール、同期と非同期の使い分けなどを紹介。
【目次】
第1章 新常態で見えてきた新しい働き方・学び方
テレワークで見えてきた職場、上司、働き方の意味/管理職はいらなくなるか/対面でなくてはならないこと、オンラインではできないこと/オンラインを積極的に導入している企業/オンラインを進める際に大切にすべきこと
第2章 オンライン環境を整える
回線・端末・静かな空間/受講者のITスキルを確認する/グランドルールを合意する/時間設定と配分/平等な発言機会の確保/参加者の反応が見えにくいことへの対応/チームでファシリテーションする/適切なツールの選択/オンライン会議に使えるデジタルツール
第3章 同期と非同期を組み合わせて会議を革新する
オンラインには同期型と非同期型がある/オンライン・コミュニケーションならではの特徴/オンライン・コミュニケーションならではの課題/ベネッセ・コーポレーション 人材サービス会社A マーケッテイング・フォースジャパン/コラム: 会議の基本構造
第4章 オンラインで活性化する対話の場
オンライン・ワールドカフェ/オンラインOST/未来創造型ワークショップ SPACE/実践事例 ワールド・カフェ25周年記念イベント
第5章 講演会やシンポジウムをオンライン化する
大規模イベントの3方式/動画配信システムを利用した講演会/ウェビナーによる講演会/ワークショップ方式による講演会
事例 ワールド・カフェを取り入れるコーチ協会主催のオンライン講演会
第6章 オンラインで変わる研修ーー「教える」から「ともに学ぶ」へ
いつでもどこからでも学べる/教えるから学ぶへ/イベントからプロセスへ/実務直結型研修/実践事例 ミキハウスHCサポート教育研修部
第7章 オープン化する大学の授業
オンラインと対面、それぞれの長所/オンライン授業の進め方:同期と非同期/オンライン授業で浮かぶ従来型授業の問題点/ハイブリット型授業に大切なこと/今後もオンラインが主流になるか/授業にSlackを活用 都留文科大学文学部国文学科 野中ゼミ
第8章 新しい未来を拓く
生きる意味を考える/助け合う文化をつくる/自ら学ぶ環境をつくる
AIで人の仕事が消滅する……。
研究者による「20年以内に49%の仕事が消える」との予測から、5年が経った。
その間、「AI時代に生き残る仕事は?」、「AIに負けないスキルを身につけよう!」といった話題で持ちきりだ。
AIで仕事から解放されるという楽観論、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観論。多くの論があるものの、そもそも”議論の土台”自体からして、正しいのだろうか?
○研究者は仕事現場の”リアル”を知っているのか?
○導入コストやロボッティクスの開発スピードは考えているか?
○現在の雇用体系は理解されているのか?
○AIの影響はあるにしても、具体的にどんなプロセスを経るのか?
AIによる雇用への影響が、どこからどんなペースで広がっていくかを徹底検証。
長年雇用を見つめてきたカリスマがひもとく、「足元の」未来予想図。
これからの日本にとって、AIは救世主か?亡国者か?そして確実にやって来る「すき間労働」社会とは……?
井上智洋准教授、山本勲教授をはじめ、専門家や現場のスペシャリストたちの対談も収録。
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はじめに
Chapter1. しっかり振り返ろう、AIの現実
§1.ただいま人工知能は第3回目のブーム
§2.ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない
§3.「AIで仕事がなくなる」論の研究価値
§4.世紀の発明による社会変化と雇用への影響
§5.プロが見たAI亡国論の妥当性
Chapter2. AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する
§1.AIで仕事はどれだけ減るか1--事務作業の未来
§2.AIで仕事はどれだけ減るか2--サービス流通業の未来
§3.AIで仕事はどれだけ減るか3--営業職の未来
Chapter3. この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か
Chapter4. 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か?
おわりに