情報の継承と伝達の歴史。
普段何気なく歩いているまちに、城下町の名残がー。本書を片手に歩けば、江戸時代の暮らしぶりが見えてくる!岡山大学附属図書館所蔵の古地図を基に、歴史研究者が全11コースを分かりやすく案内。コース地図と「文久城下図」付き。
図書館には調べ物に役立つ便利なデータベースが揃っています。でも、「使い方が分からない」「そもそもどういうデータベースがあるの?」といった人も多いのではないでしょうか。本書では図書館で使える便利なツールと、その使用方法を紹介。OPACや、キーワードを使った検索方法についても、やさしく解説。Webで使える無料のデータベースも紹介。図書館ユーザー、図書館員…、図書館にかかわるすべての方々必読!これまでになかったデータベースの使い方の入門的ガイドブック!
現代カルチャーの創造に大きなイマジネーションを与えた神話、伝説、物語を250点あまりの貴重な図版とともに紹介する。
休み時間、図書室に行こう!「図書館(図書室)」は「本を読む部屋」ですが、本だけでなく、新聞や雑誌、デジタル資料なども置いてある「情報が集まっている部屋」です。図書館は、みなさんの学習を応援してくれる宝箱のような場所です。すてきな発見や感動が待っていますよ。さあ、今日も明日も図書館に行ってみませんか。
モレット館にゆうれいがあらわれた?タリーはひみつの地下図書館の魔法の本の力で事件解決にのりだした!
日本全国のファンとユーミン50周年を祝う究極のオールタイム・ベストアルバム!
★民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーンの企画「ユーミンリクエストWEEK」に寄せられた
リクエスト曲とエピソードを元に選曲した、日本全国のファンと、ユーミン50周年を祝う究極のオールタイム・ベストアルバム。
★約2万通に及んだエピソードのほとんどが、リスナーひとりひとりの人生に寄り添ってきたストーリー。改めてユーミンの楽曲が、
長きに渡り、様々な人生を彩ってきたことが分かる、まさにリスナーの人生と共に歩んできた、リクエスト・ベストアルバム。
★新曲「Call me back」松任谷由実 with 荒井由実を収録。“50年の時を超えて”をテーマに、
現在の松任谷由実と、最新のAIで再現された荒井由実のボーカルとの初のデュエットが実現。
★グラミー賞エンジニアGO HOTODAによる2022年最新リマスタリング。更に一部の曲は松任谷正隆がオリジナルマルチまで遡ってエディット&リミックス。
★特典映像「荒井由実×松任谷由実 ダイアローグ」は、AIで再現した荒井由実と、現在の松任谷由実の初の対談を収録。
日本全国のファンとユーミン50周年を祝う究極のオールタイム・ベストアルバム!
★民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーンの企画「ユーミンリクエストWEEK」に寄せられた
リクエスト曲とエピソードを元に選曲した、日本全国のファンと、ユーミン50周年を祝う究極のオールタイム・ベストアルバム。
★約2万通に及んだエピソードのほとんどが、リスナーひとりひとりの人生に寄り添ってきたストーリー。改めてユーミンの楽曲が、
長きに渡り、様々な人生を彩ってきたことが分かる、まさにリスナーの人生と共に歩んできた、リクエスト・ベストアルバム。
★新曲「Call me back」松任谷由実 with 荒井由実を収録。“50年の時を超えて”をテーマに、
現在の松任谷由実と、最新のAIで再現された荒井由実のボーカルとの初のデュエットが実現。
★グラミー賞エンジニアGO HOTODAによる2022年最新リマスタリング。更に一部の曲は松任谷正隆がオリジナルマルチまで遡ってエディット&リミックス。
★特典映像「荒井由実×松任谷由実 ダイアローグ」は、AIで再現した荒井由実と、現在の松任谷由実の初の対談を収録。
災害の被害を減らすためには、まず、災害のおこるしくみを知り、日ごろから備えて、いざというとき、自分で行動できることが大切。これぞ、「防災の教科書」です!
日本では古来さまざまな形で書籍が蓄積され、八世紀の芸亭以来、書籍の公共圏として図書館がつくられてきた。明治に導入された西洋式の図書館は、占領期にGHQの改革で日本の民主化のために万人に開かれた公共図書館のシステムへと再構築されようとしていた。その推進者キーニーの改革は挫折したが、誰もが知る権利を行使できる知の公共圏としての図書館が今こそ求められる。古代から現代まで日本文化を形成してきた図書館の歴史を繙き、これからの図書館のあり方を考える。
司書をめざす若い人たちへのメッセージ!図書館と図書館員への期待、司書をめぐる状況と仕事内容、資格の取得と必要な科目、採用試験の仕組みと現状、先輩司書からの励ましと助言、学習・研鑽を深めるための基本文献ガイドや研究団体の紹介、図書館学を学べる大学の募集要項など、司書になるための基本知識と最新情報。司書採用試験問題例も収録!
出版の世界においても流通こそが産業を制する!本書は、出版流通の要となる「取次会社」に焦点を当てつつ、そこでの管理に使われる「流通コード」を取り上げ、慣習となっている「委託販売」についても言及する。
「力が全て」を掲げる王国にて、戦闘に使えない知識を持った第三王子、グレイスは「口先だけの知識バカ」と罵られ、辺境の不毛の地へと追放されてしまう。グレイスの数少ない理解者である近衛騎士の少女ヴィグナと鍛冶屋のボーマンとともに辺境の地、アスガルドへと赴くが、そこはかつて「狂王ソウズィ」と呼ばれる人物が治めていた土地だった。触れたものの知識を得ることができるグレイスの能力「世界図書館」を駆使して廃墟となったソウズィの屋敷にたどり着くと、そこには人間にしか見えないほど精巧に作られた少女型のゴーレムが鎮座していた。グレイスがそのゴーレムに触れると、脳内にとんでもない知識が流れ込んでくる。なんと、ゴーレムは異世界の知識で作られた「ロボット」という存在だったのだ。そして、「狂王ソウズィ」とは別の世界から来た人間で、彼の遺産は別の世界の知識で作られたものだということを知る。「世界図書館」で得た知識により起動に成功したロボット「ガラテア」を仲間に加え、今まで蓄えたこの世界の知識と異世界の知識を組み合わせることで不毛の地を少しずつ発展させていくのであった。「知識」を武器に、できそこない王子の快進撃が今始まる!
格差の拡大に直面する現代社会において、図書館はいかなる役割を担っているのか。「無料貸本屋」と揶揄されるイメージとは異なり、移民受け入れや崩壊するコミュニティの再生、オバマケアの窓口、デジタル化の最前線と、様々な場面で民主主義の根幹を支える拠点となってきた。予算をめぐってトランプ政権と対立するなど数々の危機を乗り越え、理念と現実の狭間でもがくアメリカ図書館界の知られざる奮闘を活写する。
図書館法をはじめとする図書館関連法規と、業務委託、指定管理者制度、PFIなど多様化する図書館経営のあり方を、全国の図書館から収集した事例の紹介を軸にして平明に解説する。司書を目指す人だけではなく、法規に明るくない学生や現役図書館員にも役立つテキスト。