両生類の生活、行動、進化がわかる博物図鑑です。動物園や水族館でもなかなか見られない両生類を独特の豊富な写真で観察できます。
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19世紀フランスの歴史家ミシュレは、自然への生き生きとした関心を持ち続けた。昆虫に関する書物をひもときながら、身近に接した虫たちを注意深く観察し、愛情をこめて書きとめた本書は、意欲し労働し愛しあう虫たちのきわめて人間的な生活を描き出す。のちのファーブル『昆虫記』の先駆的な作品となった、「自然史」=「博物誌」四部作の第二作。
昆虫は不思議な性質を数多くもっている。モデル生物としてショウジョウバエとカイコの遺伝子に関する研究をとりあげ、昆虫のもつ超能力を分子の言葉で説明。
1章 モデル生物としてのショウジョウバエ
2章 ショウジョウバエのゲノム
3章 性決定の遺伝子
4章 生殖系列の遺伝子
5章 形づくりの遺伝子
6章 神経系の形成にかかわる遺伝子
7章 行動の遺伝子
8章 変態と休眠の遺伝子
〔日本図書館協会選定図書〕
本書は学部3年生から大学院修士課程の学生、および企業に就職して再度勉強したい人のための材料工学問題集で、学部講義の演習や宿題の他、材料系大学院の入試対策にも最適です。問題を解くself-teaching(自習)により理解が深まるよう、基礎的事項の解説に続き、例題、演習問題を多数収めました。基礎と応用の問題を難易度に応じて分類し、配列してありますので、用途に応じて実力がつけられます。
「変体がな」が簡単に読める!字の書きはじめの形(縦線、横線、曲線、点)で引ける画期的な字典です。古筆・茶掛の鑑賞、古文書の解読に。
地球進化の最大の遺産は、太陽エネルギーによる生命誕生と多彩な生態系の創生である。受精、発生分化、ボディープラン、アポトーシスなど、種を越えた共通原理により生命潮流を形成した利己的遺伝子は、爆発的エネルギー消費社会を生み出した。太古より種の絶滅は日常茶飯事であったが、最先端科学技術の華やいだ舞台の裏で、人類を含む生態系崩壊のシナリオが幕を開けた。地球生態系と種の命運、発生分化、細胞社会学、形態形成、アポトーシス、有性生殖戦略、周産期医療、遺伝子医療、クローン生物など、本書は、生命潮流の基本命題を考え、次世代のガイアに夢を託す医学生命科学者の必読の書である。
次世紀、イモムシ国家ニッポンは美しいチョウとして飛翔できるか。生命と国土の安全保障を形にする、生き物に学び直す60篇の詩。
本書に書いた変体がなや連綿の用例、そして作品につきましては、原則として古典にのっとって執筆するようにいたしました。字母をよくご理解いただき、何の字をくずしたものかを心得て書けば、いろいろと応用がきいてまいります。練習にあたっては、緩急・疎密・間の取り方・入筆の方向・構成などにも留意して書いてみて下さい。連綿の用語例は手紙などへの利用を考え、現代の日常語も載せました。