1986年の初版刊行以来、泌尿器科学書の定本として版を重ねてきた『ベッドサイド泌尿器科学』待望の全面改訂版。わが国を代表する第一人者が総力を結集。前版の2分冊(診断・治療編/手術編)を統合し、基礎から臨床の最前線まで泌尿器科学の精髄をこの1冊に凝縮。最新の診療ガイドラインに対応。日々泌尿器科学の研鑽を積む専門医、泌尿器科を目指す研修医の必携書。
さまざまな課題を抱える地域で、それに向き合うヒトや組織がいる。本書では、地域活性化の当事者の想いを、専門的分析を織り交ぜながら描写する。地域活性化に関心をもつすべての人に読んでもらいたい一冊。
PMS(月経前症候群)/ PMDD(月経前不快気分障害)の根本的な原因を理解するための必須知識を,若年層を診療する産婦人科医に向けて解説。難解な内分泌・ホルモンなどの用語には図解や用語解説を巻頭につけ,わかりやすく読み物として理解できる。
第一人者により,婦人科医ならではの視点にて書かれた一歩進んだ“産婦人科読本”。
第1章 月経前症候群(PMS)とは? 月経前不快気分障害(PMDD)とは?
月経前症候群(PMS)とは
PMSの症状とは
PMSの症状がみられる時期は限られている
PMSの症状はなぜ多彩なのか
PMSの診断はどのようになされるのか
PMDDの診断はどのようになされるのか
PMDDの診断を行う意義はここにある
PMS/PMDDのリスク因子は多い
PMDDとアルコール・薬物は悪循環する
PMSとPMDDは区別できるのか
PMS/PMDDと鑑別すべき疾患とは
PMS/PMDD:スタンスの異なる産婦人科と精神科
第2章 PMS/PMDDの真相に迫る
ホルモンはPMS/PMDDにいかにかかわるか
PMS/PMDDと神経伝達物質
PMS/PMDDとセロトニン
PMS/PMDDの疼痛とオピオイド
PMS/PMDDはなぜ一部の女性でのみ、みられるのか
PMS/PMDDには遺伝が関与するのか
ストレスはPMS/PMDDを発症させるのか
PTSDはPMS/PMDDと密接に関係している
ストレスホルモンはPMS/PMDDに関連するのか
自律神経系の乱れはPMS/PMDDに伴っている
第3章 PMS/PMDDは現代女性の生活環境と関係する
PMS/PMDDは現代病
PMS/PMDDにみられる特徴的性格
PMS/PMDDによる若年女性の心の悩み
第4章 PMS/PMDDはさまざまな病気を伴う
女性と摂食行動ーホルモンの関与
PMS/PMDDと過食
PMSと肥満
PMS/PMDDと高血圧
PMS/PMDDとうつ病
PMS/PMDDと自殺念慮・自殺企図
PMS/PMDDと自殺予防
PMS/PMDDと妊娠
PMS/PMDDと産後うつ病
更年期障害とPMS/PMDD
第5章 PMS/PMDDの概念の変遷
ヒステリーという診断名がPMS/PMDDの存在を覆い隠した
歴史のなかでのPMSの登場
疾患概念としてのPMS/PMDDの確立
PMS/PMDDの病因と治療に関する考え方の変遷
第6章 現代人はPMS/PMDDといかに付き合うか
PMS/PMDDと現代社会ー民族・国家間の比較ー
PMS/PMDDはなぜ先進国に多いのか
働く女性とPMS/PMDD
PMS/PMDDで悩んでいる就労女性への支援
PMS/PMDDで悩む女性が気を付けたいこと
Column PMS/PMDDがない男性はストレスをどう表現するのか
PMS/PMDDへのフェミニストの視点
PMS/PMDDの正しい認識を
PMS/PMDDへの産婦人科医の役割
第7章
日常生活による生活改善策
運動とPMS/PMDD
食事・栄養による対処法
薬物療法
補助的な薬物療法
精神療法
手術療法
現代女性に脈々と引き継がれているPMS/PMDD【その生物学的意義】 -まとめとしてー
★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)
★寄せられた賛辞
“女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”--キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)
“我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”--チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)
★本書の内容
受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
アシスタントロボットが「女型」である理由とは?
本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。
“私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)
本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。
客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。
“科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
人の移動を、ひとりの人生として、世界のあり方として、どう語るか?
「私にとって「移動」という問いは、学問的な探究という枠に収まるものではない。むしろ、互いの人生に巻き込み、巻き込まれた者として課された「宿題」なのだ」(本書「はじめに」より)
エチオピアの村で生まれ育ち、海外へ出稼ぎに行く女性たち。長年、村に通う文化人類学者の著者は、その話に耳を傾け、歩みを追いかけてきた。彼女たちの実感やリアリティと、海をこえて移動する人びとを国家の視線でとらえる言説と……。その隔たりをどう問い直し、語るか。考えながら綴るエッセイ。
〈目次〉
はじめに 移動する人が見ているもの
第一章 国境のはざまで
第二章 フィールドで立ちすくむ
・フィールドノート1 女性たちの旅立ち
第三章 人類学は旅をする
第四章 移民が行き交う世界で
・フィールドノート2 変わる家族のかたち
第五章 移民の主体性をとらえる
第六章 移動する何者かたち
・フィールドノート3 知りえない未来を待つ
第七章 「人の移動」という問い
・フィールドノート4 揺らぐ夢の行方
第八章 移動の「夢」が動かすもの
おわりに 対話をつづけるために
本物の社長になる人が、本当の自分を見つけ、自分軸で生きる方法『帝王学』を伝授!
西洋マーケティング的な一律の成功法則やマーケティングではなく、その人自身の個性を活かしたビジネス設計法、成功法を伝える。
そのため、2500年の歴史を持つ、東洋哲学である帝王学・陰陽五行論を現代ビジネスに応用し、自分の使命・才能・強み、そしてバイオリズムを知って、最適なビジネスを作り上げられる構成。
本書の総仕上げとして、魅力を付け周囲を動かしていくための帝王学の心得を丁寧に解説する。
LECの大卒程度過去問題集大リニューアル!
≪公務員試験は、解いた数だけ合格が近づく!≫
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『過去問解きまくり!』は、合格に必要な問題を豊富に収録!「本気で合格」を目指す受験生の皆さまを全力でバックアップします!
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2019年に実施された公務員の本試験問題を掲載しています。公務員試験は年々変化しています。
本書で学習すれば、最新の過去問で、いち早く最新の試験傾向を把握できます。
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『解きまくり』シリーズは、なかなか手に入りにくい地方上級の再現問題を数多く収録しています。
LECの情報力ならでは!受験生のニーズに応えます。
3.充実の問題数!
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本書は十分な量の良質な過去問と、詳細な解説を掲載していますので、繰り返し解くことができ、知識の定着と解法パターンの習得を図れます。
これぞ合格への近道です。
4. 「必修問題」と「実践問題」で、段階ごとに問題に挑戦できる!
問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、基本と応用の2つのレベルがある「実践問題」により、無理なくステップアップできる構成になっています。
(1)まず最初に代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。
(2)次に「実践問題」で本格的に過去問に取り組みます。
1周目は「基本レベル」を中心に解き、2周目からは、志望先で出題頻度が高い「応用レベル」にチャレンジ!
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自分の志望先の傾向がわかる「出題傾向分析」、解くためのベースとなる「インプット(講義ページ)」、直前期に復習すべき問題をピックアップした講師厳選「直前復習」など、メリハリをつけて学習できる工夫が満載です。
※本シリーズは、公務員受験の定番過去問題集『過去問クイックマスター<第8版>』を改訂し、改題したものです。
※本書は、地方上級(都府県庁・政令市・特別区)国家一般職、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官試験などに対応しています。
編者らによる厚生労働科学研究事業成果をもとに、改めて日本の人口政策を見直し、今後のあり方を提案した。
諸外国の出生率動向、少子化対策の変遷、未婚化と出生行動、結婚出産と女性就業、家族・労働政策など総合的に分析。
路上にとどまる女性たちの「意志」とは何か?
女性ホームレスの生活史から、女性が貧困に陥る過程を浮き彫りにし、福祉制度や研究が前提にしてきた人間像を問い直す。著者による付録「貧困女性はどこにいるのか」と岸政彦氏による解説「出会わされてしまう、ということ」を収録した増補新装版。
……………
たくましいでもかわいそうでもなくただ、人びとの行為には、生活には、そして人生には「理由がある」のだ。
いま現在人びとがおこなっていることの理由を、人びと自身の言葉を通じて描く。
丸山里美が目指して、そして見事に成功した本が、本書である。
この本を読むと、ただもう、人びとはそこで生きているのだな、という深い感動をおぼえる。
丸山の著作に登場する人びとには「顔」がある。
私はこの本を何度も何度も読んだが、エイコさんやタマコさんと、まるで知り合いのような気がしている。
(中略)丸山里美の本によって、私たちは、エイコさんやタマコさんと「出会わされてしまう」。
丸山のエスノグラフィには、そのような力がある。
ーー岸 政彦「解説 出会わされてしまう、ということ」より
……………
(webマガジン「せかいしそう」で、「はじめに」を全文公開中)
はじめに
第1章 女性ホームレスのエスノグラフィに向けて
第2章 女性ホームレスとは
第3章 女性ホームレスを対象とした福祉体制の成立
第4章 福祉施設の利用とジェンダー規範
第5章 女性野宿者たちの生活世界
第6章 野宿をすることと野宿を脱すること
第7章 変化のプロセス
第8章 主体化の魔力に抗して
おわりに
付録 貧困女性はどこにいるのか
初版あとがき
増補新装版へのあとがき
解説 出会わされてしまう、ということ(岸 政彦)
NYタイムズ・ベストセラー作家が贈る、最もユニークで人間くさい、人体の世界史。
クレオパトラの鼻の高さから宇宙飛行士のトイレ事情まで、著者のペトラス兄妹は独特のウィットと鋭い洞察力を駆使し、歴史を通して人体が果たしてきた役割、人体が歴史に与えた影響に着目した。
本書で取り上げられるひとつひとつの体の部位は、その時代をより広く深く見るための出発点なのである。
まったく新しい視点で歴史上の人体をユーモアたっぷりに「解剖」する、82の知られざる秘話、トリビア、エピソード集。
段ボールから出てきた天才の脳(アインシュタイン)
便秘に悩んで宗教改革(マルティン・ルター)
背中串刺しの元祖自撮りの女王(フリーダ・カーロ)…他
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3.充実の問題数!
公務員試験合格には、類似問題を繰り返し解くことが大切。
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問題は、必ずマスターすべき「必修問題」と、基本と応用の2つのレベルの「実践問題」で、無理なくステップアップできる構成になっています。
(1)まず最初に代表的な問題「必修問題」で、このセクションでの学習の要点を掴みます。
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日本人はなぜノーベル経済学賞を取れないのか!? 輸入学問である経済学に日本人がいかに取りくんできたか。幅広い視点から、江戸時代から現代までの軌跡を歴史として探究、評価する。俗世間の真中にある経済学について縦横無尽に語った85講話。
近代韓国史は「親日史」だったー
母国に尽くした“逆賊"14人の真実から、
反日病理の元凶を徹底的に解き明かす!
「韓国の渋沢栄一」韓相龍、
『東亜日報』をつくった金性洙、
「朝鮮近代文学の祖」李光洙、
「漢江の奇跡」を成し遂げた朴正煕・・・・・・
なぜ、韓国人エリートは皆、「親日」になったのか?
韓国が一番隠したい事実を徹底的に解き明かす!
近代日本なしには、
いまの韓国は存在しなかったーー
結論として言えることは、
朝鮮半島は結局、「親日」であることによって
近代国家の成立に成功したということだ。
「親日」こそ近代韓国史の終始一貫した主流である。
だとすれば、朝鮮の近代史自体を「親日文明史」という視点で
新しく書き直す必要があるのではないかーーー本文より
気鋭の経営学者が五年におよぶフィールドワークを実施。京都花街という「ビジネス」の秘密をあざやかに解き明かす。
数学者の人生に、公式なんてない!?
アルキメデス、ガウス、リーマン…
聞いたことはある、でもよく知らない…そんな数学者たちの
「一度聞いたら忘れられない!」ぶっとびエピソード集。
妻のご飯しか食べたくなくて餓死したり、
論文を紛失されまくった挙句、決闘で命を落としたり…
でも、そんな彼らにしか拓けなかった数学の道がある!
・数学、物理にとどまらず、薬の調合まで!?【ニュートン】
・勉強が好きすぎて東大に二度も入学【小平邦彦】
・「失明したおかげで数学に集中できる」【オイラー】
・女神から公式を授かる男【ラマヌジャン】
・住所不定、職業数学者【ポール・エルデシュ】
・電子計算機に勝利した「悪魔の頭脳」【ノイマン】
…etc.
ちょっと残念、でもなんだか愛おしい。
「変わってるって、世界を変える才能かも?」
そんな勇気と元気がもらえる一冊!
女性が管理職になれない/なりたがらないのはなぜか。各種統計やインタビューから、職場が抱える構造的な問題、女性の心理的な葛藤、待遇面・役割面での格差や差別などの要因を検証して、多様性を生かすための新たなリーダーシップ像の確立を訴える。
序 章 女性と管理職をめぐる現状 大沢真知子
1 ジェンダー・ステレオタイプ
2 評価者に存在するジェンダーバイアス
3 性差を超えた新たなリーダーシップの導入が求められている
4 日本はいま、時代の転換点に立っている
第1章 女性の昇進を阻む心理的・社会的要因 坂田桐子
1 女性の昇進意欲に関する先行研究の知見
2 ステレオタイプ
3 好意的性差別
第2章 女性管理職の声から考えるーー管理職志向の変化と職場重視モデル 大槻奈巳
1 管理職志向を職場重視モデルから考える必要性
2 新入社員の管理職志向
3 若年層男女の管理職志向
4 管理職になってみてーー女性管理職の事例
5 真の女性活躍のために
第3章 性差を超えた新たなリーダーシップ構築を 本間道子
1 関心の高さと現状の低さ
2 権力・権威志向ではないーー進化心理学から
3 リーダーシップ役割ーー役割不適合性理論
4 現場では何が起きているか?
5 職場ではリーダーシップに男女の差異はあるのだろうか
6 社会通念との闘いーー社会的バリアを超えて
第4章 ダイバーシティ&インクルージョンの必要性とその課題 大沢真知子
1 静かな革命とジェンダー革命
2 日本に起きている静かな革命
3 静かな革命の静かすぎる理由
4 ダイバーシティ&インクルージョン経営
5 女性にも必要な意識改革