「為替」は日常生活の一部であり、ビジネスの常識です。お金の運用や経済ニュースの理解にも必要です。でも、決して難しいテーマではありません。誰でもわかるように、やさしくていねいに、為替と経済の話を書きました。為替を知ると、経済の先を読む力も身につきます。
ヒット写真集を数多く手がけた人気カメラマンが伝授する、目からウロコのデジカメ写真術。むずかしい理屈や技法は抜き。ちょっとした工夫と視点で、平凡だったあなたの写真がステキな作品に早変わり。プロ顔負けの写真が撮れるようになります。
旅行に便利なアイテムや洋服、海外旅行の必需品、洋服の着まわしのアイデアや機能的なパッキング、旅ノートの作りかた、上手なスケジュールの立てかたなどなど、旅じたくの楽しさと実用的なアイデアがたくさんつまっています。
ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式でなくコンパクトな図で説明する「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。
『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ
累計127万部突破の大人気シリーズ! 岬洋介が挫折し、別の道へ進もうとしているときの物語。
2006年。法曹界入りした天生高春は、ピアノ経験者のようだがなぜかクラシック音楽を避ける岬洋介とともに、検察庁の実務研修を受けていた。
修習の一環として立ち会った取り調べの場に現れたのは、絵本作家の夫を刺殺したとして送検されてきた絵本画家の牧部日美子。
日美子は犯行を否認しているが、凶器に付着した指紋という動かぬ証拠が存在する。
取り調べが打ち切られようとしたそのとき、岬が突如ある疑問を投げかける……。
ぴょこたんは、なぞなぞをしながら楽しい日よう日をすごします。クイズやめいろなどの遊びものっています。
国境なき経済の時代が到来した。この新たな現実に日本が対処するには保護政策と訣別し、諸外国との摩擦の原因である制度格差の是正と真剣に取り組まなければならない。
海が、陽が、乱れた。崩れゆく季節ー。全てをうしなった男と女がひきうける美しい試練。硬質なリリシズムのなかに新たな青春の神話を刻む大型新鋭、初の長篇小説。
地球規模の話題から身近な問題に至るまで、独特の切り口で説き明かす竹内流エコノミック・エッセイ。
驚異・恐怖・痛快・納得etc、etc、興味津々の最先端技術から面白体験までをいっぱい詰め込んだ未知の世界の見聞録。
証人は冥府からやって来た。超時空法廷で暴かれる、日韓2000年の謎。
ソウル、北京、ボストン、沖縄…と、地球スケールで活躍するエコノミストによる、内外各地の街と人々にみる風土と経済の織模様。民族の伝統や国の歴史、生活文化が経済へ及ぼす影響を、確かな著者の目がとらえ、わかりやすく綴る。竹内経済学イン・ザ・ワールド。
本書は、世界的にも珍しいトルコ民家の生活形態を日本人建築家の眼を通してみた記録である。
「トリック・オア・トリート」(いたずらがいいか、もてなすか)-ハロウィンの日子供たちはこう言って家々を回ってはお菓子をせしめる。シカゴ郊外の町・パクストン。ここでも仮装した子供たちが家家を訪れる光景が見られた。そんななか、ひとりの日本人の少年が消えた。少年の恰好は、この年、子供たちの間で大人気の「ミュータント・タートル」。誘拐?事故?この町のオルネイ社を買収した日本企業クラタは、その差別的なやり方で米国人従業員ばかりでなく、町中に様々な波紋を呼び起こしていた。少年の父親が勤めるこの企業には、すでに何通かの脅迫状が届けられ、その工場では不審火が起きていた。はたして少年の失踪は、日本企業への恨みからなのか?