過去の国試を徹底分析し、合格レベル確保のために必要なポイントを凝縮。『病気がみえる』産科・婦人科に完全対応!
抗菌薬を選ぶときのコンセプト、現行のガイドラインを読むときにどうしても知っておいてもらいたいこと、感染症診療だけで決着をつけられないことなど、感染症にまつわる臨床的な問題を考える際、頭の片隅に置いておきたい、そんな内容を13のセクションに分けて掲載しています。
2015年9月の国連総会で決定した持続可能な開発目標(SDGs)は、ミレニアム開発目標(MDGs)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものであり、本書はSDGsに関する最初の概説書である。従来型の開発パターンから、サスティナビリティへ向けた変革を促すために必要なことは何か。特徴や内容紹介のほか、扱う課題などをわかりやすく解説する。
日本とアメリカの臨床を経験した若きエキスパートの猛者が「米国のここがスゴイ」「日本のここがいただけない」「米国のここはどうか…」「日本のここは際立っている」比較文化論的な視野から、あなたの臨床に役立つ本音ベースのノウハウを語ります。
病棟管理のテーマが満載。これを習得すれば「ホスピタリスト」になれる!
効果/副作用のバランスをみきわめて最適な処方をチョイス!よく聞かれる市販薬から、調剤が必要となるような処方薬までカバー。
日常診療で足をとられる循環器の周辺事情ーその「エビデンス」は臨床で使えるか?プロを目指す医師の前頭葉を刺激する実戦的Pro/Con道場。第2弾!
できる内科医になるには、内科系疾患で最も頻度の高い消化器や肝胆膵疾患を診なければなりません。便秘、下痢にはじまり消化性潰瘍、胃食道逆流症…機能性ディスペプシアの対処法や各種検査の捉え方も学べます。こんなに敷居の低い(わかりやすい)消化器内科の本は、本邦初!
免疫・膠原病・感染症すべてを1冊に凝縮!
分かりやすいイラスト・画像で基礎から徹底的に解説。
『病気がみえるvol.6免疫・膠原病・感染症』に待望の第2版が登場!
主な改訂ポイントは以下の通りです。
●約20疾患を加えて88ページの増量!
初版では記載がなかった「自己炎症性疾患」や「IgG4関連疾患」、「劇症型A群レンサ球菌感染症」など約20疾患を追加しました。
●初版収録の総論・疾患も大幅に改訂!
「感染症」、「抗菌薬」、「アレルギー」などの総論を全面的に刷新。
「SLE」、「結核」、「HIV感染症」などの疾患も、病態生理から検査・治療まで記載をさらに充実させました。
●最新の診療ガイドライン・指針を反映!
初版発行(2009年11月)以降に公開・改訂された診療ガイドライン・指針をはじめ、免疫疾患・膠原病・感染症領域の進歩を反映し、内容を最新化しました。
見やすい画像とイラストで、解剖生理などの基礎から
肺癌、COPD、喘息、肺炎などの病態生理・治療までみえる化。
呼吸器分野を総合的に学べる1冊!
《主な改訂ポイント》
●肺癌、COPD、喘息、肺炎などの代表的な呼吸器疾患を大幅アップデート!
最新のガイドラインに基づき、治療方針の変更、新しい治療薬、新しい疾患概念などを盛り込みました。
●呼吸管理、呼吸リハビリテーションをさらに充実!
臨床現場で重要な呼吸管理、呼吸リハビリテーションを増ページ。より詳しく、よりわかりやすくなりました。
●スマホで呼吸音が聴けるようになりました
本書内に掲載しているQRコードをスマートフォンで読み取り、専用サイトにいくと、正常呼吸音、副雑音のサンプルを聴くことができます。
従来の国試の対応箇所に加え、QB CBTで問われた内容には波線、項目にはCBTマークを掲載。実習中に要点の確認や書き込みをするのにも最適。過去の国試を徹底分析し、合格レベル確保のために必要なポイントを凝縮しました。章立てを合わせ、各項目には参照ページを付けました。はじめは『病気がみえる』で学習し、携帯性に優れる本書で要点を繰り返し復習する使い方がオススメです。
AIDS、SARS、MERSを経て長きにわたり世界的に読まれてきたテキストの最新版。疫学の基礎から応用まで表やグラフを交えながら分かりやすく解説する。感染症を人間社会のなかで総合的に理解したい研究者・医学生・臨床医に最適の書。