気象と天気のしくみを原理から詳しく丁寧に解説した「わかる」入門書。やさしい語り口ながらも気象学用語の多くを網羅。気象予報士を目指すスタートにも最適。
『マビノギ』ユーザーにおなじみの人気作家が描くマンガやイラストが満載。プレイヤーから募集したスクリーンショットやおもしろエピソード、イラストもたっぷり掲載。初心者向けのキャラクター育成講座やスキルデータ(2011.2.24アップデート対応)を掲載。
古きをたずね新しきを知る。地球環境の将来を予測する上で、古気候古環境の情報は、極めて重要である。極地の氷床(アイスコア)は、時間分解能が高いこと、過去数十万年前以前まで連続して遡れること、昔の空気そのものを含む環境シグナルを保存していることなどから、地球環境のタイムカプセルとも言える優れた記録媒体である。本書は、気鋭の研究者達が、日本のアイスコア研究の成果を分かりやすくまとめた最初の書物である。
2007年のフィレンツェ5月音楽祭で上演された舞台のライヴ収録。指揮は85年以来この音楽祭の首席指揮者を務めるメータ、演出は2009年よりパリ・オペラ座の総裁を務めているジョエル。注目の舞台である。
明快で活気に満ち溢れた音楽性を存分に活かした秀演
イギリスのグラスゴー出身、ヨーロッパ室内管の設立メンバーの一人として2002年まで首席オーボエ奏者を務め、現在は指揮者として活躍する若き名匠ダグラス・ボイド。マンチェスター・カメラータの音楽監督として、同団をイギリスで最も優良なオーケストラの一つに育て上げた手腕を評価され、2009-10シーズンより、スイスのヴィンタートゥール・ムジークコレギウムの首席指揮者に就任しました。
当盤に収録されたシューベルト『ロザムンデ』でも、その明快で活気に満ち溢れた音楽性を存分に活かし、強い金管の出だしも、叙情的な弦楽パートも、情感豊かに歌い上げています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
・シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』D.797
セレーナ・マルフィ(アルト)
シュヴァイツァー室内合唱団
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
ダグラス・ボイド(指揮)
録音時期:2010年10月5〜8日
録音場所:ヴィンタートゥール
録音方式:デジタル
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
Powered by HMV
序曲だけが名曲じゃない!
シューマンの傑作『マンフレッド』新録音!
ブルーノ・ヴァイルのライヴがSACDで!
シューマンの『マンフレッド(マンフレート)』といえば、その序曲はシューマンの代表作の一つで、盛んに演奏され、録音もたくさん。ところが本来の劇音楽の全体像となると、録音すらチラホラとしかありません。ベートーヴェンの『エグモント』同様、序曲ばかりが有名な作品です。
今回、PREISER社がリリースする録音は、ブルーノ・ヴァイルがニーダーイースターライヒ・トンキュンストラー管弦楽団を指揮した演奏会のライヴ録音。序曲と15の音楽、そして語りを含めて26トラック、68分超たっぷり収録。ヴァイルの指揮は序曲から意欲に満ち満ちたもので、バイロンの原作に触発されたシューマンの色濃いロマンティシズムを見事に音楽にしています。重要な役割を担う語りには、1986年以来ブルク劇場で活躍するウィーン演劇界の重鎮、マルティン・シュヴァプ。さらにメッゾ・ソプラノのミシェル・ブリート、バリトンのフロリアン・ベッシュなど、優れたソリストが加わって充実した演奏になっています。
PREISER社が自信を持ってSACDでリリースするこの録音、シューマン・ファンの方々にぜひ!(キングインターナショナル)
【収録情報】
・シューマン:劇音楽『マンフレッド』op.115
マルティン・シュヴァプ(語り)
ジークリット・プルンドリヒ(ソプラノ)
ミシェル・ブリート(メゾ・ソプラノ)
ヨハネス・クム(テノール)
フロリアン・ベッシュ(バリトン)、ほか
ウィーン楽友協会合唱団
ニーダーイースターライヒ・トンキュンストラー管弦楽団
ブルーノ・ヴァイル(指揮)
録音時期:2010年4月11日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:デジタル(ライヴ)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
Powered by HMV
ヒロインの“ざくろ”を演じる中原麻衣をはじめ、櫻井孝宏、花澤香菜、日野聡らメインキャストを務める声優が大集合したドラマCD。ざくろたちの楽しげな会話をふんだんに織り交ぜた、オリジナルストーリーを展開している。
「邪馬台国論争」の行方、「大化改新」の影の主役…、日本古代の謎は、いま、ここまで明らかになった。文庫書き下ろし。