本書は、各執筆者には、赤ちゃんにとってベストのIntermediate Careとは何かに焦点を当てて、ベッドサイドですぐに役立つ基本的なマニュアルを作成しました。
本書は、メディカルスタッフの方々から狭心症、心筋梗塞症など虚血性心疾患の患者さんや家族の方々に説明されると良い内容の概略を簡潔に示すことを目的として企画されました。説明の個々の内容は決して詳細ではありませんが、考慮すべき項目をできるだけ網羅しました。
いままでの常識は、すてなさい。心臓病のキュアとケア新常識。
在宅介護についての図解入り解説書。実際的な助言、情緒面でのサポート、必須の情報を提供する。
MRSAをはじめとして、インフルエンザ、結核、疥癬、食中毒(O157を含む)、B型肝炎、C型肝炎、AIDS、梅毒などの最新予防法を収載。第38回(1998年)全国国保地域医療学会最優秀賞受賞。
しっかりした道具とよい材料と、そしてこの本さえあれば、フライを巻くのは難しくない。日本を代表するフライフィッシャー望月和美の最新テクニックをわかりやすく紹介した、トラウトフライのベストタイイング教書。
米英中の三国連合軍はビルマ北部のミートキーナを奪還すべく、戦車部隊を先陣に五十万の大軍で猛進撃を開始した。帝国にとって重要拠点のミートキーナが陥落寸前、橘花部隊が出撃し戦車隊を撃破したが、敵の進撃を阻止することはできなかった。ミートキーナからマンダレーに南進してくる怒濤の連合軍に対して、第三艦隊を率いる小沢中将は百六十二機の攻撃隊を発進させた。連合軍攻撃隊と壮絶な空中戦を展開するが…。
『これがCAPDです』が刊行されてから、早いもので15年の歳月が過ぎようとしています。この間にCAPDを続けている患者さんの総数もほぼ1万人に達し、最初は手探りで始まったこの治療も血液透析と並んで血液浄化療法の重要な手段の一つとしての地位を確立しました。この間に技術面でも大きな進歩がみられたので、本書はそれらの情報をお知らせしたく、『新 これがCAPDです』として装いも新たに再登場したものです。
昭和19年8月2日、テニアン島の日本軍は9日間の激戦ののち玉砕した。詳細が得られず、戦後も誤報、誤解されてきたテニアン戦の真実を、玉砕した戦友たちの名誉のために書き綴った血涙のドキュメント。第56警備隊(司令大家吾一大佐)小川隊として海岸砲台の任務につき、米戦艦コロラドと壮絶な撃ちあいをしたあと、奇跡的に生き残った中村春一上等兵曹が、生還した者の責務としてつづった遺稿である。
医学的管理を必要とする患者にとっては、退院勧告が「死の宣告」となるケースもある。ブームの陰で見落とされる在宅介護の危険、そして退院を迫られたときの患者・家族の困惑を、看護婦がありのままに記したドキュメント。
行動の方向、時刻を占断する「奇門遁甲」、選択に迷ったときの対処を明かす「六壬神課」、二つの真伝・秘法で、運命の追い風を味方につける。
小沢治三郎率いる第三艦隊はアンダマン諸島の手前から長駆攻撃隊を出撃させ、全滅の危機に陥っていた帝国陸軍航空隊を救った。さらに、その勢いを駆ってチッタゴン、アキャブを攻撃、連合軍撃破を謀るが、しかし、連合軍は内地奥深く退却し、海軍航空隊はなかなか決定的打撃を与えられず苦戦する。攻めあぐむ帝国軍の隙をつき、連合軍は密かにビルマへ進攻を開始、両軍はビルマ北部で激突する。
よりよく生きるための住まいの発想を紹介。
基礎知識編では、各種の精神科医療事故が不法行為ないしは債務不履行や犯罪を構成して、民事責任(損害賠償責任)や刑事責任が問われることになるのはいかなる場合かなどについて考察する。事例編においては、実際に裁判で争われた各種精神科医療事故についての裁判例を紹介、解説する。とりわけ、その事故がどのようにして引き起こされたのか、そのメカニズムを詳細に解説する。
あなたの看護技術の完全ナビゲータ!!「あ、やっちゃった!」と思う前に転ばぬさきの99の看護技術ヒント集。
昭和十八年、激しい消耗戦が続く東南アジアからインド方面戦線では、イギリス軍が雨期を利用して膨大な数の戦闘機を補充するなど、刻々と大反攻体制を整えており、対する帝国軍は補給が追いつかず苦戦を強いられていた。そこに、満を持して日本版ミグ戦闘機“橘花”が投入されることに。果たして、戦局は変わるか!?さらに、第五飛行師団長・田副中将は、帝国海軍に出撃を要請、これを受け小沢治三郎中将が、第三艦隊を率いて一路インド洋へ進撃を開始する。
ヤマメ、イワナは言うに及ばず、サクラマス、サーモン、スティールヘッド、レインボートラウト、ブラウントラウト、ボーンフィッシュ、ゴールデントレバリー…。オールパーパス・フライフィッシャー、杉坂隆久が渓流で、湖で、海で使う取っておきフライのタイイングを解説する。
本書は、従前の資格取得講習用教本として作成された『救急業務』(救急隊員資格取得講習用教本作成委員会・編著)の内容をふまえつつこのたび新設された、新たに救急隊員の資格を取得する者のための「救急標準課程」に対応する教科書として作成されたものであり、また、現任救急隊員のための「救急2課程」にも対応しうる内容となっております。