「二度とがんにならない人と数年後にがんを再発する人」の決定的な違いとは。手術件数1000超のがん専門医が食事、運動、メンタル、検診の観点から科学的に正しいがんにならない方法を徹底伝授。
高齢者専門病院の誤嚥のリハビリテーションに関するノウハウを
わかりやすい文章とWEB動画15分で解説!!
口から食べることは、高齢者の生活の質(QOL)を高める、免疫機能を高める、健康維持に重要な役割を果たしている腸管細菌叢を健全に保つなどの効果があります。
本書は、東京都健康長寿医療センターで長年培ってきた誤嚥のリハビリテーションに関する経験と工夫をまとめたものです。病気や加齢により嚥下機能の低下した高齢者が、安心して口から食べられるポイントやコツが満載です。
栄養指導を行う看護師、介護スタッフ、誤嚥が心配な高齢者のご家族の方にお勧めです。
CONTENTS
Chapter.1 摂食・嚥下の基礎知識
摂食・嚥下のしくみ/嚥下反射と誤嚥/摂食・嚥下が成立する条件と悪影響を与える要因/
高齢者に嚥下障害が多い理由
Chapter.2 誤嚥が心配な人の食事ケア
毎日のケア/経口摂取開始前の評価/経口摂取開始までのアプローチ/
冷水テスト・お試し食/食事介助の基本/食べるときの適切な姿勢/食事介助の進め方/
食形態の選び方/とろみ剤・ゲル化剤の種類と取り扱い/とろみ剤の使い方
症例
1.誤嚥性肺炎で入院し、施設退院へ向けて経口摂取と代替栄養を用いて栄養状態の支援を行った例
2.誤嚥性肺炎で入院し、自宅退院に向けて食事形態、食事環境の支援を行った例
Chapter.3 低栄養にならないために家庭&施設で実践できる食事
高齢者の「生活の質」を下げる低栄養/高齢者が低栄養になる背景/
栄養状態のチェック方法/1日に必要なエネルギーと栄養素/栄養補助食品の活用/
水分摂取量への配慮/1日の食事の組み合わせ例/嚥下調整食のつくり方/
家庭・施設で活用する調理器具/嚥下調整食のレシピ
コレステロール値、中性脂肪値が気になる人のためのおいしいバランスレシピ集。毎日使えるように、飽きずに楽しく続けられるレシピを選りすぐってあります。
脂くさいニオイ…肝臓・胆のう系、こげくさいニオイ…心臓・小腸系、甘ったるいニオイ…胃・すい臓系、生ぐさいニオイ…肺・大腸系、腐ったニオイ…腎臓・膀胱系。ズバリ、ここが弱っています。ニオイを抑えながら、超健康体になる。
加齢による顎や歯の衰え、歯周病が気になる、ドライマウス、胃が弱ったとき、固いものが噛めない、噛むと痛い人にやさしいごはん。歯の衰えによる生活習慣は認知症にも。一生自分の歯で食べるためのおいしいレシピ。
アジア47か国の衣食住の特色と、記念日や祝日を写真で紹介。文化や風土のちがいを学び、人々のくらしのようすも体感できます。
1日3分の簡単エクササイズで
<空腹時血糖値がぐんと下がった>報告が続々!
●Sさん52歳男性………… 191 → 112 mg/dL(1週間で)
●Sさん57歳男性………… 116 → 91 mg/dL(1週間で)
●Aさん49歳男性………… 134 → 115 mg/dL(1週間で)
●Wさん65歳女性………… 137 → 126 mg/dL(2週間で)
ほか!
◆エクササイズがより楽しくなる
「指導ガイダンス入り音楽」
無料ダウンロードつき!◆
(音楽なしでも勿論エクササイズできます!)
著者累計192万部!
「予防医療」の第一人者が教えてくれた
健康長寿の新常識!
本書を手に取ってくださった皆さんは、
なんらかの理由で「血糖値」の高さが
気になっている方々でしょう。
とはいえ「なぜ血糖値が高いとマズいのか」
という理由を、はっきりと答えられる
人は少ないのではないでしょうか。
平成28年の「国民健康・栄養調査」によると、
「糖尿病が強く疑われる人」は1000万人。
過去最多であることが明らかになりました。
糖尿病が死に直結する恐ろしい病気ですが、
そのことを認識している人はまだ少ないのが現状です。
私が本書でおすすめする「加藤式・降糖メソッド」は、
毎日たったの3分間で効率よく
血糖値を下げるエクササイズです。
しかも食事制限は不要!
おいしくないものを食べたり、
おいしいものをガマンしたりという修行のようなことを
する必要はありません!!
このエクササイズを習慣にすれば、毎日1万歩も歩いたり、
ジムに何ヶ月も通ったりしなくても大丈夫。
好物のステーキやスイーツも楽しみながら、
効率よく血糖値を下げていきましょう!
ヨーロッパ43か国の衣食住の特色と、記念日や祝日を写真で紹介。文化や風土、人々のくらしのようすのちがいも体感できます。
本書は、この栄養学という「命を救う科学」によって、一人でも多くの方々が助かって欲しい、という願いから書かれた。まず病気別編では、あなたが亡くなる原因として最も可能性の高い現代の死因トップ15を取り上げ、それらを予防し、進行を食い止め、逆行させる食事を徹底紹介する。
「血糖と腸を同時に整える食事」で健康になる。不安・イライラ・頭痛・疲れやすい・自律神経失調症・糖尿病・肥満・うつに効く!栄養療法の専門医師が教える自律神経が整う新健康法!
聖路加国際病院のおいしいと評判のレシピは、ローカロリー、健康になるワザと工夫があります。和洋中華、家庭でかんたんにつくれるレシピを30献立選びました。巻頭に100歳こえてお元気な日野原重明理事長「食べることは愛です」、バランスのとれた、心もからだも満足な、おいしい日本の食卓のお手本です。
一生太らない子どもは親が作る!
高校生のときから体重が変わらないという人気管理栄養士が、子どものころからの食事の記憶と、子育ての経験から語る新しい食事論。
現代の子どもは太りやすくなっています。
それは、昔のように外で遊んだりすることも減って塾通いのため運動不足であることや、コンビニエンスストアがどこにでもあり、
いつでも食べ物が手に入る環境によるものと分析されています。
しかし、管理栄養士の牧野さんは、「太らない子どもは親が作れる」といいます。
太っている理由は、消費カロリーに対し、食べ過ぎているから。
そのシンプルな理由を受け止め、親が子どもを指導するとともに、太らない味覚にしてあげることで、
一生子どもがダイエットの苦労から開放されるのです。
本書では、親がどのように子どもに食事を与えればいいのかのノウハウに加え、
太らない味覚を作る子供のためのレシピも提案しています。
PART1 もうダイエットに悩まない! 子どもの食事の考え方
PART2 太らない味覚を育てる 子どもの食事レシピ
PART3 さらに知っておきたい 子どもの食事ルール
年齢別 子どもに食べさせたい食材リスト
その他、子どもの食育にまつわるコラムも多数掲載。
こんな方におすすめします!
・子どもを肥満にさせたくない方
・子どもにどういったごはんを作ればいいか、悩んでいる方
・子どものために栄養の知識をつけておきたい方
・料理が苦手だけど、子どもにおいしく食べてもらいたい方
・ご自身が肥満で悩んでいて、子供に遺伝しないか心配な方
●近年,結びつきを強める口腔保健と栄養,わが国における「健康日本21」においても,その重要性が示されています.
●本書では口腔保健と栄養に関して,さまざまな分野・シチュエーションにおけるエビデンスを紹介し,より効果の上がる保健指導の手助けをします.
【本書の活用ポイント】
1.歯科医師・歯科衛生士の方々・・・歯科医院での,歯科治療前後の保健指導に活用できます.
2.管理栄養士・栄養士の方々・・・栄養・食事相談の一環として活用できます.
3.行政に勤務の方々・・・地域の保健活動や政策立案に活用できます.
4.研究者や学生など,保健に関わる方々・・・口腔保健と栄養の最新のエビデンスが紹介さえています.
序文
1章 健康寿命の延伸のための(口腔保健・栄養に関する)健康政策
2章 ライフコースにおける栄養の特性
3章 口腔保健と栄養をむすぶエビデンス
4章 多職種連携の場面・効果
栄養と口腔を理解する用語集
免疫力を上げて健康になる「済陽式食事療法」の集大成。「食」が病気をつくる、「食」が病気を治す。
二十六年間の宮内庁勤務のなかで一番印象深い、昭和天皇の下での十八年間の記録の一部をお伝えしたかったのです。両陛下のお人柄が社会に正しく伝わりにくいこともありました。そこで大膳の一職員としてお仕えしてきた私の視点から、その生活の一端をできるだけ正確に伝えるべく、時の一部分を取り出しました。
発達障害のある子の場合、その障害に起因する特有の理由から、著しい偏食傾向を示す場合があります。お手上げ状態になる場合もしばしば見られますが、あきらめないでください。本書では、個々の子どもによって異なる偏食の原因を探り、それに合った具体的な対応法を紹介します。