編者が代表をつとめる「性を語る会」が「AIDS・教育・人権」のタイトルでシンポジウムを開始したのは1992年7月からです。特に’96 ’97 ’98年には会員からの要請もあって、3年間、3日間連続の『36時間エイズエデュケーターセミナー』を開きました。その間の記録(機関誌季刊)の中から、1冊の本にまとめました。
現代文明病とも考えられている「エイズ」をいかにして克服していくのかー本書は、この点を中心に、さまざまな観点、とくに「宗教者のかかわり方」に関する議論を提示したものである。
エイズに負けるな!栄養つけて生きのびろ!薬物療法と相補的に栄養療法を行うことで、二次感染症による致死的な栄養障害を改善できる。豊富な実践例と実用レシピで、「死に至る病」という観念を覆す。
熊本大学生命倫理研究会の「遺伝子診療グループ」のメンバーによって執筆された本論集は、ヒト・ゲノムの解析が着々と進み、遺伝子診断や遺伝子治療、クローン技術が実用化してきている現在において、これらをめぐって生じつつある多くの倫理的難問に光を投じるものである。
現代の“死に至る病”エイズ。世界初の“エイズ治療薬”を発見したのは誰か!?危険を冒し新薬発見に挑んだ日本人研究者を描く迫真のノンフィクション。
エイズという病気を知っていますか?もしあなたが感染してしまったら…愛する人や身近な人が感染してしまったら…それでも関係ない事なのでしょうか?身近な病気になりつつあるエイズどんな病気か知っていれば…むやみに恐れず、感染予防もできるのでは?エイズという病気を知る事であなたも「すてっぷあっぷ」しませんか。
第30回日本看護学会は、9つの専門領域別学会(以後、学会)が、独自の学会テーマを掲げ、それぞれの専門性と地域の特徴を生かして多彩な内容で開催されました。また、本年度は4学会が開催県看護協会で抄録選考小委員会を組織し、抄録選考を実施いたしました。日本看護学会に投稿された論文は、会員の皆様が日々の実践の傍ら、指導者や時間の確保などままならない状況を克服しながら生み出された研究成果です。
本書は、一冊で最新のエイズの科学情報が総合的にわかる本です。エイズについての最新の科学・医学的知見を一般の読者や学生を対象に、海外の最新情報も取り入れながらわかりやすくまとめています。
HIV感染者初の国会議員!!どう闘い、政治を変えたか。その全てはここに。
増え続ける人口、枯れゆく水、命を蝕む感染症、崩れはじめた生態系ーこの現状をどう打破するか。世界的な環境シンクタンク・ワールドウォッチ研究所所長と研究員たちによる地球への9つの提言。
「母さんは正々堂々とこの病気と暮らしてゆこうと思ってるの」美樹は何故こんな風に思えるようになったのでしょうか?エイズは悪い病気なのでしょうか。
沖縄サミットで世界に発信されたEM技術!健康な人はより強く、病める人に勇気を、EM-Xの医学的効果を実証するデータ一挙公開。医師12人が全面協力した決定版百科全書。
ある日、リーアムは、父がエイズにかかったと告げられる。しかも、父は、それからすぐに、リーアムと母と別れてひとりで暮らしはじめた…。父母の態度に、何か秘密を感じとり、少年の心はゆれうごく。そして、とうとう、リーアムは、いらだつ心を父にぶつけるのだった…。
医療技術、健康科学、栄養学、福祉などを学ぶ学生のために、意味のある内容を提供し、それを伝える手段としての英語力を養うことを目的としたテキスト。21世紀の健康面の課題をうきぼりにする。
日常を挑発するイメージ編集術!マルチ・デジタル時代の多様な図像表現も、本書の「フォトモンタージュ」をルーツにしてスタートする。
感染症はどんなとき大流行するか?病院内でも繁殖してしまう細菌とは?人工衛星からの画像で感染症は予測できるのか?このほかいろいろな疑問に答える博物図鑑。古代エジプト人の病気から21世紀の病理学研究まで、目を見張るような微生物の3次元模型や、電子顕微鏡のすばらしい映像で、微細でドラマティックな細菌の世界を信じがたいほど精緻に解明します。
分子模型には、分子のおおまかな形を示すためと、分子の中の原子のつながりを示すためなどと、目的に応じたつくり方があります。この本は折り紙でつくる分子模型の本です。