TVアニメ『マリア様がみてる』『サイボーグ009』などで活躍する声優、植田佳奈の1stアルバム。ファン待望の新曲に加え、『住めば都のコスモス荘』のエンディング・テーマも収録。
71年発表の2作目。前作同様、細野、松本、鈴木というはっぴいえんどの3人が参加。「シーサイド・バウンド」を引用した(1)、名曲(2)、ジャグバンド風の(7)など、斬新な発想と個性的な歌声で独自の世界を開拓した“日本のニール・ヤング”の初期の代表作。
『週刊少年マガジン』誌で人気連載中の美少女ラブ・コメ作品のイメージ・マキシ。ヒロインによるヴォーカル曲やミニ・ドラマ、コメントなどを収録。『スネークマンショー』をイメージした通な1枚。
コミックス『スクールランブル』のイメージ・アルバム第4弾は、英国人とのハーフ、沢近愛理。TVアニメでもCVを担当する堀江由衣が、美人令嬢を見事に演じる。初回盤は封入特典も魅力だ。
2001年シチリア島にある有名な野外劇場でのコンサートの模様。満員の聴衆を前に、トスティなどのイタリア歌曲から、「グラナダ」「カタリ」「トゥナイト」など、多岐にわたる楽曲を朗々とうたっている。
ミケランジェロが設計・改築に携わったローマのサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会でのコンサートの模様。宗教曲が中心で、バッハからロイド・ウェッバーまでを歌い上げている。撮影は有名なディ・パルマだ。
オペラの有名なアリアを17曲も収録した、オペラに興味を持ち始めた人に最適な1枚。しかも、それぞれのアリアには、最良と思われる歌手の音源が選ばれ、質の高いコンピレーションとなっている。
プッチーニ最後のオペラ、未完の大作の名ライヴ録音。マゼールの指揮は多彩な音色と劇的な効果を導き、カレーラスはカラフ役でアリア「誰も寝てはならぬ」をドラマティックに歌い切っている。
イギリス民謡風のあのメロディになんとも言われぬ情感を感じる人なら、もう、たっぷりイケます。これでもかって具合に聴かされちゃうのに、後味がすっきりなのはナゼでしょう。メロディの深さに加えて、どの演奏も甘さを抑えて上品に仕上がっているからです。
銀河を駆ける5人の美少女「エンジェル隊」の活躍を描いたアニメ『ギャラクシーエンジェル』のカレンダー・アルバム。約90トラックにもおよぶトーク&ドラマを3ヵ月間たっぷり楽しめる。
『月刊声優グランプリ』誌で連載されている一話完結コミック『ねこだもん。』の二人劇がドラマCD化。WEBラジオで配信されていたものをまとめたもので、未配信の第13話も収録。人気声優2人によるハートウォーミングなストーリーが楽しめる。
92年からスタートしたウィーンのクリスマスのメイン・イベント。ドミンゴを中心とした素晴らしいゲストたちが出演する、そのクリスマス・コンサート92〜00年のライヴ録音から選りすぐったナンバーでくみ上げられたCDだ。華やかで荘厳な聖なる夜の雰囲気に浸りたい。