無名の風景にも意図があり、物語がある。それを読み解くことは、すでにそこにある都市空間をより良くしていくための最大の武器となる。建築・都市デザインのための一冊。
iPhoneの快進撃を支えている「利益を生み出す設計」。それはかつての日本企業で当たり前のように実践していたものだった。現場の技術力を確実に利益につなげる方法を、Apple社、マツダ、無印良品など豊富な事例に基づいて解説。
さびれた商店街、荒れた森林、失われた伝統…。転換期にあるふるさとのために、できることは何か。人と人とがつながり、元気を取り戻すために、どうするか。これからの「ふるさとの担い手」に贈る再生のヒント。
優れた授業には「5つのテクニック」がある!授業をユニバーサルデザイン化する、15の実践アイディアを収録!
「なぜ私は研究するのか」。あなたの問題意識を「研究」の俎上に載せるプロセスが、ここにはあります。研究計画を設計するための思考と表現の方法論へ、ようこそー
画像づくりが苦手でも、ホームページはおしゃれにしたい!ぱぱっと動く便利コード&スマホにも対応したHTML+CSSページテンプレートも収録!
コンテンツエージェンシー、アマナのクリエイティブと社会学者・開沼博がひも解くチョコレートバーが終売したどん底から利益を生み出し、世界に打って出られる方法。
手元の動きから道具、抽出へのこだわりまで。「本物」の技術をマスターしてもっときれいに、もっと美味しくレベルアップ。
丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
動物の解剖構造の複雑な仕組みー生きものの持つ美しさーを色々と知ってみたいのなら、この『幻獣デザインのための動物解剖学:絶滅種・恐竜を含むあらゆる動物の骨格と筋肉』はまさにおすすめだ。ウィットラッチのほれぼれする見事なイラストレーションが、ページをめくるごとに読者へ知識と興奮を与えてくれるばかりか、ルーカスフィルムやウォルト・ディズニー、また映画『ジュマンジ』『ブラザー・ベア』『ポーラー・エクスプレス』などで活躍した経験をもとにした貴重なテクニックが、惜しみなく公開されている。さらにウィットラッチの、世界中の観客を魅了した幻獣たちを生む源ともなった実際の生きものたちへの果てしない愛も目の当たりにすることだろう。
美しい「かたち」や「パターン」に潜む法則とは?シマウマの縞、砂丘や波の形、貝殻の模様、惑星の軌道…。対称性やフラクタル、カオスなど、自然界の美を支配する数学的秩序とは?人気サイエンスライターによる、世界を見る目が変わる名著!
ニューヨークのカフェで見かけるようなブラックボードに書かれたグラフィティ。オシャレなロゴや手描きの文字、使えるフレームやイラスト素材と便利なフォントデータを収録!
答えではなく、問いを。解決策ではなく、討論を。利便ではなく、意味を。市場ではなく、社会のために。もうひとつの可能性をスペキュラティヴ“思索”する。
ピアジェの認知発達理論をベースにした実践的指南書。
あなただけの美しい花の画集ができあがります。人気デザイナーが描く、さまざまな花々。心のままに自由なスタイルで好きな色をぬって楽しみましょう。ぬり方のコツや自分で描いてぬるページも。