数学の問いに答えは一つではありません。数学指導50年、その間、数万におよぶ答案を採点し、その中から思いもつかないルートを登って途中で挫折した多くの答案に出合いました。その先を工夫して頂上まで到達する方法を考案してできたのが、この本です。これは多くの生徒の知恵と努力に支えられて作られた、いわば生徒と教師との共同作品、モニュメントです。
IT化が進み、ビジネスの仕組みが著しく変革しているにもかかわらず、古典的な横領や不正は後を絶たない。それを打開するためのヒントが、「セグリゲーション」。従業員不正を防ぐシンプルな方法です。
アニメのサントラ盤の場合、打ち込みを使って交響曲風にということも多いが、本作ではフル・オーケストラを用い、緩急静動さまざまな表情を彩り豊かに描写している。曲によっての音の抜き差し効果もあるとはいえ、とても幻想的かつ芳醇な音彩集なのは間違いない。
20世紀前半のヨーロッパ激動の時代を生き、現代思想に大きな影響を与えた著書を数多く残したドイツの思想家ベンヤミン。ドイツ青年主義、ユダヤ神秘主義、シュルレアリスムなどを根底に持ち、右か左かという出来合いの選択を拒否した先進的でアクチュアルな思想と生涯に、長年フランクフルト学派を研究してきた著者が肉薄。
まえがき
プロローグーー巨大な「否」
第一章 ベルリンの幼年時代
1 豊かさの記憶/記憶のなかの豊かさ
2 ユダヤ人としての運命
第二章 精神の反抗
1 青年運動
2 灼熱の炎としての精神ーー経験の拒否
第三章 言語と神学への沈潜
1 言語神秘主義の継承
2 ロマン主義とメシアニズム
第四章 法,神話,希望
1 新しき天使ーー言語論の究極
2 決断できぬ者たちのために
第五章 アレゴリーとメランコリー
1 バロック論
2 メランコリカーの旅
第六章 ベンヤミンの方法
1 多様な交際ーー危険な関係?
2 収集と引用
3 破壊・中断・覚醒
4 類似性と記憶
第七章 評論家ベンヤミンーーヴァイマールの坩堝のなかで
1 壊滅的批評
2 救済批評
第八章 亡命とパサージュ
1 亡命と「研究所」
2 パサージューー十九世紀の根源の歴史
3 アウラ
4 歴史の天使
終わりに
ベンヤミン略年譜
岩波現代文庫版あとがき
人名索引
(本書の特徴)
・海事・物流・貿易分野で多くの経験を積んだ弁護士が著者
・海事・物流・貿易に関わる企業のための法務や危機管理を幅広く解説したもので、類書はない。
・法理論のみならず実務的視点も解説
・想定している読者は、船主、傭船者、船舶管理会社、フォワーダー、物流会社、荷主、商社、貿易会社、造船所、P&I Club、損害保険会社、ブローカー、銀行、リース会社、サーベイヤーなどで幅広い
・海運のみならず陸運や航空運送も想定
・内航と外航の両方を想定
・傭船契約の章では英国法と日本法を比較して論じている
・最近の英国判例にも触れている
・最近の事例・話題(スエズ運河座礁事故、モーリシャス油濁事故、北海道遊覧船事故、自動運航船、船員法改正)も取り上げている
(目次)
第1章 民法・商法の基礎
第2章 紛争解決と債権回収の実務
第3章 契約実務
第4章 国際取引の特殊性
第5章 リスクマネジメント・コンプライアンス・行政規制
第6章 運送業一般(陸運・海運・航空運送の共通部分)
第7章 物流に関するその他事業(運送取扱人、仲立業、代理店、倉庫業)
第8章 海上物品運送契約
第9章 船荷証券と海上運送状
第10章 傭船契約を学ぶ前に
第11章 定期傭船契約
第12章 航海傭船契約
第13章 海難事故(最近の事例・問題を参考に)
第1章 民法・商法の基礎
第2章 紛争解決と債権回収の実務
第3章 契約実務
第4章 国際取引の特殊性
第5章 リスクマネジメント・コンプライアンス・行政規制
第6章 運送業一般 陸運・海運・航空運送の共通部分
第7章 物流に関するその他事業 運送取扱人、仲立業、代理店、倉庫業
第8章 海上物品運送契約
第9章 船荷証券と海上運送状
第10章 傭船契約を学ぶ前に
第11章 定期傭船契約
第12章 航海傭船契約
第13章 海難事故 最近の事例・問題を参考に
『ゴミ清掃員の日常』(第1弾)『ゴミ清掃員の日常〜ミライ編』(第2弾)の2冊から、
ゴミの捨て方についてのエピソードを厳選し、書き下ろしのコラム&まんがの計26Pを加えた総集編!
ゴミ清掃芸人・滝沢秀一が自身の経験をもとに、おもしろくて、ためになるゴミの話をつくり、まったくの素人の滝沢の妻がまんがにしました。
差異を抱えながら共に生きる「私たち」へ
排外的言説が高まる現代において、
イスラームへの改宗という越境的経験から、
「私たち」のありようを捉え返す。
2001年の9.11を機に、都市生活から農村へ、
農村から西アフリカのイスラーム社会へ、そして大学院へ──
公共的言説を前提から問い、今日の共生を語り直すための
批判的実在論×オートエスノグラフィー
はじめに
第1章 「越境」としての改宗──研究の位置づけ
1 共生社会論と改宗研究
2 境界の問い直し
3 「移行」から「雑種」へ
第2章 クリティカルリアリスト・オートエスノグラフィー──自己と社会の関連づけ
1 境界を再編するオートエスノグラフィー
2 個人と社会を関連づける批判的実在論
3 本書における越境のプロセス
第3章 九・一一を契機とした内的対話─関心の起点(T1)
時期:二〇〇一ー二〇〇七年、プロジェクト1:自給自足を目指す
1 自己のポジショナリティ(t1)
2 九・一一以降の内的対話(t2)
3 ムスリム留学生との交流(t3)
4 自給自足への関心(t4)
第4章 セネガルへの渡航─行為への移行(T2)
時期:二〇〇七ー二〇〇九年、プロジェクト2:オルタナティブな社会を目指す
1 農的暮らしへ(t1)
2 セネガル出身のシンガーとの出会い(t2)
3 セネガルへの渡航(t3)
4 個人的探究から社会的探求へ(t4)
第5章 マリでの滞在─協働的行為(T3)
時期:二〇一一ー二〇一三年、プロジェクト3:合理性の問い直し
1 JICA海外協力隊(t1)
2 マリでの日常と合理性(t2)
3 不可視の存在のリアリティ(t3)
4 日本での実践と対話(t4)
第6章 大学院からシャハーダへ─役割の自覚と引き受け(T4)
時期:二〇一二ー二〇一六年、プロジェクト4:イスラームに向き合う
1 アイデンティティの揺らぎ(t1)
2 理性と信仰の統合(t2)
3 セネガルへの再渡航(t3)
4 シャハーダへ(t4)
第7章 日本社会でムスリムとして生きる─新たな関心の起点(T1ʼ)
時期:二〇一六ー二〇二五年、プロジェクト5:共生社会の研究・実践
1 日本社会におけるムスリムコミュニティ(t1)
2 地域社会での対話実践(t2)
3 医療・土葬墓地という公共的課題(t3)
4 学術的・公共的発信の継続(t4)
おわりに─差異を抱えながら共に生きる私たちへ
あとがき
参考文献
索 引
アイフルは、なぜ狙われたのか?サラ金だけが悪いのか?銀行、カード会社、マスコミは…。元トップセールスマンが、サラ金を取り巻く裏表を告白。
山崎元幹(一八八九ー一九七一)は、一九三一年九月十八日の満洲事変勃発時、南満洲鉄道株式会社(満鉄)の総務部次長で、のちに最後の満鉄総裁となった。山崎が一九二八年から三六年にかけて残した貴重な文書をここに翻刻する。満鉄は事変にどう関与したのか、歴史の空白を埋める満洲事変研究の第一級の史料。上巻は事変前の張学良政権との鉄道交渉関係文書などを中心に収録した。
幕末に生まれた幕臣一の見識者、勝海舟の人生を描く。幕府海軍に己の夢を賭けようとしていた彼に歴史の波が襲い掛かる……“江戸城無血開城”など見どころ満載。演じるのは田村正和。
コンパクトにインバータを使って省エネを達成する、それが「儲かる」ということ。設備メーカーとの付き合い方から、インバータ取り付けの実際まで、現場で知恵を絞って省エネを実現してきた著者による確かな説得力。各地で圧倒的な支持を得た衝撃の省エネ講習が、さらにバージョンアップして待望の単行本化。
シリーズ累計100万部超のロングベストセラー商品!
従来からの特長である、
・通常よりも、さらに細かなスモールステップにする
・大事なところはくりかえして習熟できる
・教科書レベルの力が、どの子にも身につく
は、そのままに、さらにパワーアップ!
以下の点が加わりました!
・読解力の土台をつくる、
チェック・ワーク・おさらいの「6ステップ学習」
・実践力のつく「まとめ問題」
・答え方で迷わない!答えに「ワンポイントアドバイス」
・理解度を助ける「太字の手書き風文字」
・白黒コピーで消えるページ番号(先生向け)
従来からパワーアップした習熟プリントで、さらに子どもたちに力をつけましょう!
アドバイスを求める経営者の周りにいる、経理・財務、税理士、コンサルタントが最少限知っておきたい会計の実務知識。総原価と売上、在庫・原価・人件費の管理等について。
猥雑な私、奔放な私。坂井修一の365日。
MFCAの静脈産業への適用可能性を検討。資源循環型社会を支える静脈産業が、正の製品のアウトプットによって、産業全体の負の製品の削減に貢献しうることを理論と実証データから明らかにする。
たかが水、されど水ーー
奇跡の温泉水に魅せられ
半生を捧げた男の物語。
水資源が豊富な日本では、長らく「水を買う」という習慣は一般的ではありませんでした。しかし1980年代後半以降、健康志向の高まりとともに国内外のさまざまなミネラルウォーターが販売されるようになると、産地や含まれるミネラル成分などを意識して水を選ぶという新しい価値観は次第に私たちの生活に浸透していきました。
そうした時代の流れの中、起業家としてそれまでさまざまなビジネスに取り組んできた著者は偶然訪れた展示会で、ある水との運命的な出会いを果たします。そこで目にしたのは鹿児島県・垂水市で湧き出る温泉水で、世界的にみても希少なpH9.9という高いアルカリ性をもつ超軟水でした。それまで水には何の特徴もないと思っていた著者は、その温泉水が持つ整腸作用や美容効果などさまざまな効能に衝撃を受けました。
この水の素晴らしさを確信した著者はその魅力を広めるために、まったく経験のなかった水ビジネスに挑戦することを決意します。しかし、その後の道のりは決して平坦なものではありませんでした。社員からの猛反対、販売が軌道に乗り始めた直後に起きた商品回収騒動、そして経営危機……。それでも決して諦めることなく、「この水の素晴らしさを伝え、必要とする人々に届けたい」という強い信念を胸に、品質管理の徹底や効能の科学的証明、地道なマーケティングを続けてきた結果、著者の販売する「温泉水99」は全国的な知名度を得、大手コンビニチェーンでも販売されるまでになりました。
本書では、垂水の温泉水と出会い魅せられた著者が、それをビジネスとして成功させるまでの挑戦の軌跡を辿っています。
奥の深い温泉水の魅力とともに、普段飲む水が人の健康にとっていかに重要であるかを考えさせてくれる一冊です。