生徒の発表を引き出す教室英語。教室で生き生きと交わされる英語、それは広い世界に通じる。
赤井秀一とコナンの出会い秘話、必読!
常にクールな凄腕スナイパーの赤井秀一。
抜群の頭脳と数々のスキルを持つ赤井は、FBIの捜査官として黒ずくめの組織と敵対している。そんな赤井秀一が初登場したコナンとの出会いのエピソード『謎めいた乗客』や、ベルモットとの因縁のエピソード『黒ずくめの組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー』を収録。コミックの赤井秀一登場回だけを集めたスペシャルセレクション!!
シュナイダーが開けたのは知の扉だったのか、それともパンドラの箱だったのか?
ードイツの印欧比較言語学者・英語学者カール・シュナイダーがわれわれに見せてくれた古代ゲルマンの世界は、日本の民俗学者折口信夫が再現した古代日本の風景とそっくりであった。それは古代ギリシャやローマの世界ではなく、また初期キリスト教文化の世界でもない、ユーラシア大陸西部の原風景であった。
本書では(1)シュナイダーの研究を紹介し、(2)それをもとに折口の「まれびと」論を参照しながら古英語時代前期から中期(5世紀半ばから9世紀)のキリスト教改宗期にアングロ・サクソン人が残した詩の本質を解明する試みである。そこには『ベーオウルフ』が内包する問題や、エレジーと呼ばれるジャンルの古英詩の制作目的などが含まれる。
さらにはシュナイダーが解明したgod, belief, worldなど数々の英語の語源解説も紹介されている。
■ まえがき
■ 序章 アングロ・サクソン人のキリスト教改宗
■ 第1章 カール・シュナイダーの古代研究
■ 第2章 インタープレタティオ・ヤポニカ I:天皇とゲルマンの王
■ 第3章 インタープレタティオ・ヤポニカ II:聖王の祭祀
■ 第4章 インタープレタティオ・ヤポニカ III:円環運動する世界
■ 終章 円環的世界観から直線的世界観へ
■ あとがき
■ 主な参考文献
差異を抱えながら共に生きる「私たち」へ
排外的言説が高まる現代において、
イスラームへの改宗という越境的経験から、
「私たち」のありようを捉え返す。
2001年の9.11を機に、都市生活から農村へ、
農村から西アフリカのイスラーム社会へ、そして大学院へ──
公共的言説を前提から問い、今日の共生を語り直すための
批判的実在論×オートエスノグラフィー
はじめに
第1章 「越境」としての改宗──研究の位置づけ
1 共生社会論と改宗研究
2 境界の問い直し
3 「移行」から「雑種」へ
第2章 クリティカルリアリスト・オートエスノグラフィー──自己と社会の関連づけ
1 境界を再編するオートエスノグラフィー
2 個人と社会を関連づける批判的実在論
3 本書における越境のプロセス
第3章 九・一一を契機とした内的対話─関心の起点(T1)
時期:二〇〇一ー二〇〇七年、プロジェクト1:自給自足を目指す
1 自己のポジショナリティ(t1)
2 九・一一以降の内的対話(t2)
3 ムスリム留学生との交流(t3)
4 自給自足への関心(t4)
第4章 セネガルへの渡航─行為への移行(T2)
時期:二〇〇七ー二〇〇九年、プロジェクト2:オルタナティブな社会を目指す
1 農的暮らしへ(t1)
2 セネガル出身のシンガーとの出会い(t2)
3 セネガルへの渡航(t3)
4 個人的探究から社会的探求へ(t4)
第5章 マリでの滞在─協働的行為(T3)
時期:二〇一一ー二〇一三年、プロジェクト3:合理性の問い直し
1 JICA海外協力隊(t1)
2 マリでの日常と合理性(t2)
3 不可視の存在のリアリティ(t3)
4 日本での実践と対話(t4)
第6章 大学院からシャハーダへ─役割の自覚と引き受け(T4)
時期:二〇一二ー二〇一六年、プロジェクト4:イスラームに向き合う
1 アイデンティティの揺らぎ(t1)
2 理性と信仰の統合(t2)
3 セネガルへの再渡航(t3)
4 シャハーダへ(t4)
第7章 日本社会でムスリムとして生きる─新たな関心の起点(T1ʼ)
時期:二〇一六ー二〇二五年、プロジェクト5:共生社会の研究・実践
1 日本社会におけるムスリムコミュニティ(t1)
2 地域社会での対話実践(t2)
3 医療・土葬墓地という公共的課題(t3)
4 学術的・公共的発信の継続(t4)
おわりに─差異を抱えながら共に生きる私たちへ
あとがき
参考文献
索 引
1998年、たった1人で始めた会計事務所が、わずか26年で純キャッシュ31億円もの大金を貯めることができた。起業から平均すると1年あたり1億円超の貯金。それを可能にしたのは、著者が公認会計士として培ってきた「お金の戦略」によるものだった!「理論編」「実践編」と二部構成からなる本書では、お金を貯めるのみならず、「強い会社」づくりに欠かせない仕組みも解き明かす。経営者なら知っておきたい「お金の戦略」。
建築学の観点から宗教建築の誕生、伝播、衝突、折衷、変容、持続といったダイナミズムを地域・時代ごとに俯瞰し解説するシリーズ。本書では地中海から東アジアにおける古代文明とその宗教建築の成立から確立期までの変遷を扱う。ピラミッドやパルテノン神殿などの建築物の造形とその根底にある思想を探り、宗教、王権、建築の相互作用を解き明かす。
序 文
第1章 専制王権の成立と建築の誕生
1 新石器時代と初期文明の建築的断層
2 群小国家時代の宗教と専制国家の宗教
3 古代専制国家と建築の誕生
第2章 建築の記念性の成立
1 巨大施設をどのようにつくるか
2 恒久性の確保
3 記念碑的形状の基調
3・1 造形の対称性と方位観
3・2 古代エジプトの四方位
3・3 メソポタミアの方位観
3・4 古代インドの方位観
3・5 古代中国の方位観
3・6 四方位の発生と古代世界
4 初期文明の王権と宗教建築の始原
第3章 世界帝国と世界宗教の建築
1 世界宗教へ
2 世界宗教の成立と建築の変遷
2・1 エジプトと西アジア
2・2 地中海
2・3 南アジア
2・4 東アジア
2・5 イスラム
3 古代建築の記念性の展開
終 章 古代の国家・宗教・建築の変遷
注
索引
あとがき
1986年、M.エリアーデの死によって、大著『世界宗教史』は未完の書として残された。その愛弟子であり学問的後継者であったヨアン・P・クリアーヌは、エリアーデから最終巻の編集を依頼され、師の精神と構想に基づいてまとめる作業を行ったが、中途、彼もまた不慮の死を遂げてしまう。最終刊のドイツ語原本の版元ヘルダー社は、エリアーデ、クリアーヌの意を受け、著名な宗教学者や民族学者の協力を得てそれを完成させた。これにより、既刊分では論じられなかった諸地域がカバーされることとなった。文庫版第7巻は、メソアメリカの諸宗教、中国六朝時代の道教、インドネシア・オセアニア・オーストラリアの宗教を収録。
数学の問いに答えは一つではありません。数学指導50年、その間、数万におよぶ答案を採点し、その中から思いもつかないルートを登って途中で挫折した多くの答案に出合いました。その先を工夫して頂上まで到達する方法を考案してできたのが、この本です。これは多くの生徒の知恵と努力に支えられて作られた、いわば生徒と教師との共同作品、モニュメントです。
IT化が進み、ビジネスの仕組みが著しく変革しているにもかかわらず、古典的な横領や不正は後を絶たない。それを打開するためのヒントが、「セグリゲーション」。従業員不正を防ぐシンプルな方法です。
幕末に生まれた幕臣一の見識者、勝海舟の人生を描く。幕府海軍に己の夢を賭けようとしていた彼に歴史の波が襲い掛かる……“江戸城無血開城”など見どころ満載。演じるのは田村正和。
20世紀前半のヨーロッパ激動の時代を生き、現代思想に大きな影響を与えた著書を数多く残したドイツの思想家ベンヤミン。ドイツ青年主義、ユダヤ神秘主義、シュルレアリスムなどを根底に持ち、右か左かという出来合いの選択を拒否した先進的でアクチュアルな思想と生涯に、長年フランクフルト学派を研究してきた著者が肉薄。
まえがき
プロローグーー巨大な「否」
第一章 ベルリンの幼年時代
1 豊かさの記憶/記憶のなかの豊かさ
2 ユダヤ人としての運命
第二章 精神の反抗
1 青年運動
2 灼熱の炎としての精神ーー経験の拒否
第三章 言語と神学への沈潜
1 言語神秘主義の継承
2 ロマン主義とメシアニズム
第四章 法,神話,希望
1 新しき天使ーー言語論の究極
2 決断できぬ者たちのために
第五章 アレゴリーとメランコリー
1 バロック論
2 メランコリカーの旅
第六章 ベンヤミンの方法
1 多様な交際ーー危険な関係?
2 収集と引用
3 破壊・中断・覚醒
4 類似性と記憶
第七章 評論家ベンヤミンーーヴァイマールの坩堝のなかで
1 壊滅的批評
2 救済批評
第八章 亡命とパサージュ
1 亡命と「研究所」
2 パサージューー十九世紀の根源の歴史
3 アウラ
4 歴史の天使
終わりに
ベンヤミン略年譜
岩波現代文庫版あとがき
人名索引
アニメのサントラ盤の場合、打ち込みを使って交響曲風にということも多いが、本作ではフル・オーケストラを用い、緩急静動さまざまな表情を彩り豊かに描写している。曲によっての音の抜き差し効果もあるとはいえ、とても幻想的かつ芳醇な音彩集なのは間違いない。
稀少な型板ガラス60種の図鑑も収録!
「昭和型板ガラス」とは、かつてはどこの家でも窓や建具、食器棚の扉などに使われていた模様入りの板ガラス。多彩な模様のかわいらしさや、今では国内でほぼ生産されなくなっているという稀少さから、ここ数年、SNSなどでたびたび話題となっています。
pieniの吉田智子さん、晋吾さんは、そんな型板ガラスに魅せられ、古家から回収し、雑貨にリメイクして販売してきました。そんなふたりがあるとき、「昭和型板ガラスの想い出」を集めることを思い立ちます。ホームページやSNSで募集をかけると、さまざまな人たちのなにげない、けれどあたたかく、なつかしい“昭和の日常”の物語が寄せられました。エピソードをたくさんの人に知ってほしいーーその思いから、やがてふたりはnoteや音声配信メディアを使って「想い出」の発信を開始します。
本書はそうして集まったエピソードから、24の「昭和型板ガラスをめぐる物語」を収録。さらに「昭和型板ガラス」が詳しくわかる解説や、pieniさんが収集した模様60種のデザイン・名前・サイズ感がわかる「昭和型板ガラス図鑑」も収録。昭和型板ガラスの魅力をたっぷり堪能できる一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
知っている世代にはなつかしく、知らない世代には新しい。そんな不思議な魅力をもつ型板ガラスの「記憶」と「記録」をひもときました。図鑑ではデザインや名前に加え、インターネットの画像などからはわかりにくいそれぞれの模様の“サイズ感”もわかるように構成しています。昭和好き、ガラス好き必読の一冊です。
Prologue 物語がはじまるまでの物語
Part1 記憶の中の昭和型板ガラス
Part2 昭和型板ガラスのの物語
Epilogue つなげる仕事の“その先”へ
実務上の判断が難しい貸付金債権に焦点を当て、51の事例を掲げて各種論点を整理し、評価上の留意点を徹底的に解説。悩ましい評価の必要性の可否、適正な評価額の算定等について、各種論点ごとに裁判例・裁決例を基に詳細解説。
第1章 評価通達に定める貸付金債権等の評価
1 評価の原則
2 評価の特例
3 評価の特例適用時の判断基準
(『その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき』に係る法令解釈等)
第2章 貸付金債権等の評価をめぐる諸事例
1 貸付金債権等の認定(存在の有無、元本の範囲)
2 貸付金債権等の回収不能の判断〈形式基準〉
(『次に掲げる金額に該当するとき』の意義)
3 貸付金債権等の回収不能の判断〈実質基準〉
(『その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき』の意義)
4 貸付金債権等の回収不能額の計算
(部分評価(一部評価不要)を行うことの可否)
5 貸付金債権等の放棄とみなし贈与課税
6 貸付金債権等の評価もれと重加算税の賦課決定処分
7 貸付金債権等の評価と手続関係
8 その他諸項目
附録 法令通達等
相続税法
財産評価基本通達
現代において物流は単なる「モノを運ぶ仕事」にとどまらず、企業経営の根幹を支えるインフラとしての重要性を増しています。物流こそサプライチェーン最適化の中枢であり、その理解と実践なくしては、企業は成長も生き残りも望めない時代となりました。言い換えれば、いまこそ、物流の本質を理解し、現場と経営の両方に目を向けた人材が求められています。
本書は上記の人材となるべく研鑽に励む読者対象に向けて、物流の理論と実務の大枠を体系的に解説します。物流の入門書でありながら、業界での即戦力として活躍するに足りる基本的な実務知識が身につくものです。
そのために本書では、物流を構成する「6大機能」--輸送、保管、荷役、流通加工、包装、情報管理ーーを軸に、実務と戦略を結びつけた章立てで構成。それぞれの章の内容は物流事業者も荷主の物流担当者も、物流コンサルタントも、相互の関係を意識しながらそれぞれの視点からの実務にも直結する内容となっています。
アイフルは、なぜ狙われたのか?サラ金だけが悪いのか?銀行、カード会社、マスコミは…。元トップセールスマンが、サラ金を取り巻く裏表を告白。
山崎元幹(一八八九ー一九七一)は、一九三一年九月十八日の満洲事変勃発時、南満洲鉄道株式会社(満鉄)の総務部次長で、のちに最後の満鉄総裁となった。山崎が一九二八年から三六年にかけて残した貴重な文書をここに翻刻する。満鉄は事変にどう関与したのか、歴史の空白を埋める満洲事変研究の第一級の史料。上巻は事変前の張学良政権との鉄道交渉関係文書などを中心に収録した。
たかが水、されど水ーー
奇跡の温泉水に魅せられ
半生を捧げた男の物語。
水資源が豊富な日本では、長らく「水を買う」という習慣は一般的ではありませんでした。しかし1980年代後半以降、健康志向の高まりとともに国内外のさまざまなミネラルウォーターが販売されるようになると、産地や含まれるミネラル成分などを意識して水を選ぶという新しい価値観は次第に私たちの生活に浸透していきました。
そうした時代の流れの中、起業家としてそれまでさまざまなビジネスに取り組んできた著者は偶然訪れた展示会で、ある水との運命的な出会いを果たします。そこで目にしたのは鹿児島県・垂水市で湧き出る温泉水で、世界的にみても希少なpH9.9という高いアルカリ性をもつ超軟水でした。それまで水には何の特徴もないと思っていた著者は、その温泉水が持つ整腸作用や美容効果などさまざまな効能に衝撃を受けました。
この水の素晴らしさを確信した著者はその魅力を広めるために、まったく経験のなかった水ビジネスに挑戦することを決意します。しかし、その後の道のりは決して平坦なものではありませんでした。社員からの猛反対、販売が軌道に乗り始めた直後に起きた商品回収騒動、そして経営危機……。それでも決して諦めることなく、「この水の素晴らしさを伝え、必要とする人々に届けたい」という強い信念を胸に、品質管理の徹底や効能の科学的証明、地道なマーケティングを続けてきた結果、著者の販売する「温泉水99」は全国的な知名度を得、大手コンビニチェーンでも販売されるまでになりました。
本書では、垂水の温泉水と出会い魅せられた著者が、それをビジネスとして成功させるまでの挑戦の軌跡を辿っています。
奥の深い温泉水の魅力とともに、普段飲む水が人の健康にとっていかに重要であるかを考えさせてくれる一冊です。