人気ゲーム・ソフトのシリーズ第3弾のサントラ。志方あきこ歌唱のオープニング・テーマ「謳う丘〜Harmonics TILIA〜」は完璧ケイト・ブッシュの世界。それを受け継ぐ楽曲もエレクトロニックなカラーを打ち出しつつ、どこかヒューマニックな温もりを漂わせ、摩訶不思議な空間が演出されている。
1998年、たった1人で始めた会計事務所が、わずか26年で純キャッシュ31億円もの大金を貯めることができた。起業から平均すると1年あたり1億円超の貯金。それを可能にしたのは、著者が公認会計士として培ってきた「お金の戦略」によるものだった!「理論編」「実践編」と二部構成からなる本書では、お金を貯めるのみならず、「強い会社」づくりに欠かせない仕組みも解き明かす。経営者なら知っておきたい「お金の戦略」。
はじめて法律を学ぶ方にも最適!改正会社法に対応!出題範囲を完全網羅!NTTラーニングシステムズ(株)「ビジネス実務法務検定(3級)対策講座(通信講座)」採用テキスト。
【月間5000万PVのロケットニュースを彩るほのぼの田舎デイズが書籍化!】「地図通りに向かったらすごい山だったんだけど・・・」そうです、私の地元は限界集落です。誰ともすれ違わないことはここでは日常。代わりにまわりには、なんでも知っている住民たち、都会ではありえない動物、そして多すぎる虫!?ロケットニュース24で連載中のハートフル限界(※集落)4コママンガがついに単行本化!【紙・電子限定描き下ろし特典付き】単行本版・電子書籍版購入特典はそれぞれ異なる本編未掲載の描き下ろしを収録!【目次】第1章「日々、限界集落で生きています…」第2章「まわりは山がゆえ…」第3章「都会のエトセトラ」第4章「限界集落と春夏秋冬」
室町から江戸時代まで庶民が熱中した「座の文芸」の真髄。
連歌・俳諧は室町から江戸時代にかけて、「座の文芸」という一種の大衆文学として、庶民に普及しました。その中で、たとえば、連歌では、連歌の祖と言われる二条良基、あるいは、宗祗、聴雪、紹巴などのプロの一流連歌師が活躍したのです。また、俳諧でも、貞徳、宗因、西鶴、蕪村など、多くの俳諧師が世に出ました。本書では、連歌から俳諧への流れを追いつつ、時代を代表する作品を網羅しました。当時の庶民の風雅、ユーモア、人間観察の鋭さが自ずと浮き上がってきます。
●「ガイアの夜明け」出演! 社会課題の解決と収益性を両立し、上場後も成長を続けるソーシャルベンチャー創業者、初の著書
●全国700以上の自治体と協定を締結し、約9000万人の人口をカバーする「都市鉱山リサイクル」ビジネスの、苦闘と成功のストーリーを公開
●自治体関係者、必読! 都市鉱山リサイクルで1万人規模の障がい者雇用まで創出する「環福連携モデル」の仕組み
●GIGAスクール構想で導入された950万台の端末。その回収とリサイクルに挑む理由
大村秀章さん(愛知県知事)、鈴木康友さん(静岡県知事)、坂本光司さん(経営学者)、推薦!
地域社会と民間企業がともにつくり上げる、サーキュラーエコノミー時代の成長モデル。
本書は、ネットリユース事業のパイオニア「ネットオフ」や、いまや全国のユニバーサルサービスになりつつある小型家電リサイクルの無料宅配回収を手がける、リネットジャパングループの創業者・黒田武志氏の初の著書です。
リユース、リサイクルという社会性の高い事業で上場を果たし、なおも事業成長を続ける注目のソーシャルベンチャーは、どのようにビジネスを構築してきたのか? 25年の苦労やブレイクスルーのポイントを、創業者が自ら明かします。
・「儲からない」といわれたリサイクル事業の収益力はどうやって生まれたのか
・競合他社の参入障壁を築いた経営者の視点
・700もの自治体との協定を結んだ、社会課題に向き合う現代企業のマインド
・いち会社員が、独立起業、上場、そして社会課題の解決へと歩んできた挫折と挑戦のストーリー
・さらなる事業成長へ向かう「環福連携モデル」の戦略
など、社会貢献の志を同じくする経営者・ビジネスパーソンや、地域社会をよりよくしたい自治体関係者、学校関係者にとっての取り組みのヒントが溢れた1冊です。
(「プロローグ」より)
これまでCSRといわれた企業の社会貢献活動は、最近ではSDGsやESGという言葉で盛んに取り上げられ、多くの企業で取り組みが広がってきています。
企業が社会の一員であることを意識し、このような取り組みが広がっていくことは、資本主義の進化であり、より良い社会づくりに向けて前進させていくべき重要なことだと思います。
しかしながら、企業の本分である収益活動の中で、社会的な取り組みをどう位置付けて取り組んでいくかは、まだまだ消化不良気味というか、整理途中のテーマというところもあるのではないでしょうか。
当社の収益と社会性の両立・シナジーという考え方は、私が25年の経営者としての歩みの中で、いくつもの壁にぶつかり試行錯誤しながらたどり着いたものです。今もチャレンジ中のモデルですが、SDGsやESGの時代に、ひとつの考え方、モデルとして、読者の方の参考になれば嬉しいと思っています。
本書は、筆者の、その臨床家としての経歴を反映して、認知理論家たちのアプローチや、あるいは神経学的理解を主目標とするアプローチに比べてより詳しく、様々な種類の普通の失語症状群の症状について記述した
「地震兵器」「HAARP」は地震学的にあり得ない。しかし……
世界中で起きている人造地震に地球物理学者が警鐘を鳴らす!
シェールオイル・シェールガスの採掘、ダム建設、地下核実験、地熱利用……。
エネルギー問題“期待の星”の現場で次々と起こる謎の地震。
CCS(二酸化炭素の回収貯蔵実験)は本当に地震発生と無関係なのか?
北朝鮮地下核実験によって、白頭山の地震・噴火を誘発する恐れはないのか?
長年の与信管理サービス提供において、ユーザーから寄せられた質問を、頻出順にまとめた現場必携の書。
高輪高校を弱小チームから日本一に導いた伝説の名監督、甲斐修二激闘の記録。高校剣道史に名を刻む名選手たち100名以上が登場する。
〇弱小校、集まらない勝てない新米教師の苦悩
〇高輪最強の大将とスーパールーキーたちの参戦!
〇怪物ついに高輪初の個人日本一となる!
〇日本一チーム vs オヤジ達の壮絶な戦いの結末は?
〇まさにドリームチーム、高輪オールスターズ発表!
(一)生い立ち
(二)学生時代
(三)新米教師
(四)黎明期(1991年から92年)
(五)スーーパールーキーたちの参戦(1992年〜94年)
(六)高輪大躍進(1994年)
(七)偉大なる父の壁に阻まれ(1994年)
(八)小池を襲った悲劇(1995年〜96年)
(九)運命の年(1997年)
(十)喜びと悲しみと(1997年)
(十一)高輪を目指す中学生たち(1998年〜99年)
(十二)ミレニアムの奇跡(2000年)
(十三)全国制覇ふたたび(2000年)
(十四)二十一世紀の幕開け(2001年〜02年)
(十五)鬼門の玉竜旗初入賞(2002年)
(十六)驀進するライバル桐蔭学園(2003年〜04年春)
(十七)怪物入学(2004年)
(十八)ジュース事件(2004年)
(十九)2004年インターハイに向けて
(二十)三度目のてっぺんへ(2004年)
(二十一)夏みかん事件(2005年)
(二十二)初の連覇を目指し(2005年)
(二十三)超高校級の衝撃(2006年)
(二十四)怪物ついに日本一となる(2006年)
(二十五)新人部員ゼロ(2007年)
(二十六)インターハイ5度目の入賞(2008年)
(二十七)3年生なしで大健闘(2009年)
(二十八)悪夢の大逆転(2010年)
(二十九)春の二大会中止(2011年)
(三十)期待の超大型チーム(2012年)
(三十一)日本一に向けて着々と(2013年)
(三十二)幻と消えた大旗(2013年)
(三十三)努力の天才 二人目の頂点に(2013年)
(三十四)開催地東京の威信をかけて(2013年)
(三十五)オヤジ達の挑戦(2013年〜14年)
(三十六)もう一度頂点を狙う(2014年)
(三十七)最後の戦いへ1(2015年)
(三十八)最後の戦いへ2(2015年)
(三十九)高輪8人目の選手(2015年)
(四十)高輪最後の舞(2015年)
(四十一)甲斐が影響を受けた三人の指導者
(四十二)高輪オールスターズ発表
(四十三)名将・甲斐語録
(付録)高輪高校剣道部 栄光の記録
オーストラリア史および白人による人種差別研究の第一人者である藤川隆男教授による「世論」研究。〈35年にわたる史料読み込み〉と〈ビック・データを利用した史料の定量分析〉で、「世論」という茫漠たるテーマの客体化に見事成功した。
はじめに iii
第1章 公共圏とパブリック・ミーティングの誕生
第2章 構造としてのパブリック・ミーティング
第3章 デジタル・ヒストリーを用いた分析
第1節 対象の把握
第2節 データの抽出
第3節 分析1-日時
第4節 分析2-場所
第5節 分析3-招集者
第6節 分析4-参加者
第7節 分析5-目的と規模
第4章 権力闘争の場としての公共圏
第1節 メルボルンにおける集会と行進の規制
第2節 シドニーにおける自由な屋外集会の伝統
第3節 女王陛下とパブリック・ミーティング
むすび
シリーズ累計100万部超のロングベストセラー商品!定番のB4判。
学校でもらうプリントと同じサイズで、子どもにとって取り組みやすい!
従来からの特長である、
・通常よりも、さらに細かなスモールステップにする
・大事なところはくりかえして習熟できる
・教科書レベルの力が、どの子にも身につく
は、そのままにさらにパワーアップ!
以下の点が加わりました!
・ポイントがひと目でわかる「イメージマップ」
・基礎も記述もバッチリ!「まとめテスト」&「学年末テスト」
・楽しい「社会ゲーム」
・理解度を助ける「太字の手書き風文字」「図解」
・白黒コピーで消えるページ番号(先生向け)
従来からパワーアップした習熟プリントで、さらに子どもたちに力をつけましょう!
本書では、古代ローマ帝国末期およびヨーロッパ中世から一七世紀までのキリスト教建築を扱う。唯一神による救済、集散する財と技術、権威と力をめぐって展開する建築とキリスト教の軌跡を、サン・ドニ修道院教会堂やサン・ピエトロ大聖堂など手掛りとなる建築とともに辿る。
序章
第一章 原罪
1.古代のキリスト教
2.中世ヨーロッパの形成
3.建築の罪
第二章 恩寵
1.技術と神
2.光
3.宗教建築の「意味」
4.キリスト教の改革と危機
第三章 審判
1.ルネサンス
2.宗教改革
3.カトリック改革
第四章 救済
1.確信ある錯誤
2.神としての国家
3.言葉とイメージの間
4.神学と自然学
終章