ピーターは、死にかけていた子ギツネを助ける。それ以来、パックスと名づけられたキツネとピーターは、ずっといっしょに生きてきた。でも、別れなければならなくなり…。運命に立ち向かうことの大切さを教える、胸を打つ感動の物語。
たったひとつのドングリが、木にそだち、その木にトリがすをつくり、おちたたねからはながさく。この絵本は、美しいイラストと簡潔なことばで命のめぐりを、やさしくえがきだしました。森の小道をたどると、木や花やタネ、そして動物がたがいの命を、みごとにささえあっているのを知ることができるでしょう。ドングリこそ、すべての植物とすべての動物の命をつなぐもとになるのです。
ユーミンの永遠のテーマである“時間”“普遍性”“ポップ”をコンセプトに、
2016年11月から2017年の9月まで、合計42都市80公演を数える自己最長、
最多本数の超ロングランツアーとなった『松任谷由実CONCERT TOUR 2016-2017 宇宙図書館』。
その最終公演である2017年9月21日、22日の東京国際フォーラムでの公演をパッケージ化。
<収録内容>
・宇宙図書館
・あなたに会う旅
・影になって
・AVALON
・BABYLON
・夢の中で〜We are not alone forever
・ひこうき雲
・Midnight Scarecrow
・リフレインが叫んでる
・月までひとっ飛び
・ルージュの伝言
・何もきかないで
・Smile for me
・残火
・満月のフォーチュン
・破れた恋の繕し方教えます
・真夏の夜の夢
・ダンスのように抱き寄せたい
・気づかず過ぎた初恋
・GREY
・星になったふたり
・メドレー
特典映像:宇宙図書館ツアー ドキュメンタリー映像
※収録内容は変更となる場合がございます。
図書館の専門的理論を具体例とともにわかりやすく描く。
克平は捜査一課に配属されて一ヶ月の新米刑事。しかし良く言えば大らか、悪く言えば大ざっぱな性格のせいで失敗ばかり。今日も今日とて殺人事件の事情聴取でミスしてしまい、捜査から外されてしまう。先輩に言いつけられた資料探しに入った私設図書館で、克平は引きこもりの小学生・結愛と知り合う。彼女は調査中の殺人事件について、重要な場面を目撃していて!?
キースって、どんな子?実の妹が語る、天才アーティストのすがた。世界でたった1冊の伝記絵本。
物語師を目指して旅に出た少年ユカが出逢ったのは、森の中で孤独に過ごす火竜のリエッキでした。心を通わせたふたりは一緒に旅をすることになります。旅の中で、ユカは魔法使いとして目覚め、リエッキは魔法の力で人間の姿を得たのです。しかし魔法使いは世間から偏見の目で見られていました。その差別を払拭するため、ユカは物語を人々に聴かせるのです。現在と過去を結び、喪失と再生を紡ぐ、感動のファンタジー。
『だめよ、デイビッド!』でだいにんきのいたずらっこ、デイビッド。クリスマスにはどんなこと、してるかな?やっぱりママに「だめだめ!」っていわれてる!げんきいっぱいのデイビッドといっしょに、あなたもたのしいクリスマスを!
どのようにして図書館をはじめればいいのか?地域のハブや知のアーカイブとして図書館が近年注目されているが、実際の「図書館のはじめ方」は未整備な部分が多い。図書館計画の読み方、図書館整備と地方自治体が抱える課題、図書館整備の手法の長所と短所、具体的な進め方とスケジュールー図書館整備の勘どころをコンパクトにまとめる実践の書。
大学卒業後あえて就職しない道を選び、自分の理想の図書館を開いた。利用者の声を謙虚に、丁寧にすくい取りながら「私設圖書館」の歩みはつづく。平成最後の年、新たな時代を前に、著者が自らにあらためて問う、「型にはまらない生き方」。
図書館とはただ本を集めた場所ではない。図書館は知の集積所であり、贅を凝らした建築物であり、生と死、渇望と喪失といったあらゆる人間ドラマの舞台でもある。古代エジプトのアレクサンドリア図書館から中世以来のザンクト・ガレン修道院図書館、そして現代のフォルジャー・シェイクスピア図書館、ボドリアン図書館まで、古今の偉大な図書館の魅力を語り、文献の保守・保存・獲得に心血を注いだ「愛書家」たちのエピソードを活写する。著名な図書館のカラー写真も多数収録。
豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とはー戦争の足音が迫りくる80年前、著者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。
栄養豊富でヘルシー…近年注目されるラム肉(生後1年未満の羊の肉)の歴史。古代メソポタミアの昔から現代まで、古今東西のラム肉料理の歴史をたどり、小規模で持続可能な農業についても考察する。世界のラム肉料理レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。
お日さまがのぼって、一日がはじまりました。こうさぎは、みんなに、おはようのごあいさつ。日がしずみはじめて、こんどは、おやすみなさいを言うじかん。おやすみ、こねこちゃん。おやすみ、こぐまちゃん。おやすみなさい、みんな。『おやすみなさいおつきさま』で知られるM.W.ブラウンの未発表原稿にローレン・ロングのすてきなイラストがついたえほんです。
『大学の図書館には優しい女の子の幽霊が住んでいる』。そんな噂のある図書館で、大学二年の創は黒髪の少女・美琴に一目ぼれをする。彼女が鉛筆を落としたのをきっかけにふたりは知り合い、静かな図書館で筆談をしながら距離を縮めていく。しかし美琴と創のやりとりの場所は図書館のみ。美琴への募る想いを伝えると、「私には、あなたのその気持ちに応える資格が無い」そう書き残し彼女は理由も告げず去ってしまう…。もどかしい恋の行方は…!?エブリスタ×スターツ出版文庫大賞部門賞受賞作品。
古今東西の物語に出会えるふしぎな空間。ようこそ、国際子ども図書館へ。案内役は、本の妖精がつとめます。
南米原産のトマトの歴史は実は短い。ヨーロッパに伝わった当初は「毒がある」とされたトマトはいかに世界に広まったか。イタリアの食文化、「野菜か果物か」裁判、伝統の品種と最新の品種…知られざるトマトの歴史。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。