鉛筆や万年筆から生まれる文学、絵画、音楽、建築-創造と夢を生みだす、手になじんで放せないとっておきの掌中の一本。
手に馴染み、気持ちに奇り添う文房具。その想い出や新たな発見、工夫や悦びを語り、急速な機械文明と人間の行方を想う珠玉の随筆集。
陶磁器成形の中で“手づくね”は、手と小道具でする最も基本的な技法だ。やり方は粘土で行う手びねり、ヒモ作りなどや、生硬土の状態でする透かし彫り、浮き彫りなど、約9種類の技法がある。作業はこれらの技法を組み合わせて進める。手の動きひとつひとつが作品に重要な意味を持つ事も多く、手と道具の使い方をよく理解しなくてはならないが、全体の成形から本焼成までの工程は一般的な陶磁器技法と全く変わる所がない。
「いま使ってる手帳、本当に使えてるかな?」「おしゃれなノートを買ったけど、使うのもったいないな」「紙のアドレス帳がいいのかな、それともパソコンに入れちゃったほうがいいのかな」なんて悩んでいる人、必読!自分にあったノートを選べば仕事もプライベートも充実!文房具を使いこなす「楽しさ」を提案する。
「なんかこのペン書きにくいな」と感じるとき、紙と筆記具の相性が悪いだけでなく、あなたの書き方や、ライフスタイルが、その筆記具と合っていないのかも。文房具ウェブサイト「ステーショナリープログラム」の主人が、シャープペンシルから、ボールペン、万年筆まで、あなたにぴったりの筆記具の選び方・使い方をお教えします。大好評の「ノート・手帳篇」に続き、まさしく「文房具を楽しく使う」ことをめざした待望の第2弾。
「優れた文房具」とは何か。文房具が「優れている」とはどういうことなのか。TVチャンピオン(テレビ東京系列)「全国文房具通選手権」3連覇中の文具王こと高畑正幸が道具の本質を鋭く抉る、最もニュートラルかつベーシック、そしてエキサイティングな文具読本。
この“文房具フル活用術”で子どものうちに身につけた勉強の楽しさ、考える力、自分で調べ問題解決しようとする姿勢は、将来必ず役に立ちます。
「足して」使うと、こんなに便利。ピュアで、スタイリッシュで、実用的な文房具のお話。
こんな素敵な文房具に囲まれて暮らしたい!何気ない文房具には、平凡な日常をほんの少しドラマチックに変える、はっとさせられる色や形、そして物語が隠れています。ジム・ジャームッシュが愛用した手帳に誘惑され、フランス製のボールペンにそそのかされ、昔からずっと変わらないデザインの色鉛筆にとらわれる。雑貨に秘められた魅力と、豊かで愛すべきストーリーを、極上のオールカラー写真と共に紹介するエッセイ。
気分もパフォーマンスもUPする!それが文房具の力。ビジネスシーンを「発想」、「記録」、「整理(スケジュール・書類・机まわり)」、「事務作業」、「ツール」に分け、そのシチュエーションにあった文房具を提案。101アイテムをカラー掲載。文房具活用の「トリセツ」と、目からウロコの「仕事術」が一冊に。
ストレスフリーな文房具で仕事の効率は3倍にアップする! かすれないペン、針のいらないすテープラーなど、デキる人なら知っている超定番文具から、デザイナーズ文具、左利き専用文房具まで網羅した大ボリュームの一冊。手帳のカスタム方法、デジタル自炊術、一筆箋の活用術などビジネスに役立つ文具術もわかりやすいビジュアルで見せる完全保存版です。『「書類・手帳・ノート・ノマド」の文具術』『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の美崎栄一郎氏が監修です。
和の文房具は、いくつになっても愛おしいもの。殊に、紙モノへの愛情は、ますますつのるばかりです。季節を意識して色やモチーフを選ぶことは、古くから日本に伝わってきた素敵な風習。自分や相手のための文房具選びには、細やかな心くばりを感じます。本書では、風情が薫りたつ和の文房具の雅びやかな美しさを、余すところなく伝えます。