韓流スター、リュ・シウォンの2007年5月発表のアルバム。聴き手に安らぎを与えるような癒し系ナンバーを中心に収録。ヴォーカリストとして着実な成長を遂げる彼の、情感あふれる歌唱が満喫できる。
素晴らしい力強さを秘めた透き通る繊細なヴォーカルの魅力で、多くの聴き手に忘れられない印象を植えつけるKOKIA。その人気は中国やフランスでもブレイク。2年7ヵ月ぶりのオリジナル・アルバムでは、さらに叙情性の深まった幽玄の世界を聴かせてくれる。
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TVアニメ『ひぐらしのなく頃に解』のオープニング主題歌を収録したシングル。前シリーズに引き続き、歌と作詞を島みやえい子、作曲を中沢伴行、プロデュースをI'veが手がけている。期待を裏切らない仕上がりだ。
1974年に日本テレビ系登竜門番組『スター誕生』をきっかけに人気を博した伊藤咲子のエッセンシャル・ベスト。デビュー曲「ひまわり娘」や名曲「乙女のワルツ」など、魅力である伸びのある歌声が満喫できる。
約8万人を動員した“愛 am BEST Tour 2007”から7月9日に行なわれた東京国際フォーラム公演の模様を収録。「さくらんぼ」「SMILY」などヒット・ナンバーの数々が、パワフルなステージングで披露されている。
⇒大塚愛さんからのメッセージ動画!
古内東子や古澤大をはじめとしたJ-POPアーティストたちによる書き下ろしを中心に、心憎いばかりの甘いラブ・ソングが続く。“哀しみのプリンス”と呼ばれる韓流の俳優/シンガーであるジョンフンによるファースト・フル・アルバム。
韓国ドラマ『魔王』のサントラ・アルバム。宿命の対決をする男性2人とサイコメトリー能力を持つ女性が繰り広げるミステリー・ドラマを飾るにふさわしい、スリリングな音楽のほか、同梱のDVDではビデオ・クリップも楽しめる。
2001年のデビューから2007年までの6年間をギュッと凝縮した初のベスト・アルバム。ロング・セールスを記録した「二人のアカボシ」をはじめ、ヒット曲やアニメ主題歌、CMソング、TVテーマ曲などを収録。キンモクセイの魅力が存分に味わえる。
日本歌謡史に燦然と輝くミリオンセラー「待つわ」、名盤『P.S. あなたへ…』やカヴァー・アルバム『メモリアル』、入手困難なトラックを含む全28曲をデジタル・リマスタリングで収録したベスト・アルバム。変わらない感動と岡村孝子の作曲センスに感服しきり。
パチンコ関連会社の社員で、パチンコ機『花満開』のイメージ・ソングで歌手デビューしてしまった異色の歌手。意外なほどの歌唱力で聴かせる。「FATE」は『花満開』の大当たりソングなので、パチンコ好きの方は聴いて大当たり気分を味わってみてはいかが?
人気上昇中のトリオのシングル。和風な旋律、“桜”をモチーフにした歌詞、適度なストリングス・アレンジ、と、今風の要素が揃っているが、バンドとしての勢いと瑞々しさで新風を吹き込むことに成功している。新境地開拓のきっかけになるか。
可憐なハスキー・ヴォイス(!?)でCMや番組ナレーションでも活躍している加藤いづみのカヴァー集。全13曲、この曲を選んできたか、と意表をつく選曲の妙も楽しめる。ドラムレスの編成だが、高橋研と狩野良明のアコギがいい味で、彼女の唄を引き立てている。
本人自ら選んだ、初のベスト盤。パッケージやアートワークまで本人が関わっていて、シンプルで清潔感あふれる作り。収録曲はいうまでもなく、代表曲や聴きごたえのある作品が収められている。沖縄出身だが、そのイメージに留まらないポップス・アルバム。
前作『Dreams』に続き、音楽ファンに快眠を与えるべく制作されたコンピCD第2弾。スリープ・クリニックの協力による168回の睡眠実験の結果、3曲での入眠を狙った曲順になっているとか。身をもって確かめてみたところでは、集中して聴くほど効果が強いようです。
SING LIKE TALKINGのヴォーカリストとしても知られる、佐藤竹善のバラード・ベスト。コブクロとのコラボレート曲「木欄の涙」をはじめ、おなじみの名曲の数々を味わえる。新録曲も収録。