どうようアルバムは数々あるが、このディズニー版は構成を春夏秋冬に分け月ごとに選曲しているため“今月のうた”として保育の現場で活用することもできる。また、月のはじめにはミッキーとミニーのおしゃべりも入り、[1]-(24)にはミッキーによる振りつけ解説あり。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
曲を見てのとおりディズニー映画の曲集ではありません。でもすごく面白い。編曲が。かなり思い切った編曲をしている。特に本間勇輔、斎藤ネコ、井上鑑、えとうなおこなど。なかでも本間((3)(9)(22))と井上((5)(6)(13)(23))が出色。ミッキーの塗り絵つき。
ディズニーのどうようシリーズからのベスト盤。ただ作りましたという幾多の童謡集とは違う、きめ細かで適度に凝ったアレンジがさすが秀逸。耳新しく新鮮なアレンジも多くて大人も飽きさせない。世界一の夢売り屋が名前を貸しているだけのことはある。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
「バス釣り」は犯罪である。渓流のヤマメやイワナ、湖沼のタナゴやフナ…、慣れ親しんだ日本の川魚たちが消えていく。深刻な環境・生態系破壊を起こすブラックバスを早急に駆除しないと、日本の河川・湖沼は死に絶えてしまう!
「少女アサカ」はお遊戯の途中…少女なりに精一杯の演技を続ける。それをそっと…そっとのぞいている大人のボク。清らかで汚れの無い少女が持つ裸の魅力…そっと、のぞいて見てごらん。
人と生き物が出会う場、動物園・水族館がなくなってしまう…そんなときが来るのだろうか?躍動するイワシの群れ、ヒラメの眼の輝き、ハオリムシの不思議な生態、ジンベエザメの死…。神戸と鹿児島、2つの人気大型水族館づくりに携わり館長を歴任した著者が、自らの体験談を交えて、「生き物が生きていること」への出会いと感動、そして、これからの動物園・水族館のあり方を語る。
いま、絶滅危惧種になってしまったメダカ。その原因は、どこにあるのだろうか。日本一小さな淡水魚の、生きのこりをかけた、生態のしくみには、ふしぎがいっぱい。じっくりメダカをおいかけてみよう。メダカをとおして自然が見えてくるよ。
むれ、産卵、成長のひみつ…。本を読むようにページをめくり、お話するように文を読む。
音痴な人というのは音感が不安定で、次の音がすぐに見つけられずに、調子っぱずれになるのだとか。6歳までに脳内の音階は決まってしまうので、そんな人をなくすための大リーグボール養成ギプス的CDがこれ。何だか幼稚園に戻ったような気になります。
一家に1枚的発想のオーソドックスな選曲のアルバムです。最近の曲はないけれど、いわゆる童謡として親しまれているものですね。歌手も大人がうたっていますし、編曲もオーソドックスなものからビートをきかせたものまでバラエティに富んでいます。