作り手や運営側の「作りたい」サイトをユーザーに押しつけてはいませんか?本書では、情報デザイン設計の第一線で活躍する著者が、ユーザー視点に立った「本当に使いやすい」Webサイトを、○×形式でわかりやすく解説しています。
下線部の間違いを直せますか?
1.My mother gave me some fruits.
2.We had a dinner together.
本書は累計30万部を超える名著の復刻書籍です。ネイティブの著者が英語を教えてきた経験をもとに、日本人が総じて苦手とする名詞の複数形や冠詞、前置詞、形容詞・副詞、フレーズなどを、間違いの例文と答えの例文を挙げて丁寧に解説します。各章の最後には、理解度を確認できるミニテスト付きです。英文法の学びなおし、英語中級から上級へのステップアップに是非、ご一読ください。
(答え)
1.My mother gave me some fruit.
fruitはふつう、数えられない単数の名詞です。
2.We had dinner together.
breakfast, lunch, dinnerなどの食事を表す語の前には、aやtheをつけません。
Chapter 1 | 複数形に関する間違い
Chapter 2 | 冠詞に関する間違い
Chapter 3 | 動詞に関する間違い
Chapter 4 | 形容詞・副詞に関する間違い
Chapter 5 | 名詞に関する間違い
Chapter 6 | 前置詞・接続詞に関する間違い
Chapter 7 | その他の間違い
章末Exercise
巻末Answers
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Webが現代社会にデビューして30年、その間にデジタル技術は想像を超える進化を遂げました。特に直近の10年間は、AI・機械学習の実用化、ソーシャルメディアの社会インフラ化、そして新型コロナウイルスの影響による急激なデジタルシフトにより、ビジネス環境は根本的に変化しています。
今や人々の行動は、スマートフォンを中心としたモバイルエコシステムの中で完結し、音声検索、IoTデバイス、そしてメタバースといった新たな接点が次々と生まれています。企業とユーザーのタッチポイントは爆発的に増加し、その一方でプライバシー保護への意識の高まりにより、データ収集と活用のあり方も大きく変わりました。
このような複雑化した環境において、デジタルコミュニケーションの最大の特徴である「測定可能性」は、さらに高度なレベルで求められています。リアルタイムでの分析、AI を活用したパーソナライゼーション、そして多様なチャネルを横断した統合的な視点での改善が必要となっています。
しかし、技術の進歩と環境の変化が加速するほど、データを正しく読み解き、本質的な課題を発見し、戦略的な改善を継続できるWebアナリストの価値は高まっています。もはや単なるデータ分析者ではなく、ビジネスの成功を左右する重要な意思決定パートナーとしての役割が期待されているのです。
日本Web協会では、この激変する時代に対応すべく、従来のWebアナリシス手法に加え、UXリサーチ、AI活用、プライバシー配慮など、現代のデジタルマーケティングに必須となった新たな知見を体系的に整理し、このテキストに反映いたしました。
このテキストを通じてWebアナリスト検定に挑戦し、多くの優秀なWebアナリストが産業界で活躍されることを心から願っています。デジタル社会の更なる発展を支える専門人材として、皆様の貢献に期待しております。
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◇Part1 Webテスト概要
◇Part2 WEBテスティングサービス
◇Part3 TG-WEB
◇Part4 Web-CAB
◇コラム/企業規模に応じて使うテストが変わる?
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情報はSNSで入手し、買い物はネットショップが主流になりつつある現在、ブランディングにもWebやSNSを活用することが不可欠になっています。本書では、店舗・パッケージ・ショップツールに加え、Webやインスタグラムを利用して、ブランドイメージを伝えることに成功しているブランディングの実例を紹介します。媒体の特徴を活かし、消費者とのタッチポイントを増やす、新しい時代のブランディング戦略を紹介します。