日本における逆根管治療(外科的歯内療法)の第一人者による待望の初単著。ザ・クインテッセンス誌での掲載論文を修正・加筆し再構成した。逆根管治療によって救える歯は多いものの、大学などでも習う機会が少ない本術式について、適応症の見極めから実際の術式までを多数の症例とともに解説。また、テクニックの動画も見られ、逆根管治療の"真髄"が学べる。歯の保存の意義が見直される現在、全歯科医師必読の書である。
1逆根管治療(RetrogradeEndodontics)とは
2歯性上顎洞炎の原因歯に対する逆根管治療
3上顎前歯部大型根尖病変への外科的対応
4垂直歯根破折の外科的診断
5上顎大臼歯への逆根管治療
6下顎大臼歯への逆根管治療
矯正治療後最長30年にも及ぶたくさんの長期経過症例を取り上げており、保定管理や咬合の安定性、Angle class2、3や過蓋咬合、開咬などの不正咬合への対応、成長予測の限界などを体系的に解説。長期経過症例を通じて、矯正治療後の安定を見据えた診断・治療計画の重要性を学べる、臨床家必携の実践的専門書である。
インプラント治療の両輪である外科手技と補綴手技。本書では後者のインプラント補綴治療に焦点を当て、その基本的な知識から設計・製作・装着・経過観察に至るすべてのステップについて、図表と症例、根拠となる文献を示しながらていねいに解説した。これからインプラント治療に取り組む歯科医師はもちろん、歯科技工士・歯科衛生士が、材料や技術がアップデートされていっても変わらぬインプラント補綴治療の基本を理解するために役立つ1冊。
●網目のようなスモールステップで時計の読み方を学習
●シンプルな出題形式で集中して取り組める
●発達障害の子のための教え方・指導のポイントをくわしく解説
ステップ❶ 5とびの数
ステップ❷ 長い・短い
ステップ❸ 何時ちょうど
ステップ❹ 何分ー5分ごと
ステップ❺ 何時何分ー5分ごと
ステップ❻ 何分ー1分ごと
ステップ❼ 何時
ステップ❽ 何時何分ー1分ごと
ステップ❾ 応用ー時計に針を書きこむ
ステップ❿ 応用ーさまざまな時計を読む
ステップ⓫ 総合問題
生まれながら画家の眼を持ち、強靭な意志と造形力に恵まれたクールベは理念と空想の芸術を否定し、芸術から神話・宗教・歴史・文学を追放し、現に自分の目で見えるもののみを描こうとした。…「私に師などいない。私は自然の弟子だ」という言葉を裏切ることなく、彼の絵画は自然界の快い響きと不気味な魔力、運命と永遠の生を高らかに謳いあげるー。
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。
〇知っているようで知らない、食事のコト。栄養のコト。
「咀嚼機能が低下した患者さんがおいしく食べられるメニューは?」「コンビニのパンなどに含まれる保存料はからだへの弊害はない?」──食品や栄養素に関する素朴な疑問から、流行の健康法まで幅広い質問に、歯科衛生士の方々にもわかりやすく、文献ベースで管理栄養士がお答えしています。栄養を学びたいと思っていても何から始めたらいいのかわからない方の必読本! 待合室図書として患者さんにもオススメの1冊です。
2024年英語版「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」に掲載された論文のなかから、12名の著名編集委員が精査した「ペリオ」「補綴」「外科」「インプラント」「新材料・テクニック」分野の注目10論文を全文翻訳掲載。本誌後半の日本版「世界最新テクニック&マテリアル」では、現在日本国内で利用できる主要な3種のフェイススキャンシステムを特集。顔貌主導型の補綴・修復治療を実践する3組の著者らが、その有効性、実際の使用例について解説した。
医療として成立する歯科治療を実践するためには、目の前の患者がどういう状態にあるのかを確実に把握する診査と、診査結果に基づいた適切な診断が欠かせない。それなくしては、どんなゴールを目指せばよいのかすら定めることはできないからである。本書は、Professional Dentistryを実践する上での基本姿勢と、患者を取り巻く情報の収集方法を余すところなく解説。シリーズ全巻に共通する歯科医療の基本を学ぶことができるだろう。
Chapter 1 現在の歯科治療に必要な基本コンセプト 【木原敏裕】
Chapter 2 歯科治療の組み立てかた 【木原敏裕】
Chapter 3 診断に必要な資料 【中野稔也】
Chapter 4 資料を読む際の基本コンセプト 【木原敏裕】
Chapter 5 診査・診断に活かすパノラマエックス線写真と口腔内写真の読み込みかた 【山崎正子】
Chapter 6 臨床を行う際の指標とすべき分類 【中野稔也】
う蝕治療だけでなく正中離開などへの対応、形態付与や隣接面のコンタクトポイントの回復、審美的な改善など、本書ではCR修復の利点を活かした治療の実際を紹介している。トラブルを未然に防ぐための基本的手技の解説と、適応症や接着操作、充填操作に関しては前歯部と臼歯部のケースに分け、その要点を述べた。さらに失敗例や長期症例を示すことで、より日常臨床に即した内容となっている。開業医だからこそ活用できる必携の書。
CHAPTER1 CR修復の基礎知識
CHAPTER2 部位ごとの勘所を知る:前歯部編
CHAPTER3 部位ごとの勘所を知る:臼歯部編
CHAPTER4 失敗症例から学ぶ
好評既刊『中村健太郎の補綴即解シリーズ01 咬合の謎を解く! なぜ、咬合は見た目で診断できないのか?』に続く待望のシリーズ第2弾にして、ザ・クインテッセンス誌の伝説の連載が十数年の時を越えて甦る。臨床家であれば誰もが悩む"咬合"を高くて険しい"岳(やま)"にたとえ、山岳ガイドであるナカムラが「術者本位の咬合」ではない「患者本位の咬合」にたどり着くための道標を紹介。すべての歯科医師必読の1冊。
咬合の道標1 咬合の岳に登ろう!よい咬合を探し求めて
咬合の道標2 咬合の岳を見直そう!中心位を見定める
咬合の道標3 山岳ルートを見直そう!術者本位の咬合とは
咬合の道標4 岳の頂上を目指して!患者本位の咬合をたどって
咬合の道標5 岳の頂上に向かって!患者本位の咬合にたどり着くために
咬合の道標6 咬合の岳に登ろう!患者本位の咬合を求めて
う蝕が減った時代に診えてきた「第3の歯科疾患、酸蝕症」。酸性飲食物の過剰摂取が常態化し、ストレス社会のなか胃食道逆流症の有病率が10%といわれる現在、酸蝕症例を見逃さずに診断・対応できる臨床力が求められている。う蝕、摩耗・咬耗との混在により急激な歯質喪失をまねく酸蝕症をいかに早期に見つけ対応するのか。問診・視診による診断ポイントから予防指導・修復治療まで、酸蝕対応のすべてを網羅した決定版。[問診票]付録シート付き。
PART 1 酸蝕症を知る
PART 2 酸蝕症を診る
PART 3 酸蝕症に対応する
本書では、まだ明確な基準がなくあいまいな治療である“深在性う蝕に対するVital Pulp Therapy(VPT;生活歯髄療法)”を5つのフェーズに分けたうえで、著者考案のディシジョンツリーを用いて、検査、診断、治療選択、患者説明まで、豊富な図と症例写真でわかりやすく解説している。また、VPTを行ううえで、必ずしも歯髄を保存することが患者にとって有益であるとは限らず、“保存するか、抜髄するか”の考え方も存分に学べる一冊となっている。