アルルの女〜フランス管弦楽作品集
山田和樹&スイス・ロマンド管弦楽団
小澤征爾もその才能を高く買う注目の若手指揮者、山田和樹が、首席客演指揮者を務めるスイス・ロマンド管弦楽団とフランス管弦楽作品集を録音しました。
アンセルメの伝統が根付くオーケストラで明るく華やかな音が持ち味とスイス・ロマンド管弦楽団を称える山田和樹に対し、楽員たちは親近感と信頼感を持って接しているということです。
丁寧で濃やかなリハーサルへの好評価もあって本番演奏時の士気も高く、これまで多くの演奏会で高い評価を獲得しているようです。
そうした好環境を背景に、ペンタトーン・レーベルによって制作されたのが今回のアルバム。『アルルの女』『ファウスト』『マスクとベルガマスク』というフランス的な個性の強い作品をとりあげ、楽団の伝統でもあるフランス的な色彩感を重視した演奏が期待できます。
山田和樹は1979年生まれで、2009年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、その後、世界各国のオケに客演して腕を磨き、現在はスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者のほか、日本フィル正指揮者、横浜シンフォニエッタ音楽監督、オーケストラ・アンサンブル金沢のミュージックパートナー、仙台フィルのミュージックパートナーなど、多くのオーケストラと深い関係を持っています。(HMV)
【収録情報】
・ビゼー:『アルルの女』第1組曲
・ビゼー:『アルルの女』第2組曲
・グノー:歌劇『ファウスト』からのバレエ音楽
・フォーレ:組曲『マスクとベルガマスク』
スイス・ロマンド管弦楽団
山田和樹(指揮)
録音方式:ステレオ(DSD)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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シリーズ累計1000万本を超える大ヒットを記録中のゲームソフト「ペルソナ」。2019年4月に開催されたスーパーライブ
「PERSONA SUPER LIVE P-SOUND STREET 2019 〜Q番シアターへようこそ〜」ライブCD&Blu-ray発売決定!
■ペルソナとは
ペルソナシリーズは、アトラスより発売されている、コンピュータRPGのシリーズ作品。『女神転生』(1996年)シリーズの
派生作品。シリーズの全世界累計出荷本数は1000万本を超えている。ペルソナシリーズとして3、4、5とますます
人気が高まり、アニメ化、映画化、舞台化とさまざまな展開を行っている。特に人気の最新作『ペルソナ5』(2016年)は、全世界売上240万本を突破している。
■ライブCDについて
2019年4月24日(水)、25日(木)の2日間にわたって両国国技館で開催され、13000人を動員した「PERSONA
SUPER LIVE P-SOUND STREET 2019 〜Q番シアターへようこそ〜」のライブを3CDに収録。
パリ、北駅ーー奇跡はその場所から始まった。
■葛藤を乗り越えて成長していく青年と、彼を取り巻く人間ドラマ
天性の才能がありながらも夢さえ持てなかった青年と、その才能を見出してピアニストへと育てようとする大人たちが、様々な難関に阻まれながらも少しずつ道を拓いていく感動作。
■青年を取り巻く名優たちのアンサンブル
青年の才能を見出すピエールを、フランスを代表する名優の一人であるランベール・ウィルソンが、そして彼の指導に当たる音楽教師を、数々の映画賞に輝くクリスティン・スコット・トーマスがそれぞれ演じ、物語のみならず、演技面でも青年をしっかり支えている。
■映画を彩るクラシック・ピアノの名曲の数々
バッハ、ショパン、リストなど、ピアノの名曲が多数登場。
青年がコンクールの課題曲として与えられるラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番」は、最も人気のあるピアノ協奏曲のひとつであり、かつ難曲としても有名。
■ジュール・ベンシェトリ 初主演作
カンヌ、ベルリンで男優賞に輝いたジャン=ルイ・トランティニャン(『男と女』『愛、アムール』)を祖父に、映画監督のサミュエル・ベンシェトリ(『アスファルト』)を父に、さらに『歌え!ジャニス・ジョプリンのように』『ポネット』などの女優、故マリー・トランティニャンを母に持つサラブレッド、ジュール・ベンシェトリ。
仏映画界きっての新鋭の、満を持しての初主演作となる。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LB スコープサイズ
・音声: ドルビーデジタル5.1chサラウンド/ドルビーデジタル2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕/日本語吹替用字幕
▽映像特典(予定)
・インタビュー&メイキング映像(約6分)
・オリジナル予告編、劇場予告編(約4分)
※収録内容は変更となる場合がございます。
元サバイバーのメンバーを中心とするメロディアス・ロック・バンドのライヴ盤。終始エモーショナルな熱演が、劇的な構成の楽曲をより劇場型に。これまた劇的にアレンジされた名曲(14)は、格差社会ニッポンでもがくファンの胸をも熱く貫くはず。[2](4)(5)は日本盤のみの収録。
浜崎あゆみ、18枚目のオリジナル・フルアルバム!!
フルアルバムとしては、2016年6月29日発売『M(A)DE IN JAPAN』以来6年ぶり、アルバムとしては2018年8月15日発売
『TROUBLE』以来となる待望の新作!
愛する我が子への想いを綴り、初の日本語タイトルで話題となった「オヒアの木」(2020年)、
その後間髪入れずにリリースされた「Dreamed a Dream」(2020年)、
デビュー23周年記念日に自身の信念を高らかに宣言した「23rd Monster」(2021年)、
今年リリースの「Nonfiction」「Summer Again」と11月18日にリリースされた小室哲哉作曲・編曲のシングル「MASK」に、
アルバム書き下ろし新曲を加えた超意欲作。
「Nonfiction」や「MASK」で現代に生きる全ての人にメッセージを投げかける詞世界の新境地を切り拓き、
今あえて“フルアルバム”というフォーマットで表現するayuのクリエイティヴの全てがここに。
1998年のデビュー以来、一度も止まることなく活動を続け、2023年4月に迎えるデビュー25周年に向けて放つ、渾身の一枚!!
バンドネオンの鬼才、マニュ・コンテとその仲間たちによる
ピアソラの魅惑的な世界
SACDハイブリッド盤。天才バンドネオン奏者マニュ・コンテがピアソラのバンドネオン協奏曲を主軸に「ピアソラ魂」に熱い作曲家による作品を収録しました。ピアソラ弾きとして知られるコンテは、1995年にピアソラの音楽に感銘を受けた5人のアーティストによって結成した「ソレダッド」のバンドネオン奏者として活動し、ピアソラの作品を世界へと発信し、来日公演でも熱狂的な演奏で聴衆を沸かせてきました。コンテといえば男の色気ムンムンの演奏スタイルが特徴の一つですが、近年はピアソラのヌエーヴォ・タンゴの伝い手として、一層豊かになった表現力を武器に魅惑的なバンドネオン協奏曲を奏でております。
その他の収録作品は全てピアソラの音楽に大きな影響を受けた作曲家によるものです。ブエノスアイレス出身のギタリスト、トマス・グビッチ[1957-]は19歳でアストル・ピアソラ楽団の一員として活躍し、その後は現代のタンゴ・ギターの革命児として名声を博しました。ここに収録された2篇はいずれもピアソラを感じる熱い音楽です。エグベルト・ジスモンチ[1947-]はリオデジャネイロ州のカルモ出身。音楽家としてマルチな才能を発揮し、ここに収録された『Agua e Vinho』は哀愁に満ちた作品です。ピアソラの情熱を受け継いだ音楽をご堪能ください。ディジパック仕様。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ピアソラ:バンドネオン協奏曲『アコンカグア』
2. ヘレス・ル・カム:Los Pibes
3. ヘレス・ル・カム:Jugada Intima
4. トマス・グビッチ:Sea Como Fuere
5. トマス・グビッチ:Despedida y Andar
6. エグベルト・ジスモンチ:Agua e Vinho
7. マニュ・コンテ:Alma
8. マニュ・コンテ:Homilia
マニュ・コンテ(バンドネオン:1-6,8)
B'ストリングス・クインテット(1-4,7,8)
トマス・グビッチ(ギター:4,5,8)
録音時期:2015年7月29-31日
録音場所:ワーテルロー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
Disc1
1 : Allegro Marcato
2 : Moderato
3 : Presto
4 : Los Pibes
5 : Jugada Intima
6 : Sea Como Fuere
7 : Despedida y Andar
8 : Agua E Vinho
9 : Alma
10 : Homilia
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