プレスティッジに育てられたといっても過言ではないほど、同レーベルに初期の重要作を残したマクリーン。荒削りな部分もありながら、貪欲に自らのアルト・サウンドを追求したニューヨーカーの名演を集めたベスト盤。
TBS系の音楽番組『CDTV』の15周年を記念したコンピ盤の“アゲウタ”編。93年〜2008年までの15年分のランキングから第1位を獲得した楽曲のみを収録。 岡本真夜「TOMORROW」など、その時代を代表する名曲が満載。
ベストセラー・ライヴ・アルバム『ストレイト・トゥ・ザ・ハート』の映像版。全編モノクロでの収録という、ライヴ・ビデオとしては初の試みがなされた作品。迫力の演奏は圧巻そのもの。
チャーミングかつエネルギッシュな女性ヴォーカリストであるUKIを擁する4人組の、ポニーキャニオン移籍第1弾アルバム。先行シングルの「NACHO ROLL」や「Roller Coaster」に加え、クラッシュやスペシャルズもカヴァーした名曲「Pressure Drop」など、彼らの持ち味であるポジティヴィティに満ちたフレッシュなロック・ナンバーが並ぶ。
90年にデビューし、94年の英国ロイヤル・オペラの「椿姫」で一躍世界的なスターに上り詰めたゲオルギューのベスト盤。声の魅力をたっぷり楽しめるCDと、彼女の優れた演技力が堪能できるDVDからなる2枚組。
包容力のある凛とした歌声が魅力の女性ロック・シンガー、MELLの2ndアルバム。おおらかな歌声と迫力にあふれた熱い歌声という彼女の二つの個性が生かされた、勢いのある楽曲の数々が収められている。
Buffalo Daughterの大野由美子の初ソロで、ダンス・パフォーマンスのための音楽集。スティール・パン、ピアノ、電子音などを用いて、アンビエント風や現代音楽風、ジャム・セッションなど多様なアプローチを試みている。全体を貫く、美しくてちょっとストレンジなトーンが彼女らしい。★
松雪泰子主演のフジテレビ系ドラマ『PERFECT REPORT』のオリジナル・サウンドトラック。手掛けるのは、ドラマ『タンブリング』の新体操伴奏曲制作などに携わった、躍動感あふれる作品を得意とする林ゆうき。
2011年3月でデビュー10周年を迎えるCHEMISTRYの、アニヴァーサリー・ベスト・アルバム。Disc1にはヒット・シングルの数々を、Disc2にはファン投票によるセレクションを、それぞれ収録する。
2011年2月16日リリースのAAAの6thアルバム。テレビ朝日系『崖っぷちのエリー』主題歌「負けない心」ほかTV・CMタイアップ曲を多く収録。SG購入者ライヴ映像とミュージッククリップやオフショットが満載のDVD2枚を含む豪華盤。
音楽ゲーム・シリーズ『beatmania 2DX』の初代から15作目までの人気楽曲を網羅したサントラ・ベストBOX。500曲以上の音源が、CD全7枚、2組のセットに収録された保存版と言えるアイテムだ。