一般教養の体育の教科書。各種データを更新し、最新の資料を掲載し、内容の充実を図った第5版。
健康の維持・増進のために知っておくべき知識を、さまざまな視点で解説。
生活習慣病、運動の効果、筋力トレーニングのメカニズム、ストレス社会との共存、高齢者の筋力トレーニング、骨粗しょう症、食事と栄養など、現代を生きる学生が健康で充実した人生を送るために必要な知識をていねいに解説した。2色刷りで読みやすい。
働く女性と管理職3000人に独自調査
41の調査データから
健康経営の実現と女性活躍推進のヒントが見える
これからの女性活躍のために本当に必要なことーーそれは、生理などの女性特有の健康課題への支援、フェムテック&フェムケアです。
今まで、生理による不快な症状について語ることはタブー視され、女性自身は多くを語らず、男性や企業側は「女性個人の問題」と向き合ってきませんでした。しかし健康経営の実現や女性活躍推進のためには、働く女性への健康支援が不可欠であることが、日経BPが約3000人の働く女性と管理職を対象に行った最新調査により明らかになりました。
本書では、「生理による不快な症状は年間約60日に及ぶ」「不快な症状で仕事の効率が低下する人は75.4%」「男性管理職の3人に1人は女性の健康課題を理解していない」……等、41のデータを公開。女性が職場で抱えている生理の悩みと、仕事や生活への影響、求められている支援策、管理職と働く女性の間に存在するギャップなど、女性活躍を阻んでいる多くのハードルと解決策について明らかにします。さらに、女性の健康支援をいち早く導入している企業や、社会課題に挑むフェムテック企業のケーススタディも豊富に紹介。働く女性と企業、そしてこれからの社会が変わるためのヒントを提示する一冊です。
第1章 フェムテックムーブメントの背景
女性活躍を阻む、生理をめぐる7つの壁
第2章 フェムテック注目事例
女性特有の壁に挑む6つのフェムテック
第3章 健康経営とフェムテックの関係
働く女性と管理職の間に立ちはだかる、生理をめぐる7つの壁
第4章 企業を活性化するフェムケア経営
働く女性と企業の未来が変わる、3つのケーススタディ
ただ単に、家の性能だけではなく、家族が健康で、絆を深めながら円満に暮らす家づくりを、風水の専門的な知識を織り交ぜながら提案する。
第1章◇子どもの健康とは
第2章◇領域「健康」とは
第3章◇子どもの身体発育と健康
第4章◇子どもの心の発達と健康
第5章◇子どもの生活と健康
第6章◇基本的生活習慣の獲得
第7章◇基本的生活習慣の指導と援助
第8章◇0〜2歳の発育を促す運動遊び
第9章◇3〜6歳の発育を促す運動遊び
第10章◇食育と子どもの健康
第11章◇子どもの病気
第12章◇子どものけが
第13章◇安全に対する意識
第14章◇健康指導の計画・評価
第15章◇就学前に育むこと
3大栄養素をバランスよく含み、ビタミン、ミネラルも豊富なピーナッツを使ったレシピを多数紹介!
「愛」は無条件の働き者。その愛を“こき使う”ユニークな健康法を、やさしくお教えします。
子どもと高齢者の健康維持と増進を目的とした公的資格「生涯スポーツトレーナー」の資格取得の方には必須の教本。一般の方にも子どもと高齢者の身体と運動についての情報がわかりやすく解説されている。
第1章生涯スポーツトレーナー概論、第2章保健指導、第3章解剖生理学、第4章子どもの身体とトレーニング、第5章発達障害と不器用さ、第6章高齢者の身体とトレーニング、第7章基礎法規、用語解説・問題集と解答集
いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、40歳以上の高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。
いろんなダイエット法を試してきたけれど、何度も挫折してリバウンド! そんなふうに感じているすべての人への最終回答が、のべ7万人を治療し、断食指導をしてきた鍼灸界のカリスマ・関口賢先生が提唱する「月曜断食」。
週1日、月曜日に何も食べず、〈良食→美食→断食〉のサイクルを繰り返すという、誰でもコスト0ですぐに取り組める超簡単な体質改善プログラムです。
食べ過ぎでバカになった胃腸が本来の機能を取り戻し、睡眠の質が向上すると、面白いように痩せていきます。多くの実践者が1ヶ月間で5〜7kg痩せて、脂質異常症や生理不順、むくみ、肌荒れがあっという間に解消。取り組み期間中のお酒もOKで、しかもリバウンドしにくいのが特徴です。
月曜断食5つの効用
■食べないだけのシンプルな方法なので、かかるお金は0円! 過食も間食も自然に減ってお財布にやさしい。
■過食でダメージを受けていた胃腸の機能が回復するので代謝がよくなり、睡眠の質が劇的に高まります。
■内蔵から綺麗になるので、美肌効果が高い。
■単に体重が減るだけでなく、脂肪の燃焼しやすい体へと体質改善できるのでリハウンドしにくい
■PMS(月経前症候群)や生理不順のみならず、不妊、子宮筋腫の改善の声も。
学際的な視点とビジネス的な視点で女性の健康についてまとめた。物理、経済、ICT、人工知能、高精度医療、デジタルヘルスのような専門的なテーマや最先端トピックも盛り込んだ一冊。
第I部 企業の目線で捉えた女性の健康とライフスタイル
第1章 新時代の健康管理サービスに向けて
第2章 ヘルスケアビジネスを創る─ 健康の費用対効果とビジネスチャンスを探る─
第3章 女性の食と健康
第II部 学際的な視座からみる女性の健康とライフスタイル
第4章 大学におけるキャリア教育─ 女性が健康で働き続けるために─
第5章 女性と福祉
第6章 デザイン思考を取り入れて心も体も健康に働くには─ 基礎デザイン課外ゼミの実践─
第7章 「生きたシステムの科学」から見た女性の健康について─ ロウソクの科学と健康─
目に効く食品ベスト5
栄養満点昼ごはん
純烈 あなたへ愛と健康を!
毒蝮三太夫の笑って100歳!
疲れ目、老眼、近視、白内障、緑内障もスッキリ!1
疲れ目、老眼、近視、白内障、緑内障もスッキリ!2
健康は自分で作れる
顔ツボほぐし
脳トレパズル
電子書籍案内
神仏探偵が案内する歴史お宝探し散歩
全身が若返る大人のダイエット
鮑の粉末
得するプレゼント
今月のクスリ絵
ゆうゆう健康プラザ視力に奇跡が起こる大特集。見るだけで目が勝手に若返る「不思議な写真」ほか
その体の衰え、要介護への入り口かもしれません。生活の工夫で「フレイル」を防ごう!
「最近疲れやすい」「同年代の友人に比べて歩くのが遅くなった」「滑舌が悪くなって、話がしづらい」「外に出るのがおっくうになった」……
コロナ禍の自粛生活を経て、こうした衰えを多くの人が訴えるようになっている。
その背景には、フレイル(老化が加速して心身が衰えた状態)が!
要介護にもつながるフレイルを防ぐポイントは、「自分の好きなことをたくさん行う」こと。
囲碁・将棋やカラオケなど、インドアな趣味でもOK!
好きなことを活用した筋力維持の秘けつや、口(くち)トレにつながる会話・食事のコツなど、毎日のくらしに一工夫するだけで要介護予防につながる方法を、フレイル予防の第一人者が詳しく解説。
★人は7割が水ーー健康は体内の「流れ」で決まる!
★サラサラ血液の生活習慣からリンパマッサージ、脳脊髄液のリリース法まで、
自分でできる超カンタン健康法を解説!
身体の中にある水を「体液」といいます。
有名なのは「血液」と「リンパ液」。
これらに加えて、とても大事な「脳脊髄液(のうせきずいえき)」があります。
この「3つの体液」の循環をよくすると、自然治癒力がアップし、
疲れ知らずの健康な身体を手に入れられるのです! --著者
「血液」を流す→ふくらはぎマッサージ
「リンパ液」を流す→股関節解放ストレッチ
「脳脊髄液」を流す→モゾモゾ体操
「3つの体液」を流すと……
□頭痛・肩こり解消 □体のゆがみ改善 □猫背・O脚が治る
□疲れにくくなる □むくみリセット □免疫力が上がる
ーー辛い症状がみるみる改善!
毎日を楽しく過ごすには元気な体が必須。その源は栄養バランスのいい食事にあり! 健康増進に役立つレシピを601品集めました。 毎日を楽しく活動的に過ごすには元気な体が欠かせません。その源は栄養バランスのとれた食事にあります。 本書には健康増進に役立つ、ヘルシーでおいしいレシピばかりを601品掲載しています。
体を清潔にすること、身だしなみを整えることや、食事の習慣を見直して肥満を防ぐこと、体調の変化を自覚すること、性の知識を得ることーーこのような日常の当たり前のように思えることが、発達障害の子どもたちはなかなかうまくできません。見過ごされがちな健康面のスキルを習慣として適切に学べるよう、ASD、ADHD、LDなど発達障害のタイプへの配慮もふまえて、厳選したサポート法を紹介します。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【ライフスキルの基盤ができる!すこやかに暮らしていける!】
体を清潔にすること、身だしなみを整えることや
食事の習慣を見直して肥満を防ぐこと、体調の変化を自覚すること、
性の知識を得ることーーこのような日常の当たり前のように思えることが、
発達障害の子どもたちはなかなかうまくできません。
見過ごされがちな健康面のスキルを習慣として適切に学ぶことで、
ライフスキルの基盤ができ、大きなトラブルもなく
すこやかに暮らしていけます。
本書ではASD、ADHD、LDなど
発達障害のタイプへの配慮もふまえて、
「体のケア」「食事の習慣」「病気・ケガ」「性の問題」という
4 つの分野の厳選したサポート法を紹介します。
【本書の内容構成】
1 どうして健康管理が苦手なのか
2 苦手なところはサポートできる
3 まずは体のケアと食事をサポート
4 体調不良や病気への対応を教える
5 性教育をほかの子よりも丁寧に
まえがき
なぜ健康管理が問題に? 健康や清潔感に意識が向きにくい子どもたちがいる
サポートをはじめよう! 物心がつく幼児期から、健康面のサポートを
1 どうして健康管理が苦手なのか
2 苦手なところはサポートできる
3 まずは体のケアと食事をサポート
4 体調不良や病気への対応を教える
5 性教育をほかの子よりも丁寧に
巻末付録 本人の自己理解・学校への説明に使える「書きこみ式サポートブック」
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会が総監修!
健康食品・サプリメントの信頼できる情報をこの一冊に。ジャガイモからルテインまで、素材・成分1,200超、相互作用3,012件の科学的根拠にもとづく正確な情報を掲載。
医師、薬剤師、歯科医師、管理栄養士等が医療現場で使っている、ちょっと分厚い事典です。
健康食品リスク対策、有効性に科学的根拠がある成分検索など、様々な場面で活用が可能。
収束の未だ見えないCovid-19関連の情報も掲載。
急増する健康食品・サプリメントと正しく付き合うためにこの一冊は必携です。
健康食品による薬物性肝障害を防ぐ、手術前や検査前に飲んではいけないものを確認、周術期管理に。相互作用を確認したい患者様の増加に伴い、相互作用相談に対応する企業も増加!
■素材・成分名と別名
和名や英名、類縁物質名など
■概要
健康食品やサプリで使われている素材・成分の由来や歴史、一般的な使われ方など。
■安全性
使用法ごとに安全性を評価。妊娠中や授乳中、子どもへの使用や、使用を避けるべきアレルギーや症状・病態など、注意事項も記載。
■有効性
症状・病態に効くのか6段階レベルで評価。
■医薬品との相互作用
薬と健康食品やサプリを併用すると、薬の吸収低下や、効果が増強や減弱するなどの相互作用が起こることも。発生の可能性と重症度などから3段階で評価。
■ハーブおよび健康食品・サプリメントとの相互作用
健康食品やサプリで使われている素材・成分を、ほかのハーブや健康食品と一緒に利用した時に相互作用が起きる可能性を評価。
■使用量の目安
臨床試験にもとづく症状・病態に対する目安量ほか。
■日本人の健康を決めているものは何か? 職歴か、学歴か、所得か、貧困の程度、社会参加の度合いなのか? 社会保障問題、「幸せ」の経済分析などで定評のある著者が、日本人の健康が、日常生活、暮らし、就職、地域、介護、夫婦関係などによって大きく左右されている実態を明らかにし、健康に関わる様々な社会問題を解決するための政策について考察します。
■本書では、たとえば、次のような発見が述べられます:
・就職氷河期世代の健康状態は、健康感、入院するリスクなど面でほかの世代に比べて劣っている。
・非正規雇用は所得面で不利であるだけはない。雇用が不安定性で、将来の見通しが不透明なことが健康にとって致命的。また、住んでいる地域の就業形態が不安定であるほど、健康面で問題が出てきやすい。
・健康面を考慮すると、社会全体の相対的貧困率はさらに高くなる。貧困は所得だけでなく、学歴や居住環境やセーフティーネットなど複数の要素で把握する「多次元的貧困」の視点でとらえる必要がある。
・社会参加活動により糖尿病や脳卒中、女性の場合は高血圧の発症リスクが抑制される傾向がある。SNSによるつながりも健康感や生活満足度とプラスの相関関係にある。
・学歴が低いほど中高年の健康状態の悪化するペースが速まり、日常生活面で問題が発生、特定の生活習慣病を発症するリスクが高くなる傾向もある。
・夫が引退すると妻のストレスが悪化するという「引退夫症候群仮説」は総じて成立するが妻(及び夫)のライフスタイルにも大きく左右されるーー等々。
■学歴がなぜ健康に直接、関係するのか? 本書の特色はしっかりしたデータ分析によって日本人の健康の社会的な要因を明らかにしている点にあります。著者は、それを平易な言葉で解説、だれもが関心を持つ健康について、新しい見方をわかりやすく提示する本です。
第1章 健康面でも不利な就職氷河期世代
第2章 非正規雇用を健康面から評価する
第3章 貧困を健康面から再定義する
第4章 社会参加活動を健康面から評価する
第5章 中高年の健康は学歴にどこまで左右されるか
第6章 家族は介護に耐えられるか
第7章 高齢者はどこまで働けるか
終 章 総括:何が明らかになったか
栄養士・管理栄養士を目指す人は、科学的根拠に基づいた食品素材の特性を理解することが不可欠である。「食品学各論」のテキストとして、食品の分類と成分特性・機能性を中心に、食料と環境問題、食品の加工特性なども取り入れ、日本食品標準成分表2020年版に準拠し編集。食品の生産から流通、貯蔵、加工を経て、人に摂取されるまでの食品の栄養特性や加工特性および食品の利用に関する正しい知識が得られるよう企図されている
1章 食料と環境問題
1:食料生産と食料自給率/2:フードマイレージ/3:地産地消/4:食品ロス
2章 植物性食品の成分特性と加工特性
1:穀類/2:イモ類/3:豆類/4:種実類/5:野菜類/6:果実類/7:キノコ類/8:藻類
3章 動物性食品の成分特性と加工特性
1:肉類 食品加工品/2:魚介類 水産加工食品/3:乳類/4:卵類
4章 油脂
1:食用油脂について/2:食用油脂の製造と精製/3:植物性油脂/4:動物性油脂/5:加工油脂
5章 調味料・香辛料・嗜好飲料・菓子類
1:調味料/2:香辛料/3:嗜好飲料類/4:菓子類
6章 微生物利用食品
1:アルコール飲料/2:発酵調味料
7章 加工食品
1:冷凍食品/2:インスタント食品/3:レトルトパウチ食品/4:コピー食品
家族がうつ病になり、悩んでいるあなたへ。家族ができる寄り添い方があります。
親やきょうだい、子ども、パートナーなど、大事な家族がうつ病になったときに、あなたはどう声をかけて支えますか?
「病気や死別で親がうつ状態になった」「心配だけど受診してくれない」「理由はわからないけれどきょうだいが落ち込んでいる」「娘の仕事がうまくっていないようだ」「離れて暮らす息子が自殺をほのめかす」「パートナーが結婚・出産・昇進でうつ病に」「うつ病のパートナーから離婚を切り出された」「いつからどうやって社会復帰をサポートすればよいかわらない」など、うつ病のある患者さんを支える家族の悩みや疑問に、うつ病の診断・治療の専門家が具体的に答えます。