本書は、筆者の、その臨床家としての経歴を反映して、認知理論家たちのアプローチや、あるいは神経学的理解を主目標とするアプローチに比べてより詳しく、様々な種類の普通の失語症状群の症状について記述した
長年の与信管理サービス提供において、ユーザーから寄せられた質問を、頻出順にまとめた現場必携の書。
100ページ増の大幅パワーアップ!国税徴収法・地方税法・国民健康保険法・介護保険法・破産法等の徴収関係法令について、徴収事務に必要な部分のみを1冊に凝縮して解説することにより、自治体の徴収事務担当者が業務マニュアルとして手元に置いて活用できる、待望の改訂版。
・初版発行以降の法令改正(軽自動車税種別割、消滅時効、不動産公売、マイナ保険証導入に伴う短期被保険者証の廃止と特別療養費、第二次納税義務の追加など、国税徴収法・地方税法・国民健康保険法・民法等の法改正)に対応。
・難解な猶予制度は約50ページを費やして解説。章のはじめに概要を解説し、章の終わりで猶予制度の使い分けについて触れました。
・初版から変わらず、税だけでなく国保料や介護保険料についてもまとめて解説し、徴収一元化に対応。
・初任者向けに理解を助ける「ここを理解!」や、中堅職員向けの「MEMO」「関連知識をCHECK!」のコーナーを設け、初任者から中堅職員まで幅広く活用いただけるようになりました。
第1章 はじめて税の仕事をする皆さんへ
─ 租税の基礎知識
第2章 なぜ徴収が必要なの?
─ 徴収を始める前に知っておきたいこと
第3章 日常の徴収事務の流れを覗いてみよう
─ 徴収事務の一連の流れ
第4章 すべてに共通する注意点
─ 書類の送達、期間の計算
第5章 差押えって具体的に何をするの?
─ 差押各論
第6章 早期着手がポイント!
─ 交付要求と参加差押え
第7章 差し押さえた財産を公売しよう
─ 公売の手続
第8章 滞納者が亡くなったときはどうするの?
─ 納税義務の拡張
第9章 本当に財産がないときはどうするの?
─ 滞納処分の停止
第10章 納期限までに納められないときは?
─ 納税の猶予制度
第11章 延滞金の計算方法は?
─ 延滞金の計算と軽減措置
第12章 国保料や介護保険料も税と同じく徴収できます
─ 公課の滞納整理
第13章 制度も理解しておこう!国民健康保険
─ 国民健康保険の概要
第14章 先に差し押さえられているときはどうするの?
─ 公租公課と他債権との競合
第15章 破産した場合は回収できないの?
─ 破産法と破産者の再起
第16章 ヒントはたくさん転がっています
─ 生活再建型滞納整理に向けて
第17章 徴収業務は終わらない
─ 納期内納付と公平性を追求しよう
創価学会の世界宗教化という未曽有の現証に、創学=創価信仰学の立場から迫る。2019年3月に設立された創学研究所(松岡幹夫所長)の研究成果や外部識者を交えた研究会の発表をまとめた書籍の第3弾。
今回は「世界宗教論」をテーマに、世界宗教という言葉の歴史やその定義について検証する。また、世界宗教化が進むSGI(創価学会インタナショナル)がアメリカ社会で受容されてきた歴史を振り返りつつ、創価学会の三代会長が示した世界宗教への展望を考察する。佐藤優氏による特別講演「核戦争の危機と東西対話ーーフロマートカの事例から」ほかも収録した。
発刊の辞 松岡幹夫
第1章 牧口常三郎先生と戸田城聖先生の世界宗教観
--池田大作先生による「世界宗教の現実化」 三浦健一
第2章 池田大作先生の世界宗教観
--人類の幸福への責任と宗教の使命 蔦木栄一
第3章 池田大作先生とアメリカ
--日蓮仏法の受容と継承 アンディ・ナガシマ
第4章 日蓮仏法の世界化
--『法華経の智慧』を中心にして 松岡幹夫
第5章 特別講演 佐藤 優
核戦争の危機と東西対話ーーフロマートカの事例から
第6章 世界宗教論に関する信仰学研究会から
全体講評1羽矢辰夫
全体講評2青木康晋
総合討論
第7章 信仰学エッセイ 松岡幹夫
牧口常三郎先生の入信について
第8章 講義 三浦健一
創価信仰学とは何か(2)
第9章 寄稿 関田一彦
仏法から見た協同教育(2)--自他に開いた振り返りの意義
編集後記
主な参考文献
略歴一覧
オーストラリア史および白人による人種差別研究の第一人者である藤川隆男教授による「世論」研究。〈35年にわたる史料読み込み〉と〈ビック・データを利用した史料の定量分析〉で、「世論」という茫漠たるテーマの客体化に見事成功した。
はじめに iii
第1章 公共圏とパブリック・ミーティングの誕生
第2章 構造としてのパブリック・ミーティング
第3章 デジタル・ヒストリーを用いた分析
第1節 対象の把握
第2節 データの抽出
第3節 分析1-日時
第4節 分析2-場所
第5節 分析3-招集者
第6節 分析4-参加者
第7節 分析5-目的と規模
第4章 権力闘争の場としての公共圏
第1節 メルボルンにおける集会と行進の規制
第2節 シドニーにおける自由な屋外集会の伝統
第3節 女王陛下とパブリック・ミーティング
むすび
はじめに
1 ジブラルタル海峡は「世界の果て」か
2 モリスコ前史
3 追放された、更にその先で
一 空間的・信仰的「移動」と改宗者たち
1 移動する改宗者たち
2 ユダヤ人(セファルディ)
3 「背教者」
二 「隠れムスリム」か、新キリスト教徒か
1 モリスコ共同体内部の多様性
2 維持される伝統、変わる伝統
3 イスラームとキリスト教の「融和」の試み
4 モリスコのディアスポラ
三 追放者たちの歴史は続く
1 マグリブへの「移民」の波と強制改宗の記憶
2 都市テトゥアンの再建とモリスコの入植
3 モリスコと現地社会、王朝との緊張関係
おわりに
注・参考文献
略年表
ペリーの黒船が来航し、驚天動地の騒ぎのさなか、
蘭学者・兵学者の勝海舟は冷静に先を見通した。
尊攘倒幕の志士にも、佐幕派の浪士にもならず、
動乱のなかに国家統一の構想を固め、自らの使命を求めて動く。
有力な幕臣となった勝は、複雑で重い運命を背負い、
薩摩の西郷隆盛との大交渉劇「江戸開城」を演じる。
「公」は「私」を超えるという信念のもとに交渉を進め、
江戸は焼かれず、近代国家の首都、東京に継承された。
勝は倒されるべき旧い国家を担い、その幕引きを行ったーー。
日本の近代史を動かした巨大な交渉人・勝海舟の航跡を生き生きと描く。
序章 濱御殿の焚火
「徳川の政治と思うから、間違っておる。天下の政治でござる」
第一章 砲艦外交
一触即発の「浦賀」/高野長英の来訪/修行の日々、剣術と禅、そして蘭学へ/「勝海舟」の誕生/黒船来航/「手抜きを見逃せと、袖の下を持ってきたのかえ」/密航計画、破れる
第二章 咸臨丸で海を渡る
「甲板で火を焚くな」/膚の潔き雪をも瞞むく、愛妾お久/あわや海の藻屑に……/薩摩の英明藩主、島津斉彬と会う/二転、三転する遣米使節の「別船」/厳冬の北太平洋、荒れ狂う波濤/武士階級のないアメリカ社会の衝撃
第三章 薩長同盟へ
尊攘激派/「天下でおそろしいもの」横井小楠/興国の飛び道具、坂本龍馬/生麦事件処理で「必敗開戦論」を説く/日本(ニッポン)を今一度せんたくいたし申候/八月十八日の政変/「玉=天皇」を奪い合う/薩長の盟約成る/崩れゆく幕府のなかで
第四章 江戸開城の大交渉
駿河湾から軍艦砲撃で官軍に勝てる、が、しかし……/「おれは常に一身を死生一髪という際においていた」/時勢の奇跡、海舟、鉄舟、益満の出会い/攘夷の激情と外国人襲撃 /虎穴に入って虎児「降伏七条件」を得る/「江戸焦土作戦」を支える下層の力/パークスの衝撃、江戸進攻を支持せず/江戸開城と武装解除の行方
第五章 非戦を貫く
海軍の申し子、榎本武揚の大脱走/「あなたの徳で、善い家来を持ったなどと思いなさるな」/旧幕臣の救済に奔走する/西郷との再会、「廃藩置県」の大変革/長崎の落とし子が氷川邸に現れる/「征韓論」で廟堂大分裂、海舟は参議兼海軍卿へ/西南戦争、さらば西郷/「脱亜入欧」と密通スキャンダル/行蔵我に存す、毀誉は他人の主張、我に与からず……/一つ、大本を守って、それから、変化していくのだ
勝海舟略年譜
勝家系譜
まずは、温室効果の基礎的な解説から、地球大気のCO2収支のバランス、CO2の排出算定の方法、さらに2050年のカーボンニュートラル実現への我が国の戦略、手段、方法などについて紹介しています。その後に具体的な削減方法として省エネルギー、再生可能エネルギー、原子力発電の導入や課題を述べています。このほか、さらにピックアップして、CO2 を多量に排出する鉄鋼業における高炉の脱炭素技術やネガティブエミッション技術としてCO2 の回収・有効利用・貯留技術の説明を記しています。
我が国のカーボンニュートラルへの取組みがよくわかる一冊です。
本書では、古代ローマ帝国末期およびヨーロッパ中世から一七世紀までのキリスト教建築を扱う。唯一神による救済、集散する財と技術、権威と力をめぐって展開する建築とキリスト教の軌跡を、サン・ドニ修道院教会堂やサン・ピエトロ大聖堂など手掛りとなる建築とともに辿る。
序章
第一章 原罪
1.古代のキリスト教
2.中世ヨーロッパの形成
3.建築の罪
第二章 恩寵
1.技術と神
2.光
3.宗教建築の「意味」
4.キリスト教の改革と危機
第三章 審判
1.ルネサンス
2.宗教改革
3.カトリック改革
第四章 救済
1.確信ある錯誤
2.神としての国家
3.言葉とイメージの間
4.神学と自然学
終章
本書は貸金業の第一線で業務に携わる担当者向けに、貸金業法、規則、利息制限法等、金融庁監督指針、新協会自主規則等に基づいて、重要な規制の内容等について項目を精選、「やってはいけないこと」を実務ベースで平易に解説し、担当者の重要法令の理解、法令遵守意識の向上に役立てるものとして編集した。
コロナ禍を経て、農山村に移住したいという人が増えている。その住まい先として注目したいのが空き家。田舎の空き家は古くてもいい材料を使っているものもあり、手直しして住みたいという声も多い。本書は、田舎の空き家を活かしたい人のためのガイドだ。先輩移住者が教える空き家の上手な探し方から、床張り・壁断熱……古い家を快適にするDIYプチ改修術、移住者と空き家をつなぐマッチング術など、空き家に住みたい人も、住んでくれる人を探す人にも役立つヒントが満載! 空き家の取得・改修に使える補助金の情報も収録しています。
Part1 田舎の空き家に暮らす(移住者のお宅紹介/空き家の探し方/Q&A空き家についてもう少し知りたいこと)、Part2 古い家を快適にするプチ改修術(DIYで床張り、壁断熱/自然の力で快適な住まい/薪ストーブをパワーアップ)、Part3 空き家マッチングの取り組み(「家の終活」の相談に乗る取り組み/所有者と利用者をつなぐ取り組み/地域で空き家を管理する取り組み)