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女装 の検索結果 標準 順 約 864 件中 941 から 958 件目(48 頁中 48 頁目) RSS

  • 内山完造研究の新展開
    • 孫安石/柳澤和也
    • 東方書店
    • ¥4950
    • 2024年03月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 神奈川大学人文学研究所の紀要『人文学研究所報』に「〈小特集〉内山完造共同研究報告」として掲載した論考をもとに、コラム4編、講演の書き起こし、「内山完造写真一代記」をあわせて収録する。

    孫安石と大里浩秋は、二〇一五年の春、内山の甥にあたる内山籬から、内山が上海滞在時に文章を綴った四冊のノート(中山真多良牧師が帰国時に持ち帰ったもの)と帰国後に文章を綴った五〇冊のノートの存在を知らされた。本書の基礎となる共同研究は、内山が残したこれら五四冊のノートにある文章(以下、未公開「日記」と表現する)を整理、翻刻し、帰国後の内山の中国人・中国社会観を上海滞在時のそれとの連続性において分析するために組織されたといえる。とはいえ、共同研究に参加した者のだれもが、上海滞在時の内山の中国人・中国社会観を当時十分に理解していたとはいえず、ひいては整理、翻刻された未公開「日記」の内容を的確に評価できるとは思えなかった。こうして、私たちは、内山の自伝に当たる『花甲録』(一九六〇年)を手掛かりにして、上海滞在時の内山の思想と事蹟を確認する必要に迫られたのである。その結果、本書の各章を構成する論考も、未公開「日記」を踏まえないものが過半を占めることとなった。(略)
    なお、私たちは、本書をより充実した内容として刊行するために、二本の特別企画を立てた。ひとつは、内山本人と内山を取り巻いた人々を紹介するコラム数編を掲載することである。(略)もうひとつは、嘉吉が編集を手掛け、籬が完成させた「内山完造写真一代記」と題する内山の生涯を写真と文章でたどった色紙二七枚と内山が帰国後にラジオ(北海道放送、ラジオ東京)に出演したさいの講演内容の書き起こしを新資料として掲載することである。色紙とラジオ講演の一部は、初公開となる。(「序にかえてーー本書の成り立ち」より)
    序にかえてーー本書の成り立ち(孫安石・柳澤和也)

    第1部 論考篇
    上海の内山書店と医学書、医療機器の販売について(孫安石)
    『花甲録』における内山完造の三田忠幸評に関する考察(柳澤和也)
    内山完造と同時代日本へのまなざし(菊池敏夫)
    上海滞在時の日常的事象に対する内山完造の視座ーー『花甲録』の読解を通じたアプローチ(柳澤和也)
    内山完造と第三回大東亜文学者大会ーー「二本建」の処し方(中村みどり)
    内山完造『花甲録』の書法(松本和也)
    「引揚げ打合せ代表団」内山完造の中国訪問(一九五三年)(川崎真美)
    内山完造と日中友好運動(大里浩秋)

    第II部 コラム篇
    伯父・内山完造と私(内山籬)
    内山完造と田口家(神戸量吉)
    内山完造と中西寛治ーー岡山県の日中友好運動への系譜(松井三平)
    内山兄弟と戦後初期の中日木版画交流ーー内山完造「雑記」の記述を手掛かりに(秦剛)

    第III部 資料篇
    上海内山書店の最後(内山籬)
    内山完造ゆかりの地(川崎真美)
    文字起こし資料(1)「新中国を語る」1953年・北海道放送(2)「母を語る」1953年12月21日・ラジオ東京放送(3)「岡山講演」1959年2月(整理・解説 川崎真美)
    内山完造写真一代記(内山嘉吉編著・内山籬補)
  • 継承する地域・創造する地域
    • 中垣 勝臣
    • 成文堂
    • ¥3300
    • 2024年03月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • コロナ禍というフィルターを通して、その前後で地域とそれを取り巻く環境はどのように変化したのか。コロナ禍を乗り切った岐阜地域における多数の魅力を取り上げ、継承され創造されるものを模索した地域研究プロジェクトの成果。
  • 日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか
    • 池田 眞朗
    • 武蔵野大学出版会
    • ¥3300
    • 2024年05月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • ◎女性活躍問題とビジネス法務学からのアプローチ(池田眞朗)
    ◎開催挨拶とシンポジウムの趣旨(池田眞朗)
    ◎ビジネスとジェンダー平等(岩永亜智加)
    ◎企業の社会的責任と女性活躍(菅原絵美)
    ◎ビジネスと女性のリカレント教育(高梨博子)
    ◎ライフイベントをハンデにしない女性フリーランスという働き方(青山直美)
    ◎グローバルに見た日本女性の立ち位置(岡村雅子)
    ◎パネルディスカッション
    ◎シンポジウムコメント(井上由里子)
    ◎クロージングコメント(池田眞朗・八代英輝)
    ◎女性のキャリア形成を阻む「見えない壁」とは(矢澤美香子)
    ◎研究職からみる女性活躍の行方(水野紀子)
    ◎女性活躍のビジネス法務学(池田眞朗)
  • 【輸入盤】アルペジョーネ・ソナタ、『しぼめる花』による序奏と変奏曲〜フルートと弦楽五重奏版、他 クシシュトフ・カチカ、メトロポリタン歌劇場
    • シューベルト(1797-1828)
    • Hanssler
    • ¥2721
    • 2024年05月15日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • フルートの音色で華やぐシューベルトの傑作

    ポーランド出身のフルートの名手クシシュトフ・カチカがオール・シューベルト・プログラムに挑みました。カチカは2009年から2012年まで広州交響楽団の首席フルート奏者を務めたのち、現在はソリストとして活動の幅を広げており、これまでにラン・ラン、ヨーヨ・マ、五嶋みどり、サラ・チャンといった世界的アーティストとの共演を果たしております。ヘンスラー・レーベルからライネッケとペンデレツキの協奏曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(フルート版)、J.S.バッハのヴァイオリンとフルートのための協奏曲集、母国ポーランドの作曲家ヴォシの作品集、ルーマニアのフルート音楽など、積極的なリリースが続いております。
     『しぼめる花』による序奏と変奏曲は、ライナー・ショットシュテット編のフルートと弦楽五重奏版で演奏。シューベルトの叙情性と深い表現が実に魅力的です。傑作『アルペジョーネ・ソナタ』も華麗に演奏。フルートの音色で華やぐシューベルトの世界をご堪能いただけます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シューベルト:
    ● 『しぼめる花』による序奏と変奏曲 D.802(ショットシュテット編)
    ● おやすみ〜歌曲集『冬の旅』 Op.89, D.911より(ピゲ=ルイネ編)
    ● セレナード〜歌曲集『白鳥の歌』 D.957より(ピゲ=ルイネ編)
    ● アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(ベッセノフ編)

     クシシュトフ・カチカ(フルート)
     メトロポリタン歌劇場管弦楽団のメンバー
      エイミー・カウフマン(第1ヴァイオリン)
      サラ・ヴォンサッテル(第2ヴァイオリン)
      シュムエル・カッツ(ヴィオラ)
      ジェリー・グロスマン(チェロ)
      レックス・シュラニ(コントラバス)

     録音時期:2021年6月16,17日
     録音場所:ニューヨーク、カウフマン・ミュージック・センター内マーキン・ホール
     録音方式:ステレオ(デジタル)



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  • 【輸入盤】4手ピアノのための音楽〜序奏とアレグロ、スペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロ、『ダフニスとクロエ』第2組曲 ファッチーニ・ピアノ・
    • ラヴェル(1875-1937)
    • Da Vinci Classics
    • ¥3339
    • 2024年07月31日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ラ・ヴァルス
    イタリア系イギリス人の兄妹デュオ、デビュー盤はラヴェル!

    2015年にピアニストであり作曲家でもあるエリア・ファッチーニとベッツァベア・ファッチーニによって結成された、イタリア系イギリス人の兄妹デュオ「ファッチーニ・ピアノ・デュオ」は、ルッカのルイジ・ボッケリーニ音楽院でリッカルド・ペルッツィに師事。これまでに、ベアトリーチェ・ラナ、アグリカ・ジェノヴァ、リューベン・ディミトロフ、シヴァン・シルヴァー、ジル・ガブールなど、最高レベルの音楽家によるマスタークラスにも参加し、専門性を高めてきました。2022年6月には「Amur for New Talents」で上位に輝き、イタリア国内外の数々の国際コンクールでも入賞するなど、イタリアの新世代の音楽家で最も高く評価されている室内楽アンサンブルのひとつです。また、演奏活動も活発に行っており、コンサートでは彼らが作編曲した作品が頻繁に演奏され、聴衆から高い評価を得ています。
     デビュー盤となる本アルバムでは、ピアノ連弾のためにラヴェル自身が編曲した作品と、他の作曲家による編曲作品をカップリング。 ハープ、フルート、クラリネットと弦楽四重奏のために書かれた『序奏とアレグロ』から、ラヴェルの代表作のひとつである『ラ・ヴァルス』、『スペイン狂詩曲』、『ダフニスとクロエ』、そして『ボレロ』でアルバムは締めくくられます。兄妹デュオが織り成すラヴェルの世界にご注目ください。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ラヴェル:
    ● 序奏とアレグロ(レオン・ロケ編)
    ● スペイン狂詩曲(ラヴェル編)
    ● 『ダフニスとクロエ』第2組曲(レオン・ロケ編)
    ● ラ・ヴァルス(ルシアン・ガルバン編)
    ● ボレロ(ラヴェル編)

     ファッチーニ・ピアノ・デュオ

     録音時期:2023年9月28-30日
     録音場所:イタリア
     録音方式:ステレオ(デジタル)

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  • 助走
    • 井澤健次郎
    • 講談社ビジネスパートナーズ
    • ¥1320
    • 2003年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Essays on Criminal Law in Japan
    • 松澤 伸
    • 成文堂
    • ¥2937
    • 2024年10月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Essays on Criminal Law in Japan (本文は全て英語)
  • ヨーロッパ私法・消費者法の現代的課題と日本法
    • 中田 邦博/若林 三奈/松岡 久和
    • 日本評論社
    • ¥8140
    • 2025年03月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ヨーロッパ私法・消費者法とドイツ私法の展開を分析し、日本の消費者契約法やデジタル世代の消費者保護に関する課題を明らかにする。
  • 意味のミラーボール
    • 加藤 恒男
    • 青木書店
    • ¥3080
    • 1996年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 現代が投げかける問題の多様性や価値の多義性を問い直すなかから哲学へのアプローチを探る。

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