月釜などの茶会はもちろんですが、若い方や初心者の方が茶事をする際に、点心でおもてなしをする方も多いようです。ちょっとした虫やしないとはいえ、決して手抜きをしているわけではない点心。作り方はもちろんのこと、懐石との違いや器の使い方、美しい盛り付け方など、季節の食材や器を通して一年間連載します。今月の点心は、節分を献立に取り入れました。また季節の食材は、ふきのとう、鰆、浅利を取りあげます。
▼第1話/成人式▼第2話/地上の星▼第3話/あなたの埋葬▼第4話/スノウ・ホワイト▼第5話/人間失格▼第6話/ハートのチョコレート▼第7話/万有引力▼第8話/永遠の少年▼第9話/ハッピー・バースデイ▼第10話/2人の世界▼第11話/NOBODY(誰でもない)▼第12話/Real▼第13話/BODY▼第14話/A Boy meets a Girl▼第15話/Friends▼第16話/Not Found▼第17話/Ring▼第18話/SOFT/HARD▼第19話/Link▼第20話/在る●あらすじ/姉のミノリが成人式で着る新品の晴れ着を、黙って先に着てしまったマコト。当然姉は怒るが、母親が「マコトの時もこれを着せるんだから」となだめたので、マコトはやるせない気持ちでいっぱいになる。七五三のときも、小学校の卒業式のドレスも、ずっと姉のおさがりばかり。そのすべてが姉には似合っても、自分には似合わないと思ってきたマコトだったが…(第1話)。●本巻の特徴/思春期の少女たちが性を通じて体験するさまざまな出来事を、女流作家独特の感性で描き出した話題作。ビッグコミックスペシャル版「冬の章」「二度目の冬の章」を一冊に集約した文庫版。
カンタンにできてあけた瞬間、誰もが笑顔!
イベント弁当の決定版
季節ごとの行事別&作りたいお弁当がずらり
[春]我が家の定番花見弁当・これぞ王道! の運動会弁当
[夏]元気を呼ぶ! エスニック弁当・今夜はビールで花火大会! おつまみセット
[秋]しっとりお月見和弁当・大人のワインパーティー向け持ちよりセット
[冬]クリスマス持ちよりパーティーセット・新年「祝」豪華お持たせ弁当 ほか
転がるボールを追って現れた妖精のような少女。一目でノックアウトされた譲は、積極的にアタック開始、あっという間に仲良くなってしまう。唖然とする鴫と夏女に、譲はいつもそうだと未来が言う。小三の時、譲のプロポーズを断って以来の、幼なじみという名の微妙な関係。その不安定さは、他人を決して間にいれない鴫と夏女もおんなじで…。それぞれの揺れる気持ちをよそに、妖精=小枝の妊娠が発覚し、顧問の天沼も例によってまきこんで、事件は動き出した!!ちょっと青春まっただ中、四人のコドモと一人のオトナ、明日はどっちの方向に…。
人生の彩り、移ろう歳月…1ページ開くたびに、心が晴れわたる。深い癒しの言葉の数々にベストセラー『花おりおり』の写真家が一瞬の自然の美をそえる。
人獣たちが暮らす“秋の国”で暮らすキツネの東音。発情もまだきておらず、“つがい”も見つけられていない東音は、それを気にしながらも周りには強がった態度をとっていた。そんなある日、東音は竹林で虎の人獣・詩と出会う。虎は乱暴者と噂されているが、こちらが威嚇するとしょんぼりしていたり、身体は大きいのになんだか可愛い…??村のみんなが怖がるような奴じゃないと、詩に気を許す東音。ところが詩に触れた瞬間ーー突然発情してしまい…!?「こいつが俺のつがいなんだ…」種族の違う“つがい”の二人の運命はーー。
進級や卒業の報告、勤労感謝の日や敬老の日などの手紙、年賀状や暑中見舞いの書きかたを教科書の内容にそって紹介します。
子どもの書いた実例もいっぱいで、まねして使いやすい構成です。
〈小さな器に、沢山の旬が盛られた点心。お客様に目で見て味わって頂きましょう〉
〈茶会はもちろん、ご自宅にお客様を招いた際のおもてなしにもお薦めです〉
月釜などの茶会はもちろんですが、若い方や初心者の方が茶事をする際に、点心でおもてなしをする方も多いようです。ちょっとした虫やしないとはいえ、決して手抜きをしているわけではない点心。作り方はもちろんのこと、懐石との違いや器の使い方、美しい盛り付け方など、季節の食材や器を通して一年間連載します。今月の点心は、花見を献立に取り入れました。また季節の食材は烏賊、バイ貝、季節の食材を使った天婦羅を取りあげます。淡交テキストでは、平成11年に「辻留の 点心歳時記」以来、久しぶりのレシピ本です。
新しい歌あそび絵本。じゃんけん、スカーフあそび、ボディーパーカッション…。からだも頭もめいっぱいつかって楽しむあそびが満載。全21曲収録CDつき。全曲楽譜つき。
本書のはがき絵は、全般的に絵を主体に仕上げています。全体にはあまり強い筆勢、デフォルメ(誇張、変形)した絵柄や抽象的な表現は避け、同じモチーフを色に変化をつけて線描法(勾勒法)と付立法(没骨法)とに描き分けました。
一緒に桜を見に行かないか、と久しぶりに会う彼は言った。
照り付ける日差しのなか、一緒に暮らそうと君に告げるーー
立春、雨水、啓蟄など、一年を二十四の季節で分ける、二十四節気。
大崎梢、大島真寿美、西加奈子、藤谷治ほか、旬の作家たちが
細やかに移ろう季節のドラマを綴る、珠玉のアンソロジー春夏篇。
いきなり文庫で登場!
ベネベントは、本当にある町です。一見ごくふつうの町ですが、ひとつだけ、とてもかわっていることがあります。それは、世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいるということ。魔物は、町のいたるところにひそんでいます。井戸の中、橋の下、劇場のあと……。もしかしたら、おとなりさんや家族のだれかが、魔物かもしれません。ほら、またきょうも魔物がいたずらを始めたみたい。ベネベントの子どもたち! 魔物に目をつけられないように、くれぐれも気をつけて。
おてんばなローザと、なぞときの好きなエミリオは双子のきょうだい。ある朝おきてみると、2人の家の農場がたいへんなことになっていました。町で売れる野草が生えず、メンドリは卵を産みません。おまけに納屋がめちゃくちゃです。エミリオはよく考えてから、いいました。「これはローザのせいだ」。
むかしから魔女が住むという伝説のある、イタリアの実在の町ベネベントを舞台に、1820年代の人々のくらしをイメージして書かれた昔話風の創作童話。魔女と人間が共生する世界でまきおこる日常のちょっとした事件を、ユーモラスかつミステリアスに描きます。
教室や廊下、図書室などを季節や行事をテーマにした工作で飾ってみよう!子どもの創造力をひきだす、まったく新しい「壁飾り」を提案します。工作しながら季節と行事についても学べる、まさに「五感を刺激する」シリーズです。
この一冊には毎月の持つ季節感が良く見え、良く判ります。子どもたちと一緒に愉しめる絵で見る京都の季節巡りです。
この本は、折り紙などの工作でよく使う技から、布や毛糸を使った手芸の技まで、いろいろな作り方がのっています。紙やモール、フェルトなどのみぢかな素材で、季節に合わせた手作りにチャレンジしてみてね。ミシンなしで、かわいいものがいっぱい作れるよ!