人生について、世界について、人間アインシュタインが勇気をくれる。
受験から実務まで。
35000人のビジネスパーソンと向き合って磨いた3S思考が最高のアウトプットを生む。戦略の立案、業務上の問題解決、マーケティング、商品開発などさまざまなビジネスの場面で、すぐに使える!
人間と性を巡る教育と文化の総合情報
メコン流域諸国は日本、韓国といったアジア先進国から資本・技術・経営資源が導入され、アジアでのダイナミックな分業に参加することで発展が促されてきた。また、ASEAN後発国であるこれら諸国はASEAN共同体や東アジア共同体の形成を通じてさらなる発展が期待されている。本書では、アジアダイナミズムのコンテクストの下で、メコン地域の潜在性と発展条件を様々なアプローチにより究明する。
超高齢社会のリハは重複疾患のオンパレード。難しくなんかない、大事なことは本気になれるかどうかだ!
テレビは本当に「一億総白痴化」をもたらしたのか?それとも、「一億総博知化」をもたらし得るものなのか。戦前・戦後にまたがる「放送教育運動」の軌跡を通して、従来の娯楽文化論/報道論ではなく、“教養のメディア”としてのテレビ史を論じ、その可能性を浮かび上がらせた画期的著作。
音楽専門外の読者にも開かれた、和声理論の根幹を解き明かす書。近年の学生たちの関心は、クラシック音楽の鑑賞や、すでに一般的になった(ドイツ・オーストリア中心の)音楽史の叙述にとどまらず、もっと音楽理論的な部分を知りたい、音楽の神秘的な部分を分かりたい、という欲求へと広がっている。本書は、そうした欲求に応えるべく、作品の「中身」を理解するための多様な方法のうち、特にハーモニー(和声)に焦点を当て、各時代の人間たちが、いかにそれを理論化しようとしたのかを、分かりやすく解説した。各時代を画する和声理論を取り上げ、ドイツ的視点とフランス的視点の両面からバランスよく考察し、さらに、イタリア、アメリカの視点を加えた。
凡例
はじめにーー思想としての和声理論
序章 ハーモニーの範囲と方法
第1章 数と協和音ーー初期近代の音楽理論におけるピュタゴラス派の伝統
第2章 自然と音楽ーー和声を科学的に説明する
◆コーヒーブレイク Vol.1--和声は科学? 哲学? それとも音楽?
第3章 科学から教育へーー整理されゆく和声理論
第4章 響きを想像するーー調的機能と近親関係論
◆コーヒーブレイク Vol.2--日本で学ばれている和声法はどんなもの?
第5章 耳を変えるーー音楽聴の変化が和声理論にもたらしたもの
第6章 音が意志をもつーー楽曲に共通する原型
◆コーヒーブレイク Vol.3--ところ変われば和声理論も変わる?
第7章 音楽は進歩するーー不協和音の解放
第8章 音を秩序づけるーーポスト調性時代のハーモニー
おわりにーー和声理論から見えてくるもの
謝辞
事項索引
人名索引
著者紹介
今シリコンバレーで注目される、新しい人材の理想STEAM(スティーム)とは何か?アップル、エアビーアンドビー、ウーバーなど、革新的なイノベーションを生み出し続ける環境には共通項がある。それは、人間性を大事にするという「新しいヒューマニズム」の思想、科学技術とアートを融合する「イノベーターのマインドセット」、そして、論理よりも直感を重視する「デザイン思考」だ。シリコンバレーで、教育・人材育成の最前線に立って活動する著者たちが、21世紀型人材STEAMが生まれる条件に迫る。
提出書類の自己アピール力アップ!決意・熱意・創意が伝わるスペース別の最適な記載法!
医学シミュレーション教育という「料理は紹介されてきているけれども、料理人がいない!?」状況を打破し、あなたが名シェフになるための超入門書が出来ました。気軽に読める会話形式で、医学シミュレーション教育を実践するために必須の知識と方法論をわかりやすく提供します。
戦力不足で悩む今だからこそ、はっきりわかったこと。採用がダメなら、研修で育てるしかない。
なぜ教えることができるか。教育はどこまでも教育者の側にあり、教育は不遜な行為であるーだとすれば、教育という行為はどこまで正当化しうるのか?「開発途上国」に対する国際教育開発においては、“よりよい”水準を願い、価値判断を伴う教育という行為について、批判的であることが求められる。その正当性の根拠を、ポストコロニアリズムの位置性、ケイパビリティ概念、共生思想の検討を通して問い、他者への関与における倫理に求める。
文部科学省視学官が国語科教育の方向性を展望。これからの授業づくりのヒントが満載。新テスト試行調査関係の情報も掲載。高校国語科教員の必携書。
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【特集の紹介】
このところ感染症発生動向調査において,
梅毒報告数の急激な増加がニュースとなっていますが,
このような性感染症の患者さんを一部の専門家だけで診る時代は終わりつつありま
す.
これからは,みなさんの外来でもきっちりと性感染症に対応できるようにしなければ
なりません.
性感染症診療の面白さが伝わるような,充実の特集に仕上がりました.オススメで
す!
【主な項目】
(特 集)
日本の性感染症の疫学(錦 信吾,他)
性交渉歴の聴取の仕方(忽那賢志)
性行為と性感染症─どんな性行為がどんな性感染症のリスクに?─(上村 悠)
生殖器の診察(男性)(濱砂良一)
生殖器の診察(女性)(成瀬勝彦)
性的マイノリティへの診療で注意すべきポイント(井戸田一朗,他)
梅毒を極める(谷崎隆太郎)
性教育と性感染症予防(堀 成美)
プライマリ・ケア医のためのHIV 診療のコツ(宇野健司)
性行為感染における肝炎(松尾裕央)
HPV ワクチン(氏家無限)
陰部の病変や症状で疑う性感染症(柳澤如樹)
口腔病変や咽頭炎で疑う性感染症(村松 崇)
皮疹から疑う性感染症(福島一彰)
性感染症とAMR(日馬由貴)
(連 載)
今月のお薬ランキング(33)
オピオイド鎮痛薬(浜田康次)
プライマリ・ケア診療の幅を広げる 飯塚☆漢方カンファレンス(4)
冷えるんです!! ─ part (4)(吉永 亮)”