名曲「糸」、「時代」、「世情」収録!ライブ音源をCDで楽しみたいというリクエストにお応えした
珠玉の12曲!初回盤には「ホームにて」他、3曲の未公開ライブ映像を収録!
再生可能エネルギーによる電力の固定価格買取制度=FITが、エネルギー産業のプレーヤーを変える! 英国で刊行以来、再エネの議論には必読とされてきた本書は、FITの経済効果と環境への恩恵を実証してみせた。FITが経済を圧迫するという誤解を解き、環境か経済かではない、両方を選択するエネルギーの未来。日本に今こそ必要な待望の邦訳!
蒸し麺や揚げ麺に熱々の餡をかけて食べる「あんかけ焼きそば」。食卓ではマイナーな存在だが、その発祥はソース焼きそば以上に謎に満ちている! 探求の旅は戦前の東京、横浜・長崎を経てアメリカへーー。世界屈指の焼きそば通が解く、濃厚歴史ミステリ第二弾
「娘が冷たい」
「姑が孫をひいきする」
「イヤイヤ期がひどい」
「彼氏が浮気する」
こうした行動は、すべて生物学的な戦略だった!
イケメン・美人がモテる理由、赤ちゃんが可愛い理由、毒親が存在する理由……。
「そんなこと、真剣に考えたことなかった……」と多くの人が思う
これら人間についての「なぜ?」を科学的根拠に基づいて解説。
残酷だけど目を逸らせない真実の数々をご紹介します。
(項目例)
●動物行動学的にも、人は見た目が9割
●いい声の人と結婚しなさい
●バンドを組んでいればモテる
●孫の可愛さにも順位がある
●年頃の娘が父親を嫌う件について
●人の印象を悪くする決定的な要因は?
●女は胸の大きさとくびれで品定めされている
●友人や家族からよく連絡がくる人は、健康でいられる
●社会的に孤立した人は糖尿病になりやすい
無意識のうちに人間を操る遺伝子や本能の戦略をタブーなしで教えます。
『ウソばっかり! 人間と遺伝子の本当の話』を改題。
4歳で小児マヒになり、「1級身体障害者」として生きてきた作者。73年の人生を振り返りながら、日本のバリアフリーの歴史と変遷を考察。新たな令和の時代における、バリアフリーのあり方を問う。
一生を健康に過ごすことは難しく、いつ障害を負ってもおかしくはない……そんな「テンポラリー・アビリティー」の時代である今、健常者と障害者はどのようにして共生していけばよいのか。障害を持つ人やその家族はもちろん、社会福祉に関心を持つすべての人の必読書。
【著者プロフィール】
皆井伊比人(みないいひと)
大実業家、折坂家の長男・威史のもとへ奉公に出されることになった志信。幼い頃一度だけ会った優しい若さま。己の不遇に腐らず、精一杯お仕えしようと決意した志信の前に現れたのは、思い出を覆すほど奇妙に明るい…しかし間違いなく本人。女の子の服を着せられ、膝に抱かれ、愛妾のように扱われながらも、志信は次第に威史の真意を察するように…。和と洋が溶け合う大正期の資産家の屋敷を舞台に繰り広げられる、甘やかな主従ロマンス。
前著『飯田線ものがたり』(2017年)の発刊は、「終わり」ではなく「はじまり」でした。様々なトークイベントなどに招かれたことをはじめとして、私たちが知らなかった情報が次々に舞い込むようになったのです。さらに、一般人でしかない私たちに、2022年4月からは「三遠南信Biz」(月刊、南信州新聞社)の「私たちの飯田線」というコーナーでの連載という依頼までいただきました。本書は、これに掲載した記事を大幅に加筆したうえ、新たに取材した内容をまとめたものです。
「百聞は一見にしかず」--急行「秘境駅号」などに乗って、飯田線沿線での「出会い」や「発見」を周りの人たちに「伝えていただきたい」と私たちは思っています。私たちにとって、本書の刊行は「第3の旅のはじまり」ともなります。多くの鉄道ファンを魅了する飯田線の「線路(ものがたり)」はまだまだ続きます。
すばじょーぐーになりたい!(大好きな沖縄そばをもっと好きになりたい!)
沖縄そばが大好きなひと みんなに読んで欲しい本がついに出来ました!
365日沖縄そばを食べる!SNSやテレビでおなじみの沖縄そば発信家・さんぺいが満を持して
沖縄そばの魅力を語る待望のまるごと一冊「沖縄そば」の本!
県民とともに歩んだ沖縄そばの歴史・文化を
うんちく・ゆんたく
もっと知りたい! もっと伝えたい!
すば初心者から
すばじょーぐーまで
新しい味わいを発信します
とっておきの沖縄そば屋の紹介はもちろんですが、
まず沖縄そばとはなにか、その歴史から現在の沖縄そば事情まで
美味しそうでそばマニアックなコラムが満載です。
◎沖縄そばってなんだ
◎沖縄そばのすばらしき仲間たち
◎バック・トゥー・ザ・沖縄そば
◎もっとディープな沖縄そばの世界
◎世界にとどけ!沖縄そば活のすすめ
「そばは怖い。自分の体調や気力で全く違ったものになる」一茶庵創始者・片倉康雄の衣鉢を継ぎ、古希を越えてなお、そばを打ち続ける職人と妻の物語。
「年金が危ない」というのは大嘘。利権のために危機を煽っているのだ。「年金=保険」と知ればカラクリは丸わかり! 老後安心の年金論。
喫茶店や映画館、それに書店で見知らぬ人と
隣り合わせになる…。
2020年より前の暮らしの中にあって、
いま私たちが恋い慕うなにげない日常の風景を、
瑞々しい感性で世界各国から愛される作家の
エラ・フランシス・サンダースが描き出す。
この本は、さまざまな場面、愛情、ほかの人との相互作用、経験、出来事、思わぬ発見といった、私たちみんなが共有し、取り戻したいと切望しているものの断片を、挿絵とともに集めて見せてくれます。のんきだった時代の、歴史のようにさえ感じられる、夢にまでみるあのさまざまな瞬間。道ばたで出会う、日々の中にちりばめられたワクワク感。生きていることそのものが、今は同じようには起こり得ない美しい偶然です。
それは読者に、手離し、出会う機会を失い、触れられなくなったものについて思い描かせます。やさしく美しい方法で、小さな大切なことが、どれほど価値があるか、思い出させてくれるのです。1日、1週間、1ヶ月に与えられる「生きる意味」。それがはぎとられてしまうと、心は行き場を失い、感情は痛みにおおわれます。
この本の行間には、それら大切なものへの追慕とともに、私たち人間が、きっとまた寄り添いあえるはず、という希望と自信とがつまっています。
美術館や画廊に立つ。
バスの中で、同じ本を読んでる人に出会う。
だれかが落としたものを、拾って手渡す。
図書館や書店にいる。
知らない人をなぐさめる。
日々の何気ない美しいことをいっしょにする。
通りすぎる車の中のだれかと目で合図。
映画館の暗がり。(劇場も)
道を教える。
満員電車のぎゅうぎゅうづめ。
遠くにいるなつかしい知り合いのもとにかけつける。
握手。(ふつう遠慮がちに)
郵便局で列に並ぶ。
建物の入り口で雨宿り。
思いがけない特別な場所を発見。
スーパーでひそひそ声のおしゃべり。
だれかといっしょに、列車の窓から外を眺める。
だれかと同じものをとろうとして手が触れる瞬間。
お弁当をシェアしてるのを見かける。
バス停で待つこと。
会えたねのハグ。
待合室で、だれかの靴をほめる。
素敵な犬にごあいさつ。
コインランドリーで待つ。
カフェで見知らぬ人と恋に落ちる。
「君には、本心から俺と一緒にいたいと思ってほしい」完璧王子レオの猛アタックのおかげで、少しずつ変わってきたひきこもり魔法学者のミーシャ。ある日、巷で流行りの恋まじないの調査を引き受けたミーシャは、魔力の暴走でレオと離れられない身体になってしまう! 仕方なくレオの部屋に居候することになったけど、そこに恋のライバルが現れて?