長きにわたって広告・販促プランナー、コピープランナーとして活躍する著者が、豊富な経験、及び最新の心理学や行動経済学に裏づけされた、「相手を動かす一流の伝え方」をやさしく解説!プレゼン、会議、雑談、恋愛、すべてで使える。
“モチベーションがあがる”“発信力があがる”“あらゆる創作活動に使える”…伝えたいことが伝わるようになる最強の“ナタリー・メソッド”。SNS時代の必読書!クリエイティブに生きる知恵が満載!
自己紹介とは「自分」を紹介するものではない!自己紹介は料理と同じ。本邦初公開「SNSで自己紹介」…たったの18秒で人生が変わる。
他者を否定し、おさえつける“悪意の言葉”が蔓延する現代社会。「言葉の暴力=屁理屈」を看破せよ!巧妙なトリックを見抜けば、もう声の大きなあの人の屁理屈にも傷つかず、だまされず、流されない。そして、自分も屁理屈を言うことなく、真に有意義なコミュニケーションを交わすことができるようになるー。
(1)分野を絞る(2)原書を見つける(3)版権を仮押さえする(4)企画書をつくる(5)プロフィールをつくる(6)実績をつくる(7)出版社に持ち込む。仕事につながる道は“技術”の他にもたくさんあった!翻訳家・著述家・編集者インタビューも掲載。
内気で話下手な大学生・柏木美桜が、実は話し方にはコツがあることを知り、「苦手」を乗りこえていく!マンガを読みながら『話すチカラ』が身につく!具体的な上達法の解説ページもたっぷり収録。齋藤孝教授と安住紳一郎アナウンサーから最高峰のテクニックを伝授してもらおう!
顔文字、絵文字、アスキーアート、スラング、ミーム…気鋭の“インターネット言語学者”が軽妙な語り口で紡ぐ、言葉とコミュニケーションの現在地!ニューヨーク・タイムズほか米メディア絶賛!
古典文学から、エンタテインメント、ノンフィクション、ヤングアダルトまで、様々な分野の翻訳を数多く(そろそろ600冊!)手掛ける名翻訳家が教える超実践的翻訳講座。翻訳の基本(構文の取り方、注意すべき語句の判断、辞書の引き方、調べ物のコツ)から、実際の翻訳作業(短篇を2篇訳してみる)まで、徹底指導。
上白石萌音、翻訳家デビュー。『赤毛のアン』を読み、訳し、言葉をみがく。
夢の外国語ショートショートエッセイ集。はじめて手にする外国製品はときにどこか懐かしい。旧ソ連や東欧で出合ったさまざまな物をとおして、外国語の魅力を語る「物語」。
なぜ皆、こんなにも「させていただいて」いるのか?さまざまな分野の言語学者が各々の視点から語る、「させていただく」研究のフルコース!
大きすぎる脳・共同作業・火を使う調理・言語による伝達・文化の蓄積・様々な性差ーヒトの進化と適応について学ぶことは自分自身を知り、人類の未来を考えることでもある。進化に興味を持った人に、最初に読んでほしい本。
ビジネス会議ではなぜ雑談が大事?会話での相槌にはどんな意味が?日常の会話やビジネス会議、オンラインの話し合いやリスクコミュニケーションを、社会言語学の視点から分析してみると、コミュニケーションを成り立たせる条件がみえてくる。誰も排除しない社会に向けた「人に優しい話し方・聞き方」のヒントがここに。
言葉で考え、言葉で分かち合う私たち。言葉を磨くことは、感性を磨くこと。『感性のある人が習慣にしていること』のアーティストによる言葉と向き合うレッスン。
森の民に心奪われた2人の研究者が行く着く先は…。本書では、私たち二人がともに、いかにして東南アジアの狩猟採集民である森の民に魅了されるようになったのか(…)それだけでなく、そのことが今、現代世界にとって、現代日本で生きる私たちにとって、どういう意味があるのかについても考えてみたいと思う。-プロローグより。
正義は暴走しないし、人それぞれでもない。「正しさ」をめぐる会話の事故はいかにして起こるのか。言語哲学から「正しいことば」の使いにくさの根源を探る。