エクセルとマウスだけで本格的な熱流体問題が一網打尽に数値解析できる。すぐに使えるエクセルシートをCD-ROMへ豊富に収録。「1つのセル内での4次方程式の解法」、「シートを時系列に対応させた新しい非定常数値解析法」、「アイコン化セルによる新しい数値解析法」など独自の画期的な解析手法を新たに提案し活用した、熱流体シミュレーションの解説書。
クラシックサイエンス=ニュートン物理学の世界をアリスが楽しくナビゲート。知っているようで知らない、“身近な不思議”を科学する本。
予備校の人気講師・橋元淳一郎先生が大学生に贈る、爽快で奥深い学習参考書!良質な文章によるていねいな解説は、熱力学の本質を直観させてくれます。そしてイメージを喚起する豊富なイラストは、確実な理解をしっかりサポート。こころ躍る知的冒険の旅がいま、はじまる。
核融合とは、軽い原子核どうしが融合してより重い原子核に変わることで、大きなエネルギーを発生します。燃料となる重水素と三重水素は地球上で豊富に得られるため、制御された核融合を地上に実現できれば、人類は恒久的なエネルギーを手に入れることになるのです。
身近な自然現象を科学的に説明するのが物理学の役割です。本書では、運動の法則や熱エネルギー、光や音、電気と磁気などの、身近な、というよりも私たちにとってなくてはならないものを、豊富な図でわかりやすく丁寧に解説しました。また、本書では相対性理論についてもとりあげ解説しました。ぜひ本書で、この世界のしくみ、物理のしくみを理解してください。
本書は、より多くの人が技能検定を受検しやすい環境を整備するため、1級及び2級技能検定試験の受検者の多い職種について、出題された実技試験問題(平成15年度)及び学科試験問題とその解答(平成14・15年度)を取りまとめたものです。
「エコ」=お金がかかる…は間違いです。「エコ」=「社会性」「経済性」「「性能(デザイン)」をしっかり考えるので、使い勝手の良い、柔軟性のあるビルが実現できます。
出題傾向の変化に対応した改訂第二版。おもに一般知識では大気の熱力学、大気の力学、気候の変動、専門知識では数値予報、気象衛星観測、雷監視システム、波浪などを追加、加筆。
「エネルギー使用の合理化に関する法律」(いわゆる省エネ法)の改正・施行(平成18年4月)により、エネルギー管理士試験制度も変更されました。本エネルギー管理士実戦問題シリーズは、この新制度に対応したもので、特に本書「熱分野+必須基礎課目」は、熱・電気両分野に共通の「エネルギー総合管理および法規」、そして熱分野として「熱と流体の流れの基礎」、「燃料と燃焼」および「熱利用設備およびその管理」を1冊で対応しています。本シリーズは、各テーマごとに重要Pointを配し、ここで重点項目を学習するとともに、例題でその確認を行い、さらに練習問題で試験に対応する実戦力を養う内容となっています。
9.11同時多発テロは、米政府のヤラセだった。もと『フォーブス』誌アジア太平洋支局長が書下す衝撃のノンフィクション。
モルもイオンもpHも、熱容量もエンタルピーも、じつはこんなにおもしろい!ミクロからマクロの物質世界へ。