「腹が立つ」「怠けたい」「お金持ちになりたい」「嫌われたくない」そんなあなたでも、大丈夫。ベストセラー『般若心教、「心の大そうじ」』の僧侶が教える、煩悩を生きる力に変える方法。
花園学園高校女子生徒からの依頼は、遺産相続をめぐる疑惑を晴らすこと。総資産90億円のホテル王が待つ超高級リゾートへいざ、出発!-。
明治2年、明治天皇の思し召しにより創建され、命名された靖国神社。国を想い、祖国に殉じた英霊たちの魂は、今もここにある。心の拠り所を見失いつつある日本人が、再びアイデンティティーを取り戻すために靖国のすべてを知るための教科書。
野口晴哉氏に教えをうけた著者が、ついに見つけた「調整ポイント」と「施術の方法」を写真とイラストで分かりやすく紹介します。
目上の人にも信用される話し方ー自分ではうまく話しているつもりでもどこかヘン?!しゃべりのプロが教える、きれいに話す・読んで身につく一冊。
日本の税金の仕組みは複雑で、多種多様の制度が設けられている。さらに、毎年さまざまな改正が行われるので、たいへんわかりにくいのが現実。本書は、複雑な税制を「基礎編」「国税編」「地方税編」の3つに分け、わかりやすく解説。はじめて学ぶ人から税理士、会計士まで使える手引書。1993年から続くロングセラーハンドブック。
アタマの体操に最適。クイズ感覚で楽しく解けば、算数力もぐんぐん身につく。
わが家の家紋の意味、知っていますか?美しい家紋デザイン3300点以上収録。知れば知るほどおもしろい家紋の世界。
横浜・関内で異人の結社「譜理冥尊」に身を投じた奥平長次郎は、伊達藩の消えた三万両と「闇の番人」「秘密の武器」とよばれる謎を捕捉すべく、長崎に向かう。武器商人グラバー、勝海舟、坂本龍馬、彼らさえ外国の闇の勢力の手のひらの上だったのか?激しい運命の流転の果て、長次郎を待つ伊達藩をめぐる驚愕の真実とは!?歴史の常識を問い直し、幕末回天のダイナミズムを描く第二弾。
塞翁が馬、人口に膾炙す、孟母三遷、乾坤一擲、千里眼、白眉…。目上の人からポロッと「故事成語」の混じったトークをされて、ドキっとした経験はありませんか?本書では、「常識として知っておきたい故事成語」から「あまり知られていないけどためになる故事成語」まで一挙超訳&解説。文庫書き下ろし。
30代のときは50代になるのが恐ろしかった著者。しかし、実際に50代に突入してみると予想外にとても満ち足りて幸せを感じたという。本書には“「新しい自分の人生」を始めるとき”“「忙しい」を卒業しよう”“自分の体のことは自分で決める”“50代女性はもてる”など、充実した後半生を過ごすためのヒントが満載。
松下幸之助の考え方に賛同し、自主的に集った人たちの心に届けられた言葉があった!▼<単行本初収録>となるその数々の言葉は、まるで祖父が大切な孫に送った「手紙」に書き綴っているような、深い慈愛に満ちたものでしたーー。本書の素材は、『若葉』(PHP友の会の会員紙)の紙上に、幸之助が生前に寄稿していたものです。30年以上前に結成されたPHP友の会では、幸之助の考え方を学び、人生や仕事、世の中のことについてともに考え、闊達な意見交換がなされていました。当時80歳をこえていた幸之助は、会に参加した若い彼・彼女らと真摯に向きあい、会員向けに創刊された『若葉』に、人生・仕事・人間関係についてみずからの溢れんばかりの想いを綴り、語りかけました。いまだ書籍化されず、弊PHP研究所に静かに保存されていた『若葉』。その紙面に綴られていた“松下幸之助の本心”。収録した数々の言葉が、ひとりでも多くの読者の心に届くことを願います。