“自分の手足のように”「MySQL」を使いこなす。MySQLの基礎から運用、PHPとの連携まで徹底解説。
スッキリ朝でわたしが変わる。ゆったり夜で元気をチャージ。
本書で説く「整理」とは、単に机周りを片付けるだけのことではない。頭や心を整理し、時間やスケジュールを整理し、その上で資料や机も整理する。そうすることで、あなたの仕事力は劇的に高まり、机を「ビジネスの司令塔」とすることができるのだ。そんな「整理の力」を、ビジネスプランナーとして活躍する著者が説く。「いつも机が片付かない!」「ほしい資料が見つからない!」という人は必読の一冊。
江田島の海軍兵学校で終戦を迎え、あてもなく焦土の東京へ。テキ屋の手先や闇屋をしながら、何があっても食べていける術は身につけた。しかし、いかに生きるべきかという悩みは深まるばかりの青年期。ドストエフスキー、キルケゴール、やがてハイデガーの『存在と時間』に難問解決の糸口を見出す。それから半世紀以上を経て、はたして答えは見つかったのだろうかー。八十歳を迎えた哲学者が、波瀾の運命をふり返り、幸福、恋愛、死生観までを縦横に語る。「人生、まわり道のほうが愉しい」と思える一冊。
お部屋スッキリ、心ピカピカ。不要なものは捨てて、汚れを落とし、スッキリ整理整頓して運を呼び込もう。
「忙しくて休む暇がない」「毎日仕事に追われている」…。それは時間の使い方が間違っているせいかもしれません。本書では学生時代いつも赤点だった著者が、国際経営コンサルタントとなり起業するに至った仕事術を紹介!短時間で目標達成する方法を教えます。「移動中に思いついたことは、すぐに携帯電話に記録する」「受信したEメールは朝のうちに返す」など、今日からできる時間活用術が満載。
これまで3万人の恋愛相談を受け、成功に導いてきたマーチン氏。本書では、モテる男が密かに実践している究極の恋愛術を大公開。「好きな人の友達を自分の味方につける」「告白の仕方は『好きだよ』よりも『もっと好きになりたい』」など、出会いの見つけ方からトーク術までを、丁寧に解説。5日間で結果が出るマーチン流恋愛マニュアルで、狙ったあの娘を口説き落とせ。
結果が出ているのにマイナー落ち。調子がいいのに使ってもらえない。そんな残酷な経験を通して田口壮が行き着いた逆転の発想。「脇を締めて歯をくいしばり、ときには己を捨て、何よりもチームの勝利をめざす、曖昧だけれど重要な力」。自分は主役ではない。でも「使いやすい」選手になれれば、欠かせない戦力として信頼は得られる。絶望を前にしても「まぁ、しゃあない」のひと言で、不満や悔しさに押しつぶされた心がすうっと軽くなる。メジャーリーガーとして八年間、苦悩したからこそ語れるプロの生き方、気持ちのキリカエ方。
どうやら日本の政治には、若者という視点は存在しないようだ。民主党政権は、国家公務員二割削減のために新規採用枠を四割近く削減した。目玉の子ども手当の財源も、結局は赤字国債である。まかり通る不公平。いまや政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りにしている。いまこそ若者は声をあげて立ち上がるべきである!本書では「雇用」「社会保障」「政治参加」「子育て・教育・家族」の四つの視点から、世代間格差の本質を明らかに。そして具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを提案する。
・なぜ人に甘えられなくなったのか?▼・なぜ自分を偽ろうとするのか?▼・なぜ弱点を見せまいとするのか?▼・なぜ我慢が活きないのか?▼・なぜ、だれとも打ち解けられないのか?……▼もしあなたが「うつ病性格」ならば、それは家庭環境で決まります。だから「見捨てられる不安」に怯えるな!▼一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、真の味方は離れていく……。いつしか「うつ」になるのも無理はない。▼“自分がない”のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか? うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方を心の悩みを解決するスペシャリストが教えます。
大人なら、学び直し&頭のトレーニングに最適。親なら、解き方が最高のスピードでわかる。中学生なら、数学のやり直し&成績アップ。1冊の中にスッキリと整理。
これからのビジネスに、前例やマニュアルは通用しない。いま会社が求めているのは、課題を解決する能力より、課題を見つける能力。論理に縛られた“頭でっかち”を卒業して、真の成果を産み出す人材になろう。
「○○をとると病気が治る」「△△を食べるとやせる」。次々とテレビをにぎわす健康食。冷静に見ると、たった一つの食品や栄養素を取り上げて良し悪しを断じるものばかり。食生活全体をとらえず、木を見て森を見ない情報が垂れ流される。ところが「百歳まで元気に生きたい」「家族の健康のために」とまじめに考える人ほど、「専門家の言うことだから」と踊らされ、かえって不健康になる皮肉。命を落とすことだってありうるのだ。ほんとうにからだによい食事とは?ここ数年の健康食ブームを徹底検証、常識のウソを暴く。
今はダメだからといって諦めずに、ダメなりに生きていけばいいんだ。千日回峯行を二度満行した現代の「生き仏」が語る人生の知恵。
各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHK BSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」。番組で語られた珠玉の言葉の単行本化、第5弾。今回は、将棋棋士の羽生善治さん。▼小学校1年生のときに、友達との遊びのひとつとして出合った将棋。初めは弱く、しかし、いくらやってもコツがつかめないところが面白いと夢中になり、小学校6年生でプロ棋士の養成機関「奨励会」に入会。中学生のとき4段となりプロデビュー。規定年齢までにプロになれずに去ってゆく先輩たちを見て子どもながら「真面目にやらないといけない」と誓ったという。▼19歳で竜王を獲得。1996年前人未到の7大タイトル全てを独占。そこに至るまでのエピソードや、それ以降の心境から、最強の棋士の「将棋への向き合い方」、集中の仕方、プレッシャー克服法、「勝つ頭脳」の養い方、情報化時代を生き抜く知恵、そして未来へのメッセージを語る。
わたくしたちは入ってはいけない領域に足を踏み入れているのでしょうか?黄ノ国・ルシフェニア王国に革命が起き、ルシフェン王朝に終止符が打たれてから五年ー。十四歳の少女・ユキナは、家出同然に母国を飛び出し、“世界”を知るためにボルガニオ大陸の諸国を旅していた。古い書物に記された“大罪の器”について、そして“悪ノ娘”の真実を知るために…。エヴィリオス南方“赤ノ国”ベルゼニア帝国で、彼女が見たものとは。
宗教とは何か、そして、私たちに何をもたらしたのか。従来の宗教観とはまったく異なる方向、いわば「人々の救済」という美名のもとに隠されてきた宗教の本質を見極める。