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- 【輸入盤】エニグマ変奏曲、序奏とアレグロ、序曲『南国にて』 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団
- エルガー(1857-1934)
- Hanssler Swr Music
- ¥2620
- 2011年06月14日
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胸に迫るニムロッド。
「ピュア・トーン」の威力が最高の効果
エニグマ変奏曲ほか、ノリントンのエルガー作品集
ノリントンが手兵シュトゥットガルト放送響を指揮して、『エニグマ変奏曲』ほかエルガーの作品を演奏したアルバムが登場します。
【手兵シュトゥットガルト放送響と作り上げてきた革命的なサウンド】
「ピュア・トーン」という看板を掲げ、1998年の首席指揮者就任以来、シュトゥットガルト放送響とともに、ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドン、ブラームス、そしてマーラーなど、それまでとはまったくあらたな作品の魅力を引き出して、コンサート、レコーディングの両面で幾多の旋風を巻き起こしてきたノリントン。
2011年をもってノリントンは同ポストを退くことがすでに決まっていますが、お互いの間で培われた得難い結びつきは今後も継続し、先ごろ行われたインタビューでも、ノリントン自身は「年に2〜3週間のペースで、シュトゥットガルト放送響を客演指揮することになっています」と語っていました。
【哀切こもる表情が胸に迫るニムロッド。長年の成果が活かされた魅力的なプログラム】
あらたにリリースされるエルガーのアルバムは、『序奏とアレグロ』と序曲『南国にて』がともに2010年秋の最新録音で、『エニグマ変奏曲』が作曲者生誕150周年を迎えた2007年に収録されたものです。弦楽四重奏とオーケストラとの協奏曲といった趣の『序奏とアレグロ』や、『エニグマ変奏曲』の有名な「ニムロッド」も、ヴァイオリン両翼型配置の利点である、立体的で見通しの良いサウンドや、「ピュア・トーン」のあたたかい響きが織りなす演奏内容におおいに期待が高まるところです。
【ノリントンが強く感情移入するエルガーの作品】
1934年にイギリス・オクスフォードに生まれたノリントンにとって、イギリス音楽、とくにエルガーは重要で、過去に「自分の心情にもっとも近い作曲家」であると述べていたほどです。ノリントンのエルガーといえば、シュトゥットガルト放送響とともに、1999年に交響曲第1番(93000)を、2001年に弦楽のためのセレナード(93043)をいずれもライヴで録音して高評価を得ていますが、ノリントンの情熱に反してあまりレコーディングに恵まれているとはいえなかったので、このたびのアルバムの登場はおおいに歓迎されるものとおもわれます。(キングインターナショナル)
【収録情報】
エルガー:
・序曲『南国にて』 Op.50 (22:40)
録音時期:2010年9月30日、10月1日
録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ
・序奏とアレグロ Op.47 (15:50)
録音時期:2010年10月4,5日
録音場所:SWRフンクシュトゥーディオ
・エニグマ変奏曲 Op.36 (31:46)
録音時期:2007年12月13,14日
録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
録音方式:デジタル
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- 【輸入盤】 交響曲、ヴァイオリン協奏曲、序奏とロマンス クフェラス(vn)、ノイネッカー(hrn)、ランプ&オルデンブルク州立管
- アレクサンダー・ルンプ (指揮者)/エリザーベト・クッフェラート (ヴァイオリン)/マリー・ルイーズ・ノイネッカー (ホルン)/オルデンブルク州立管弦楽団
- Cpo
- ¥3025
- 2008年12月09日
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アルベルト・ディートリッヒ(1829-1908):交響曲とヴァイオリン協奏曲
・交響曲 ニ短調 Op.20
・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.30
・序奏とロマンス(ホルンとオーケストラのための) Op.27
エリザベス・クフェラス(ヴァイオリン)
マリー・ルイーズ・ノイネッカー(ホルン)
オルデンブルク州立管弦楽団
アレクサンダー・ランプ(指揮)
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- 【輸入盤】ショパン:チェロ・ソナタ、序奏と華麗なポロネーズ、アルカン:演奏会用ソナタ ヴァシリエヴァ、ヌーブルジェ
- ショパン (1810-1849)
- Mirare
- ¥2923
- 2010年03月20日
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タチアナ&ジャン=フレによるショパン
若きアンサンブルが奏でるショパンの苦悩と美しさ
難曲アルカンのソナタは必聴!
第7回ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールで ロシア人初の優勝を果たし、その後世界的指揮者、オーケストラとの共演を重ね、2009年のラ・フォル・ジュルネでも注目を集めた期待のチェリスト、タチアナ・ヴァシリエヴァと新進気鋭のピアニスト、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェによる「ショパン・アルバム」。
ショパンが残した最後の大作チェロ・ソナタとアルカンのソナタ。この2つのソナタはフランスのチェリスト、オーギュスト・フランショムに献呈されたという共通項をもつ作品。幅広い表現、細かなニュアンス、移りゆく微妙な色合いまでも、2人の息の合ったアンサンブルで聴かせてくれます。二人の演奏が非常にロマンティックで美しいショパン。高度なテクニックで書かれたアルカンのソナタは演奏機会の少ない曲ですが、完成度の高さとアルカンの挑戦が結実したロマン派を代表するチェロ作品。踊り狂ったようなチェロとピアノが、強烈なサルタレッロ風の終楽章は圧巻。
またショパンとジョルジュ・サンドを思わせる意味深なジャケットにも注目です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ショパン:チェロ・ソナタ Op.65
・ショパン:序奏と華麗なポロネーズ Op.3
・アルカン:演奏会用ソナタ ホ長調 Op.47
タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ)
録音時期:2009年9月
録音方式:デジタル
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- 【輸入盤】エネスコ:ピアノ三重奏曲第1番、ラヴェル:ピアノ三重奏曲、ブリテン:序奏とアレグロ アマティス・トリオ
- オムニバス(室内楽)
- Avi Music
- ¥3339
- 2020年05月30日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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エネスコ、ラヴェル、ブリテン:ピアノ三重奏曲集
アマティス・トリオ(アマティス三重奏団)は、ドイツのヴァイオリニスト レア・ハウスマン、イギリスのチェリスト サミュエル・シェパード、オランダ/中国のピアニスト メンジー・ハンによって2014年にアムステルダムで結成。
2016-2018のBBCの新世代アーティスト、2018/2019のECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール機構)のライジング・アーティストに選ばれ、2019年夏にはBBCプロムス・デビューも果たしたアマティス・トリオのデビュー・アルバム。最初のアルバムからあまり知られていない作品を録音するというアイディアで取り組み、ラヴェルのピアノ三重奏曲と、ラヴェルの音楽からインスピレーションを得たエネスコとブリテンの初期の作品をプログラムしています。(輸入元情報)
【収録情報】
● エネスコ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
● ブリテン:ピアノ三重奏のための序奏とアレグロ
アマティス・トリオ
録音時期:2018年3月
録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ2
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 【輸入盤】ヴァイオリン協奏曲第1番、『うつろな心』による序奏と変奏曲、モーゼ変奏曲、他 イリヤ・グリンゴルツ、オスモ・ヴァンスカ&ラハティ
- パガニーニ(1782-1840)
- Bis
- ¥3542
- 1999年04月25日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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イリヤ・グリンゴルツ/パガニーニ
【収録情報】
パガニーニ
1. パイジェッロの『水車屋の娘』より『うつろな心』による序奏と変奏曲 Op.38, MS44
2. ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 Op.7, MS48〜第3楽章:ロンド『ラ・カンパネッラ』
3. カンタービレ ニ長調 Op.17, MS109
4. ロッシーニの歌劇『エジプトのモーゼ』より『汝の星をちりばめた王座に』による序奏と変奏曲(モーゼ変奏曲) Op.24, MS23
5. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6, MS21
イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン)
イリーナ・リュミーナ(ピアノ:2)
ラハティ交響楽団(3-5)
オスモ・ヴァンスカ(指揮:3-5)
録音時期:1999年1月(1-4)、1998年9月(5)
録音場所:Lanna Church, Sweden(1)、Nybrokajen 11, Stockholm, Sweden(2-4)、The Church of the Cross, Lahti, Finland(5)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 平和をつくり出す神の宣教 現場から問われる神学
- 2020年10月
- 在庫あり
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「主の平和」を次の日本へ受け渡すために。故ロバート・リー博士によって1989年に創立され、日本における福音宣教が持つ今日的課題に真摯に取り組んできた東京ミッション研究所(Tokyo Mission Research Institute)。その創立30周年を記念した、弟子たちによる気鋭の論文集。
- 命の逆算ーー相馬絵画研究所創立55周年記念
- 2021年04月06日頃
- 取り寄せ
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見て・聞いて・触れて・遊んで情操豊かな子へ
相馬絵画研究所が55年間行なってきたことは、単なる「お絵かき教室」のような習い事ではなく、子どもたちが持っている底力を見出して、それを育てることである。その中には大家族と同様にグループでないと育てにくい面が多く含まれており、家庭や地域のニーズに沿うものでもあった。そのために、様々な体験活動と研究が進められ、さらに福祉活動への取り組みも行なわれてきた。まさに、幼少から高齢者までのオアシス作りとして定着してきたのである。本書はその歴史を伝える貴重な記録である。(巻頭言より)
本書には、55年の間、相馬絵画研究所で学んだたくさんの方たちの中から、55人が寄稿している。そこでは人生の基礎を築いた貴重な体験が語られている。さらに、たくさんの関係者の声や国を越えた交流も紹介されている。そして最後の章では、次世代に伝えたいメッセージを述べている。
巻頭言 相馬絵画研究所創立55周年を祝して
はじめに すこーし長いプロローグ「命のバトン」
第1章 純真な幼児絵画にひかれて
第2章 55人の「命の逆算」
第3章 相馬絵画研究所沿革史55年
第4章 次世代にお伝えしたいこと
おわりに 未来につながるエピローグ
- 大学英語教育と文学の新たなる統合
- 2022年02月03日頃
- 在庫あり
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文学作品を英語教育の教材として用いた場合の有効性を検証し、具体的な授業実践を通じて、文学教材と英語教育との連携を探る。
第一部 序 論
第1章 日本の大学英語教育と文学作品使用をめぐって
第2章 先行研究を振り返って
第3章 英語教育と文学教育への10の視点
第4章 具体的実践事例
第5章 まとめと今後に向けて
第二部 序 論
第1章 初めて大学で英語の授業をする人のためにーー6つのアドバイス
第2章 短編小説を用いて教室をより活性化させる実践事例研究
第3章 歌を用いて創造性と運用能力を高める英語授業実践報告
第4章 映画を英語の教室で用いるならこんな風にーー内容理解と語学学習の両立のために
第5章 自発的な宿題への取り組みとコーチングの可能性
第6章 主体的で対話的で深い学びを促す文学講義科目
第7章 学習者同士の対話を通じた文学の学びーー参加型授業実践報告
第8章 白鷗大学法学部の英語授業で『ギャツビー』を読む
- 【輸入盤】ヴァイオリン協奏曲第3番、第1番、序奏とロンド・カプリチオーソ、他 チョ・ジンジョ、マテュー・ヘルツォーク&アパッショナート
- サン=サーンス (1835-1921)
- Naive *cl*
- ¥4048
- 2022年03月19日
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韓国の名手チョ・ジンジョがサン=サーンスを情感豊かに演奏!
現代の韓国ヴァイオリン界を担うチョ・ジンジョがオール・サン=サーンス・プログラムのCDをリリース。録音は歿後100周年となった2021年です。
「光と輝きに満ちたメロディとリズミカルな技巧的パッセージとの対比が好きなのです」と語るチョ・ジンジョ。記念すべき年に並々ならぬ思いをこめて録音に挑みました。
チョは第5回モントリオール国際音楽コンクール第1位(2006年)、第9回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクール第1位(2014年)など世界的なコンクールでの華々しい受賞歴を誇ります。これまでにクリーヴランド管弦楽団、モントリオール交響楽団、ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ソウル・フィルハーモニックなどのオーケストラと共演。またジェイムズ・ガフィガン、マイケル・スターン、ケント・ナガノ、ハイメ・ラレード、マテュー・ヘルツォークなど、世界の名だたる指揮者とも共演しています。
圧倒的な技巧と情感豊かな表現力を持ち合わせるチョとサン=サーンスの音楽は完全にマッチし、そのダイナミックな演奏には感動せずにはいられません。マテュー・ヘルツォーク指揮、アパッショナートとの共演で充実のアルバムが完成しました。(輸入元情報)
【収録情報】
サン=サーンス:
1. 序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28(1863)
2. ハバネラ Op.83(1887)
3. ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61(1879-80)
4. ヴァイオリン協奏曲第1番イ長調 Op.20(1859)
5. ロマンス Op.48(1874)
6. あなたの声にわが心は開く〜歌劇『サムソンとデリラ』(1877)より(ヘルツォーク編、ヴァイオリン、ヴィオラとオーケストラ版)
チョ・ジンジョ(ヴァイオリン)
カロリーヌ・ドニン(ヴィオラ:6)
アパッショナート(オーケストラ)
マテュー・ヘルツォーク(指揮)
録音時期:2021年3月8-10日
録音場所:フランス、ブローニュ=ビヤンクール、RIFFXスタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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- 対立と分断の中のメディア政治
- 2022年04月12日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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社会の対立や分断を活性化させたポピュリズムの興隆は、今日のメディア環境と「政治」との強い相互作用抜きには説明できない。
民主主義とメディアの現代的危機をもたらしている対立や分断の政治を生み出す条件や特徴を、日本・韓国・ インドネシア・ドイツの事例から明らかにする。
学際的なアプローチからメディアと政治の関係性に迫る共同研究の成果。
はじめに (山腰修三)
第1章 「統合」と「分断」のメディア・イベント
ーー川崎ヘイトスピーチデモの報道を事例として (三谷文栄)
はじめに
1 メディア・イベント論の視座
2 メディア・イベントと川崎ヘイトスピーチデモ
3 メディア・イベントと「統合」と「分断」の論理
4 社会の「中心」はどこにあるのか
おわりに
第2章 日本型メディア・ポピュリズムと「改革」言説
ーー「失われた一〇年」期における朝日新聞の社説を中心にして (山腰修三)
1 メディア政治とポピュリズム
2 ポピュリズムの言説戦略としての「改革」
3 「失われた一〇年」と「危機」
4 小泉現象と新自由主義的改革
5 日本における「改革」言説とメディア・ポピュリズムの帰結
第3章 現代日本社会における「政治のメディア化」と「ジャーナリズム化」
ーー小池都政における豊洲市場移転延期問題(二〇一六年〜二〇一七年)を事例として (山口 仁)
はじめに
1 「政治のメディア化」と「ジャーナリズム化」
2 事例:小池百合子東京都知事による豊洲市場移転延期問題の争点化
と関連報道
おわりに
第4章 韓国社会におけるメディアシニシズムと政治コミュニケーション (李 光鎬 )
はじめに
1 メディアシニシズムとは何か
2 メディアシニシズムの政治心理学
3 韓国社会におけるメディアシニシズムの実態
4 党派性の強さと敵対的メディア認知、メディアシニシズムの関係
5 メディアシニシズムと政治情報源の利用
6 メディアシニシズムと政治ニュースの「消費」
7 メディアシニシズムと選択的接触
おわりに
第5章 韓国における政治情報の選択的接触と共有 (李 津娥)
はじめに
1 オンライン政治情報利用の特徴
2 政治志向と情報への選択的接触ーー認知的特性と情報のカスタマイ
ズ志向
3 オンライン上の政治情報の共有
おわりに
第6章 大衆団体法とイスラム化の葛藤
ーー二一世紀インドネシアにおける新しい大衆像 (山本信人)
はじめに
1 オルマスの顕在化
2 マサ(大衆)の統制
3 民主化とイスラム化
4 大衆団体の統制強化へ
5 二〇一七年大衆団体法代行政令
6 浮遊しながら結集する情報消費者
おわりに
第7章 ドイツのヘイトスピーチ対策
ーー二〇一七年のSNS対策法と二〇二一年改正 (鈴木秀美)
はじめに
1 SNS対策法の概要
2 二〇二一年改正
おわりに
索 引
- スイス民事訴訟法概論
- 2022年04月05日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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スイス民事訴訟法概論
- 【輸入盤】シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、ショパン:チェロ・ソナタ、序奏と華麗なポロネーズ ザゴリンスキー、ステーン=ノックレベルグ
- シューベルト(1797-1828)
- Melodiya *classics*
- ¥3137
- 2015年05月28日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、ショパン:チェロ・ソナタ
ザゴリンスキー、ステーン=ノックレベルグ
第9回チャイコフスキー国際コンクールで入賞を果たし、モスクワ・フィルの第1コンサートマスター、モスクワ室内管の首席奏者とソリストを歴任してきたロシアの名チェリスト、アレクサンドル・ザゴリンスキーの2014年新録音!
共演はノルウェーを代表する名ピアニストであり、グリーグ演奏の権威としても有名なアイナル・ステーン=ノックレベルグ。経験豊富な2人のデュオが、ロマン派時代の傑作の情感豊かに描き出します。ディジパック仕様。(東京エムプラス)
【収録情報】
● シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
● ショパン:序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3
● ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
アレクサンドル・ザゴリンスキー(チェロ)
アイナル・ステーン=ノックレベルグ(ピアノ)
録音時期:2014年
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Allegro Moderato
2 : Adagio
3 : Allegretto
4 : Introduction and Polonaise Brillante in C Major, Op. 3
5 : Allegro Moderato
6 : Scherzo
7 : Largo
8 : Finale. Allegro
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- 人文科学における「解釈」のアクチュアリティ
- 立正大学人文科学研究所創立60周年記念論集編集委員会
- 知泉書館
- ¥4950
- 2022年04月11日頃
- 取り寄せ
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人文科学は「問いを立て,解答を導き出す」ことを目的に,解釈を通して多様な価値観と選択を通して最善の生き方を実現するものである。しかし今日,大学への進学の動機は,就職に有利,スキルの獲得,資格取得が主流である。客観的法則による自然科学の信頼と有用性が重視されるなか,解釈の曖昧さを伴う人文科学への信頼に応えるために,既存の知から飛躍する新たな「解釈」が期待される。それらの事情を踏まえ本書は人文科学の実践的な意義を問うものである。
第1部では,解釈という営みと学としての「解釈学」の成立過程を解明する。自然科学の実在論的性格を解釈学に拡張し,また自己理解の形成について分析する。さらに理解と解釈が表現世界を通して創造的に展開する過程を考察する。
第2部では,戯作を史料に江戸庶民の日常を観察し,方言の記述分析から解釈の可能性を吟味する。ヘミングウェイ『医者と医者の妻』で描かれた人物や社会を観察し,英語教育の解釈法についてその意義を考察。
第3部では,1960年代に登場した解釈的社会学から分析する。ゴッホ「ひまわり」の多様な解釈の可能性を検討,ネット上の作品やコンテンツの解釈を論じる。ライフヒストリーの主観性と客観性の問題,そして獅子舞の地域における解釈と伝承を論じ,古武術における「腑に落ちる」の共有体験の可能性を考察する。