ファミリーも、個人旅行も、豪華列車派も、ブルトレ派も。列車は手段から目的へ、寝台列車で日本をクルージングしよう! 現行の全寝台&夜行列車をすべての紹介した、寝台列車のコンプリートガイド!! 寝台列車は、移動手段としてだけではなく、乗車を目的として楽しめる「鉄道」です。新しい出合い、列車ならではの食事、美しき日本の風景、おもてなし。寝台列車には「旅」の魅力がギュギュッと詰まっています。本書では、だれもが「寝台列車の旅」を楽しめるよう、その魅力を紹介します。現在、定期列車として走っている「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」「北斗星」「サンライズエクスプレス」「あけぼの」「はまなす」。写真や図解を使い、知りたい情報をわかりやすく解説しました。●車窓や走行風景を美しい写真で紹介する、臨場感たっぷりの乗車ルポ/●寝台列車の楽しみ 食堂車での食事ガイド/●自分が乗りたい寝台はどれ? “勝ち席"の選び方/●各寝台(個室)を、イラストと写真で詳細に紹介/●車窓や路線の歴史情報満載! 詳細ルートマップ(停車駅の時刻表付)/●複雑な料金体系や、さまざまな車内サービス、シャワーなどの車内設備など、乗車時のルールをわかりやすいビジュアルで解説 定期列車以外の寝台特急や夜行列車はもちろんのこと、現在車両製造中の「ななつ星in九州」の速報や、北海道新幹線開通に向けての最新情報なども掲載。年々数が減りつつある「寝台列車」だからこそ、今こそ極上の列車旅へお出かけください!
日本の歴史スッキリわかるボード&カード形式。やれば歴史が“もっと”おもしろくなる。歴史が苦手なあなたにも!
旅をとおして心の再生に出発!
マルコ・ポーロにいざなわれ、京都、春日井、若狭、伊豆、尼崎へ。
今日はいずこへ明日はいずこへ。大江いずことマルコ・ポーロのぶらり珍道中。
別れた彼氏のことを引きずる大江いずこ。普段の仕事でも集中力を欠く日々が続く中、帰りがけに呼び止められた道端のアクセサリー売りから思いがけず安物のペンダントを買ってしまう。その夜、マルコ・ポーロを名乗る不思議な声が聞こえ……姿を現した自称マルコと、ドタバタとやりとりしながら、日本各地を旅するいずこ。行く先々で出会う人々と、旅ならではの出来事をとおして、次第に自分を取り戻していく。
プロローグ 病床で祈願
第1話 京都で天津飯
第2話 春日井で廃線
第3話 若狭で迷子
第4話 伊豆でダイビング
エピローグ 尼崎で温泉
人類がはじめて世界の全体像を識っていく大航海時代。その二百年の膨大な史料を、一般読者むけに俯瞰図としてまとめ上げた決定版通史。解説 伊高浩昭
仏像撮影専門の写真館・「飛鳥園」を創立した写真家・小川晴暘は、黒バックで仏像を撮り、仏像写真を芸術の域に昇華させた第一人者である。姫路に生まれた晴暘は画家を目指したが、奈良で仏像や文化遺産に心打たれ、會津八一の強い勧めから奈良で「飛鳥園」を創立し、文化財・文化遺産の撮影に精力を傾けた。撮影のみならず東洋美術の研究にも熱中し、志賀直哉や濱田青陵をはじめ、文化人・知識人との交流も深めた。また、中国の雲岡石窟、韓国の石窟庵のほか、アジアの文化遺産の調査・撮影も積極的に行った。
「飛鳥園」の創立100年を記念し開催される巡回展の公式図録兼書籍である本書によって、小川晴暘、光三、光太郎の親子三世代で引き継がれる飛鳥園の活動を振り返る。飛鳥園に保存されている美しい仏教美術写真は無論、小川晴暘が調査の際に遺したスケッチや拓本、晴暘が発刊した『東洋美術』などの古美術研究専門誌や文献資料もあわせ111点を掲載。古美術・文化遺産を愛した小川晴暘という人物の姿にも迫る。
SNSで旅先のアンケートを取るざつな旅にハマった新人漫画家の鈴ヶ森ちか。
フェリーに揺られて辿り着いた徳島で、ちかは「お接待」と呼ばれる見返りを求めない親切の文化を知りーー。
今回の旅では、徳島県の徳島と鳴門、愛媛県の今治、長野県の諏訪と松本、山口県の山口の旅などをお届け!
ざつな旅だからこそ得られる満足感がたっぷり詰まった、至高の旅コミック第9巻!
著者が世界中の島々に思いを馳せて描きました。自由な気持ちで、思うがままに、好きな色で世界の島々を彩り「あなたの世界」を作り出してみてください。忙しい時は塗らずにパラパラと眺めたり、気が向いたら少しだけ塗ってみるのも、良い気分転換になるのでおすすめ。とにかくコツは「きれいに塗らないと」とか「仕上げないと」などと思わずに、リラックスして気軽に塗ってください。掲載島:[サントリーニ島、ニューカレドニア、オアフ島・マウイ島、台湾、ジャワ島・バリ島、マルタ島、ブラーノ島、ニュージーランド、スカイ島、アイスランド、アイルランド、プエルトリコ、スリランカ、カナリア諸島、プリンスエドワード島、タヒチ、フィジー、キューバ、プーケット、フェルナンド・デノローニャ諸島、ジャマイカ、ニューギニア諸島、イースター島、シチリア島、セブ島、バハマ島、モーリシャス島、マダカスカル島、屋久島、八丈島、佐渡島、沖縄諸島]
新聞売りの少年の声、花売りの老女たちの歌…戦前のヨーロッパ各都市を舞台に描かれる、皮肉とユーモアと愛に満ちた小説集。ムーミン誕生以前の初々しい筆致が冴える。イラスト多数!
今日に続くフィンランド・デザインの礎を作り、1950〜60年代の黄金期を支えたプロダクトデザイナー、カイ・フランク。
彼がデザインしたシンプルで機能的、丈夫で手頃な価格のテーブルウェアは、イッタラの「ティーマ」や「カルティオ」として、発表から60年以上を経たいまなお世界中で愛されている。
そんなレジェンドの知られざる仕事や人生、素顔を、丁寧な取材と貴重な写真の数々によりひもといてゆくデザイン紀行。
マイクラ公式漫画、強烈キャラが続々登場!
「MINECRAFT」の世界で、父の夢を追って世界の果てを目指すニコ。
少しずつ手がかりを見つけて、旅を続けてゆく中で彼らは多くの人物と巡り会う。
超カッコ付けのチキンジョッキー、めっちゃ豪快な建築家、夢破れた冒険家・・・
全ての出会いが、心揺さぶるドラマを生む!
さらにコロコロ読者から募集した、オリジナルクラフトコンテストの受賞作品を題材にしたエピソードも収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
第1巻は10万部突破、シリーズ累計40万部突破の大人気作品!
自由な発想で遊べる世界的大人気ゲーム、MINECRAFTの公式まんが化。
マイクラに親しんでいる方であれば、性別問わず楽しんでいただけるはずです。
もちろんゲームをやったことがなくても、夢中になること請け合いです!
フィヨルドやオーロラなど壮大な大自然を堪能できる北欧の国ノルウェーは、街歩きも楽しい国。世界トップクラスのカフェが集まる首都オスロから、美しい北極圏のロフォーテン諸島まで、ノルウェーの魅力をたっぷりご紹介!
★ 韓国の海辺の街・釜山
ここは、都会さと懐かしさがともに味わえる
魅力あふれる港町。
美しい景観・とっておきグルメ・忘れられない体験。
おとなが楽しめるこの街を、ご案内します。
★ 使いやすいMAPつき!
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
さあ、ワクワクする旅の始まりです。
この本では
グルメ ビューティー& ヘルス レジャー
ショッピング 旅のテクニック
の5項目に分けて色分けしています。
この一冊の中から、
あなたの「したいこと」を見つけ出して、
オリジナルの釜山旅を作ってくださいね。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ グルメ
* 元山麺屋(ウォンサンミョノッ)
* 元祖釜山チョッパル(ウォンチョプサンチョッパル)
* 元祖ハルメクッパ(ウォンチョハルメクッパ)
* 元祖ハルメナッチ(ウォンチョハルメナッチ)
* EGG DROP(エグドゥラッ)
・・・など
☆ ビューティー& ヘルス
* オリーブヤング光復本
* 新世界スパランド(シンセゲスパランド)
* ソラリア西鉄ホテル釜山
* ファッションストリート
* 美化路(ミファロ)
・・・など
☆ レジャー
* 岩南公園(アムナムゴンウォン)
* 二妓台(イギデ)
* 臨海殿(イムヘジョン)
* 甘川文化村(カムチョンムナマウル)
* 慶州(キョンジュ)
・・・など
☆ ショッピング
* ART BOX(アトゥバクス)
* Eマート
* KIM'S CLUB(キムスクルロム)
* 国際市場(クッチェシジャン)
* 新世界百貨店(シンセゲペッカジョン)
・・・など
☆ その他
* 金海国際空港(キメクッチェコンハン)
* 釜山港国際旅客ターミナル
(プサンハンクッチェヨケットミノル)
※本書は2017年発行の
『釜山 オトナ女子のすてきな週末 ときめくプサンの楽しみ方51 』
の一部を再編集し、情報更新、加筆・修正をしたうえで、
書名・装丁を変更したものです。
ベストセラー『美しいものを見に行くツアーひとり参加』の著者が綴る、
「食べて」「「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅の記録。
温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
そして考える。時間とか、人生とか、自分について。
1章 フィンランドの空の下で考えたこと 2章 未来から今を懐かしむ 3章 自分の直感を当てにして生きる
イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。
2019年7月に発売した「食と雑貨をめぐる旅 悠久の都ハノイへ」の改訂版です。
ベトナムの首都、北部にあるハノイは、フランス統治時代の面影が残り、中国やフランスの影響を受けながら独自に発展してきた街並みや食べ物、工芸品が楽しめることで人気を集めています。
複数の航空会社が日本各地とハノイを結ぶ直行便を運航しており、5〜6時間で到着するアクセスの良さも魅力です。
本書は、ハノイ在住で、とくにベトナムの雑貨や手仕事にくわしい著者が、友人や家族を案内するつもりで、ハノイで訪れてほしい見どころ、飲食店、ショップ、ホテルなどをピックアップし、ご紹介する一冊です。
たくさんのお店が並び、にぎやかな旧市街を含む「ホアンキエム湖周辺エリア」と、落ち着いた雰囲気でセンスのいいショップやカフェなどが点在する西湖エリアを中心にとりあげる「西湖&その他のエリア」にわけて、ハノイの街をご紹介します。
ベトナム料理解説やハーブ&食材図鑑、刺繍をはじめとする手仕事についてなど、ベトナム文化に触れられるページも!
さらに、ハノイから足をのばしたい、陶器の里として有名なバッチャン村や、少数民族が暮らすサパ、見どころ満載の景勝地ニンビン、幻想的な風景が広がるハロン湾なども掲載しています。
最新版発行にあたり、最新データ、新たなおすすめ店を掲載しています。
◎電車など公共交通機関を利用した自転車旅のスタイル「輪行」。自転車の分解と組み立て、輪行袋などのグッズ紹介、公共交通機関利用の際の注意点など、そのノウハウをわかりやすく解説。
この本では、最古の地図から20世紀のプロパガンダ地図まで、さまざまな地図を通して世界の歴史を紐解いていく。ここに描かれた歴史は、単に地理に関する解説だけでなく、私たちが世界を、互いを、そして究極的には自分自身をどのように見てきたかという知覚の歴史でもある。多様な宗教、社会、経済的な世界観など、さまざまな角度から人と世界との関わり方を読み取ることができるだろう。