新しい旅のスタイルを提案する「大人の学び旅」シリーズ。
「学ぶ」+「旅する」=旅がもっと楽しく豊かになる、をコンセプトに、
ひとつのテーマについて学びながら旅を楽しむためのビジュアルガイド。
第4弾は、今、熱い注目を集める「日本ワイン」をテーマに、
国内4つのワイン産地(山梨、長野、北海道、山形)を紹介。
ワイナリー巡りとおすすめグルメの情報、
さらに周辺の観光スポット情報などを満載した“ワイン旅”入門ガイド。
●旅する前に知っておきたい日本ワインの基礎知識
●日本ワインエリア1「山梨」
くらむぼんワイン(勝沼)/サドヤ、ドメーヌQ(甲府)
●日本ワインエリア2「長野」
五一ワイン、井筒ワイン(塩尻)/ヴィラデストワイナリー、マンズワイン小諸ワイナリー(小諸)
●日本ワインエリア3「北海道」
池田ワイン城(帯広)/北海道ワイン(小樽)/ふらのワイナリー(富良野)
●日本ワインエリア4「山形」
朝日町ワイン(朝日町)/高畠ワイナリー(高畠)
●〈知っておきたい〉日本ワインの葡萄の父/ワイン用ブドウができるまで
●学びコラム[ワインの基本のキ]
日本全国19の街、65軒を紹介。BS11の人気番組がハンディな1冊に!写真満載、オールカラー版。
カナダの「プリンス・エドワード島」やヨーロッパの「最も美しい村」シリーズで知られている写真家吉村和敏の「世界の風景」をテーマにした写真集です。フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、アイスランド、ハンガリー、チェコ、ノルウェー、トルコ、ギリシャ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ペルー、インド、カンボジア……。写真家活動35年の集大成ともいえるこの本では、各国をめぐる旅の中から生み出されたベストショットを紹介しています。「もう一度、あの青空の下へ!」美しい風景を見ながら、海外旅行をしているような気分になれます。
「この1冊さえあれば、海外旅行は大丈夫! 」年間550万人が見ている旅情報メディアを運営するTABIPPO監修!------------------「ひとり旅って、私でもできる?」「お金ってどれくらいかかりますか?」「荷物がめっちゃ多くなりそうなんですが、どうしたらいいですか?」などなど、全52の質問に旅の先輩が答えます!
「フランスの最も美しい村」とは、1982年に設立された「フランスの最も美しい村」協会が、地方の村の保全と活性化を目指して厳密な基準のもとに審査、公認する。その活動は「世界で最も美しい村」連合へと発展し、ベルギー、カナダ、イタリア、日本、スペイン、スイスと世界的に広がってきた。
写真家吉村和敏が各国の「最も美しい村」を全踏破(取材時点)し、これまでにフランス、イタリア、ベルギー、スペインを写真集として刊行してきた。
本書は、2009年に刊行した、記念すべき第1作に2017年時点で追加された10村を加え刊行した増補版である。
掲載しているのは全156村。村々の美しい景色と、そこに誇りを持って暮らす人々の息遣いを写しとった、珠玉のガイド写真集。
■北東部
1.アルザス、ロレーヌ
2.フランシュ・コンテ
3.ブルゴーニュ
4.ピカルディ
■南東部
5.プロヴァンス・アルプ=コート・ダジュール、コルス
6.ローヌ・アルプ
■南西部
7.ミディ・ピレネー
8.ラングドック・ルシヨン
9.オーヴェルニュ、リムーザン
10.アキテーヌ、ポワトゥ・シャラント
■北西部ほか
11.ペイ・ド・ラ・ロワール、サントル
12.ブルターニュ、ノルマンディ
13.イル・ド・フランス、レユニオン
ロードマップ、アルファベット順索引付き
ファミリーも、個人旅行も、豪華列車派も、ブルトレ派も。列車は手段から目的へ、寝台列車で日本をクルージングしよう! 現行の全寝台&夜行列車をすべての紹介した、寝台列車のコンプリートガイド!! 寝台列車は、移動手段としてだけではなく、乗車を目的として楽しめる「鉄道」です。新しい出合い、列車ならではの食事、美しき日本の風景、おもてなし。寝台列車には「旅」の魅力がギュギュッと詰まっています。本書では、だれもが「寝台列車の旅」を楽しめるよう、その魅力を紹介します。現在、定期列車として走っている「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」「北斗星」「サンライズエクスプレス」「あけぼの」「はまなす」。写真や図解を使い、知りたい情報をわかりやすく解説しました。●車窓や走行風景を美しい写真で紹介する、臨場感たっぷりの乗車ルポ/●寝台列車の楽しみ 食堂車での食事ガイド/●自分が乗りたい寝台はどれ? “勝ち席"の選び方/●各寝台(個室)を、イラストと写真で詳細に紹介/●車窓や路線の歴史情報満載! 詳細ルートマップ(停車駅の時刻表付)/●複雑な料金体系や、さまざまな車内サービス、シャワーなどの車内設備など、乗車時のルールをわかりやすいビジュアルで解説 定期列車以外の寝台特急や夜行列車はもちろんのこと、現在車両製造中の「ななつ星in九州」の速報や、北海道新幹線開通に向けての最新情報なども掲載。年々数が減りつつある「寝台列車」だからこそ、今こそ極上の列車旅へお出かけください!
十返舎一九の娘・舞は、酒びたりで奇行を繰り返す父、一九の弟子で夫の今井尚武、葛飾北斎の娘・お栄など、奇人変人に囲まれ、その尻拭いをする日々を送っている。そんな舞たちが、ひょんなことから一九の故郷・駿府まで旅することに。これぞ本家本元「東海道中膝栗毛」。奇人変人たちの珍道中を、ユーモアと人情味たっぷりに描く、好評シリーズ第三弾!
日本の歴史スッキリわかるボード&カード形式。やれば歴史が“もっと”おもしろくなる。歴史が苦手なあなたにも!
旅をとおして心の再生に出発!
マルコ・ポーロにいざなわれ、京都、春日井、若狭、伊豆、尼崎へ。
今日はいずこへ明日はいずこへ。大江いずことマルコ・ポーロのぶらり珍道中。
別れた彼氏のことを引きずる大江いずこ。普段の仕事でも集中力を欠く日々が続く中、帰りがけに呼び止められた道端のアクセサリー売りから思いがけず安物のペンダントを買ってしまう。その夜、マルコ・ポーロを名乗る不思議な声が聞こえ……姿を現した自称マルコと、ドタバタとやりとりしながら、日本各地を旅するいずこ。行く先々で出会う人々と、旅ならではの出来事をとおして、次第に自分を取り戻していく。
プロローグ 病床で祈願
第1話 京都で天津飯
第2話 春日井で廃線
第3話 若狭で迷子
第4話 伊豆でダイビング
エピローグ 尼崎で温泉
東京、神楽坂。石畳の小路の先に、バー『トラベラー』がある。旅行好きのマスターが営むこのバーには、同じく旅行好きな客が集まり、旅先で起こった不思議な出来事について語り合う。塔子は、バーの常連客で歴史学者の梓崎に広島・厳島神社で起きた話をしているうちに、共に厳島神社に赴くことになり……。厳島神社の周りに掘られた穴の正体とは? 奈良の石舞台古墳の密室から友が消えた謎。岐阜・白川郷が実家の大学生に届いた、怪文書が示す過去の事件の真相とは? パワハラで退職した元OLの行方を示すのは、薩摩切子? 中学時代の親友から届いた、消印が4年前のハガキが伝えてくれたこととはーー。日本の世界遺産で起こる不思議な出来事を、歴史学者・梓崎が解き明かす! 日本中を旅してみたくなる、トラベル・ミステリー! 『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。
フィヨルドやオーロラなど壮大な大自然を堪能できる北欧の国ノルウェーは、街歩きも楽しい国。世界トップクラスのカフェが集まる首都オスロから、美しい北極圏のロフォーテン諸島まで、ノルウェーの魅力をたっぷりご紹介!
世界(せか)を旅(たび)する新しいガイドブック「せかたび」のニューヨークが登場!
豊富な写真×情報量で「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。
★「せかたび」ここが使いやすい!
「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる!
“本当に使える” 王道/テーマ別モデルコースで旅のアレンジ自在!
“見て楽しい”折り込みマップで、注目エリアを詳細解説!
全掲載物件が一覧・比較できる「まとめリスト」が超便利!
【本誌掲載の主な特集】
■モデルコース
・4泊6日perfectモデルコース
・テーマ別short!short!モデルコース
■絶対観たい
自由の女神/タイムズ・スクエア/4大摩天楼で絶景体験/体験型の展望台に注目
ワールド・トレード・センター/ハドソン・ヤード/ブルックリン・ブリッジ/グリーン・マーケット/メトロポリタン美術館/MOMA/アメリカ自然史博物館/グッゲンハイム美術館/セントラル・パーク/ハイライン/ロケ地巡り ほか
コラム:週末フリマ巡り
■エンタメ
ブロードウェイ/MLB/オペラ&クラシック/ジャズ
コラム:本場のゴスペル
■おいしいもの
NY的朝ごはん/ティファニーで朝食を/ステーキの名店
ハンバーガー/ToGoデリ/フードコート/ルーフトップ・バー/カップケーキ ほか
コラム:インパクト大!な映えドリンク
■おかいもの
褒められチョコレート/スーパーマーケット/デパート
NYブランド/ヴィンテージショップ/セレクトショップ/実力派コスメ ほか
コラム:NYの老舗薬局攻略術
■NYさんぽ
ミッドタウン/ソーホー・ノリータ/チェルシー/グリニッジ・ビレッジ/ロウアーイーストサイド/アップタウン/ロウアーマンハッタン/ハーレム/ウイリアムズバーグ/ダンボ ほか
コラム:NYタクシーのあれこれ
■せかたび的 ニューヨークまとめ。
本誌特集に掲載の物件と、特集で紹介し切れなかったおすすめ物件をあわせた、全333軒の物件リストを巻末に収録!
■折込マップ
表面:ミッドタウン詳細MAP
裏面:グリーン・マーケット攻略MAP
今日に続くフィンランド・デザインの礎を作り、1950〜60年代の黄金期を支えたプロダクトデザイナー、カイ・フランク。
彼がデザインしたシンプルで機能的、丈夫で手頃な価格のテーブルウェアは、イッタラの「ティーマ」や「カルティオ」として、発表から60年以上を経たいまなお世界中で愛されている。
そんなレジェンドの知られざる仕事や人生、素顔を、丁寧な取材と貴重な写真の数々によりひもといてゆくデザイン紀行。
人を笑わせるのは、泣かせるよりもむずかしいーー。
日本橋から京を目指して百二十五里、
江戸庶民の大ベストセラー東海道中膝栗毛の旅路を、
滑稽(チャリ)文学を愛する作家・田辺聖子が踏破する。
流暢な怒罵嘲弄、調子のよい無責任、憎めない低俗と阿呆らしさ。
弥次・北、そして十返舎一九と歩く爆笑の道行きは、さながら浪花のしゃべくり漫才。
気さくで気取りのない笑いの陰に、日本人が失った「生々たる猥雑」の輝きを見つけ出す旅。
・東都逸民、熊手一九の心意気
・お江戸日本橋七つ立ち
・箱根のお関所
・富士を右手に
・ふりわけみればちょうど中町
・宮の渡し
・お伊勢さん参り
・都名所・浪花の賑わい
・終 章
2019年7月に発売した「食と雑貨をめぐる旅 悠久の都ハノイへ」の改訂版です。
ベトナムの首都、北部にあるハノイは、フランス統治時代の面影が残り、中国やフランスの影響を受けながら独自に発展してきた街並みや食べ物、工芸品が楽しめることで人気を集めています。
複数の航空会社が日本各地とハノイを結ぶ直行便を運航しており、5〜6時間で到着するアクセスの良さも魅力です。
本書は、ハノイ在住で、とくにベトナムの雑貨や手仕事にくわしい著者が、友人や家族を案内するつもりで、ハノイで訪れてほしい見どころ、飲食店、ショップ、ホテルなどをピックアップし、ご紹介する一冊です。
たくさんのお店が並び、にぎやかな旧市街を含む「ホアンキエム湖周辺エリア」と、落ち着いた雰囲気でセンスのいいショップやカフェなどが点在する西湖エリアを中心にとりあげる「西湖&その他のエリア」にわけて、ハノイの街をご紹介します。
ベトナム料理解説やハーブ&食材図鑑、刺繍をはじめとする手仕事についてなど、ベトナム文化に触れられるページも!
さらに、ハノイから足をのばしたい、陶器の里として有名なバッチャン村や、少数民族が暮らすサパ、見どころ満載の景勝地ニンビン、幻想的な風景が広がるハロン湾なども掲載しています。
最新版発行にあたり、最新データ、新たなおすすめ店を掲載しています。
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