「僕のそば打ちが後世に繋がるなら、喜ばしいしおもしろい」
手打ちの名人が自身のそば打ち人生を振り返る
名人・高橋邦弘氏は1975年に東京・目白にて「翁」を開業した。
その後、理想のそばを求めて1986年に山梨・長坂町(当時)へ、
2001年には店名を「達磨」として広島・豊平町(当時)へ、
さらに2016年には大分・杵築へ移転。
もりそばのみを提供するという独自のスタイルを築き上げ、長くそば愛好家を惹きつけてきた。
また、店の営業と並行して、各地に出向いてそばを打つ、出張でのそば会の開催にも膨大な労力と時間を費やして取り組んできた。
本書では、さまざまな場所でそばを打ってきた「そば行脚」の軌跡をたどりつつ、高橋氏のそば打ち人生を振り返る。
ハワイの知られざる景色、パワースポットを文章・写真・動画で綴るハワイガイド『メレ旅』「メレ(ハワイの歌)が描くハワイの風景。観光では出会えないハワイがここにあります」ハワイ島・マウイ島・モロカイ島編88景。
四季の花でめぐる日本の風景と、美しい和柄を彩ろう
大人気の『和のぬり絵ブック』第5弾! 春爛漫の桜の名所、紅葉の美しい神社仏閣など、四季折々の花と日本各地の名景が満載。着物・鞠・扇などの和のモチーフや、美しく華やかな伝統文様も豊富に収録。花と和柄の美しさを感じながら、旅する気分で楽しくぬっていただける1冊です。
家庭料理で世界一周!
各国の「お家の味」を知ることは、その国と人々を知る一番の近道!!
チェコのマミンカ(お母さん)と作る簡単家庭料理。
ロシアの友人と作る、ロシア風モーニング 。
ミャンマーの故郷の味、お茶のサラダ。
砂漠の街で作るモンゴル風焼きうどん。
本場フランスのケーク・サレ。
バングラディシュのおもてなしチキンカレー。
Etc..
各国の「おうちごはん」を現地の人と一緒に作って美味しくいただく!
それだけであっという間に仲良くなれる!!
簡単レシピ付きの、行けなくても行った気になるおいしい旅エッセイ!
第1話 チェコ(プラハ) /第2話 モンゴル/第3話 ロシア/第4話 世界の牛乳/第5話 フランス/第6話 ミャンマー/ 第7話 バングラデシュ/第8話 インド/第9話 世界の餃子
『最強ナビ』国別シリーズ第4弾は今人気のスペインを徹底ガイド!
本書ではスペインの人気都市・エリア情報に加えて、ディープな街歩きの方法、スペイングルメの楽しみ方、スペイン文化や歴史、鉄道旅の魅力、旅に役立つスペイン語など、幅広い角度からスペインの魅力を掘り下げていきます。出発前に読めば役にたち、帰国後に読めばより深くスペインを知ることができるという、リピーターにもビギナーにも役立つ1冊です。
楽しくクイズを解くだけで、いつのまにか社会科が得意になるシリーズの第3弾は政治・選挙編。教科書の定番から手ごたえのある問題まで難易度はさまざま。1冊解き終えれば、社会科が暗記ではなく考える教科となり、知識や視野も広がるはず。
「社長室の壁を取っ払ってください!」新社長の一言が風を起こす。50人足らずの社員たちが有機的に動き出し、彼らの熱が外部からの応援者も呼び寄せた。経営危機からのV字回復。飛行機を一機しか持たない、日本最小の航空会社が奇跡的に復興した、現代のおとぎ話。その秘密に迫るべく、社員一人ひとりに寄り添って取材したドキュメント。熊本地震や世界遺産登録を経ての天草の現状も追加取材。
一九四〇年六月のある朝、H・A・レイとその妻マーガレットはドイツの軍隊が攻めてくる数時間前にパリを脱出した。それも自分で組み立てた自転車に乗って! わずかな荷物のなかにあったジョージの原画が絵本になるのは、翌年アメリカでのこと。ふたりの生い立ちや奇跡の逃避行を、日記や写真、イラストをまじえてたどる。
イラストレーター、エッセイストで自由気ままな旅人・沢野ひとしが、これまでの人生であちこち飛びまわってきた旅の数々をじんわりと振り返ったら、本になった。ひとり旅、山旅、海外長期旅、家族旅……。そしてそこで出会った忘れがたい人たち。旅の楽しさとわびしさを、おなじみのリリカルな絵と独特の筆致で綴った28篇のイラスト×エッセイ。
第1章 旅を知る
第2章 海を越えて
第3章 暮らすように旅する
第4章 旅は道連れ家族連れ
旅にでて ひとに会い
日々を 好きになり
見知らぬ 自分に出逢った
南北アメリカ大陸縦断のあと、欧州最北端からアフリカ南端・喜望峰まで、43,780キロを1,278日間で縦断。訪れた国は、ヨーロッパ36カ国、アフリカ23カ国。
「人間」が大きなテーマとなった今回の旅。この世界の光と影を僕はどれほど見てきただろう。一人の人間の中にも光と影があり、僕の中にもそれがあった。(本文「人間の生きる大陸」より)
ニッポン文化応援マガジン青春18きっぷの旅2020
真冬のロシアでぶらり途中下車!
冬まっただ中のロシアをシベリア鉄道で横断! 鳥取は境港から、ウラジオストク?モスクワまでの約10000キロを旅します。
極東の港ウラジオストク~シベリア鉄道に乗って首都モスクワへ。
今回の旅の目的は、途中下車を繰り返し、各地のおいしい家庭料理をいただき、ロシアのおばあちゃんアイドルグループに会いに行くことーー。
極寒の大地で、野宿危機! など珍道中を繰り返しながら、温かなかけがえのない旅を堪能します。
「日本の美をたずねて」をテーマに、そのまま巡れるコースプランと美しい写真で選ぶ絶景旅が人気の本シリーズ。夏休みに人気の高い国内旅行先のひとつ、沖縄の最新版が登場です! 巻頭に取り外せる大判のドライブマップ付き。
終戦直前、ソ連軍の侵攻によって過酷な運命を辿った満州国ー激戦地、最前線基地、日本人が手掛けた建造物、鉄道の駅舎、橋梁、飛行場、掩体壕などを訪ね歩いて、当時の戦況と重ね合わせながらつづる異色のルポルタージュ。旧ソ連との国境を満州へのノスタルジアとともにまわる、都巡りとは違った「非常識」な旅。
共生社会を実現するために、何ができるのか。先達の意思を引き継ぎ地域づくりを実践する5人が、自身の取り組みを振り返り、障害福祉の今と未来を語る。障がいのある人が地域で豊かに暮らすためのさまざまな工夫、人材確保などについて語りあう。
はじめに
第1章 「世襲」にだって意地がある(水流源彦)
第2章 僕が地域福祉にこだわる理由(丹羽彩文)
第3章 そして家族になっていく(下里晴朗)
第4章 地域移行を進めたその先にあるもの(岡部浩之)
第5章 壊れているのは脳か社会か(片岡保憲)
第6章 座談会(司会:御代田太一)
奇才、藤田新策が描く、江戸川乱歩の世にも奇妙な物語。蜃気楼を見にいった私は、帰りの汽車の中で奇妙な絵をもつ異様な男に出会う。
128年前、仮想空間の少女に恋した男の物語。
女性鉄道フォトライター矢野直美が道内沿線の四季折々の自然風景、人気観光スポット、こだわりの名店などを写真とエッセーで紹介。見て楽しい、読んで楽しい、鉄道旅の醍醐味が凝縮されたとっておきの一冊。