旅する長崎学【1】キリシタン文化編1
「長崎でザビエルを探す」〜平戸、横瀬浦、そして長崎に布教の足跡を訪ねる
長崎県の企画「ながさき歴史発見・発信プロジェクト」による長崎の豊富な歴史遺産をテーマ別に紹介するガイドブックシリーズ。
キリシタン文化編の第1号はフランシスコ・ザビエルの平戸来航からその遺志を継いだ宣教師たちの活躍と苦難、
そしてキリシタン大名大村純忠の栄光と悲劇、長崎の「消えた教会」についてを特集。
人物事典や年表、お薦めの本も紹介。
旅をとおして心の再生に出発!
マルコ・ポーロにいざなわれ、京都、春日井、若狭、伊豆、尼崎へ。
今日はいずこへ明日はいずこへ。大江いずことマルコ・ポーロのぶらり珍道中。
別れた彼氏のことを引きずる大江いずこ。普段の仕事でも集中力を欠く日々が続く中、帰りがけに呼び止められた道端のアクセサリー売りから思いがけず安物のペンダントを買ってしまう。その夜、マルコ・ポーロを名乗る不思議な声が聞こえ……姿を現した自称マルコと、ドタバタとやりとりしながら、日本各地を旅するいずこ。行く先々で出会う人々と、旅ならではの出来事をとおして、次第に自分を取り戻していく。
プロローグ 病床で祈願
第1話 京都で天津飯
第2話 春日井で廃線
第3話 若狭で迷子
第4話 伊豆でダイビング
エピローグ 尼崎で温泉
平安神宮、廬山寺、渉成園、仁和寺…寂聴さんが教えてくれた物語ゆかりの舞台を訪ねて。「源氏物語」初心者のための「あらすじ」付き。
本ではない。まず旅だ! ジャーナリストならではの鋭敏な感覚で、世界の姿を読者にはっきりとさしだした思想旅行記の名著。
旅とは未知の世界との出会い。なにものにも代えがたい魅力があふれている。
旅好きが高じて4年ちょっと勤めた会社をやめ、約1年のヨーロッパ旅行に出かけた女性の若い日の旅物語。
70年代、半世紀前 それは日本に若いエネルギーがあふれていた時代
横浜を出港ソ連邦、北欧を経てロンドンへ そしてヨーロッパ周遊
船、列車、飛行機を乗り継ぎ 一人旅
第1章 横浜港よりソ連、北欧を経てロンドンへ
第2章 イギリス婦人ローラとの出会い ─ ロンドンでの生活
第3章 ヨーロッパ周遊列車での旅
付記 その後のストーリー
全国紙である日陽新聞社の本社文化部に異動してきた雨柳円花に対しての、先輩記者・山田文明の印象は最悪だった。自分にはタメ口だわ、SNSで人気者だわ、社会人としての礼儀はなってないわ……そして自分より先に連載企画を担当するとは!! アートに関しては知識と興味が人一倍ある円花が企画した、日本に息づく伝統的なワザを〔再発見〕する新連載、その補佐役を山田は命じられる。硯、大津絵、漱石の肖像写真、灯台、円空仏。様々なテーマに取り組み、取材で各地を二人でまわるうち、自由奔放なだけではない円花の良さ、自分にはない能力と魅力にいつしか山田は気づかされーー。そんな二人の取材の成果をお届けします! 芸大出身の著者が紡ぐ、文庫オリジナル連作小説。ART&EATの魅力がたっぷり!
登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集三部作の最終巻。旅の記憶や広がる思考を、読者が追体験できる濃やかで静謐な文章で綴る。旅先は英国やロシア、タイ、ネパール、チリなど。第1集『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。
旅の空
ピーターパン/雲のつらなり/浮浪者のふたり/生きる喜び/キャンディまで/物事の理/浮遊する魂
ロシア・カムチャツカのおばさん
キッチン用品のおばさん/ネッカチーフのおばさん/売店のおばさん/ハスカップのおばさん/ホフロマ塗のおばさん/浜辺のおばあさん/バス停のおばさん/トレンチコートのおばあさん
英国 湖水地方の旅
オークの船/フィルとドレイクと片方手袋/スレート/私的地図考/教会のポポーポ/バスバス走る/フレイクジャックス/中国の田部井さん/開かない土産物屋/夜中に嵐が来た話/海と原発/シオンの瞳/The North Pole
旅と書物
はなのすきなうし/ロッテルダムの灯/ヴァリスの光/教会の男/アミエルの日記/ハンス・ブリンカー
忘れじの味
ジャンクスイーツの旅/日本語教師と大判焼/ひよこ豆のスープ/バター茶/ハニービール/スイスのランチバック/ポテトフライとジブラルタル/夜中のスープ/葉包みの正体/葉で包む
タイの午後
夜行列車の風/春のぬくもり/メコンの流れ/国境の町の竜神伝説/ジャックのおばさん/停車場の友/三人の夜店
人々の街角
ペチカのアパート/生きもののいる暮らし/岩棚の家/迷路の卵/花を買う男/アラブストリートにて/ヤドカリのお礼/麦わら帽子/サタラ行きのバス/ロシア人の握手/帽子の男の子/生きているインド/車掌さんの合図
旅のあとさき
紅白の鶴/ノートをつける/帰国後のパーティ/アジアの香り/我が師の恩/平平安安
南アフリカの籠
木が教えてくれた/星座の夜/あなたの籠/ハタオリドリ/花は光の射す方向を/花畑と彩雲/ヨーグルトの容器/海辺の家の椅子/喜望峰で見たもの/帰っていった1ランド/赤い水平線
*滞在国・都市名一覧(地図)
本文:
\旅行カバンに入れておけば、いざという時に役に立つ!/
・初めての海外旅行、久しぶりの海外旅行に
・Wi-Fiがつながらない、スマホが使えない環境でも困らない
・発音に自信がなくても、伝えたいフレーズを指さしすればOK!
南北に長い日本列島の沿岸を歩くと、自然の美しさや人々の日常に触れて心が軽くなる。そんな臨場感のある沿岸のさまざまな情報や課題を詰め込み、海と人のかかわりを考えるルポ。旅で遭遇するいくつもの発見をからめた記述が、SDGs(持続可能な開発目標)にある「海の豊かさを守ろう」を身近に感じさせる。
日本の海の幸は豊かで水産業も多彩だ。本書に出てくるのは「関あじ関さば」(大分)や越前がに(福井)、カキ養殖(広島、岡山、大分)など知名度の高いものはもちろん、それぞれの地域で自慢の魚介類がずらりとそろう。カツオ、サバ、アナゴ、サケ、ニシン、ハモ、イワシ、イカ、タコ、甘エビ、クルマエビ、毛ガニ、ホタテガイ、アサリ、シジミ、ウニ、モズク、ノリ、ワカメ…。
伝統を受け継いだ漁法で魚を捕る場面だけでなく、水産加工や養殖の現状も紹介し、観光など他の産業とのつながりにも触れている。かぼすブリのような養殖技術が進化を続けていること、浜売りや朝市など地域の個性が多様であることなど、現地取材を基にしたストーリーが縦横に展開する。
本書は2021年12月出版の『日本沿岸旅』の続巻である。一般財団法人地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌『グローバルネット』に連載中の「日本の沿岸を歩く 海幸と人と環境と」の2020年1月号〜2022年9月号の33回を修正しまとめた。取材地は北海道、東京湾、福井県、愛知県、岡山県、広島県、高知県、大分県、沖縄県。連載計画の目標のうち半分をカバーしたことになる。
筆者は環境ジャーナリストとして「日本人の財産である美しく豊かな自然には、健全な農林水産業が不可欠」という考えで取材・執筆を続けてきた。しかし、経済成長に伴う沿岸部の開発や埋め立てなどの環境破壊は止まらず、磯焼けや乱獲などいくつもの深刻な問題に直面している。そうした負の部分が人間活動に伴う「必然」だとしても、「目先の利益に惑わされず、自然と人間の共存を考えるべき」と筆者は願っている。
希望を感じさせるのは、漁業者による資源管理の努力や粘り強い自然保護運動だ。三番瀬のような貴重な干潟の保全、アマモ場やサンゴ礁の再生、カブトガニや水鳥など希少な生き物の保護など、自然を愛し行動する人々がいる。海から川、里、森へのつながりを大切にする社会的コンセンサスが成熟してきたことを読み取ることができる。
有名落語家やタレントが各地を訪ねる人気テレビ番組を意識しているのかどうか、旅へのこだわりも感じさせる。取材地へ早く着くことよりも、移動中の時間を大切にし、鉄道、飛行機、車、船、バス、自転車などの移動手段を選びながら、出合いや車窓の風景を楽しむ旅のスタイルがある。何もかもが急速に変化し、効率が最優先される現代社会への筆者のレジスタンスのようである。
地域の歴史や「食」のほか、場所にまつわる歌曲も登場する。海を素材にした無数の歌謡曲が日本人の海への愛だと気づかせたいのだろうか。取材の同伴者として読んでほしい、読後に「現地を訪ねたい」と思わせたいという願望が込められている。
沖縄本島、伊平屋島、伊江島、久米島、宮古島、伊良部島、池間島、石垣島、西表島
沖縄県内各地からつくり手が集結する「島の装い。展」、沖縄のものづくりで日々の暮らしを装う「島の装い。STORE」を通して、地域に根差し、個性的で多彩な沖縄の「ものづくり」の魅力を発信している「島の装い。Project」。メンバーが県内各地を巡り、つくり手と会い、ものづくりに触れ、彼らの物語を紡ぎます。
沖縄旅行のお供にはもちろん、やちむん、琉球ガラス、紅型、日用雑貨、食品などなど、工芸をはじめとした沖縄の「ものづくり」に触れることができる、「読む」ガイドブックです。
「あたらしい沖縄旅行」「石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内」などの著書を持つ沖縄の編集者で、「島の装い。Project」共同代表であるセソコマサユキが企画・編集。
【その他のコンテンツ】
旅の途中のカフェ okinawa cafe list
おいしさと遊び心で満ちるお菓子 okinawa baked goods list
コーヒーに宿るものづくりの心 okinawa coffee shop list
豊かな料理とお酒に酔いしれる okinawa meal & drink list
“いま、おいしいおきなわ”を巡る the taste of okinawa today
STOREで選ぶ、旅のギフト okinawa local gift
「イタリアの最も美しい村」とは、2001年に設立された「イタリアの最も美しい村」協会が、歴史的建造物の保全と修復、ツーリズム産業により地域活性化を目指し、厳密な審査のもと認定する。
本書は2014年時点で認定されていた234村を、写真家吉村和敏が5年かけて取材し、1冊の作品集として発表したもの。
撮りためた中から2000枚余を厳選して、イタリアの知られざる表情、新たな魅力を紹介する、これまでにないガイド写真集。
雄大な自然、歴史を伝える建築群、美食、村人の息づかい……どこまでも美しい、その魅力を存分に味わえる。
看板ストリート、縦横無尽。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!ディープな文化と食を堪能できるスポット、ユニバ、通天閣では新アトラクションが続々。
大阪市内から電車で30分から行ける近場をはじめ、ひとりで手軽に旅立てる、旅情にあふれたスポットを紹介。日本最古の温泉や酒蔵の街を巡る「ローカル列車の旅」、ご当地の旨味が一箱に詰まった「駅弁の旅」、ご当地牛を楽しむ「肉旅」、京都の寺社などを巡る「開運の旅」など、日帰りで、そしてじっくり泊りがけで行ける40コース以上のひとり旅へと案内。
【特集1】ローカル列車ひとり旅/宇治や比叡山のちょい旅から、金沢、松江などの人気の観光地への一泊二日旅など。
【特集2】駅弁の旅/松坂牛弁当など、ご当地の味が詰まった駅弁と観光地を巡る旅。
【特集3】うまい肉を食べに行く旅/飛騨牛、オリーブ牛など、旨くてコスパも良い日帰りで行く肉旅。
【特集4】私に効く!開運の旅/伏見稲荷大社に伊勢神宮など、仕事運に恋愛運など、自分だけのために願う開運旅。
【特集5】人気温泉地ひとり旅/白浜、城崎など、当日行ってもOKの日帰り利用可能な人気温泉地への旅。
【特集6】大人がハマるミュージアム/48年ぶりの内部公開&撮影解禁になった太陽の塔、マニア必見の飛行機ミュージアムなど紹介。
漫画賞を総ナメ中の漫画界の巨匠・村上もとか。その高い画力で世界40都市以上の姿を117枚もの美麗絵で描く。更に夫婦での旅の記憶をユーモア溢れる紀行文で軽やかに表現した豪華イラストエッセイ。
〈旅〉とは何か。ガイドブックや口コミサイトで話題の場所を物見遊山するだけで旅と言ってしまっていいのだろうか。インドやタイをバックパッカーとして旅するうちに、旅に魅せられ、一時は旅を仕事にまでした著者が、旅の本質をめぐる思考の旅へといざなう。
プロローグ これから「旅」について書こうと思うこと
第1章 旅とは何かということについて
1 コニー、旅について語る
シンガポールから来たコニー/都市国家の旅行事情と旅へのこだわり
2 実質的意味と旅の本質
言葉が指し示すもの/「安全」は実在するか?/全体性は指し示せるか?
3 表面的な現象と「根っこ」にある意味
旅の構図をイメージしてみる/街灯の下で「旅」を探す
第2章 旅の入り口
1 「知らない」ということの自覚──はじめてのバンコク滞在で
ガイドブック無しで旅立つ/はじめて出合った安宿/最初の旅で求めていたもの
2 自己流の旅、その源泉──コニーとアーティストプレイス
コニーと安宿探し/分からないまま探してみる/「知」ではなく「情熱」が導く
第3章 旅の途上──「境界」を意識する
1 文化の違いに気付く──ドイツで感じたこと
ヴュルツブルクで異文化考察/大きく変わる外面と、あまり変わらない内実/異文化にふれて気がつく「境界」
2 カルチャーショック──スリランカで
洗礼を浴びる/欧州系白人バックパッカーの実態/揺さぶられる「境界」
3 ありのままに見ることの難しさーーゴッサム・シティ、もといコルカタへ
うわさのゴッサム・シティへ/バクシーシにどう対処するか?/前提知識と価値判断を停止する
4 認知の仕組みと洗脳と現実ーーケララ州で出合った老人の話
老兵は死なず?/教育という名の洗脳/世間虚仮唯「旅」是真
第4章 楽園のジレンマーー彼岸はどちらの側にあるのか?
1 金村氏の話
ちょっとした思考実験その1──脳だけで意識を保てるか?/ソマティック・マーカー仮説と唯識論/金村氏との出逢い
2 千葉さんの話
ちょっとした思考実験その2──計測と実体について/「空即是色」は間違っている?/金村氏とパンガン島へ/楽園でのセミ・リタイア生活
3 楽園のその後
ちょっとした思考実験その3──「有」と「無」は同じ意味に帰する/靴ひも理論 /それぞれの楽園とその結末
終章 旅とは観念からの解放である。ではその後に残るものとは?
タイの「出家」と言葉の意味/「集中力」とは「排除力」/分別心と全体性/「たび」とは家=住居を出ること。では「住居」とは?/最後に残るものの意外な正体
エピローグ 旅の導きの先に
凪と波平は不動産業を営む恋人同士のような兄妹。息の合った仕事っぷりで、物件のあらゆるお悩みを解決します☆コロナ禍に適した物件のスタイルから、自称”家”な謎の美女が巻き起こすひと騒動など、2巻も胡桃節炸裂でお届けします!!!
情報があふれかえる今だから、
せめて旅くらいはアナログがいい。
ふらり各駅電車で出かけ、街の銭湯でさっぱりしたら、気楽な酒場で一杯やる──。
還暦を迎えた人気画家が愛好する「酒・食・風呂」の悦楽を、滋味ゆたかにつづる、しぶい旅の味わい方。
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雑誌や書籍、映画『かもめ食堂』のイラストでもお馴染みの人気画家、牧野伊三夫さん。
今年還暦を迎えた画人は、老若男女から愛される風流な趣味人であり、無類の酒、食、銭湯の愛好者としても知られる。そんな牧野さんが手ほどきするちいさな旅の醍醐味。
旅
すきな旅
出発の日
時刻表
ふらり、甲府まで
松本を想う
きゅうりと、なすは、ともだちです
かわりゆく富山の街で
金沢の、椅子ががくがくするホテル
土井ヶ浜のバンガローで壁画をたのまれる
避暑地と湯治場 ふたつの雲仙
小濱鉄道跡をあるく
霧島連山のふもと えびの駅の、田の神さぁ
おうだーメイド
作家が長逗留した宿を訪ねて
憧れの缶詰
湯町窯の画家を訪ねる
マダガスカルの麦わら帽子
たべもの、あれこれ
料理のこと
思い出の味
食パンのハンバーガー
だらだら鍋
アサリは、もういないのか
立ち売りの駅弁当
郷里、北九州の味
日田のきこりめし、いかだすし
鰊みがき弁当
うまかったラーメン。そして中華そば
懐かしのマルタイラーメン
直角のコハダ
三つのお店のこと
池波正太郎ゆかりの上野、浅草を歩く
お酒と銭湯
酒場を探して
ある日の立石、赤羽
大黒屋のこと
銀座のバーのサンドウィッチ
「牧野めじろ園」と高円寺の街
甲府でのんで、絵を描く
中原蒼二さんのこと
お風呂のこと
天ケ瀬温泉の災害支援について
甲府の温泉銭湯
あとがき