なぜか同性にばかり好かれるせいで未だ童貞の新米編集者のキヨイが配属された部署は、豪傑編集長・高虎の居るアダルト誌編集部!? しかも歓迎会で酔いつぶれたキヨイは無意識に高虎を煽って貞操の危機に陥って…。
中央銀行がポピュリズムに屈すれば、影の銀行の暴走は止められない!“クロダノミクス”が世界経済破壊の引き金となる!旧大蔵省で日銀黒田総裁と仕事を共にした著者が説く「日本銀行、失敗の本質」。
現代中央アジア5カ国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス共和国、タジキスタン、トルクメニスタン)は、歴史的に多様な民族と言語が交錯してきた多民族・多言語地域である。チュルク系言語、イラン系言語に加え、ロシア語や様々なマイノリティ言語が併存する中、人々は自分たちなりの方法で多言語状況と向き合い、豊かな言語実践を育んできた。本書は、こうした多言語社会としての中央アジアに着目し、その実像に迫るものである。
多言語状況は文化的な豊かさをもたらす一方で、国民統合やアイデンティティなどに関わる困難な課題も孕んでいる。ソ連崩壊後、中央アジア諸国は新生国家の建設の一環として言語政策を模索してきたが、とりわけロシア語の位置づけは、2022年以降の国際情勢の変化を受け、学術的・社会的に一層重要な論点となっている。
本書は、言語を通して国家と社会を考えるための一冊である。2023年3月に行われた日本中央アジア学会の公開パネルを基に、内容を大幅に発展させて書籍化した。中央アジアにおける国家語政策、文字改革、少数民族の母語教育、コード・スイッチング、言語とアイデンティティ、国際ビジネスにおける言語使用など、多角的なテーマを扱う。
本書の大きな特徴は、社会言語学にとどまらず、文化人類学、教育学、経済学といった多様な分野の視点を取り入れている点にある。執筆者はいずれも旧ソ連地域を継続的に研究してきた研究者であり、現地出身者を含む。現地(語)資料やフィールドワークの成果を最大限に活用することで、具体的な分析を提示している。
本書は学術書ではあるが、研究者だけでなく、中央アジアに関心を持つ一般の読者や、日本の大学・大学院で学ぶ学生にも開かれている。様々な背景や出自の人々が集い、コミュニティや職場の多様性が広がりつつある日本社会の将来を考える上でも、中央アジアの事例と経験は多くの示唆を与えてくれるだろう。
雨宮医院に勤める看護師・舞桜は家族に恵まれず、十六歳のときに東雲組若頭・東雲賢吾に助け出された。以来、賢吾の右腕である伊勢崎が教師役として舞桜を庇護する。舞桜にとって伊勢崎は幼い頃に遊んでくれた遠縁の親戚であり、一人ぼっちの舞桜に「俺がいる」と手を差し伸べてくれた大切な存在だ。だが伊勢崎に見合い話が持ち込まれ、いつか伊勢崎が自分の傍からいなくなることを想像してしまい…?「極道さん」シリーズの人気カップルを主役にしたスピンオフがついに書籍化!
この書籍は教科書です。練習問題の解答例などはついておりません。あらかじめご了承下さいませ。
19世紀に誕生した蓄音機は、20世紀に入りアジアでも急速に普及した。西洋のクラシック音楽の輸入盤ばかりでなく、日本、中国、台湾、朝鮮でもさまざまな録音が行われ、多くの音盤(SPレコード)が発売された。本書では、東アジア各地域におけるレコード史が、日本と関わりを持ちながら展開してきた点に言及し、レコードが東アジアに普及した背景や、複雑な構造の中で日本が音楽の伝承に与えた影響などが論じられている。当時、欧米の外資系を含む日本のレコード会社は、東アジア各地に積極的に進出し、録音、販売を行った。こうした東アジアのレコード産業の歴史は、グローバリゼーションのひとつの例と見ることができる。さらに、台湾と朝鮮半島のレコード産業の発展は中国とは異なり、日本の植民地支配の影響も大きかった。日本のレコード産業と植民地の歴史には、グローバリゼーションや資本主義、植民地主義が複雑に交錯している。また本書が音盤(レコード)を扱いながらも、書名に「音楽」ではなく「声」を用いているのは、当時のこれらのレコードの内容が音楽にとどまらず、歌はもちろんのこと、演説や映画説明、戯劇など、多様な声の表現にわたっていたものだからだ。東アジアの歴史を、音盤を通して様々な角度から探求した一冊。
総説 蓄えられた声を百年後に聴く──私たちはなぜこの百年のレコード史を追っているのか(劉 麟玉)
第1部 東アジアのレコード産業ーー声の近代
第1章 日本の円筒録音時代ーー声の再生、模倣、保存(細川 周平)
第2章 日本統治時代における台湾レコード産業と「台湾盤」の市場メカニズム(黃 裕元/訳:岡野〔葉〕翔太)
第3章 台湾テイストを作り出すーー日本蓄音器商会の台湾レコード制作の戦略を探る(王 櫻芬/訳:長嶺 亮子)
第4章 「新譜発売決定通知書」を通してみる台湾コロムビアレコード会社と日本蓄音器商会の間の「対話」──戦争期のレコード発売状況の調査を兼ねて(一九三〇〜一九四〇年代)(劉 麟玉)
第5章 写音的近代と植民地朝鮮、一八九六〜一九四五(山内 文登)
第2部 東アジアのレコード音楽の諸相ーー声の平行と交錯
第6章 草津節ーーお座敷からレコードへ、そして外地へ(福岡 正太)
第7章 戦前・戦中台湾のコロムビアレコードの音からーー歌仔戯(ゴアヒ)と新興劇の音楽の繋がりをさぐる(長嶺 亮子)
第8章 清朝末期から中華民国期の崑曲SPレコード──吹込者と録音内容にたどる近代伝統劇界の変遷(尾高 暁子)
第9章 義太夫節・パンソリ・蘇州弾詞の歴史的音源に聴く演奏様式の変容(垣内 幸夫)
26歳の穂積真由は、いつも誰かの“一番目”になれない自分の恋愛に落胆し、失恋の傷を仕事に打ち込むことで癒そうとしていた。そんなある日、新しい上司・藤堂彬が真由の部署に転任。その厳しい仕事ぶりに、あまり関わりを持ちたくないと思った真由だったが、時折見せる優しい顔に次第に惹かれていく。しかし、藤堂の左薬指に指輪がはめられていることに気がついてしまうー。
エリスタ王国に突如現れた聖女ジェイミー。彼女に関わる者はみな信奉者に変貌するーーシェリーを除いて。愛する婚約者アーサーも、友人たちも変わり果て、国が崩壊するのは時間の問題だった。この事態を解決する方法はただ1つ、聖女暗殺のみ。重大な任務を背負うシェリーは国のため、愛する人や自分を信じてくれる父リーカスのために、ひとりジェイミーに立ち向かう!大人気・異世界逃亡ストーリー、前世の全貌が明らかになる第7巻!
そろばんが苦手なのに経理・調達が任務の会計科職種に回されたシロハト2士。教育期間を終え、決意も新たに乗り込んだ初任地で待っていたのは、庶務雑用にお茶くみ仕事、そして先輩からの洗礼!結婚退職が当たり前の時代、怖いもの知らずの新米は二四時間真っ向勝負。女性自衛官の熱血成長物語、部隊デビュー篇。
神無月の朝、〈出直し神社〉の社殿にお蔵茶屋〈くら姫〉の女主人・お妙が座っていた。
たね銭八両の倍返しに訪れたのだ。
お妙は神社の守り人・うしろ戸の婆に、江戸中の菓子屋に「宝尽くし」の題に因んだ菓子を競わせる催しを計画中だと話した。
神社の手伝いの娘・おけいは、その華やかな計画に胸躍らせる。
そんなおけいに今回婆が与えた使命は、同心・丑之助の恩師の未亡人・房江の世話に赴いて「宝さがし」をすること。
おけいが探すべき宝とは? そして菓子の競い合いの行方は!?
抜群の読み応えで大好評、シリーズ第四作。
ゲス浮気が蔓延!? 各地で問題勃発!! 民法改正後の悪しき風潮に正平への期待が高まる中、いよいよ婚姻届け提出! 皆が家族になる…しかし頭では理解しつつも女性としての独占欲も捨てきれない面々。まだ迷いを抱える中、純ちゃんに大ニュースが…!! 果たして本当の家族になれるのか!? 最高のフィナーレへ!!
2018年4月刊。
ヴァイオリニストで、また、ノルウェーの民族楽器「ハルダンゲルヴァイオリン」奏者でもある山瀬理桜の初エッセイ集は、ノルウェーに長年通い続け、現地で出会った数多くの人々への取材がベースになっています。文化人、作家、学者、公人、政治家など、さまざまな分野の人々がこの本に登場し、「男女平等」「教育」「社会福祉」などを語り、ノルウェーが世界で幸福度ランキング上位であるそのわけを探求しました。筆者は日本とノルウェーを見比べ、「古きよき伝統を守りながらもしなやかに多様性を受け入れ、必要に応じた変化をいとわない平等な社会」というノルウェー人の考え方と、これまでの自分をなぞりながら、内向きな日本に提言を、若者たちとその親御さんには「幸せな生き方」のヒントを投げかけます。
冷酷無慈悲な美しき神が求めるのは唯一無二の少女ーー最愛の番様
十二の神々が守護する現代日本で名家に生まれながら霊力を持たず、〈無能な名無し〉と虐げられている鈴。 異母妹・日菜子の食事を毒見させられては体中を呪いにむしばまれる日々。 ある日、巫女選定の儀で特級神として圧倒的な力を持つ十二神将がひとり〈青龍〉に巫女以上である運命の相手ーー“番様”として選ばれる。 しかし〈青龍〉は深く傷ついた堕ち神でもあった。冷酷な特級神×名を奪われた少女の王道和風シンデレラストーリー
見た目が正ヒロインそのものな転校生・天沢小百合を牽制し、何とか奏汰と恋人(仮)な関係に漕ぎ着いた愛歌。
毎日の日課(キス)もしっかりこなし、夏休みは可愛くてセクシーな水着で悩殺だ! なんて意気込んでいたのだけど…。
「奏汰先輩じゃないですか。ちーっす!! …あ、お兄ちゃんって呼んだ方が良かったんでしたっけ?(ニヤニヤ)」
「お、お兄ちゃん!?」
突然明かされる(奏汰の)親の再婚。
しかも相手の連れ子に、可愛い銀髪美少女(ギャル)が居るなんてーー!
突然の両親の再婚で兄妹になった二人。
しかし両親は仕事に忙しく、滅多に帰ってこない。
自然と二人で過ごすことが増える。
そして何気ないことをきっかけにお互いを男女として意識し始め…。
--私、お兄ちゃんのこと好きになっちゃった。
…つ、強すぎる。
このままだと、幼馴染(愛歌)は負けヒロインとして、ぽっと出の義妹に居場所が奪われる。だったらーー。
「私たち…そろそろ、シても良い頃よね?」
彼女と同棲を始める前に、勝負をつけないと!
自称負けヒロインがおくる、“勝利確定済み”ラブコメディ!
決勝戦開幕。“チーム・スカーレット”の美少女たちと夜の剣舞を舞い、気力も充分なカミト。一方で“精霊剣舞祭”をめぐる陰謀は静かに進行していた。激しさを増す闘いの先に待ち受ける運命はー。「あの仮面の精霊使いーもう一人のレン・アッシュベルを、絶対に倒せ」グレイワースに託された想いを胸に剣を振るうカミト。本国からの密命を受け暗躍する聖騎士ルミナリス。そして、闇の魔剣とクレアの出会いが最強の焔を呼び覚ます!「-ようやく私の名前を呼んでくれましたね、マスター」緊迫の時を迎えた大注目のエレメンタル・ファンタジー待望の第9弾。
上級ブルジョワ・ラザルス家の娘であるヴィオレットに突然告げられた事実。それは自分が現王の実子で王位継承権第一位にあり、ほのかな恋心を抱いていたジャヌカン公ラファエルとの婚約が調えられていたことだった。ラファエルはヴィオレットを出世のためのカードと言い切る一方で、与えてくる官能は甘く深くて…。彼の瞳に映るのは王冠だけと気づいていても、身を重ねるたび愛しさは募るばかりで…。
ロサイス王の国からアス領を与えられ、さらに王の実弟ライモンドの養子になったアルムス。アルムスはロサイス王の国の王位を継承するため、王の愛娘であるユリアと結婚することを決意する。そんな中、アス領の隣にあるディベル領から発生した難民問題が交戦へと発展してしまう。その問題に決着をつけるため、ディベル領の領主リガルから『神明決闘』を申し込まれるのだが……!? のちに『神帝』と呼ばれる男の英雄譚、第二弾が登場!
あたし、中1の月坂美伶。
幼なじみの蒼のことがずっと好きなんだ。
ぜったい最初の彼女になる!! と決めた瞬間……未来から高校生のあたしがやってきた!!?
しかも、「あんたは彼女になれなかった。失恋引きずって、闇のJKライフを送ってるよ」って……マ、マジ!!?
そんな未来を避けるため、あたしは蒼とつきあえるよう、未来の自分・ミライと協力することに!!!
でもでも、超強力ライバルが現れてーー!!?
リア充JC×陰キャJK (どっちも自分!?)のタイムスリップラブコメ★