税金理解にバッチリわかりやすい1冊!!源泉徴収、確定申告、マイホーム、相続問題などの税金対策を日常の各場面でやさしく解説。
平成9年4月1日から消費税の税率が5%に引き上げられる。その他、地方消費税の創設、納税義務免除の特例、簡易課税制度の見直し、限界控除の廃止、仕入税額控除などが改正される。本書は、最新資料による消費税の会計処理を、図解と計算事例による申告書記入でわかりやすく解説。
150の勘定科目について、その取扱いを法人税・消費税の両面から解説。本書は、勘定科目別にそれぞれの扱いを解説し、処理のしかたに迷ったとき、手軽に引いてすぐわかる、便利な実務マニュアルです。
仕訳伝票を入力するだけで、元帳・計算表など管理資料の作成から決算報告書までができる財務会計ソフト『勘定奉行』-。この定番ソフトをどう使えばよいか、何ができるのかを、やさしく、親切にガイド。
本書は、はじめて簿記を学ぼうと思われた方を対象に、簿記の初歩すなわち仕訳ができるまで、を説明したものです。
過去8年間の本試験問題ズバリ的中!平成9年4月現在の法令に基づき改訂。本試験問題が見えてくる、過去問題集の決定版。
5パーセントに値上げした消費税は、どこに流れていくのだろうか?-実は、ぜ〜んぶ田舎に行ってしまうのである。都会の人々がキュークツな思いをして働いて奪われた血税で、ますます楽しい生活ができると大喜びの過疎地の人人。カラ出張から地方自治の仕組みまで、笑って、のち大激怒する、必読の一冊。
本書は、源泉所得税の取扱いをできるだけ分かりやすく解説するために、源泉徴収事務に携わっておられる方々から寄せられた具体的な事例などを基にして問答形式に取りまとめたものです。
本書は、大学卒水準の社会人として、必修の知識を、国税・地方税に広く網をかぶせ、かかわりのある租税が、どのようなしくみで、どのような計算方法で算出されるものであるかを、ひととおり理解できるように、難解な解説は一切排除されている。
本書は、経理方式別に消費税及び地方消費税の納付税額の計算過程に設例により解説し、各勘定科目と課税売上げ、非課税売上げ、課税仕入れ等の関連を一覧できるように配慮した。更に、消費税と法人税及び源泉所得税との関連、消費税等の額の異動に伴う法人の所得計算についても、図解や設例を用いて詳しく解説。
本書は、最近の法律、政令、省令、告示、更には関係通達などを網羅し、体系的に整理編集するとともに、必要に応じ分かりやすい計算式を挿入しているほか、具体例による申告書の書き方と各種届出書などの記載要領及び他の法令の関係条文も掲載するなど、消費税の納税義務者の方やその実務に携わる方々が消費税について正しく理解し申告できるよう工夫した内容となっています。
本書は、経理業務を効率よく適正に行なうために必要となる、規程・規則・マニュアルのつくり方とそのポイントを、実例とともに簡潔に解説。
本書は、難解とされる有価証券取引の税務の取扱いを、随所に「用語解説」「実務ポイント」を配し、図表を多用して「所得税」「法人税」「有価証券取引税」「消費税」「相続税」の各税目ごとにわかりやすく解説。
本書は、消費税等の経理処理における法人税の諸問題解決のため日常取引はもとより期末処理や申告調整、税務調査による認定課税を含めた適正な経理処理方法をQ&Aにより体系的にまとめた実務家必携書です。新たに創設された地方消費税に係わる処理も詳説。