奪われたエトナ姫の魂を取りもどし、魔王を倒すために、奥深い地下迷宮で繰り広げられるモンスターとの激しい死闘。ディープダンジョンは、辛口派本格的3DダンジョンタイプのRPGだ。30×30の迷路8階分の広大な地下迷宮、50種以上の多彩なモンスター達、地下を流れる不思議な河や伝説の地下の街…謎。今までのF・Cゲームになかった空前のスケール。そして、この本を手にしたキミは冒険者だ!
テレビとは「記録」のメディアというよりは「流れ」のメディアである。流れは流れを呼んで分流から大河に至る。流れのまにまにたゆたう番組たちの背後に、わたしなりの航跡をたどって行けたら、そんな思いで綴り、番組の流れを整理したマップが本書である。
「人類危機」は、この本が救う!あなたの「重要テーマ」を税理士である著者が「体験」(大蔵省・最高裁との法律闘争)を通じて網羅した「ユニーク」で面白い本です。
男にとって女は、永遠の不可解。女にとって男は、シーザーにおけるブルータス。…されど男と女。
「生」と「死」という、人生の2大イベントのはざまで、われわれは何を信じ、どう生きるべきなのか。本書は「生命倫理」の問題に鋭いメスを入れる。
「日本的経営」は、モノづくりの成功神話を捨て去り、ソフト・サービス、情報という未来や創造とのかかわりを通じ、自らを変革し、進化させなければならない。「脱・日本的経営」への発想の転換こそが未来や創造への戦略ブリッジなのであり、もっとも重要な経営課題なのだ。
ソフト著作権・企業買収・特許ウォーズ・海外進出…。法律を押さえていない経営戦略ほど危ないものはない!乗っ取りを虎視眈々と狙う企業、工業所有権を楯にシェア拡大を図るライバル企業…。ますます熾烈になるビジネス戦線に勝ち抜くために不可欠な法テクを、今こそ、企業は武装せよ!
良介、君章、貞九郎の3人は大学時代からの悪友で、良介はツアーコンダクター、君章は中堅商社の営業マン、貞九郎は結婚式場のフロア・マネージャーをしている。人生楽しくやらなければ損と考えている良介、クライ青春を満喫する貞九郎、女殺しの君章と三者三様、いいコンビだ。一方、桃子、千明、香里、美和子の4人はある自動車メーカーのイメージガールの同期生。明るく笑顔の素敵な桃子。しっかり者の千明。すぐ男にのめりこむ香里。見合結婚願望型の美和子。喧嘩ばかりしているが仲良し4人組だ。そんな7人がビアホールでグループ・デート。それが恋の始まりだった!!書下し青春ラブ・ストーリー。
〈セックスの虜になっているだけかもしれない〉香里の言葉はみんなを刺激した。その香里は君章に夢中で、彼から離れようとしない。一方千明は良介の明るさに惹かれ、初めて本気で人を好きになってみようと思った。良介と桃子は、近所に住んでいるのでいつも顔を合わせるが、喧嘩ばかり。千明と貞九郎は飲み友達と、7人は入り組んだ恋愛関係になっているが…。哀しくて、つらい事が多いけど、恋は素敵で楽しいもの。男女7人のそれぞれの恋を描く、書下し青春ユーモア・ロマンス。
本書は、「D&D」の基礎知識に始まり、ゲームを深く知るための世界設定の解説、じょうずなキャラのつくり方、ダンジョンで生き残るための武器や装備ガイド、しそしてダンジョンマスターになるためのノウハウまで、「D&D」をプレイするために必要な知識をすべてつめこんだ、画期的なガイドブックです。
〈私は会社からもらう月給を、自分が会社にささげた精神的肉体的苦痛の対価であるとは考えたくない。やはり仕事を通じて、生きがいを見出してほしいと思う。そのためには仕事に精励するとともに、仕事に関連した勉強が肝要なのである。自分が興味をもったことと徹底的に取り組むことをすすめたい〉-サラリーマン生活40年に及ぶ著者が自らの体験をもとに説く、積極的ライフワークのすすめ。
長年、家裁調査官として夫婦の離婚調停に携わってきた著者が、数々の文学作品の中に、未練の心情と日本人の深いかかわりを探る。さらに、多くの調停事例に基づいて、自力で未練を解消できない人のための援助技法を、独自に考察した力作!
修学旅行でイタズラされて以来マゾになってしまった男の子、モデルをやってどんどん性格が悪くなる自分が不安な女子大生、可愛かった彼女がデブになってしまい困っている高校生、自殺したいのにどうしてもうまくいかない主婦、単身赴任から帰ってきたら家族に相手にしてもらえないサラリーマン…。80年代日本人類の悩みと困惑、狼狽と悲劇に立ち向かい、相談者に決断をうながす、愛と勇気の青空人生相談!