A5サイズ、1日1ページのほぼ日手帳。軽くしなるハードカバータイプで、下敷きがついています。あざやかなストライプが目に飛び込んでくる、インパクトあるデザイン。不規則な幅や境界線のゆらぎからあたたかみを感じられます。「2025」の数字は落ち着きのある金の箔押し。
偉大なる母 西太后、死す。
「この国は私が滅ぼす」。その悲壮な決意に、春児(チュンル)は、光緒帝はーー。
圧倒的感動で描かれる、ひとつの歴史の終焉。中国歴史巨編、佳境!
「春児(チュンル)。春児。私は死ぬけれど、どうかこの国の行末をおまえの目で見定めておくれ。そしていつか、あの世で教えてほしい。陛下、この国はとうとう誰のものにもなりませんでした、ってね」民を愛し、たった1人で清朝を支えた太后の美しくも凄絶な最期。そして最後の皇帝が、玉座に登るーー。
第42回吉川英治文学賞受賞
パロでは、アルド・ナリス公爵と王女リンダの結婚式が華々しく始まった。贅をつくしたセレモニーがとりおこなわれ、ロイヤルウェディングを祝って各国の使節が次次とクリスタルの都を訪れる。しかし、その中には二人が期待していた、出席するはずのケイロニア使節グインの姿はなぜか見えなかったー。喜びに満ちた二人の結婚に酔うパロ。しかし彼らのあずかり知らぬところで、世界はふたたび大きく動き始めていたのだった。
自閉症とアスペルガー症候群の不思議な世界へようこそ。
さまざまな特性のある、虹色のこどもたちの感じ方・考え方を理解し、仲間同士で助け合うための方法を提案します。一人ひとり異なった色であることを尊重することによって、こどもは輝き、生きやすくなっていきます。
なんでも1 番 正義のみかた……レッドくん
こころやさしい あわてんぼう……オレンジちゃん
すばやく動く 人情家……イエローちゃん
繊細な きちんとさん……グリーンくん
孤高の天才……アクアちゃん
ゆっくり おおらか……ブルーくん
甘えん坊の さみしがりや……パープルちゃん
解説
古くから長崎と上海は東シナ海を挟んだ
海のゴールデン・ルートだった。
帝国主義の時代、欧米の列強は中国を蚕食し、
各地に治外法権の租界を形成した。
上海の共同租界の一角に作られた日本人街は
10万人を超える人々が活動し、その多くが長崎人だった。
さびれた寒村から一気に東洋一の大都市へと変貌した
上海は、「魔都」と呼ばれる繁栄と貧困、歓楽と犯罪、
多くの矛盾を抱えた植民地の象徴でもあった。
多くの日本人が進出し、日本人街が形成され、
栄華を極めるかに見えた裏で、反日の狼煙があがる。
やがて、居留民保護のため陸戦隊を上陸させた日本軍と
共同租界の周辺で武力衝突が発生(第一次上海事変)、
その後、37年の盧溝橋事件を期に本格的な日中戦争に突入、
日本軍は上海を占領する。
しかし、太平洋戦争の敗北によって、日本人街は崩壊する。
引揚げは満州とは異なり悲惨なものではなかったが……。
本書は、上海の日本人街の歩みを長崎人の関わりを通して描く、
日中関係史の側面史である。図版多数収載!
【収録内容】
序 言
1「魔都」といわれた上海
2 虹口に形成された日本人街
3 上海と長崎の結びつき
4 上海の夜を彩った長崎の女性たち
5 増大する日本人の進出
6 上海の反日ストライキーー「五・三〇運動」
7 第一次上海事変(1932年)
ーー戦争のなかの上海
8 第二次上海事変(1937年)
ーー日本の上海占領へ
9 中国から見た二つの上海事変
10 日本人街の崩壊と上海日本人居留民の引揚げ
後 記
クトゥルフ神話。それはH・Pラヴクラフトの大いなる遺産。
この本は日本の幻想小説家・杉村修が紡いだ「郷土」と「心」をテーマにしたクトゥルフ神話作品集である。
物語は雪のように冷たいが、どこかやさしい……。
『窓から外を見ると、雪が晴れ、虹色の雲があたりを覆いつくしていた。』---ヨグソトスの顎
同級生が都会へと去っていく中、地元・浜虹町に残った倫太郎。毎日がなんとなく過ぎ去る日々の中、彼は初恋の人、聖音のことをずっと忘れられずにいた。そんなある日、運命の再会は突然やってきた。13年めにして突然虹浜町に現れた聖音。しかし彼女は・・・。名家の令嬢で優等生、みんなの憧れの的だった聖音。彼女は何を胸に秘め、虹浜に戻ったのか・・・!?
同級生が都会へ去っていく中、地元・虹浜町に残った倫太郎。なんとなく過ぎ行く毎日。初恋の人、名家の令嬢で優等生の聖音のことを忘れられずにいた。そんなある日、突然虹浜町に現れた聖音。彼女は何を胸に秘めて虹浜に戻ったのか?
日露戦争がはじまった明治37年の秋は、稲づくりもうまくいき、一家の生活は、ようやく安定するかにみえた。だが、ある晩豊太郎に召集令状が届く。北海道開拓のルーツを探る大河小説、第3巻。産経児童出版文化賞大賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞受賞。中学以上向。
「ゴルフこそ我が人生」と嘯く弁護士ならではの、大胆かつ細心な、出会いと友情の名門ゴルフコース巡礼の旅。英国スコットランド→米国南東部→カリブ海諸国。
大人気歌い手・そらるの初小説、待望のコミカライズ始動!!
“イロ”が失われた世界。
色彩が見えるのは”魔法使い”だけーー。
全てが灰色に見える煤けた世界。
この世には”イロ”があると言う魔法使いたちは嘘つき扱いされ、人里離れた森の奥に身を隠していた。
しかし、魔法使いと”イロ”に興味を持った少年・ルーマは、真実を確かめるため森へ足を踏み入れて…?
煤けた視界を生きる少年が孤独な魔女に出会う時、世界は鮮やかに彩り始める。
2024年4月刊
N.Y.テロの犠牲者に日本の子供たちははげましの絵を送った。そのほとんどは虹だったー子供の絵、虹を描く心理、科学、伝説、虹体験、さまざまな角度から追った「虹の本」。
加田三七が登場する作品総計80編を網羅した加田三七叢書。
第六巻には長編の「虹の女」と、「骨折り和助」、「簪」、伝七捕物帳の「金魚めいわく」「酒樽の謎」を収録。