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言語学 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 961 から 980 件目(100 頁中 49 頁目) RSS

  • 精神分裂病(ミンコフスキー)改版
    • ユージン・ミンコフスキー/村上仁
    • みすず書房
    • ¥5060
    • 1988年01月
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  • 本書の著者ミンコフスキーは、「現実との生ける接触の喪失」という概念によって、単なる臨床的疾患であることを超えた、ある特殊な〈病的な人間〉の人間学的把握をここに試みたのである。この概念は、自閉性から出立する。ミンコフスキーの本書は、その師ブロイラーを乗りこえた新しい理論を打ち立てたーL.ビンスワンガーとともに、哲学の援用を受けることによって、最近精神医学のパイオニア的役割を果たしたーばかりでなく、きめの細かい精神病理学的記述によって、精神分裂病の理解のための一般的案内書として、読書界にながい生命を持ちつづけている。
  • 現代言語理論と格
    • 石綿敏雄
    • ひつじ書房
    • ¥5060
    • 1999年02月
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  • 本書は、主として現代文法理論の概観と、日本語用言の格構造の解析からなっている。前者では、格あるいは格構造に焦点をおいて、現代の主要な文法理論を取りあげて、概観。後者では、結合価理論的にみた表層の言語表現と格文法などから生まれた深層の意味構造を結びつけた。
  • 解決志向の言語学
    • スティーヴ・ド・シェイザー/長谷川啓三
    • 法政大学出版局
    • ¥5060
    • 2000年11月
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    • 4.0(1)
  • 現代心理療法界における優れた思索者であり臨床家でもあるド・シェイザーの、その理論と実践が明らかにされる。心理療法において来談者(クライアント)が告げる「言葉」の深層は探る必要がないとする立場(反・ラカン/ソシュール)から、クライアントが語る「問題」とセラピストが引き出す「解決」の物語りの関係を通して新たな言語学を構想する。ユーモアを交えながら、本書の大半に及んで「解決」への具体的かつ詳細なセラピー(会話)を展開、「言葉」のもっている呪術的な力が明らかにされ、われわれを最先端の心理療法の術へと導いてくれる。
  • 現代会計の基礎研究
    • 岡本治雄
    • 中央経済社
    • ¥5060
    • 2001年03月
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    • 0.0(0)
  • 各国の会計制度は科学技術の進歩、政治・経済構造の変革、各国独自の社会的価値観などの影響を受けて変遷してきた。本書は会計行為(実務)、会計制度、会計の知識体系が相互に作用して生じる会計諸現象と、その根底にある基本的諸問題を論じる。
  • 現代会計の基礎研究第2版
    • 岡本治雄
    • 中央経済社
    • ¥5060
    • 2002年05月
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  • 各国の会計制度は科学技術の進歩、政治・経済構造の変革、各国独自の社会的価値観などの影響を受けて変遷してきた。本書は会計行為(実務)、会計制度、会計の知識体系が相互に作用して生じる会計諸現象と、その根底にある基本的諸問題を論じる。
  • 文法理論:レキシコンと統語
    • 伊藤たかね
    • 東京大学出版会
    • ¥5060
    • 2002年07月17日頃
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    • 0.0(0)
  • レキシコンと統語論との関係を軸にさまざまな視点からの文法理論研究を採録した。
  • 認知言語学(1)
    • 東京大学出版会
    • ¥5060
    • 2002年09月05日頃
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    • 0.0(0)
  • 本書は、事象構造(event structure)をカバー・タームとして、事象の把握や輪郭づけ、知覚のメカニズムと言語の関係を明らかにするものである。中心となるのは、移動や行為のような事態把握の本質、事象の輪郭づけとしてのアスペクトやテンス、知覚の参照点としての主語の再規定、非典型的主語や二重主語文の本質、構文スキーマの談話機能の探究である。
  • 認知言語学(2)
    • 東京大学出版会
    • ¥5060
    • 2002年10月10日頃
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    • 0.0(0)
  • 人間が出来事を認知し、行動する背景には、受け取った情報を有意味なまとまりとして作り出す能力がある。このまとまりはカテゴリーと呼ばれ、メタファー、プロトタイプとともに重要な概念装置である。時間・空間は言語によってどう捉えられるか、名詞、動詞のような品詞分類はいかに成立するかなどを問い、カテゴリー化の諸相を体系的に示す。
  • 対照言語学
    • 生越直樹
    • 東京大学出版会
    • ¥5060
    • 2002年11月20日頃
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  • 対照言語学は複数の言語体系を比較して諸言語の特徴を明らかにする分野であり、その成果は外国語教育にも応用されている。日本語とスペイン語・朝鮮語・トルコ語などを比べるとともに、“同一の事象が各言語でいかに語彙化・構造化されるか”という視点から言語の普遍性と多様性を探る。
  • 日本語学と言語教育
    • 上田博人
    • 東京大学出版会
    • ¥5060
    • 2002年12月18日頃
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  • 朝倉日本語講座(6)
    • 北原保雄
    • 朝倉書店
    • ¥5060
    • 2004年06月
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    • 3.0(1)
  • 本巻所収の論考は、それぞれの著者の多年の思索の結果として独自の文法観と用語法を持ち、例えば主語、題目語、モダリティ、叙法などといった基本的なタームも、論者によってその概念内容は異なる。それは主語と述語をめぐる問題の奥行きの深さとそれが求めるアプローチの多様性を物語るものであろう。
  • 修辞学論集
    • ディオニュシオス・ハリカルナッセウス/デメトリオス(ファレロンの)
    • 京都大学学術出版会
    • ¥5060
    • 2004年08月
    • 在庫あり
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  • 帝政初期のローマで活躍した修辞学徒が、言語表現の窮極の美を追求した労作、本邦初訳。『文体論』を併録。
  • 記号の系譜
    • 小山亘
    • 三元社(文京区)
    • ¥5060
    • 2008年01月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • ボアス以来の人類学、パースからヤコブソンへと展開してきた記号論を融合した社会記号論系言語人類学。「知」が断片と化したこの時代、ことばと社会、文化、歴史の学として体系性と包括性、全体性を求める、その反時代的な営みの可能性を明らかにする。
  • 海外フィールドワークによる日系国際児の文化的アイデンティティ形成
    • 鈴木一代
    • ブレーン出版
    • ¥5060
    • 2008年04月
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  • 国際結婚した日本人との間に生まれた「日系国際児」(乳幼児から思春期)。その国の伝統、生活、教育、言語などにおいて「日系国際児」の文化的アイデンティティ形成を検証する。10年間におよぶバリ島でのフィールドワークの成果。
  • ドイツ語造語論入門
    • ベルント・ナウマン/石井賢治
    • 三修社
    • ¥5060
    • 2008年10月
    • 在庫あり
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  • 「修辞」という思想
    • 林少陽
    • 白澤社
    • ¥5060
    • 2009年11月
    • 取り寄せ
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  • 章炳麟の言語理論を詳しく紹介しながら、漢字圏の批評伝統より「辞を修め、其の誠を立つる」という理念を復活させ、近代化が抑圧してきた「文」の脱構築的機能の再生をめざす意欲的論考。
  • 文化の意味論
    • マーティン・ジェー/浅野敏夫
    • 法政大学出版局
    • ¥5060
    • 2010年03月
    • 在庫あり
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  • 冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ20世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国の気鋭の批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。
  • 言語構造基礎論
    • 町田健
    • 勁草書房
    • ¥5060
    • 2011年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 文の構造を与える規則は、いかなる原理で形成されるのか?言語が表示する意味を厳密に定義し、「意味の伝達」を基礎に、言語学の課題である文の構造と構造決定原理の解明に挑んだ意欲の1冊。

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