昭和の衣・食・住に使われたモノ、使い方、手順を写真・図版で網羅的に紹介する画期的な図鑑。
食事摂取基準(2020年版),授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)などに即した三訂第2版。
食生活を通した健康・栄養の基礎を解説。
チームで行う栄養管理は、個々の症例や病態に応じて適切に実施されるが、そのなかで管理栄養士にしかできないことが「食事」での治療提案である。さまざまな病態に応じて、治療効果が上がる献立を合理的に作成する管理栄養士に欠かせない一冊。
アメリカ・オセアニア49か国の衣食住の特色と、記念日や祝日を写真で紹介。文化や風土、人々のくらしのちがいも体感できます。
●施設や病院などで,高齢者の日常生活の状態(食事時の覚醒状態,姿勢,むせなどの様子)から,摂食嚥下障害におちいるリスクを早期発見するためのノウハウを満載した一冊!
●用語の説明やポイントとなる部分について,わかりやすく平易な表現で解説しているため,摂食嚥下障害に関わる医療職だけでなく,介護職まで広く活用してもらえる内容.
第1章 食べることの基礎について学ぼう!
第2章 食べることについての問題点のとらえ方を学ぼう!
第3章 安全に食べることにつながる気配りポイントについて学ぼう!
第4章 安全に長く口から食べるための運動や活動について学ぼう!
第5章 認知症患者の食べる機能やその対応について学ぼう!
第6章 食事介助について学ぼう!
一体、君たちは何を食べたいのか?何を食べるべきなのか?「犬のごはん」に疑問を感じている飼い主さんへ贈る46のレシピ。スプーン1杯の栄養サプリ、水分と栄養補給のスープ、からだを元気にするレシピ、おうちでできるからだケア、など。
◆教えます!「勝利への食事」
サッカーで結果を出すために必要な栄養と、そのとり方は?
ジュニアからシニアまで、すべてのアスリートに有用な知識を
わかりやすくアドバイスする、種目別・スポーツ栄養学ハンドブック。
※ 本書は、2011(平成23)年6 月8 日に弊社から発行された『[アスリートの勝負レシピ]自分でできる! 勝つための栄養トレーニング サッカー』を改題・改装したもので、内容は同一です。
Chapter1
サッカー選手に必要なもの
Chapter2
サッカー選手の日常の食事
Chapter3
試合2週間前からの食事
Chapter4
試合3日前からの食事
Chapter5
試合前日の食事
Chapter6
試合当日の食事
Chapter7
試合後の食事と体調管理
Chapter8
ファストフード・サプリメントの活用法
感染症を寄せつけない力は「アブラナ科」で作る、若く見える人は「たんぱく質ファースト」--。見た目が老けない・感染症に感染しない・病気しない最強の体になる、最新の「医学的に本当に正しい食べ方」を医師・牧田善二先生が教える!
「たんぱく質を1日40gに」と指導された方のための献立集。摂取目安量は、たんぱく質40g、エネルギー1800kcal、食塩6g未満、カリウム1500mgに設定。1食ごとの献立をたんぱく質5g、10g、20g、25gに分け、それらを自由に3食組み合わせて1日40gの献立とします。くわしい病態解説もあり、とくに検査値の読み方は自己管理に役立ちます。
◇1日の献立は、5つのパターンから組み合わせます
◇1日の献立の組み合わせ方
◇食事療法、継続と成功のかぎは
◇たんぱく質10gの朝食メニュー
◇たんぱく質10gの昼食・夕食メニュー
◇たんぱく質20gの昼食・夕食メニュー
◇たんぱく質5g・25gの特別な日のメニュー
◇エネルギーアップのための1品料理
◇外食のとり方アドバイス
◇慢性腎不全の治療と食事アドバイス
やせるために、毎日腹筋やランニングに励み、がんばって毎食炭水化物を抜き、お酒をノーカロリー飲料に変え、ささみを食べる……。実はこれらはすべてムダな努力だった! 効果が出ないばかりか、逆に太ってしまう可能性さえあるのだ。「40代からの美しい腹筋はジムではなく食事から作られる」という、55歳にして体内年齢30代の著者が実践する、効率よく、引き締まった体を作る最強の食事法を紹介。
Introduction はじめに
Chapter1 “がんばってもやせない”あなたがしている10のムダな努力
Chapter2 完全カットの必要なし! 糖質の“間違った摂り方”さえやめれば簡単にやせられる
Chapter3 栄養学の常識を疑え! 間違った情報があなたの体をだめにする
Chapter4 最小限の時間と努力でできる「やせる」食事
Chapter5 運動を減らせば、もっと体は引き締まる
Conclusion おわりに
保育士養成課程の「子どもの食と栄養」のテキスト。本書は、栄養の基礎知識を十分身につけた保育士による食育の必要性に応えるために、食品成分(栄養素)と栄養生理の基礎知識をわかりやすく説明した。胎児期、乳児期、幼児期、学童期の発達段階に応じた食事内容を学ぶとともに、食行動の発達を理解して食育実践ができるように実践例の記述に重点をおいた。「食育」についても基本から保育所などで行われている実践まで学べるように配慮している。「日本人の食事摂取基準」(2020年版)、「授乳・離乳のガイド(2019年改定版)」に準拠。
第1章 子どもの心身の発達と食環境
第2章 子どもの発育・発達と栄養の生理
第3章 妊娠・胎児期の食生活ー健やかな子どもを育むためにー
第4章 乳児期の食生活と栄養ー食べ物との出会いー
第5章 幼児期の食生活と栄養ー食べることが大好きな子どもにー
第6章 学童期の食生活と栄養
第7章 児童福祉施設での食事と栄養
第8章 特別な配慮を要する子どもの食事と栄養
第9章 食育の基本
第10章 食育の実践
巻末資料
●好評を博した「臨床栄養 臨時増刊号」を待望の書籍化!GLIM基準やサルコペニアの最新情報など,書籍化にあたり内容をアップデート!
●認知症,嚥下障害,サルコペニア,フレイルは,そのいずれも「低栄養」との密接な関連が指摘されている.本書では,低栄養と各疾患との関連を考慮して,病態別の栄養管理のアプローチ方法を問い直し,急性期から在宅まで,あらゆる場面での低栄養の予防と対策について詳しく解説した.
●セッティング別としては,ICU,周術期,回復期リハビリテーション病棟,緩和ケア病棟,精神科,小児病院,高齢者施設,在宅での低栄養対策を掲載.
●病態別としては,脳卒中,ARDS,虚血性心疾患,Refeeding症候群,大腿骨近位部骨折,褥瘡,炎症性腸疾患,誤嚥性肺炎,COPD,糖尿病,慢性肝疾患,慢性腎臓病,慢性心不全,がん悪液質,神経疾患,認知症における低栄養対策を掲載.
●多職種による低栄養へのアプローチや,高齢者向けの食事指導や調理・献立の工夫など実践例も掲載.
Part 1 低栄養の最新知識
Part 2 セッティング別 低栄養マネジメント
Part 3 病態別 低栄養マネジメント
Part 4 多職種による低栄養へのアプローチ
Part 5 高齢者を支える栄養ケア実践例