新シリーズは上下巻同時発売。ルーチカたちが「絵本のなか」に入って、奇想天外な怪物たちから、大切なお姫様を助ける冒険物語。その日、いつものように森の音をみつけるあそびをしていたルーチカたち。すると、突然、「朧朧国」(ろうろうこく)のパンダのパン郎が空からおちてきます。ルーチカたちは、絵本のくにに入り、力をあわせて、お姫様を助けることにしました!
その日、いつものように森の音をみつけるあそびをしていたルーチカたち。
すると、突然、「朧朧国」(ろうろうこく)のパンダのパン郎が空からおちてきます。
話をきくと、朧朧国の王女さまが行方不明になって困っていると言います。
ルーチカたちは、絵本のくにに入り、力をあわせて、お姫様を助けることにしました!
(本文より)
「とびらよ、とびら、あらわれよ!」
すると、どうでしょう。絵本のうえに、いままでみえていなかったとびらが、
ぼんやりとうかびあがってきたのです。「わぁ……すごい。」
ぱん郎がふってきた
絵本のなかの冒険
シアバーンとまほうの木
バンシーのなみだ
桃の木の妖精 桃胡
インスタで大人気!
「なみはりねずみ」さんのイラストでかわいくわかる。
ハリネズミの「気持ち」と「毎日の暮らし方」がつかめる一冊です。
飼っている人、いつかお迎えしたい人、モチーフとしてハリネズミが大好きな方にもおすすめ!
「触りたい! けど、針は痛いの?」
「ピーピーって歌ってるの?」
「ほふく前進するのはなんの訓練?」
「いつまで隠れているのかな?」
「体当たりするのは攻撃なの?」
などハリネズミ飼っている人、いつかお迎えしたい人が感じる疑問にこたえます。
イヌ・ネコに比べて表情がわかりにくいハリネズミも、小さな体で飼い主さんに気持ちや要望を伝えてくれています。
本書を読めば、その声をキャッチして、ハリネズミと飼い主さん、お互いに気持ちのよい毎日を築いていくヒントが見つかるはず。
実際にハリネズミを飼っていた獣医師、井本暁先生の監修だからこそできるわかりやすい解説と、インスタで大人気の「なみはりねずみ」さんのイラストでハリネズミの「秘密の多い日常生活」と「しぐさに隠された本音」を読み解く一冊です。
グラビア Hellow!ハリネズミ
Part1 ハリネズミってどんな動物?
漫画 ハリネズミのしめじ1
Part2 ハリネズミの暮らし
漫画 ハリネズミのしめじ2
Part3 ハリネズミの気持ち
漫画 ハリネズミのしめじ3
Part4 ハリネズミとのお付き合い
漫画 ハリネズミのしめじ4
若夫婦の山荘に、大雪をついて五人の泊り客、そして一人の刑事がやってきた。折しも、ラジオからは凄惨な殺人事件のニュースが流れはじめる。やがて、不気味なほどの緊張感がたかまり、舞台は暗転した!マザー・グースのしらべにのって展開する、スリリングな罠。演劇史上類をみないロングランを誇るミステリ劇。
風船とはりねずみが出会ったら…パンッ! おばけと壁が出会ったら…スーゥ。人気絵本作家、新井洋行が「何か」と「何か」が出会ったときに起こる化学反応をユーモアたっぷりに描いた絵本。オノマトペも楽しく学べます。
森の小さな小屋にすむ、のねずみくん。
雪におおわれた1月は、
あたたかい家のなかで毛布にくるまって
本を読みます。
2月、さんぽに出ると、空気がつめたくて、
はいいろりすさんの家の煙突から、
いいにおい。
6月はやまねさんと、ノイチゴつみ。
10月は、落ち葉をあつめて空にまいて…。
のねずみくんと、森の小さな仲間たちの
家の中のようすを、細かく丁寧に描き、
1月から12月まで、
1年間の森の自然のうつりかわりも
紹介します。
それぞれの家は、フラップになっていて、
めくると家の中が見られるしかけつき。
ロンドンの美術館、テイトと組んだ絵本や
雑貨の製作などで活躍の
イラストレーターによる、
かわいいしかけ絵本。
「えいごのじかん2」の2巻目では「おはよう」などのあいさつや、「いっしょに遊ぼう」などの友だちとの簡単な会話をバイリンガルで学べます。英語学習の導入にもぴったりです。
明日から始まるねずみたちの“ちゅうがっこう”。でも7つごたちは「いきたくなーい」。そこでお母さんはいいことを思いつきます。
ねずみのジョニーは、にぎやかな町で仲間とくらしています。ある日、田舎からやってきたティミーというねずみと出会いました。町の魅力を語るジョニーと、しずかな田舎を恋しがるティミー。おたがいの家を訪ねたあと、2ひきがたどり着いた結論とは?
ほら見て、ねずみくんがトコトコ歩いていきます。黒いブーツもかろやかに。どうなるのかしら?めぐる言葉が心地よくも楽しい本。
寒い寒い冬に、父さんねずみと母さんねずみと17匹の子ねずみたちが、ゆか下のあたたかいへやに引越してきました。ある晩、父さんねずみと母さんねずみは、たくさんのひとたちが上の家にあつまって、歌ったり、踊ったり、プレゼントをわたしたりと楽しそうにしているのを見ました。どうして今晩はいつもとちがうのだろうと気になった2匹は……? ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、可愛らしい絵本。プレゼントに最適です!
うみへいくことにしたねずみくんとねみちゃんは、なかまをさそいます。ところが、いつまでたってもぜんいんそろいません。ねずみくんはぶじにうみへいけるのでしょうか。
おじいさんとおばあさんに大切に育てられたねこ。ある日、納屋で豆を盗もうとするねずみを見つけます。ねずみは、おっかさんの病気が治るまでどうか見逃してほしいと、ねこにお願いしました。優しさと思いやり溢れる昔話。
のねずみのチューチュさんは102ひきのだいかぞく。チューチュさんのおうちがどこにあるか、しってる?それはね…。
たすけて、わんたくん。わんたくんは、大事な友だちをすくえるか?
はいいろねずみのフレイシェは、じぶんのからだのいろがきらい。だって、くもりぞらとおんなじくら〜いはいいろだから。そこで、たのしくなるようにあかるいいろをぬってみましたが…。オランダから、やってきた、読んだあと、いまの自分をだきしめたくなる絵本です。