この1冊が足の外科を学ぶ人のメンターになる!
解剖学と病態の詳細な観察から本領域を開拓してきた著者直伝の「NIKIメソッド」による手術戦略を、100本を超える動画と豊富な画像を交えて惜しみなく解説。多様な症例をベースに、足の外科手術で起こる「こんなときどうしたらいいのか」という疑問に、エキスパートの視点から答える。
ワンランク上を目指す足の専門医必読のテキスト。
急性期病院におけるせん妄の予防とケアをわかりやすく解説した好評書が、8年ぶりに改訂!
●せん妄の基本的知識から予防・ケア実践まで、チームで取り組むノウハウをこの1冊でマスターできる!
●院内研修、自己学習に最適! 「せん妄アセスメントツールの使用法」がわあるWeb動画付
●第2版では、「せん妄ケアの質評価指標」をはじめ新たな知見・実践知等を盛り込み、再構成。また新たな項目「第5章 せん妄ケアカンファレンス」「第6章 「せん妄」の体験を理解する」を設け、チーム医療を確立し、実践につながる1冊に!
【目次】
第1章 せん妄ケアの課題と対策
第2章 せん妄の基本的知識
第3章 せん妄のアセスメント
第4章 せん妄ケア
第5章 せん妄ケアカンファレンス
第6章 「せん妄」の体験を理解する
外視鏡を用いた脳神経外科手術は、1患者の体位選択や術者姿勢の自由度が高い、23D化・高精細化により、「microscopic surgery」が可能、3大画面ディスプレイの画像共有による教育効果、などの利点から、急速に普及が進んでいる。背景にある顕微鏡手術、神経内視鏡手術も含めて、豊富な症例、動画で解説する、本邦初の外視鏡手術実践書。
「Web担当者になったばかりで、なにから手をつけていいのかわからない」
「競合が大企業ばかりで、自社社はなにができるのか見当もつかない」
そんな悩みを抱える方のために、Webマーケティングで「必ず取り組むべきこと」のすべてをこの1冊にまとめました。
戦略立案から、Webサイトの構築・運営、記事ライティング、SNS活用、SEO、Web広告、リスク対策まで解説。予算や知名度、センスに頼らずに成果を出す「最強のWebマーケティング」をお教えします。
フォントの可能性を最大限に引き出すための実践的なガイドブック。
「フォント選びに自信がない」「ウェブサイトやアプリの表示が遅い」あるいは「最新のタイポグラフィ技術に追いつけていない」と感じていませんか?
ウェブサイトやアプリにおいてフォントの選択と最適化は、ユーザー体験の向上や表示速度の改善に直結するため、ウェブデザイナー、フロントエンドエンジニア、ビジュアルデザイナー、マーケター、アプリ制作者など、デジタルコンテンツ制作に携わるすべての人にとって避けて通れない重要な課題です。
本書は文字とフォントの基礎から、書体選び、そして美しく読みやすい文字組みとテキストレイアウトの具体的な手法までを解説します。さらに、Google Fontsを例に最先端のフォントテクノロジー、そしてコミュニケーションを深める絵文字の奥深い世界と、その最適化に至るまで、単なる知識に留まらず、現場で即座に活かせる実践的なノウハウと、一歩先を行く応用テクニックを網羅しています。
日本語のタイポグラフィとウェブフォントの知識を体系的に整理し、プロジェクトで正しく、そして最大限に効果を発揮できるようになることを目指します。
「文字の深い知識を習得したい」「クリエイティブに対し論理的な根拠に基づいた的確なフィードバックをしたい」「最新のウェブタイポグラフィ技術を効率的に学びたい」といった方に最適!
著者がプロの現場で実際に使っているテクニックを徹底解説!基本から実践テクニックまで、この一冊で完全網羅。VS Codeの拡張機能やnpm-scriptsを使ったコンパイル方法、Sass独自のインポート方法@useと@forwordの使い方、大きく変わった関数の使い方と全関数解説、AIを活用した効率化のアイデアなど。
人気企業で出題されているWebテストの「TG-WEB」対策書。テストの科目に関する出題情報をまとめた「分野別解説」と、「実力模試」で構成。
実力模試では、本試験の問題構成や試験時間、難易度の傾向といった特徴も丁寧に再現。別冊の解答・解説では、解法のポイントや速解のコツもピックアップ。
A(旧)型とB(新)型、2つのタイプの問題を収録。
答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
◇ TG-WEBをスピード攻略!
【第1章】 すぐにわかる!TG-WEB
o TG-WEBとは?
o TG-WEBのテスト形式
o TG-WEBの見分け方
o テストを受けるまでの流れ
o 試験の科目別特徴
o TG-WEBを採用したことのある企業例
【第2章】 TG-WEBの解き方のコツ
o 言語対策/A(旧)型・B(新)型 要旨把握問題
o 言語対策/A(旧)型 空欄補充問題
o 言語対策/A(旧)型 並び替え問題
o 言語対策/B(新)型 同義語・対義語問題
o 言語対策/B(新)型 ことわざ・四字熟語・慣用句問題
o 計数対策/A(旧)型 図形問題1(立方体の展開図)
o 計数対策/A(旧)型 図形問題2(位相図)
o 計数対策/A(旧)型 図形問題3(投影図)
o 計数対策/A(旧)型 図形問題4(積み木)
o 計数対策/A(旧)型 図形問題5(ジグソーパズル)
o 計数対策/A(旧)型 図形問題6(折り紙)
o 計数対策/A(旧)型 推理問題1(位置関係)
o 計数対策/A(旧)型 推理問題2(順序関係)
o 計数対策/A(旧)型 推理問題3(対応関係)
o 計数対策/A(旧)型 推理問題4(試合・勝敗)
o 計数対策/A(旧)型 推理問題5(暗号)
o 計数対策/A(旧)型 推理問題6(数量条件からの推理)
o 計数対策/B(新)型 四則演算
o 計数対策/B(新)型 図表問題
o 英語対策 要旨把握(内容合致)問題
o 英語対策 空欄補充問題
o 性格テスト対策 G9 / A8 / W8
【第3章】 TG-WEB実力模試・A(旧)型
o 言語
o 計数
o 英語
o 性格テスト
【第4章】 TG-WEB実力模試・B(新)型
o 言語
o 計数
<別冊> TG-WEB実力模試 解答・解説
◇ TG-WEB実力模試 A(旧)型 解答・解説
o A(旧)型/言語 解答・解説
o A(旧)型/計数 解答・解説
o A(旧)型/英語 解答・解説
o A(旧)型/性格テスト 解答・解説
COLUMN: TG-WEB型のテストセンター
◇ TG-WEB実力模試 B(新)型 解答・解説
o B(新)型/言語 解答・解説
o B(新)型/計数 解答・解説
COLUMN: 電卓機能を使いこなす
Web3・ブロックチェーン・NFT・メタバース・DAOの「なぜ?なに?」がわかる!13歳から大人まで、IT・テクノロジーを楽しく学べる実用書。IT・テクノロジーについて知識ゼロから学びたい学生(中高生〜)や社会人・ノンエンジニアに向けて、Web3・ブロックチェーン・NFT・メタバース・DAOとはなにかから、そのしくみや活用までをわかりやすく解説する一冊です。
最新の114回試験問題に加え、必修問題8年分・過去問題5年分を科目別に解説。予想問題260問も収載し、全問題をていねいに解説。過去問題は解答データをもとにした難易度つきでポイントがわかる。解剖図や統計データ、計算問題のコツを解説した巻頭カラー特集のほか、知識の整理に役立つ国試でるでたBOOKやスマホで国試対策ができるWeb電子版までセットになった唯一無二の看護師国試対策問題集。
※ブックケース入り4分冊セット、「暗記用赤シート」「インデックスシール」付き。
※付録Web電子版のご利用期限は2026年4月末日までとなります。
「なぜ」と「どうすれば」が学べる、“現場で使える”脆弱性対策入門。コードを書くあなたが、安心・安全なセキュリティを支える人になる。SQLインジェクション/XSS/XXE/OSコマンドインジェクション/HTTP・メールヘッダインジェクション/パストラバーサル/CSRF/認証・セッション管理の不備などハンズオンで学べる。
「受発注」から「コラボレーション」の時代へ
より良いWebサイトを作るためのプロジェクト組成&発注ガイドブック
本書は、Webサイト制作を依頼する企業と制作会社間のより良い関係構築を目的とした実践書です。依頼側の不安と制作側の不満という双方の課題を背景に、従来の受発注の関係から、共に良いデザインを生み出すコラボレーションの関係への転換を提唱します。
Web制作のプロセスを「準備」「相談」「設計」「制作」「運用」という5つのフェーズに分解し、依頼者とデザインチームがそれぞれの立場で何を考え、どのように連携すべきかを丁寧に解説しています。準備段階から運用まで、各フェーズにおける両者の役割と成功の鍵を示し、「パートナーシップ」を育むポイントが理解できます。
これからWebサイト制作を発注しようと考えている企業側、デザインプロジェクトのマネジメント力を向上させたいデザイン制作会社側、その双方に役立つ一冊です。
“Cursor”を今日から使いこなすためのやさしい解説書。
総合内科専門医、内科専門医をめざす人のために専門医試験必出の症例問題300(全2巻)を厳選した。多数の専門医試験問題集を手掛けてきた編集者と各領域の第一人者が作成した本書はハイレベルな良問のみで構成されている。出題形式や内容は内科系専門医試験に準拠し、最新のガイドラインやエビデンスを踏まえた充実の解説により生涯学習にも最適である。好評のWEB版(1年の利用ライセンス)付でスマホやPCでも学習可能!
理学療法士が遭遇することの多い神経筋障害について,発生機序,障害の評価,理学療法の実際までを解説した教科書.今改訂では生活期のリハビリテーションについても記述を充実させ,より時代に即した内容へとアップデートした.また,疾患像を具体的にイメージできるよう,片麻痺,脊髄損傷における動作や生活期の様子の動画を多数収載した.
【改訂第4版の序】 *抜粋・改編
本書初版は,中枢神経障害理学療法ガイドラインモデル「教育学習効果に重点をおいたテキスト」となることを目指し,以下の編集基本方針に則って2008年に刊行された.
■学生にとって全体的な障害像をイメージすることが難しい障害領域について,臨床実習や卒後の臨床現場に出る際に備えて学んでおくべき必要最小限の基本的知識,技術項目をわかりやすく構成,解説する.
■障害にしたがった分類で目次を構成し,最も多い脳卒中に関しては病態と理学療法が結びつくよう工夫し,重傷例から軽症例まで網羅する.
■学生の自習や発展学習への興味を高めるために演習・実習を適宜盛り込み臨床との関連づけを高める.
これらの特色は,刊行後早期から比較的高い評価を得ていた.
また, 「学生にとって障害像をわかりやすく解説したテキスト」を目指した改訂においては,以下の取り組みを行った.
1改訂第2版では新たに筋ジストロフィー,多発性筋炎,重症筋無力症,Guillain-Barre症候群を追加
2改訂第3版より書名を『神経筋障害理学療法テキスト』と変更,あわせて紙面を刷新して4色化
3図表の電子データ化による授業プレゼン資料としての活用支援
さらに今版の改訂においては,四肢麻痺・対麻痺の理学療法臨床現場における対象障害に不全損傷が多くを占めるという臨床現場の実態から,新たな章を設けてこの変化に対応することとした.それに加えて学生にとって障害像を学習するにあたり動画は大いに理解の助けになるものであることから,本テキストにおける主幹的な障害である脳血管障害患者と脊髄損傷患者の数多くの動画を収載するといった大きな改訂を加えた.本文と合わせて動画を視聴することにより学生の障害像の理解が深まることを期待している.
以上のような改訂を加え,より多くの養成校でお使いいただけるような教科書を目指した.
今後も講義される先生方や学生諸君には是非とも忌憚のないご意見,ご批評をいただき,さらに「教育学習効果の高いテキスト」へと昇華されていくよう努めたい.併せて,本書初版刊行準備当初から共に当領域におけるガイドラインのモデルとなるべく熱い想いを持ち取り組んできた編集者,江西一成先生が,改訂第4版企画半ばにおいて逝去されたことは誠に断腸の思いである.この場を借りて冥福を祈りたい.
令和 7 年 1月
編集を代表して 植松光俊
『Software Design』特集記事のうち、大好評を博したWeb API特集記事を1冊に収めました。
もはやWebにとって、Web APIこそが要です。Web APIを適切かつ効率的に開発できるかどうかが、Webサービスのその後を大きく左右するとも言えます。本書は、今まさにWeb APIを開発・運用する中で得られた実践的な知見が凝縮されています。
第1章では、OpenAPIを題材に、Webの基礎からさかのぼってWeb APIを再考し、REST APIの設計要素と、OpenAPIによるREST APIの設計手法およびREST APIの開発の実際の部分までつまびらかにします。第2章では、代わってGoogleが開発したRPCフレームワーク、gRPCにフォーカスし、その概要と、重要な技術要素であるProtocol Buffersの基礎を確認し、設計ポイントに触れ、gRPCによるWeb APIの実装を体験します。続く第3章では、GraphQLによるWebアプリケーションの開発・運用手法を一挙に解説。GraphQLの導入、TypeScript+Apollo Serverによるサーバサイドの実装、urqlやgraphql-codegenを駆使したクライアントアプリケーションの実装、そしてDatadogによるモニタリングやSentryによるエラートラッキングをベースとしたAPIの拡張手法にまで踏み込みます。
もちろん、Web APIは品質も重要です。本書では「テスト」「セキュリティ」の2つの観点でWeb APIの品質確保について考えます。第4章では、テストスコープをキーワードとしてWeb APIをテストする意義を見つめ直した上で、CRUD操作やエラーハンドリング、認証・認可設定、データ漏洩、バリデーション、メトリクスなど何をテストすべきか考え、Web APIテストを現実的に進める上で、カバレッジの目安やパフォーマンステストの実施フェーズ、実験計画などの考え方について考察します。第5章は、石川朝久氏や徳丸浩氏といったセキュリティの第一人者を中心に、Web APIのセキュリティに正面から向き合う極意を伝授します。Web APIはどのような攻撃にさらされるのか、リスクや攻撃手法、脆弱性から紐解き、「DevOps」「シフトレフト」を起点に、Web API設計からセキュリティを組み込む考え方を紹介。脆弱性診断や認証・認可設定の具体的な実施方法まで解説します。
まさしく、Web APIがまるごとわかる1冊なのです。
第1章 Web APIの作り方
1-1. Web APIの目的と技術要素
1-2. REST APIの設計で検討・決定すること
1-3. OpenAPIによるREST API設計
1-4. OpenAPIを使ったWeb API開発の実際
第2章 gRPCで始めるWeb API開発
2-1. gRPCの特徴と登場背景
2-2. gRPCの技術要素とProtocol Buffersの基本
2-3. gRPC利用時のAPI設計ポイント
2-4. gRPCによるWeb APIの実装
第3章 GraphQLでアプリケーション開発
3-1. GraphQLとは
3-2. GraphQL導入
3-3. サーバサイドの実装
3-4. クライアントアプリケーションの実装
3-5. GraphQLアプリケーションの実運用
第4章 Web APIテスト 実践ガイド
4-1. Web APIテストの意義
4-2. Web APIテスト時のチェック項目
4-3. 実践的なWeb APIテストの考え方
第5章 ゼロから学ぶWeb APIセキュリティ
5-1. Web APIに潜むセキュリティリスク
5-2. Web APIセキュリティの重要ポイント
5-3. 脆弱性
5-4. 認証・認可
アクセシビリティとは「利用可能な状況の幅広さ」のこと。より多くの人が、より多くの環境で、より多くの状態で利用できることです。もちろんそこには視覚・上肢・認知などに障害があるケースも含みます。日々繰り返し利用するWebアプリケーションにこそ、アクセシビリティが求められます。
Webサイトに比べて、多くのインタラクションを行うWebアプリケーションでは、アクセシビリティの確保はやや難易度が高いものです。特に既存のWebアプリケーションは複合的な課題を抱えていることが多く、教科書どおりの方法では必ずしも改善できません。
本書では、Webアクセシビリティの基礎である「HTMLとWAI-ARIA」を解説したうえで、Webアプリケーションの要である「フォーム」、色やテキストなど「UIデザインの基本」、モーダルダイアログや通知など「少し複雑なUIパターン」の3分野に分けて、よくある事例を取り上げながら、現実的で段階的な改善方法を紹介します。
さらには、デザインシステムの活用や組織での推進法など、アクセシビリティの取り組みを定着・推進・向上させるためのノウハウも詳説します。
肺音(呼吸音)研究会による肺聴診の手引きが登場!毎年開催され好評を博している「肺聴診セミナー」の講師陣が,聴診器の当て方や聴診部位,身体診察などの基本知識から,肺音の特徴,各疾患に特徴的な所見までをわかりやすく解説.また,豊富な症例や肺音所見を収載したWeb音源・動画付で病態把握・診断の実践的な理解を深められる.これから肺聴診を学ぶ初学者必携の1冊.
顔面の美容外科施術を安全に行うために必要不可欠な解剖と実際の手技を、豊富なイラストと写真でコンパクトにまとめた。美容外科医のみならず、美容皮膚科、審美歯科、形成外科、再建外科さらには顔面神経にかかわる耳鼻咽喉科や脳神経外科まで顔面にアプローチするすべての医師に役立つ実用書。
ネットワークを介した通信が不可欠な現代において、サイバー攻撃は日々高度化しています。Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアにとって、セキュリティ対策の知識は必須スキルです。
本書は、IT月刊誌『Software Design』のセキュリティ関連特集を再収録したものです。ネットワークセキュリティの基礎から、マルウェア、ランサムウェアといった攻撃手口、脆弱性診断の実践方法、パスキーといった最新技術まで、Webシステムを保護するために必要な知識を幅広く紹介します。
■■■第1章 今さら聞けないネットワークセキュリティ
■■1-1 ネットワークセキュリティの基本
■■1-2 ネットワークセキュリティにおける防御システム
■■1-3 VPNと暗号化/認証の基礎
■■1-4 クラウドネットワークセキュリティ
■■■第2章 マルウェア対策とエンドポイントセキュリティ
■■2-1 Emotetとランサムウェア攻撃
■■2-2 エンドポイントセキュリティの現実
■■■第3章 ランサムウェア対策のアプローチ
■■3-1 ランサムウェアの現状
■■3-2 エンドポイントセキュリティ
■■3-3 マイクロセグメンテーション
■■■第4章 脆弱性診断入門
■■4-1 昨今のセキュリティ事情と対策の基礎知識
■■4-2 脆弱性診断に必要な知識とスキル
■■4-3 Webサイトの脆弱性を突く攻撃の具体例
■■4-4 CTFに挑戦
■■■第5章 認証技術の最前線
■■5-1 従来の認証技術のしくみと課題
■■5-2 パスワードレス認証「パスキー」のしくみ
■■5-3 パスキーの実装と考慮点
■■5-4 プロダクトへのパスキー導入で考えること
■■Appendix 熟考クラウドセキュリティ
Replitはクラウドベースのオンライン統合開発環境です。サポートAI機能であるAgent/Assistantに対して自然言語で指示を出すだけで、データベースとの連携などを含む本格的なWebアプリケーションを開発可能です。コーディングが不要で、自然言語を使って開発できるという特徴から、初心者や非エンジニアであっても自分のアイデアをすぐに形にできますし、Webアプリケーション開発者がプロトタイプの作成を手早く行うといった用途にも活用できるでしょう。本書では、ReplitによるWebアプリケーション開発について基本からわかりやすく解説します。実際にいくつかのアプリを開発する手順を解説する中で、外部サービスとの連携やデータベース活用、画像認識、翻訳機能、決済機能などといった高度な機能を実装するノウハウを学べます。
■序章 Webアプリケーション開発の歴史と現状
0.1 Webアプリケーション開発の歴史
0.2 AIによるコーディング支援からVibe Codingへ
0.3 Replitが変えるWebアプリケーション開発
0.4 本書の構成
■第1章 Replitの基礎知識
1.1 Replitとは
1.2 開発環境の特徴
1.3 Replitを構成する要素
■第2章 Replitによるアプリケーション開発の基本
2.1 アカウントの登録方法
2.2 最初のアプリケーション開発
2.3 ワークスペースの画面構成
■第3章 外部APIやライブラリを活用した開発
3.1 「イベント企画書クリエイター」の開発
3.2 「ドキュメントマスター」の開発ーあらゆる文書を自在に変換
3.3 高品質ランディングページの作成
■第4章 データ活用型アプリケーションの開発
4.1 「食事バランスナビ」の開発
4.2 「スマート名刺管理」の開発
4.3 「AIリアルタイム翻訳機」の開発
■第5章 本格的なビジネスアプリケーションの開発
5.1 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発1-コア機能開発
5.2 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発2-Stripeによる収益化と高度な機能
■第6章 アプリケーションの公開/他ツールとの連携
6.1 アプリケーションのデプロイ
6.2 セキュリティスキャナーによる脆弱性診断
6.3 組み込みアクセス解析機能
6.4 他ツールとの連携と共同作業
■第7章 効果的なAI活用のテクニック
7.1 Webアプリケーションのアイデア創出法
7.2 AIツールでデザイン制作
7.3 Replitへの効果的な指示の出し方
■第8章 応用的な開発手法と参考情報
8.1 スマートフォンからの開発
8.2 ネイティブアプリの開発
8.3 Replit以外のAI開発ツール紹介
8.4 継続的な学びのためのリソース
■Appendix
A.1 Replitで利用可能なツール一覧
A.2 Replitと連携可能なサービス一覧
A.3 本書のサポートサイトについて