「好きな子には優しくしろよぉ」
「だっておまえノンケだからさ勝てねーだろ女には」
後孔を開発してきたウリ専・貴宏が忘れられず、女を抱けなくなったホスト・レオ。
一度でいいから抱けと懇願して以来セフレの延長で同棲をはじめ、限界まで蕩かされやらしく淫れる毎日。
好きかもと思いはじめた頃、レオは客に「枕」を要求される。
そんな姿を貴宏に見つかってしまったレオは、嫉妬に冷静さを欠いた怒張をねじ込まれ
太客に見せつけるように抱き潰されてーー...!?
バンドマンの星名は、
そろそろ音楽でどうにかなりたいけれど
ラブソングを書くのが苦手な男。
最近はバイト先の大学生・瀬戸くんが
純粋でまぶしくて……癒やされている。
そんな瀬戸くんが雨に濡れて沈んでいた日、
星名は彼を連れ帰って一夜を明かしてしまう。
しかし翌朝、瀬戸くんが思っていたより
“年若い”ことが分かり…………………!!!
後悔に揺れる星名。
しかし瀬戸くんは、
だめ大人なりに誠実でいようとする星名に
よりいっそうの恋心を積もらせていくーー。
洗脳された私たちが暮らす、誰もが羨む「幸せな町」。
大きな橋を越えた先にある、海に囲まれた誠福町。
ここはずっと犯罪者0・周りはみんないい人ばかり。
他人の悪口を言うことすら、ありえない。
汐崎心も当然そう思っていた。
不思議な転校生・宮部京に出会うまではーー。
「見せてあげる、ここが本当はどんな町なのか」
もし、操られたものだとしたら。
家族もこの記憶もーー「わたし」も。
新鋭・きよね駿が描く、アンチユートピア×青春譚。
夢魔なのに性的なことが苦手なフォニは、
空腹で行き倒れていたところをホストの晴心に拾われた。
その晩、食事(※精液)にありつくため夢に忍び込むが
はじめての実食で上手くいくはずもなく、
逆に晴心からやり方を教わる事態に…!
「きもちいいときは
ちゃんとそう言ってな?」
そうして始まった、
“えっちなこと”に慣れるための同居生活は、
甘い刺激とはじめての気持ちに満ちていてーー!?
【愛重め年下バーテン×ツンデレ美人店主】
元セフレ→溺愛恋人編!
“セフレ契約”で一度はこじれた関係を乗り越え、
想いを確かめ合った悠真と凪颯。
片想いが長かった凪颯にとって、
彼氏になった悠真と過ごす日常は、目眩がするほど甘くて幸福な時間。
ーーだけど、職場ではただの“先輩後輩”でしかない。
女性客から言い寄られる悠真をカウンター越しに目撃して、
満たされてるのに、心配になってしまう自分もいる…。
そしてそれは、凪颯への独占欲を募らせていた悠真も同じだった。
恋人だからこその葛藤に揺らぐ二人のもとに、
凪颯の過去を知るバーの関係者・澪が現れてーー?
やわらか、ざくばり、クッキーシュー、パイシューなど基本のシュークリーム8タイプと、スワンシュー、エクレア、ルリジューズetc.憧れのシューのお菓子。
「愛されてることを わかってほしい」
「俺は充分なんだ お前がやさしいから」
想い合う関係となった二人が迎える
初めての新月の夜。
エルヴァはアルトに抱きしめられながら
ゆっくりと、心につかえていた苦しい感情を吐きだす。
互いの愛おしい気持ちは成長してゆくばかりで、
触れたいと願った二人はついにーー…?
一方、アルトはレティの隠れ小屋で
思いもかけない秘密を目にしてしまう。
果たしてそれは、彼らに希望をもたらすのか?
スパダリ年下ワンコ×クーデレ戦巫子、
二人の恋路と島の謎に
W衝撃展開の第3巻ーーー!
早くもシリーズ35万部のファンタジー・ロマンス
ちるちるBLアワード2022
BESTコミック部門 第1位ランクイン!
書物の愛好家はもとより、作者や作品ないしは読書そのものへの入り口にしてほしいという想いのもと、「小品」をコンセプトに刊行してきた「灯光舎 本のともしび」第1期最終巻。
第1期の最後を飾るのはいまも根強いファンが多い文豪・内田百間。敬愛してやまなかった師・夏目漱石にお金を借りに行く諧謔のきいた随筆から古郷・岡山と祖母のおもかげを語る小話「シュークリーム」など7作品を収録。
どことなく哀しさ漂う百間のユーモアや、収録作「昇天」に感じる怪奇的な世界観など百間文学の旨みを凝縮した1冊。本や文学に親しむきっかけを与えてくれる小品集です。
収録作
・漱石先生臨終記
・長春香
・昇天
・掻痒記
・乱れ輪舌FOT
・寺田寅彦博士
・シュークリーム
・漱石先生臨終記
・長春香
・昇天
・掻痒記
・乱れ輪舌FOT
・寺田寅彦博士
・シュークリーム
ダイスケは、シュークリームがだいすき。
ある日、魔女に『いのち』をにぎられた動物たちが、ダイスケのもとに、あらわれた。
そしていった。
「百倍の大きさのシュークリームを食べてもらいたい」
ハラハラ、ドキドキ!
あまくてとろーり、岡田淳のシュークリーム・ファンタジー。
「アルトとふたりなら、なんでも乗り越えられる気がする」
レティたちの目的、領主の思想、踏みにじられてきた覡の献身…。
次々と明らかになる事実に傷つくエルヴァだったが、
どんな時もまっすぐに愛してくれるアルトを信じ、
もっと深く繋がり合いたいとアルトに触れるのだった。
そんな中、双子覡の片割れ・ラウナはアルトに問う。
黒海にも襲われず、墨痣を癒やすあなたは
何者なのか、と…。
アルトの一途な想い。
その根底が揺らぐ、乱高下の第4巻。
申家の末弟・申鳳は、幼馴染であり師匠のような存在の宵星を幼い頃からずっと慕っている。
強く美しく、凛とした宵星に憧れと信頼を寄せてきた申鳳は、いつか申家で一番強くなって宵星に勝つという約束を交わしていた。
しかしその約束が果たされることはなく……ある事がきっかけで、申家と宵家の間に諍いが起こってしまう。
両家の争いに巻き込まれ、互いに刃を向けなければならない状況に陥った申鳳と宵星。
宵家の唯一の生き残りとなった宵星と戦うことを拒んだ申鳳は宵星を逃し、二人の道は違えてしまうことになるのだったーー…。
数十年後、申家の当主である父が殺されたという知らせが申鳳に届く。
届いた手紙には、当主暗殺の事件に宵星が関わっている可能性があると記されており、申鳳は慌てて実家に戻る。
するとそこには、もう二度と会うことはないかもしれないと思っていた宵星の姿があって……。
師弟×幼馴染×年齢差
悠久の刻を超えた再会ファンタジーBL、開幕!
Wタチの奪い愛3Pライフ、スタート
優柔不断で恋に不器用な篤に
人生イチのモテ期が到来…!
未練につけ込み迫る元カレ・円楽と
囲うような口説きで略奪をねらう志紀。
実はこの二人、同じ相手に惚れて…を
長年繰り返すライバル同士だったのだ。
「一緒に抱くから、良かった方を選んで」
とうそぶきながら、交互に激しく身体を貫く二人。
マーキングのように快楽を植え付けられては、
ナカを上書きされる日々に、篤が出した答えとはー…?
仕事で心が疲れ、今はゴミ屋敷に引きこもって暮らしている鎌倉。
“あの日”から止まったままだった彼の時間に入り込んできたのは、
話したこともない隣人の男だった。
家の惨状から追い出されそうになった鎌倉をかばったかと思うと、
自分の部屋に無理やり連れ帰って、あれやこれやと世話を焼いてくる上に、
部屋の掃除まで買って出る始末。
冷たくあしらっても酷いことを言っても自分を見捨てようとしない男に戸惑いながらも、
なぜか強く逆らうことができない。
「掃除が終わるまでここにいなよ」
おせっかい男とゴミ屋敷の住人の奇妙な運命が、始まるーー…?
お人好しな隣人×トラウマを抱えた汚部屋の住人
鬼才の新人が描く、救済と再生のボーイズラブ。
初恋の君と“男の娘エロチャット“で再会ーー!?
執着こじらせワンコ×ひねくれ暴君プリンセス
「絶対間違えるはずがない
せいちゃんは俺の
初恋なんだから」
幼い頃、俺のヒーローだったせいちゃんは
ある日突然姿を消した。
大学生になった春
10年越しに再会するも
変わってしまった彼に煽られ、
なぜかセフレになることに…!
そんな時、ネットで偶然
せいちゃんに激似の
えっちな男の娘を見つけてーー!?
「俺の気持ちは
伝えちゃいけないんだろうか」
「愛だの恋だの…必要ない」
海に落ちたアルトは、
流れ着いた先で西の覡・マニエリに
介抱されていた。
一方、不安に苛まれながらも、
南の海を離れられないエルヴァは
唯一、化け物が現れない新月の夜を待って、
アルトを探しに走った。
なんとか再会を果たすと、
張り詰めていたものが切れたエルヴァは涙を見せる…。
そんなエルヴァに、あふれ出る愛しさを
抑えきれなくなってしまったアルトはーー。
離れたぶんだけ、想う気持ちが深くなる。
一途なワンコ従者と無愛想クール主人、
急接近の第2巻。
芸能界きってのスイーツマニア・的場浩司による極上のスイーツガイド。
「好きな人は “酔ってる俺“に 興味がある」
人生を変えてくれた美容師・瀬南を追いかけ、
ついに同じ職場で働けることになった新米の海。
けれど客だった頃とは一転、先輩としての瀬南はいじわるで、
なんだかいけ好かない男だった…!
数日後。飲みの席で瀬南に張り合って
うっかり飲みすぎた海は、酔いのまわった熱っぽい空気で、
瀬南に「される」想像をしたことがある、とこぼしてしまう。
やけにしおらしく色っぽい海の様子が面白くなった瀬南は、
「オレの指でされるの想像してたの?」と迫ってきてーー。
素直になれない恋知らずクール × 健気で一途な酔っ払い魔性
[酒ぐせガチャ]に振り回される、制御不能ラブ♡
「嫌なのに...気持ちいいなんて...」
貞操陥落シーソーゲーム
青原はクウォーターで碧眼の色男。
開放的な常夏では竿を乾かすヒマもないが、
それは“タチ”として。
そんな青原に惚れて執拗に狙う男の名は正木。
ただしこの男、青原を「抱く」と譲らず...。
ヤリチンのくせに人懐こい性格と
悪びれない正木の口説きに油断できない日々。
それなのに、酔いに呑まれて
口づけたのは青原からだった。
好機にすかさずのしかかる正木から
情熱的なキスを全身に降らされながら、
青原の処女地は、快楽に染め上げられてしまい...!?